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COLUMN

体調をエネルギーフィールドで整える

体調を(も)エネルギーフィールドで整える・・・

 

つまり、それはヒーリングと言います。

もともとは、身体の調子がよろしくない、病気や名だたる症状ではないものの、慢性的に具合がよろしくない、などの場合にこそヒーリング、気功、氣(エネルギー)の調子を整える目的から入る東洋的施術が浸透しました。

 

稀有ではありますが、医療的に不治の病や症状、命に別状はなくてもひどい苦痛を伴う状態に対しても、ツワモノのヒーラーや施術者がゴッドハンドマジックを起こす事例は多々あるようです。

 

ヒーリングの奥義は、歴史的に西洋医学よりはるかに長ーーーーーい遍歴を経て、現在に至ります。

 

その後、西洋的なアプローチと一線を画し、医療的な治療と反駁するような解釈が広がりましたが、今は少しずつ落ち着いてきており、業界や組織によりますが、適宜尊重し合いつつ、断定しない立ち位置を双方取っているように感じます。

 

精神面や一般的に目に見えない事象に対するヒーリングは、お祓いも含めて、ある意味日本文化や東洋思想には受け入れられやすく、好みはあるにせよ、そういう慣習や祭事は浸透しています。

 

しかし、健康、肉体的な症状に対しては、ヒーリング=エネルギー的なアプローチ は効果があるかもしれないし、万一、逆効果や手遅れになるのでは?!と考える人は多いでしょう。

 

そもそも、病気や症状に対する医療的なアプローチ(理解、解釈、治療方法、システム、etc)と、氣やエネルギーからのアプローチは論点が異なるため、プロセスや成果の測り方も異なる面が多々あります。

異なるどころか、甚だ真逆な観点もあるでしょう。

 

医療的な側は、かなりの域で正誤性を問われ、業界内のコンセンサスを重視します。

ヒーリングなど東洋医療では、効く人には効く、効かない人(不適応な状態)にはパッとしない(治らない)というのは、自然由来の考えから基づいています。

粒を揃えたように必ず同じ結果が出るわけではなく(同じ結果こそ不自然)、予測どおりにゆく確証はない(神レベルでない限りー笑)などの発想が根元にあります。

 

それらを含めて、医療的見地であれヒーリングなどのような東洋医療であれ、現場・現実では、白黒だけではないはずです。

 

ここでは、体調を整える・症状を緩和する目的でヒーリングする(エネルギーフィールドで整える)ポイントを3つ挙げたいと思います。

 

各専門家や経験者、患者さんや治療・施術を受けた方々によっての理解は様々と思われますが、

ようは、体調の不具合、諸症状、病気を患っている自分自身が望んでいる健康(実は、”不健康であることが心地よい”という人もいらっしゃるのですがー後述)をめざすポイントです。

 

1. ヒーリングを行なっているのは自分

 

ヒーラー(ヒーリングを専門に行う人)や、氣を調整する整体師などのボーディワーカーは、本人が自分では動かせなくなっているエネルギーを始動させます。

氣を動かす、氣を流す、などと言いますが、身体的には血流がよくなったり代謝が上がります。

ここにだいぶ時間や手間がかかる場合もあるでしょう。

 

一般の人は、そもそも、エネルギーや氣を自分で動かし、健康的にするという発想はないかもしれないし、そう聞いても「やったこともないのでわかりません。身体や症状だって思うようにならないのに・・・」といった具合で、さぞごもっともです。

 

だからこそ、そのサポート・トレーニングとして、エネルギーが流れる道すぎを作ったり、氣の穴(ツボ・経絡)を開いて風通しをよくするような作業を行なってくれます。

 

ヒーリングや施術を受けるなら、これまで健康で普通に生活していたときは、自分の身体が概ね自動的にやってくれていて、そのことに頓着なかったか気にしてこなかったか(or氣付いていなかったか)で、滞ってしまったと知っておくとよいでしょう。

 

些細な観点ですが、そこを心得ておくと氣と通じやすくなるからです。

 

逆にまったくエネルギーや氣に頓着なく、専門家に人任せにしていると、だいぶ手間や時間を要します。

腕のよい、ヒーラー、ボディーワーカーであれば、本人にこそ元気の素があることを、思い出させてくれるでしょう。

気の巡りがよくなると、全身の血流がよくなり、頭も良くなりますから(笑)気づく可能性が高いでしょう。

 

ヒーリングや氣の調整を、「元気をもらう」とか「元気を注入する」という言い方はありますが、自分の持っている元気を呼び覚ますようなエネルギー(たとえば自然のエネルギー・宇宙エネルギー・高波動などなど)の働きかけが起こっています。

 

たとえば、今は、薬ではない立ち位置でサプリメントが大盛況です。

 

医薬品とも東洋医療ともカテゴリーを別に持つ健康のためのサプリメントに置き換えてみましょう。

最初は「サプリのおかげで元気ハツラツ!」と喜んでいるうちに・・・・だんだん元気になるにつれ、自発的に元気になることを心がけて生活の中で実践するようになることに似ています。

 

単にサプリにだけ依存していると、飲みぱなしで、だんだん効果のあるものも最初ほど効果を感じなくなります。

ほかのサプリに切り替えたところで、しばらく同じようなレベルの健康意識で生活を続けるでしょう。

 

元気になるにつれ、ひょんなことから、サプリだけでなく、食事や運動に関心を向けたり、不健康な習慣や惰性的な消耗を控えるように、無意識にも移行していくはずです。

 

ヒーリングは、そういう意味でも自律的なアプローチです。

本人が健康になりたい、元気でいたい、辛い症状を緩和しようと腑に落ちたところで目覚めると(氣も醒める)、ぐんぐんエネルギーが動いて好転的な反応・身体にシフトしていくでしょう。

 

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2. 症状や患いとさまざまに向き合う

 

もっと的確な表現があればいいのですが(笑)、

とかく症状、不調、患い、病気に対しては、一面的な向き合い方になりますが、そこをさまざまに向き合う、感じる、はたまた心の声で聴く・・・などといった意味合いです。

 

絶対に一つだけではありませんが、「治療」という観点に絞った医学的なアプローチでは、「治る」(+可能性)という正面しかありません。

裏面は「治らない」と、悲劇的なまるで鬼門の立たされたような具合です。

 

もうひとつあるとしたら、「治らない」から不調や病気と長く付き合いながらやっていこう!という、東洋医療に近い理解でしょうか。

ここに至る境地は、当人のみぞ知る、何らかの深い理解か恵みを得ている可能性があります。

 

皮肉なことに、表面的に「治りたい」「病気と闘って勝ちます!」「症状を消滅したい」と言うアイディア(発想、考え方、思考プロセス)は、本質から眺めると、とても怖〜い気がいたします。

というか、本末転倒・・・・意味がわからない!? という怖さです。

 

ですから、「病気と闘って」自分を倒してしまうようなアプローチ(肉体的に昇天)を取ってしまう事例は残念ながら多いようです。

「症状を消滅」したと思ったら、違うところにカタチを変えて再登場、ということも否めません。

病気も症状も、外部から感染等による影響で生じた不調も、見えない原型は(大雑把に言って)自己にあります。

 

頑張って表面だけを変えるような試みをしても(それもかなり上っ面で)、潜在意識(実体として見えませんが)からすれば、かなり無理があるわけです。

多少ごまかせる程度でも、ご当人の本質がパワフルであるほど、すぐに露呈するでしょう。

皮肉なことに、本来パワーがあるタイプは、ガツーンと正々堂々と向きがちですね。

 

例えるならば、

 

万引きをする子供に、万引きだけをしないようによう叱ったり、万引きさせないような策を講じたところで、またどこかで万引きしたり、今度は違うカタチで代償行為に出るでしょう。

万引きという目に見える行動の「潜在意識」なり、本人のストーリーに、本人か関わりのある周りがアプローチをしないと、本人も周りも徒労しますね。

特に万引きが上手い子なら、なおさらでしょう。

 

ちなみに、諸症状・病気・万引き!(心や周りが病んでいるのかも)も、「どうやって」「どのような」アプローチをすればいいのかというディテール(詳細、細々な方法)を考えたり探す必要は、あまりありません。

