先日からオンラインで「パワスポ講座」をスタートしました。
月末近くなり、夏休み特典期間の「パワスポ個別セッション」が入ってきました。
一般的には、場所、名所、方位などの観点で「パワースポット」を認識されていると思います。
しかし、特定のいわゆる「パワスポ」に限らず、日常に出向く場所すべてにおいて、自分のエネルギー波動と共鳴が起こっています。
単純に、自分が波動が高ければ、高い場所に遭遇する、とは限りません。
本質的な部分でのブレンディングであり、音楽や調味料のようなマッチングが起こり得ます。
例えば、
悟りや叡智といった観点で人生を歩んでいる人と、精神的疾患を患っていると診断される人が遭遇するとき、どちらも思考や日常会話のエネルギー波動より、高いところにコミュニケーションのセンサーがあります。
電車の中で口論になりトラブルに巻き込まれた「被害者」とそこでトラブルを引き起こした「加害者」は同じエネルギー波動にあります。
概ね、エネルギー波動の高いほうが、エネルギーを動かす力があります。
エネルギー(氣)があることを認識しているからです。
低いエネルギー波動の側は、エネルギーの存在を認識していないため、どうしてそうなったのか理由できず、よってそれを調整したり変えることも難しいのです。
そういう意味では、エネルギー波動は高いほうが有利です。
しかし、エネルギーの善悪について決める部分は、もっと波動が低いところにある、価値観や世の中の基準です。
エネルギーはただ単にエネルギー(熱量・活量)です。
私たちがふだん生活するうえで便利なエネルギー波動のゾーンがあります。
それは、自分のクリアの意志を認識しつつ、本意に沿って日々を過ごすといった常態のところです。
思ったとおりになる、周りとの関わりもスムーズ、といった具合です。
また、ここのゾーンは、電化製品、通信機器もよく呼応します。
この快適波動ゾーンは、どこそこのパワースポットに出かけるよりも、日頃の自分の持ち場(テリトリー)をいかにクリアに、整えて、快適な常態にしておくか、にかかっています。
極めて高