 

表面的なところと繋がる本質な部分があり、そこに意識・関心・気を向ける(=エネルギーが流れる)という態度や姿勢が、おのずと導いて教えてくれます

 

・・・くれます。と書いたとおり、そちらに気を向けて、委ねておけば、なんとか自動的になるのです。

それが自然のエネルギー、自然の流れであり、必ずしも頭で予測したりエゴで期待するようなプロセスとは限りません。

 

積極的に、限定的な方法で治療する、戦うというアプローチと、かなりニュアンスが異なりますね。

 

しかし、アプローチの違いは、うまく活用できる可能性が高いのです。

 

「大は小を兼ねる」とすれば、より包括的な俯瞰したスペックの東洋思想的な理解で、身体に現れている諸症状、病気について(医療的な)治療やサービスを受けると、とてもスムーズに運ぶことが多いのです。

 

病巣や局所的な部分に直接アプローチし、効果的な治療と出会えると言った具合です。

すでに症状の本質と本人が向き合い理解する姿勢があるため、そこを診察し、診たてる医師であれ、医療知識のリソースからはわかりやすいのです。エネルギーの流れ道ができていますから。

専門的見地や経験値からくる勘の良いドクターや医療機関との運びも良いのです。

 

氣やエネルギーの通りがよくなると、運がよくなります(笑)(同じことですね。氣の通り良いこと=運気良好)

 

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3. 症状・病気の恩恵や利得を何か?

 

見える・感じる・あるいは診断により知ることができる表面的な症状や病気に対して、「本質的」の意味がなかなかピンとこない方が多いと思います。

一度、この感覚を知り、腑に落ちると、ほかの症状などにもすぐ応用できるようになるのですが、「見えるようになるまで見えない」「感じられるまでは感じない」という禅問答な領域です。

知らないから目の前にあっても見えないし、知らないから感じる感覚がない、といった具合です。

 

 

「本質的」な部分の象徴的な事例として、

 ① 本質には、意味はない。

 

意味は人間がつけると言う意味です。

 (例)卵を割ったら、あらら、腐ってた。

人間は「悪い卵に当たった」「あのお店では卵を買わない」などなどいろいろ意味づけし解釈しますが、本質は、ただ、卵がそういう(腐敗した)状態に、あなたが遭遇しただけ。

 

 ② (今風に言うなら)本質は、ダイバーシティ(多様性)にとんでいる。

 

(特にこれまでは)人間は、ダイバーシティより画一的なほうが安定する。

 

 (例)卵は、目玉焼きにも、ゆで卵に、様々な料理や調理の脇役にも、ケーキなどの素材にも、お顔のパックになるし・・etc

いつも卵焼きで食べていると、「卵=目玉焼き」という発想になる。

 

もとへ・・・

 

つまり、病気や症状は「悪い」「困難」「お気の毒」である

特定の症状=ある価値観 

から離れて、本質として向き合うと、結構な比率で、恩恵や利得があります。

 

 

実は、恩恵や利得を承知で症状や体調不良を起こすことが、私たちには出来るのです。

こんなところで、創造性やクリエイティブ能力を発揮せずとも・・・と健康志向な方は思うでしょうが、常套手段です。

 

たとえは

「こんなイヤ仕事を続けるなら病気になって休みたい」とか

「こんなストレスでは、病気になってしまうよ」

という暗示的な思いから、症状をアレンジして創ります。

イメージできることは、具現化します。

 

自覚して、まして言葉でも発するゆとりや愚痴を吐き出せるような場があれば、そこで身体からは抜けますが、ストレスを思ったり感じたまま、それを自分でも我慢したり抱え込むというエネルギーは、身体の中に具現化しやすくなります。

どういう症状に表すかは、その方の気質や体質として表現しやすいものになるでしょう。

 

もちろん、症状や病気にはなりたくないし、辛いところが多いにあるのですが、それより本質的に勝る恩恵、利得、回避したいもの、手に入れたいものがあるようです。

 

ある意味、幼い意識ではありますが、子供のときほど、そういうパワーは強いので、イメージしたり、本質的な願望は具現化するようなマジックを発揮します。

子供と言っても、あなたの中に実年齢ではない年齢がすべてありますから、実年齢が40才でも、8才の内在年齢が理屈に合わない利得を得ようと思えばマジックを使うかもしれません。

 

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70代のお母様が入院しているMさんの話を思い出します。

 

「母の症状が落ち着いて退院できそうなんですが、あっちこっち具合がわるいと言いだして、本当に退院して大丈夫でしょうか?

それともまだ病院にいたほうがよいですかね?」

と、ご家族に関するカウンセリングでお尋ねになりました。

 

お母様を拝見すると、家に帰りたくない・・・というかご主人(Mさんのお父様)と顔を合わせて居たくないご様子。

入院した症状の病源も、エネルギー的には息が詰まるような意識から起こっていたようです。

 

子供でも、大人でも、シニア世代でも、体調不良、諸症状、病気になることで、自分自身や身近な人たち、周りの人全般、社会などから、気(エネルギー)を欲している構造です。

 

子供の頃「病気になるとお母さんが仕事を休んでくれた」「病気だと心配してもらえる」といった思い出がある方もいるでしょう。

 

よくある働きざかりでは、「健康診断で数値が引っかかったから、ダイエットで運動するようになったんですよ」

これはまさに、自分が自分に注目する、気を引いているといえそうです。

 

健康域の高いシニアの方でも、若い頃より体調の違いを感じやすくなりますし、家族や身内からの愛情や関わりを求めるように看護や介護を受けているようにお見受けするお年寄りは少なくありません。

孤独や寂しさがそうさせている場合もあるのでしょう。

 

 

一般的には、全く自覚しない恩恵や利得を抱えていて、あとからハッとすることもあるかもしれません。

なぜ、同じような症状が出るのか、病気になりやすいのか、などの傾向に気づいたら、意識の中でその症状と向き合い、お話をしてみると感覚的な反応や気づきがかえってくるでしょう。

 

ただし、病状発症の渦中にあるとき、苦痛が伴うときは、その症状や苦痛が返答なので、症状が落ち着くまで待ってからやってみましょう。

 

 

治療を目的とする瞑想・セラピーではありませんが、エネルギーや氣をお感じになりやすい方に好評です😌

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【ご案内】善進する2020年に向けて

2020年に向けて少し早めのお知らせになります。
 
 
〜善進する2020年に向けて〜
 
 
運気の扉を拓く 2020ライフコーチング
 
 
期間限定:2019年10月1日〜2020年2月4日
 
 
 
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〈運気の扉によせて〉
 
 
運気の扉を持っているのも、運気の扉を新しく拓くのもあなた自身です。
 
意識的に氣やエネルギーを感じられるようになったとき、この説が腑に落ちます。
 
しかし、イマイチそうは思えないときは、まだ氣やエネルギーの体感や実感が薄いとき、と言えそうです。
 
これは相関関係にあり、氣やエネルギーを体感・実感し始めたときには、それらを意識的に切り替えたり、動かすことができるポイントにいます(すぐにうまくできないとしても)。
 
 
 
〈運気はよい?〉
 
 
・運気のよいところに行けば運がよくなると思っている?
 
・もっと運が良ければ、と思っている?
 
・まわりは運気がいい人ばかりで、自分はわるいような気がする?
 
 
 
絶対的な正解はないものの、日頃私たちが思っている以上に、運気はある程度自由に導くことができます。
 
 
もし、自由勝手が効かないと感じたときでも、あとあとになればそれで良かった、合点がゆく、といった自然な誂えのことが多いものです。
 
 
運気など、エネルギーや氣を語るとき、まだまだ怪しい世界だと解釈されることは少なくありません。
 
 
それはごもっともで、それだけ不安定で不確定要因が多く、ある程度自分で自分の運気やエネルギーを感じ・舵取りができるようになるまでは、エネルギーや氣の話に振り回されやすいのです。
 
 
物理的なもの決め事より、氣は移ろい、変わりやすいです。
 
 
この移ろいやすい、変わりやすいおかげで、自分の主軸(意志やコミットなど)を正すなら、長い間全く動かなかった物事が、あっという間にシフトすることがあります。
 
 
 
 
〈エネルギー・氣を感じること〉
 
 
自然に存在している、エネルギーや氣を感じられるようになると、運気を選び、運気を創りだすことができます。
 
また、このとき、自分がどうありたいのかをクリアに(具体的でも感覚的でもOK)、誠実な心で判断しておくことが肝要です。
 
エネルギー同士は共鳴しますから、自らが誠実であればこそ、氣は正直に呼応するものです(時にはトリッキーな現象も起こりますが)。
 
 
周りの雑多な情報に流されたり、周りの評価や期待にばかり応じなければ・・・などと、自分の氣を散らさず、見失わずに感じ取るほうが安全ですね。
 
 
エネルギー(氣)は、誰の所有物でもなく、地球人にとっての地球上の空気や、あなた自身の肉体に流れる血液のようなものです。
 
かけがいがなく大切なものであるからこそ、共有し分かち、活かすしていくものでしょう。
 
あなた自身のエネルギーや氣も、周囲にもれなく還元しているのですから。
 
 
 
 
〈2020年に向けて、あなたの運気の扉をOPEN〉
 
 
日頃から多くの方がお感じのように(おそらくあなたも?)2020年は躍進的な年になりそうです。
 
 
このビックウェーブの勢いで、あなた自身も大きな運気にのり、周りに対しても気持ちよく善い働き(エネルギー的な貢献)を巡らせることができるでしょう。
 
「運気の扉を拓く 2020ライフコーチング」では、6つのテーマの中からあなたがフォーカスしたい「扉」を選んで、運気を動かしていきましょう。
 
 
とかく「運が良くなりたい」というと、ラッキーで、思い通りにうまくいく、などと考えてがちでしょう。
 
しかし、よりクリアに探ってみると、運気を拓くことでチャレンジや冒険をしたり、穏やかに閑かにリラックスする過ごすようにしたり、長年放置していた健康や美容を磨くようになるかもしれません。
 
今まで否定的に思っていたことにありがたさや恵を見いだす、といったことも運の良さです。
 
 
あなた自身はどのように運気を拓きたいのか、そこで何を求めているのか、など、より創造的に感じてみましょう。
 
一旦、広い意識で運気に関心を向けることで、それこそ自然に、「運任せでおく」だけでうまくゆくことがありますから。
 
 
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〈セッションを受けるのに適している方〉
 
* このセッションは、エネルギーワークとコーチングの相乗作用をはかるため、以下の資質を満たしていらっしゃるかご確認ください。
 
・ 感覚的または体質的に、エネルギー・氣がわかる。感じられる。
・ 雰囲気や場のエネルギーの違いを感じ取ることがある方
・ 自分自身や周りのエネルギー・氣により、気分・感情・体調などに差異が現れやすい方
 
いずれの場合も、常にとは限らず、そういうときがある程度でOKです。
 
 
 
 
〈セッションの内容〉
 
 
以下の中から、あなたが運気を拓く扉を、「3テーマ(通常版)」「4テーマ(DX版)」「6テーマ(2020スペシャル版)」を選択いただきます。
 
 
・キャリア・仕事
 
・健康・美容
 
・自己成長・魂(精神性)の豊かさ
 
・人間関係(家族・友人・交流全般)
 
・恋愛・愛情と調和
 
・経済的な豊かさ
 
 
 
 
〈セッションの流れ〉
 
それぞれのテーマの運気の扉を拓きます(NLPコーチング/ヒプノなどの手法を用います)。
 
運気を妨げる抵抗や制限、課題を知り、古い運気との違いを理解する。
 
運気の扉が拓くことの意義について(あなたならではの何かがあるかも)。
 
扉を拓いた新しい(または本質のあなたを示している)世界。
 
具現化のための心得とプランニング。
 
運気の統合。
 
 
 
〈こんな方にオススメのセッションです〉
 
 
・2020年にかけて、人生の運気を拓くなり高めるなり、アップグレードしたい。
・具体的なめざすイメージやビジョンがあり、実現したい。
・自分の可能性を試していきたい。
・新しい出会い(人・チャンス・場所 etc)をつくりたい。
・よい運気もわるい運気も超えたところに活きたい。
・2020年は特別な年にするぞ!
・年号に限らず、人生の節目だと感じる。
・エネルギーや氣に左右されることが多いので、むしろ活用したい。
・エネルギー反応があり、改善したい。
・エネルギー的なスタミナをつけたい。善いエネルギーのコンディションをキープしたい。
・感じることが目に見える世界に現れるのが面白い。
 
 
 
セッション料など詳細は、9月末に志麻ヒプノホームページでお知らせいたします。
 
 
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〜善進する2020年に向けて〜
 
「運気の扉を拓く 2020ライフコーチング」 
 
【通常版】 
 3テーマ   90分
 
【DX版】     
 4テーマ  100-120分
 (特定のご相談やセッション中の流れでの透視カウンセリングを含む)
 
【2020スペシャル版】
 6テーマ 120-150分
 (特定のご相談やセッション中の流れでの透視カウンセリングを含む)

人生のパラダイムシフト度数は?Vol.2

第1期の【パラダイムシフトオンラインプログラム】から、多くのみなさまがパラダイム度数 [vol.1]のアセスメントを受けてくださいました。

 

ご自分のふだんのあり方を知ったり、潜在意識の働きに意識を向けていただく試みです。

度数が高いほど、人生において臨むべきパラダイムシフトを起こしやすい、といった具合です。

 

 

さて、第2期にも、パラダイムシフト度数のセルフチェックをご用意しています。

Asses01

「意識的に潜在意識でパラダイムシフトする」基盤を探りましょう。

あなたの潜在意識と自然にコミュニケーションが取れているなら、日常にもパラダイムシフトは起こり、人生の中のパラダイムのヒダになります。

 

たとえば、引き寄せの法則は、自然に引き起こります。

Asses04

第2期バージョンは、潜在意識が好むイメージやストーリー仕立てのチェックです。
 
集中して設問を読み、咄嗟の感覚やインスピレーションで回答しましょう。

 

こちらもVol.1と同様に、14問の二択回答です。

愉しみながらチェックしてくださいね。

Asses05

パラダイムシフト度数チェック vol.2  

 

 

第1期のパラダイムシフト度数もアップしてあります。

まだチェックしていなかったり、前回から数ヶ月経って比較チェックしてみても面白いですね。

上記に比べてシンプルな問い、14問の二択回答です。

 

パラダイムシフト度数チェック vol.1

Asses06

第2期シーズンスタート 9月15日(日)もうすぐです!

パラダイムシフトにもうひと押しの方!

今期をどうぞお見逃しなく

Psplive0909_3

パラダイムシフト オンラインプログラム

受付締切:2019.09.14(土)21時

 

【期間限定】パラダイムシフト映像公開

9月は第2期【パラダイムシフトオンラインプログラム】の受付終了までわずかとなりました。

 

第1期同様、プログラムスタート直前の締め切り前に、パラダイムシフトのひとつの映像プログラムを限定公開しております。

 

ネット通信環境によりますが、特定の周波のソルフェジオ周波数も入っており、ゆったり眺めながら聴き、内なる意識で視たり、感じていただくことで、潜在意識に働きかけるひとときとなるでしょう!

 

このコラムアップからおよそ48時間 9月14日(土)20時迄の公開となります。

 

パラダイム限定映像02

ご覧になるタイミングによっては、すでに公開終了かもしれませんがご了承ください🙏

 

今回の無料ライブセミナーでも「潜在意識で、意識的にパラダイムシフトを興す」というお話をさせていただきました。

多くの方々にとっては、これを実感するまでは、どういうことかピンとこないニュアンスでしょう。

 

パラダイムシフトは、けしてスピリチュアルな概念や精神宇宙でのみ展開する話ではなく、普段の日常生活や今生きている人生そのものの「生き方」「あり方」に関わる取り組みです。

 

「目の前にあっても、そのことを知るまでは見えない」という類です。

知るようになり、見えたときは、その人自身にとってのベストタイミングです。

 

潜在意識(無意識)で経験し感じ取った情報は、顕在意識で認識するまで、しばらく時間やプロセスを要します。

どうぞ潜在意識レベルでお愉しみください。

 

そして、何か見えたり、感じるアンテナがあれば、この第2期でパラダイムシフトにご一緒に取り掛かりましょう!

パラダイム限定映像01

パラダイムシフト限定公開映像を見る

 

Psplive0909_2

受付お申込み締め切りは、9月14日(土)21時です!!

 

パラダイムの進化で「引き寄せ法則」は自然に起こる

 

先日のパラダイムシフトに関するライブセミナーに参加された方々から、事後ご質問をいただきました。

 

今回のテーマのせいか、ご質問された方々は、質問分の中に(無意識に?)ご自分でお応えを書いていらっしゃるのが、今期の特徴です。

きっとご本人方はお気づきではないかもしれません。

 

 

😊「成長や変化を求める時代から、進化の時代へ、という発想が面白いです。進化はアップデート、よりもさらに大きなものでしょうか?ある日、突然起こるものなのでしょうか?それともアップデートの積み重ねから起こるのでしょうか? 」

 

アップデートの積み重ねが進化に通じています。

時には、アップデートしてバグが出ることもありますが、それも次のアップデート繋がる進化の一旦です。

 

 

😃「引き寄せの法則がいらなくなる、とのことですが、引き寄せの法則を意識して働かせなくてもよくなる、ということでしょうか?(自然体で生きる?)」

 

意識して働かせるまでもなくなります。

「もともと在る」ことにだんだん慣れていきます。

 

長い間、不自然に生きてきた場合は時間を要するかもしれません。

が、自然体でいると、いわゆる引き寄せは相応のタイミングで自動的に起こります。

 

 

😌「天から助けが落ちてくるようなパラダイムシフトはないのでしょうか? 天からご褒美や助けが落ちてくることしか考えていません。 過去世はフランスで迫害され、中国で権力側近から引きずり下ろされ、もう、力の争いみたいなのは飽きたので、転生を終わらせたいのが最近の気分です。」

 

お辛い経験が重なっていらしたようですね。

過去世、転生に関する認識をアップデートなさることです。過去世や転生から自由になるパラダイムは、ご褒美や助けに対する受け止め方も異なるでしょう。

 

 

😞「最近よく眠れなくてしょっちゅう目が覚めます。睡眠時間は5時間足らずでしかもずっと意識がある感じです。こんな状態で潜在意識にアクセスできるとは思えなくて、瞑想をまた始めたのですが、これがなかなかうまくいかず、悩んでいます。どうしたらいいでしょうか?」

 

体を動かす、運動です。最初は億劫でも、ウォーキングやアウトドアの行楽など。

身体を動かすことは、瞑想のように神秘的に感じないでしょうが、純粋に潜在意識と繋がるうえでも大切です。

 

 

〜このまま、パラダイムシフトプログラムに関連する質問のお応えも続けていきますね〜

 

 

😃「ソルフィジオの瞑想CD があったら体験したいです」

パラダイムシフトのプログラム以外に、瞑想シリーズでは数点ありますので、一応ご紹介させていただきます。

 

インナービューティ550

インナービューティー

潜在意識からあなたの美を変容する〜ソルフェジオ周波数528Hz ×アファメーション瞑想

 

ストレスエイジングケア550

ストレスエイジングケア

潜在意識からあなたの美を変容する〜ソルフェジオ周波数528Hz ×アファメーション瞑想

 

メンタルスタミナアップ550

ビジネス瞑想・メンタルスタミナアップ

ソルフェジオ周波数741Hz ×サブリミナルアファメーション

 

モチベーションブースト550

ビジネス瞑想・モチベーションブースト

ソルフェジオ周波数852Hz ×サブリミナルアファメーション入り

 

などなど。

オトバンクのaudiobook.jp の会員様は会員聴き放題でもご利用可能です。

 【志麻絹依のオーディオセラピー】

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あとは、Youtubeでも音楽のみの様々な周波数のソルフェジオの動画(BGM・サウンドメイン)が多数あるようです。

実際に、その周波数のソルフェジオが入っているか怪しい?という話もありますが(笑)良質なものや相性が合うものは、お感じになれるでしょう。

 

😳「オンライン受講の際は 顔出しは必要なのでしょうか?」

 

いいえ、顔出しは必須ではありません。

オンラインプログラムは、どなたが受講し参加されているのかわかっている安全な場ですからご安心ください。

しっかりコミットする上ではお顔や声を出していただいほうがオススメですが、ご自分の学びやすい方法でお願いします。

 

 

「引き寄せの法則」はサラッ書き、ご質問の回答メインになってしまいました。

 

「引き寄せの方法がいらなくなる?」というトピックは、無料ライブセミナーの再放送でも サクッと解説しています。ご興味あればご覧ください。

 

Psplive0909_2

 

お金が消える?

コラム(ブログ)タイトルに「お金が消える?」と「?」を強調しましたが、昨今このことを実感している方は多いと思います。

世界各国の経済的発展を牽引している中では、この現象、日本は決して早いほうでないようです。

 

しかし、日本の文化・歴史の特徴として、今日のテーマ「お金」に限らず後発にスタートしても遅まきながら!追従すると、猛スピードで先進を辿り、日本特有の展開をします。

 

物理的に私たちがこれまで見慣れた(たとえば昭和以降)お金の形態は、どんどん消えていますよね。

 

この20年余りを思い返していただいても、クレジットカード、プリペイドカード、電子マネー系の決済、ネット決済(クレジットカードや各種決済サービスと紐付けされているが)、急増している○○○Pay・・・

 

現金を連想する「お金」というより通貨ベースでは、おなじみの仮想通貨各種(ビットコイン、にわかに湧いているFaceBookのリブラ、ほか多数)も、もはや通貨の主権を握っていたドルからシフトするかも?というところまできています。

 

私は、社会の中でのお金や、経済の専門家ではないので、ココまでの話は一般的に知られている模様を綴っております。

 

ところが、精神世界(宇宙)、スピリチュアルの分野(近年のスピ・マーケットですが)でも、「お金」を形態として豊かさを見立てたテーマが広まっているようです。

 

どの分野や業界と特定せずとも、一般的な社会生活を過ごすなかで、やはり経済圏をベースとする時代に生きていると、「お金」と人生は密接です。

 

お金だけで人生の価値は問わないにせよ、お金のために生きているような日々の人は少なくなさそうです。

 

たとえば、

お金のために仕事をしている(お金の苦労がなければ働きたくない)

子供が将来幸せに生きてほしいからお金のある暮らしができるよう→教育を受けさせる

夢(目標)を実現するにはお金が必要→だから貯めなければ・・・・

 

いくらでもエピソードにつきないと思います。

 

お金はエネルギーなので、お金にまつわる価値観は、我々を動かすモチベーターであり、動力や活力として十分に機能しています。

だから、地球人の今の段階において、お金に興味のない人ばかりになると、世界の活気が衰退してしまうでしょう。

 

また、問題や悩み、課題についても

 

「お金があれば困らないのに」

「お金があれば、あの時に救えた/解決できたのに」

「今、僕は金のために苦労しているんだ」

「借金の取り立てに脅されている!」など、

 

お金は豊かにしてくれるのか苦しめるのか、状況次第で神様にも悪魔にもなっています(苦笑)

 

久々に、お金のトピックを挙げたのは、「パラダイムシフト第2期プログラム」恒例の無料オンラインセミナーに参加してくださったHさんから、以下のようなご質問をアンケートに書いてくださったからです。

(ご質問に対する回答はコラム・ブログでお返事になります。)

 

Hさん

「いま、身近に絵の師匠、音楽の師匠がおりまして、2人に共通して感じるのは、色々誘惑もあっただろうが、ブレずによくここまで一筋に全うされた、そうでなければ発揮できない純粋な表現力を感じる。

それは素晴らしいのだが、同時に2人ともとても金銭的には裕福でない。

裕福さより道を選んで来た訳ですが、ギリギリに生活してるのを見ると何故なんだろう、もう少しお金が廻っていてもいいのにな、、とも思ってしまいます。

これから回収するのか、お金という有限のものでなく、表現力というものが手に入ったのか。。。

未熟な私が人に興味持ってる場合ではないですが、あまりにも共通していたので、新しい時代的な観点から、とても志麻先生に質問したくなりました。

よろしくお願い致します。」

 

 

このような疑問は、スピリチャアルやアーツ(芸術・創作など)を天性や天命によって生業や活動している人々の課題でもある、と言われています。

 

純粋のアーツやスピリチュアル活動は、あえて神様や創造主のお仕事(お勤め)をさせていただいている、という領域です。

倫理観の話ではなく、エネルギー波動や価値観のある領域が、神様(創造主)系です。

それをどのようにアウトプットするかにより、お金や名声に繋がることもあれば、そうでないこともあるでしょう(それが良し悪しかは別として)。

 

「お金」のような全般的な価値は、一般ピープルの波動領域なので、あまりも”純粋”に、神様系の波動に専心しても、お金という対価に(特にすぐに、とか、生きている間になど)なりにくい傾向があります。

 

よって、芸術系には、昔はパトロンがいたり、今はパトロンに代わりクラウドファンディングやらファンの集いなどによって、資金やサポートがあるものです。

そういう分担わけは理にかなっています。

 

また、芸術/アーツやスピリチュアルは、世俗の支配的な立場や思想、ときには権力者によって、利用されてしまうこともありました。

 

特に後者の場合、歴史上では世界大戦での権力を握った軍部が芸術を規制、弾圧したり、都合よく利用したり、

宗教によって力を得ようとした者たちが、アーツとスピリチュアルをコラボ(っという軽い感じではないですがー笑)し、大衆を先導することもありました。

 

さて、Hさんのおっしゃる「新しい観点(旧いパラダイム→新しいパラダイム)」からお答えするポイントは、無料ライブセミナーでもお伝えした「旧い(過去)のパラダイム」から抜けだすとお分かりになるでしょう。

 

豊かさについて二極化した価値観の影響が強いと、物事を一面的に、または表面的に見てしまうからです。

 

さらに、旧いも、新しいもなく、普遍的なお金や豊かさについての基本を思い出すか、少しお金について学んでみるとよいかもしれません。

 

まず、基本から。

 

1)お金は価値を示すもの

これは、お金や経済の専門家が語るところの入門になります。

 

新しいパラダイムというより、お金がこの世に発生した普遍的な理由が、「価値の交換」を示すもの ですね。

 

その昔は、物々交換によって、自分のほしい価値のものを、相手のほしい価値のものと交換していました。

そのうち、お金の前身である、特定の石やら鉱物によって、価値を交換し、代表的なものが「金」でした。

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しかし「金」は運ぶのが重たい!😰

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よって、紙幣など現代ではおなじみのカタチのお金が通貨となり、それが、だんだんお金も持ち歩かず、数字を動かすシステムになりました。

 

2)価値を選択する自由

お金=共通の価値を示すもの

ということで、「お金に匹敵する価値」は、別のモノでも全くいいわけです。

 

特にお金は共通の価値を示すために、目立ちやすく、時には他者から奪われる可能性があります。

しかし、もっと発想を自由に、そして自分の求める価値が「お金」に限らず、ほかの「価値」を増やしている人たちもたくさんいます。

 

この価値は「エネルギー」です。

 

お金は「エネルギー」が活発なところが好きですから、ほかの「価値」を動かしている人のところにも、お金は集まる傾向にありますし、必ずしもお金に限らない価値が寄ってきます。

 

もともと「価値」をみんなに見えやすく、わかりやすくしたものが「お金」です。

そして、お金のおかげで、いろいろ管理したり、便利な部分がたくさんあります。

 

Hさんの師匠の方々が、「ここまでブレずに・・」とすれば、師匠の方々にとっての「価値」をしっかりわかっていらっしゃるからでしょう。

 

お金は人に取られたり失くすかもしれませんが、このような「価値」は人から取られません(笑)

お金は死ぬときに持っていけませんが、このような「価値」は本質なので魂の糧になります😇

 

社会が強調する「お金」の価値に、このような才や能力が図られるときは、よくもわるくも、何かを問われています。

ブレることもあります。

 

また、ときには芸術的・精神的な活動から、関わるフィールドが変わるタイミングのこともあります。

人生そのものがクリエイティブな方は、そういう意味で芸術や霊的な活動がビジネスやお金など、別のところに描かれる場合があるでしょう。

 

また、人がどう判断するかは別にして、価値を示すものが「お金」であれ、特定の何かであれ、自分の内側(体力、気力、心の内など)が貧しくなる(劣化する、弱くなるなど)と、「お金」なり「能力」なり「豊かさ」の本質を見失いがちになるようです。

 

「価値」はもともと絶対的な存在ではありません。

「価値」を見出したものによって、「価値」が決まります。

 

 

3)旧いパラダイム vs 新しいパラダイムのお金の価値は?

 

世の中全体の、または時代のパラダイムが大きく変革する(進化・進展する)ときは、それぞれのパラダイムの基軸も動きますね。

新しいパラダイムは、「より創造的」とお伝えしたように(セミナーにて)、価値を示すカタチは、現状も、今後もさまざまに発生するでしょう。

 

前出の仮想通貨も、ビットコインやリブラは有名どころですが、他の通貨も多々あります。

なんちゃらPAYも雨後の筍ですね(笑)

 

これらが実社会にどれだけ定着するのか、淘汰されるものもあるのか、もっと先の時代に定着する前の試験的段階なのかは分かりませんが、いずれにしても、価値を示すものがどうなるのか、現在進行中といったところです。

 

4)自分自身を豊かにしておくこと

 

というわけで、「お金」による価値が得意で特に好きであるとか、経済が得意であれば、その道の豊かさの筋があるのでしょう。

 

そうでもなければ、自分自身にとって、豊かになれるもの(わくわくしたり、元気になったり、自発的にどんどん取り組むなど)にエネルギーを注いでいくと、結果的にお金であれ、なんであれ豊かになります。

また、どうやら「お金」に限定して豊かさを実現する人たちは、お金に対してクリエイティブな才が強かったり、天性や天命を発揮しているとも言えそうです。

 

ということで、新しいパラダイムを気持ちよく生きていくには、お金であれ、価値であれ、自由な発想を拡張するといいでしょう。

 

もう一度言わせていただきますが(笑)

自分の心のうちが豊かであれば、枯渇したり、困り、苦しむようなことは、そうそう感じないはずです。

 

余談ですが・・・

 

日本銀行に予約して、日本銀行本店見学してみるとよいでしょう(笑)

人類がお金を使い始めるところからわかりやすく展示されています。

日本銀行の金庫(昔、実際に使っていた金庫なのか?レプリカだったか?)や、1億円の札束を拝んだり(笑)興味深い展示物や情報が多々あります。

そして、お金やこのような経済構造を作ってきた先代、時代に、感心したり、感謝を感じるところがあるでしょう😊

 

・・・と話があちらこちら飛びましたが 😅お金について、パラダイムに関連して書かせていただきました。

ご参考まで。

 

追伸:銀行といえば・・・(笑)

Spi009

アストラル・トラベル 宇宙銀行(アストラル銀行)編 豊かさと富を創り出す

Paradigm201909

パラダイムシフト第2期プログラム企画

無料ライブセミナー 次週も開催決定(ファイナル)9月9日(月)&9月11日(水)

ご自分にとってパラダイムシフトが必要と感じるか?の目安にどうぞ。

 ↑ご予約のうえご参加くださいませ。


Paradigm201909

 

流れ星[志麻ひぷのTIMES]流れ星

 よりお知らせをお届けいたします。

<精神宇宙の世界・心理・人生・愛・人間関係・セラピー・WS情報 etc>

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パラダイムシフト30日後は?

昨夜は、第2期パラダイムシフトに先立ち

Paradigm201909

 

無料ライブセミナーの第1回目でした。ご参加くださった皆さま。ありがとうございました!

所要時間は60分間ですが、8割はセミナー形式でお聞きいただき、最後に参加された皆さま自身の「誘導体験」もあります。

 

お伝えしたい内容が多く、ついつい早口になりますが、最後にリラックス&潜在意識での体験がありますから、ストレスなどはないでしょう(笑)

 

会場はネットで繋がって、皆さま自身のおうちや都合のよろしい場所です。

移動時間などのロスはありません。通信状態がほぼ良好なら問題なしです。

 

 

無料ライブセミナーの内容は、前半は、パラダイムシフト第1期(5月)時のライブセミナーと同内容です(初めて参加する方の為に)。

 

スクリーンショット 2019-09-05 午後4.19.52

 

【セミナーの流れ】

 

  • 2つのキーワード 「潜在意識」「パラダイムシフト」※ 基礎知識

 

  • 3つの「過去のパラダイム」

 

  • 番外「引き寄せの法則」は○○○○が起こす ※ココまでは第1期(5月)と重複

 

  • 新パラダイムの兆し  ※ 益々最近は顕著になってきたモノをサラッとご紹介

 

  • パラダイムプログラムの説明  ※ 「パラダイムシフトが必要だ!」という方の為に

 

  • みなさまの体験タイム ※ 「パラダイムシフトした30日後は?」

 

  • Q&A ※ セミナー後のアンケートメールにて受付ました。

 

 

昨晩のうちに、アンケートにお答えくださった方々は、

もしも・・・「今の自分がパラダイムシフトをしていき、およそ30日後には、どのような自分だったのか?」

という体験談をお教えていただきました(任意回答)。

 

文面から、「エネルギーが動いた」という印象も伺い知り、安心しました。

善い波動であるものなので、こちらにご紹介させていただこうと思います。

(アンケート回答は無記名のため、ご自身で書いてくださった方を除き、特定されません)

 

 

「パラダイムシフト30日後」の体験をよろしければお教えください。(任意)

 

😄「とても楽しかったです。終始ニコニコしてる自分に気づき、それも面白かったです。シフトした自分はとても忙しそうでしたが、とにかく笑顔でエネルギッシュな状態が印象的でした。 貴重な機会をいただき、本当にありがとうございます。」

 

忙しいというか、活発ということでしょうね!

多用、多忙でも気持ちのいい疲れ、達成感であれば、さらにエネルギーが湧きます。”とにかく笑顔で〜”がイイ感じです。

 

😃「原住民のような人々と山道をかけ上がって行く姿を感じ シフト途中の自分は見つかりませんでした。引き寄せの部分では、潜在意識はシフトしたいって思って無い?んだったら この数年間空回りにエネルギーを使っていたのかも···そんな気にもなりました。でも 一度は志摩さんにはお逢いしたいです🎵 本日は体験ありがとうございました。」

 

空回りの時期は直接的な成果がないように思えますが、無駄だったと解釈するのは旧いパラダイムです(笑)

成長や変化という短いスパンではなく変容循環のプロセスとして捉えられるようになると、「空回り」から何らかの収穫に気づけるのでは?  引き寄せ具合でお目にかかるかもしれませんね😉

 

😳「堂々としていた。 パートナーがいた?顕在意識の欲望によるねつ造のような。笑。それはさておき、 とにかく大丈夫なんだという意識が大事と言われたような気持。特に大地ところでエネルギーが満ち溢れてる感じを受けました。森ではかなり危険な細い橋を渡って落ちかけたりしたので、最終的に元気なイメージでしめくくって頂き、ありがとうございました。」

 

過去のパラダイムでは不安や不信が強くなる構造でしたが、新しいパラダイムは「大丈夫」がポイント。

大丈夫なんだと信じてるから工夫をするし、創り出せるし、相応の行動も取ります。エネルギーを感じられる体験をされてよかったです!

 

😃「テンション上げすぎて途中で意識が…(・_・; 30日後の自分は今と大差なく、いい状態を持続できているのかな? お盆休み明けにエネルギーが上がった感覚があったので、良い方向に進んでいるのかなと感じました。」

 

感覚的にわかる・・・は新しいパラダイムに則っている特徴です。この”感覚的に・・・”で認識し行動するエネルギー波動は、思ったとおりに具現化するゾーンと言えます(ざっくりですが)。

 

ちなみに、潜在意識は、イメージ体験と現実の区別を認識しません。

誘導体験の心地のよいエネルギーを感じたり、具現化するイメージを視ることで、パラダイムシフトのサポートになるでしょう!

あとは日々、実生活で、ご自身が新しいパラダイムに意識を向け、実践されるか、が肝要です。

 

事後のアンケートでは、秀逸なご質問もいただき、また別コラム・ブログでご紹介(ご回答)いたします!

 

今週はもう1回 9月7日(土)10:30 より無料ライブセミナーがあります。

 

Webinarpv06

 

来週も2回ほど予定しており、7日(土)夜以降、予約可能になります。

ご興味と日程などのご都合が合いましたら、ぜひご参加くださいませ。

 

 

キャプチャ_志麻ヒプノ_チラシ2019夏フェア_パラダイム表

パラダイムシフト オンラインプログラム第2期

 

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エネルギーが不足しやすい人

電化製品であれ、私たち生き物であれ、エネルギーは生命力です。

日頃、何気なく口から出る(心の中の呟きも含め)

「疲れたー」

「しんどい」

「どっこいしょ」

「しんどい」

などは、エネルギー不足、エネルギー切れ(燃料切れ)、または枯渇しているのために出てくる無意識の表現です。

いや、無意識ではなく、既に意識化している方が多いかもしれませんね。

 

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ヒーリングやエネルギーワーク(東洋思想/医療に基づく施術やスポーツ全般を含む)では、旧知の現象です。

 

セラピーやカウンセリングにいらっしゃるクライアントの皆さまのなかで、いわゆるエネルギー不足・エネルギー切れの為に、問題を抱えている(と認識している)ケースがあります。

エネルギーが枯渇してしまうと、セラピー(特に対面)にいらっしゃれないようです。

 

そのような方は、慢性的に疲れやすい、エネルギーが枯渇しやすい生活をしている傾向があります。

 

したがって、

エネルギー切れしやすい仕事の仕方、生活パターン、食事内容、睡眠や休息、

エネルギーが枯渇する人間関係、気遣い(気疲れ)

エネルギー消耗する価値観、思考パターン

 

さらには、エネルギー効率のわるい意識の使い方をなさっています。

 

セッションで「わかりました!」「スッキリしました」とおっしゃっても、数週間〜数ヶ月後には、同じようなご相談内容を持っていらっしゃいます。

 

一時期、そういう時代(数年)に入ることもあり、そういうタイミングのクライアントさんは諸々が変身(進化)すると、落ち着いてエネルギーも充実するようになるのです。

 

同じようなご相談内容ということは、実は問題や悩みの内容そのものではなく、その方(クライアント)自身のあり方・常態(常々のあり方)に課題があります。

 

それに気づいていらっしゃらないため、エネルギー切れした視点や思考から問題や悩みを見つけてきます。

気づきや閃きを起こすには、相応のエネルギー(燃料)が必要ですから、いたし方はありません。

 

このエネルギー不足な状態でセラピーやカウンセリングを受けていただいても、わるくはないのですが・・・

これをボディケアやマッサージに置き換えると、「また疲れたら来てくださいね」となります。

 

物質的(つまり身体・肉体)レベルでとらえれば、これはごもっともです。

 

しかし、精神面や魂の領域(より本質=エネルギーのレベルとなる)で、同じような課題でリピートし続けると少し勝手が違ってきます。

 

同じことで悩んだらまたご相談に来てくださいね」

 

エネルギー不足により気力がなくなって、同じ悩みを繰り返しているか、自らが悩みの幻想の中にいるような状態です。

 

誰しも人間・・・同じ壁に度々ぶつかることはありますが、あまりぶつけすぎると、本当に身体によくありませんね(苦笑)

 

たとえば、天井のスミからポタポタと水が漏れているとします。

この水がエネルギーだとしましょう。

 

壁を塞げばよいのは物理的な対処ですが、そもそもなぜ水が漏れてくるのかを知る(気づく)ことは自分自身に意識を向けるということです。

壁を塞げば済む状態や時期もあれば(一件落着)、それではまた水漏れが再発するかもしれません。

そんなときは、水漏れ(自分自身のエネルギー)に注力してみましょう。

 

すぐにはわからなくても、意識を注ぐと、それほどの時間や労力なくして、案外ヒントや導き(こうだよ!)を見つけることができます。

 

今月はちょうどパラダイムシフト第2期がスタートするため、パラダイムの観点からエネルギー不足についてもここで少しご説明したいと思います。

 

他人と比べるといった次元の話ではありません。

 

あなた自身に対して、あなたが旧いパラダイムを生きているままであると、エネルギー不足やエネルギーの燃費がよろしくない・・・という日々になりがちです。

身体的に疲れやすいことはもちろん、心や精神が疲れたり、「若い頃より○○○が弱いなー」などとふっと感じるようなら、本体が年を取ったとは限らず、内なる意識を新しいパラダイムに進化させるサインかもしれません。

 

電化製品、車などに置き換えるとわかりやすいでしょうか。

エネルギーを無駄に消費する(食う)モノがありますね。

それをクラシカルとして愛用していれば話は別ですが、使い心地を快適に、電気や燃料の消費を抑えて、時間や手間を抑えて・・・となると、アップデートやモデルチェンジが必須になります。

たまに、長年使っていたモノがお釈迦になり、新機種や新商品を買い換えて、驚くほど快適なことに感動することがあります。

 

モノが使いにくくなるように、自分の人生が生きづらいと感じるとき、そこで自信を失ったり、自分にダメ出しをするのではなく、しっかり常態を見つめなおしてみましょう。

十分にエネルギーを充電なり、効率良いエネルギーにすれば、人生は活性するものです。

 

パラダイムシフトの第1期を5月に受けられたNさんから、メールをいただき。

 

「久しぶりに、オーディオセラピーの『浄化瞑想』をやってみました。

さきほど、以前から会いたくないと思っている人物にバッタリ出くわして、不愉快な気分になったからです。

そう感じることが旧いパラダイムだと思います。でもキモチが悪く(笑)。

 

瞑想の後半に黄金の太陽の光をチャージする部分で

〈エネルギーが枯渇すると意味もなく不安になったり、人を受け入れ信用することが難しくなります。満たされていくと、おおらかで明るく、感謝する気持ちが湧いてきます〉

 

と言われて、ハッとしました。浄化するうちに、この人とは無関係なことですが、初心みたいなものを思い出してスッキリしました」

 

浄化瞑想550

浄化瞑想

浄化瞑想なのですが、3ステップあり、最後に太陽のエネルギーを充電する、といった誘導だからですね。

 

エネルギーは周りに溢れていて、またエネルギーを消耗させるものに反応するきっかけも周りに溢れています!

ただ、自分自身のあり方、常態によって、それらを調整、コントロールできます。

意識の持ちようで、マイナスなネガティブエネルギーを、(ほぼ)あっという間にポジティブやニュートラルやちょうどいい具合に調整できます。

 

というわけで、疲れやすい、エネルギー不足になる、元気がない、となりがちな方は、旧いパラダイムで生きていらっしゃらないか?も要チェックです。

 

Paradigm201909

無料ライブセミナー  ご予約受付中です

60分で新旧のパラダイムのお話

あなたのパラダイムは大丈夫? 

9月5日(木)19:30 9月7日(土)10:30

 

キャプチャ_志麻ヒプノ_チラシ2019夏フェア_パラダイム表

 

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自分の持ち場をパワースポットにする

先日からオンラインで「パワスポ講座」をスタートしました。

 

キャプチャ_志麻ヒプノ_チラシ2019夏フェア_パワスポ裏

 

月末近くなり、夏休み特典期間の「パワスポ個別セッション」が入ってきました。

 

一般的には、場所、名所、方位などの観点で「パワースポット」を認識されていると思います。

 

しかし、特定のいわゆる「パワスポ」に限らず、日常に出向く場所すべてにおいて、自分のエネルギー波動と共鳴が起こっています。

 

単純に、自分が波動が高ければ、高い場所に遭遇する、とは限りません。

本質的な部分でのブレンディングであり、音楽や調味料のようなマッチングが起こり得ます。

 

例えば、

 

悟りや叡智といった観点で人生を歩んでいる人と、精神的疾患を患っていると診断される人が遭遇するとき、どちらも思考や日常会話のエネルギー波動より、高いところにコミュニケーションのセンサーがあります。

 

電車の中で口論になりトラブルに巻き込まれた「被害者」とそこでトラブルを引き起こした「加害者」は同じエネルギー波動にあります。

 

概ね、エネルギー波動の高いほうが、エネルギーを動かす力があります。

エネルギー(氣)があることを認識しているからです。

 

低いエネルギー波動の側は、エネルギーの存在を認識していないため、どうしてそうなったのか理由できず、よってそれを調整したり変えることも難しいのです。

 

そういう意味では、エネルギー波動は高いほうが有利です。

 

 

しかし、エネルギーの善悪について決める部分は、もっと波動が低いところにある、価値観や世の中の基準です。

エネルギーはただ単にエネルギー(熱量・活量)です。

 

 

私たちがふだん生活するうえで便利なエネルギー波動のゾーンがあります。

 

それは、自分のクリアの意志を認識しつつ、本意に沿って日々を過ごすといった常態のところです。

思ったとおりになる、周りとの関わりもスムーズ、といった具合です。

 

また、ここのゾーンは、電化製品、通信機器もよく呼応します。

 

 

この快適波動ゾーンは、どこそこのパワースポットに出かけるよりも、日頃の自分の持ち場(テリトリー)をいかにクリアに、整えて、快適な常態にしておくか、にかかっています。

 

極めて高い波動である必要はなく、安定して快適なエネルギーのパワーを宿しておく、といった具合です。

 

そのようなパワスポ圏をこしらえておくと、自分のエネルギーが落ちたとき、調子がよいときの違いを自覚しやすく、また落ちる前に未然に対処するくらいはできるものです。

 

 

自分のパワスポ圏は、基本的に自分の家、生活圏ですが、そこまで広げられなければ、「自分自身の心身の健康」に尽きます!

たまに、エネルギーが落ちたとしても、普段からある程度整えておけば、不摂生は響きません。

 

自分のパワスポ圏がないと、ネガティブなことが起こるたびに、さまざまなエピソード、人間関係、仕事、特定の活動などのせいにしていきます。

 

すると、ますます自分のパワスポ圏のエネルギーがドレインします(流れ出てしまうようなイメージ)。

 

 

「パワスポ個別セッション」では、なるほど〜な自分パワスポの対処法が登場しました。

 

・車の整備をすること。

故障や不具合はないものの、車に関心を注ぐこと、つまりエネルギーを送ることで、運転や車に関わる物事(家族で出かけるときなど)が豊かになる。

 

 

・疲れやすいのは、エネルギーを蓄えようとせずに、疲れを蓄えているから。

疲れないために先回りしてやっていることが、かえって疲れる。

 

 

・女性性エネルギーを意識的に使うと、エネルギーは何倍にも明るくなる。

 

 

・エネルギーが多いと余計な仕事をやらなければならないので、あまりエネルギーを活発にしないよう保身している。

どこからか習った価値観なので、はたして本当にそうなのか自問すること。

 

 

・自分のエネルギーを抱え込んでいるが、外に放射すると、周りに対して過敏なところが気にならなくなる。

 

などなど、誰にも一理ありな情報があります。

 

 

Kさんは、職場の中でしばしば忍法のように「気配を消す」といったエネルギーの動かし方をしていらっしゃいました。

 

Kさん「はい、立場上そのほうがまわりがよく動いてくれるので、気がつかれないようにチョチョっと仕事をして消えるようにしています(比喩)」

 

これも特異なパワーですね。

 

 

あとひとつ、パワスポの実用的な効用をあげるなら、回復力、自然治癒力などが格段にアップすることですね。

 

このパワスポ講座は、受講期間の制限はありませんので、エネルギーやパワースポット関連の学びをお求めのときに活用ください。

 

短い体験ワーク、瞑想があります。

 

それらを通じて、理論や意識ではなく、感覚的にエネルギーを感じて、エネルギーが反応をするような体験になるでしょう。

 

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オンライン パワスポ講座

 

夏休み限定特典
2019 年 8月 31 日(土)までに受講申込済みの方

志麻の『パワスポ 個別セッション 20分』 が付きます。

 

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パワハラな人「パワハラー」

○○○ハラスメント(通称○○○ハラ)という言葉や状況が世の中に浸透して久しくなります。

 

実際にそのようなハラスメントの渦中にいると、その事実を立証するのは簡単ではなさそうです。

それでも、そういう考え方が世の中に浸透したことで、ハラスメントを受けた側からすれば、「全く理解されない」「被害に合ったほうに非があるのではないか」という見方からはだいぶ緩和されたはずです。

 

絶対的にこれがパワハラだ!セクハラだ!○○○ハラを受けた!という基準は難しく、一般的には「ハラスメントを受けたと感じる」「○○○ハラスメントを受けて、このようなストレス現象が起こった」が目安になります。

また会社・企業・組織そのものが○○○ハラに敏感です。

 

パワハラ、セクハラ、マタハラ、モラハラ、スモハラ、ドクハラ・・・

今や30種類以上もあるそうです。

 

セラピーカウンセリングでのご相談に登場しがちなのはパワハラですから、今回はこれに絞りますが、本質は同じです。

 

ありがちなのは、上司や先輩格から、パワハラやセクハラを受けて辛いといったケースがあります。

仕事や職場に関するご相談のなかで、パワハラがメインの悩みではないが、上司や先輩格から横暴なことを言われた、された、といった具合です。

 

「パワハラを受けています!」人事や上の管轄に申し出るほどでもない・・・しかし、どうしたら・・・

「相当しんどい」「苦痛に感じる」「子供じゃないけどこの上司がずっと上司なら会社(学校)を辞めたい」と。

 

 

Eさん「上司の失敗を自分のせいにされて、これってパワハラだと思うんですよね。

ある程度は仕事だからカバーしますが、この前・・・・(略)のときは、本当にキレそうになりました。

ただ、それをわかってくれる同僚がいるので救われますが・・・

でも、こういうのはスピリチュアル的にもしかしたら自分が上司にそうさせてるのか?

いろいろ本を読んだり、聞いたりして、引っかかります」

 

だいぶ「鏡の法則」などが広まり、相手や周りに起こることは、自分自身の何かを投影している、という見方を受け入れはじめる人が増えています。

 

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Eさんもそのひとりのようですから、同僚たちがわかってくれるなどの救いがあるのでしょう。

 

鏡の法則」がわかってくると、鏡を見ている自分をあり方を本質から変えることで、映る現象も従います。

 

特に、加害者と被害者、弱者と強者など、二極化している現象ほど、鏡の法則は簡単に紐解けます。

 

 

白黒、正しい誤り、良い悪い などの価値観の枠を越えて、そのままを観察すると、今起こっている現象からもっと自由な状況を導きだすことが可能になります。

 

Sさん「直の上司はズケズケ言葉がきつくて、すぐ周りの悪口をいいまわるし、聞いていて本当にいやな気分になります。聞きたくないのに、耳に入ってくるし。だからうちの部署も雰囲気がわるくて、どよーんとしてますよ」

 

Sさんの上司のような言動も、それが強いストレス現象に現れれば、パワハラと言えそうです。

 

さて、概ね周りからみて・・・

 

パワハラをする人たちの特徴と、そのかわし方をご紹介したいと思います。

 

特に初期段階であれば、かなり回避できますし、自分の関わる範囲からいなくなってくれる(物理的に関わらずに済む)可能性が高くなります。

 

 

【パワハラをする人たちの特徴】

 

① パワハラをしている人は、パワハラをしている自覚はほとんどない。

 

職場など他人の上下関係起こりやすいパワハラです。

しばしば家庭内や身内の言動でも「語気が強い」「精神的なパワハラだ!」という家族・親子関係の話を聞きます。

 

ほとんどのパワハラー(パワハラする人)は、受け手が解釈し感じるようなパワーを、相手にぶつけているとは感じていません。

 

だから、おなかのなかに溜め込まず、強く攻撃性のことを発しても、翌日にはすっかり忘れているようです。

 

精神的に繊細、感じやすい人が気にされる、ネガティブな言動や人の悪口を言い回るパワハラーも、言っている悪口の内容ほどは深く考えてもおらず、ときには「悪口やゴシップで話題を提供している」という価値感を持っていたりします。

 

そもそものボキャブラリーや、人に示すコミュニケーションのスタイルが、粗野であったり社会的に野蛮?!といった具合です。

 

もっとも悪意がなくても、悪気がなくても「許し難き!」であればハラスメントですが、そういう段階まできているときは、現実的に仕事や環境や生き方を変えるタイミングと言えるでしょう。

 

 

② 少しサイコが入ってくると、自覚していてパワハラをし、周りの反応を伺っている、というしたたかな策士もいます。

基本的に、サイコ系に遭遇したら、気づいた時点で関わりを切りましょう。

 

 

【パワハラな人の対処法(かわし方)】

 

状況によりけり、関係性によりけりと思いますから、当てはまるものを試みてみましょう。

 

① 相手から「パワハラだ」と感じる部分を気にしない、相手にしない。

常々、自分が基準にしている、「これはこう」「こう言われたら、こういうことだ」があることに気づくことです。

 

 

たとえば、古い例ですが(笑)

・好きな子にいじわるする子

・本当はダサいと思っている相手の服装を褒める

・ライバルを応援してもちあげて、ダメにさせる

・いくらうまくやって周りから賞賛されても、絶対厳しい先生

 

など、表面的な言動のパフォーマンスと内心、本意は異なることばかりです。

 

パワハラな人の内心や本意が別のところにあることがほとんどで、それがどんな本意かまではわからなくても良いでしょうが、ざっくり「人の言動はいろいろ〜」と悠長に捉えるだけで、全般的にさまざまなハラスメントから解放されます。

 

自分が被害者だと思っていても、攻撃してくる側からすれば、そうさせる相手のことを加害者だと攻めてくる、といった具合です。

 

 

② そもそも、自分で自分自身にパワハラしていないか?

 

とかく、真面目であったり、大人しく我慢しがちな人ほど、パワハラなど○○○ハラスメントに被りやすいようです。

 

ご自分ではそれがフツウと思っているのでしょうが、本心や本音を抑えている、我慢している(ことはいいことだ、そうすべきだ)、疲れ果てても頑張ってしまう、何かのために(仕事のため、家族のためetc)自己犠牲を払っている・・・・

など、被害的な立場に自ら追い込んでいるような生き方、考え方、価値観があるかもしれません。

 

このような常々の生き方は、その人のエネルギー(本質)を体現しますから、それに呼応する○○○ハラな人と出くわしやすくなります。

 

まるで乾電池のプラスとマイナスのように、通電がよいのです。

このようなエネルギーの流れを起こす領域から、上がりましょう。(波動を高める)

 

 

③ 先に挙げた2つのような対処法を踏まえ、居心地がよくない、追い出されるような状況(しかも実は自分もそこに居たくないと感じている!)は、あなたの居場所を変えることを示唆している。

・・・のかもしれません。

 

転換期や、次へと移行するタイミングの可能性もあります。

 

そのようなときは、カウンセリングでなくても、身近な人や友人に問題を相談すると「そこをやめたら?」「(仕事など)辞めたら?」などと客観的なアドバイスや、メッセージのような現象に遭遇したりします。

 

新しく行った先でも、またまた○○ハラに遭遇したら、①や②を顧みましょう(笑)

 

ということで、① ② ③ は、リーディングカウンセリングのケースから、一般的に言えることを挙げた次第です。

ケースバイケースや誤認識もありますので、情報や知識鵜呑みはできませんが、もし現状パワハラ系に遭遇していたら、トライしてください。

 

 

ところで、今は、セラピーやカウンセリングの場では、法律の観点から是が非を探るようなケースは(私は)あまりありません。

10年以上前には、弁護士をつけて心療内科でも処方をうけながら、「スピリチュアルな観点からどうなのか?」とご相談されるケースはしばしばありました。

 

前世療法で魂レベルではそのような目にあった因果を探ったり、○○○ハラに合った過去の記憶を引き出すようなこともあります。

 

当時はまだまだ世の中で無形な、社会では明確な対処がなされなかった時代です。

 

 

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パラダイムが旧いと不本意なこと、不満や不安な出来事に遭遇しやすい?

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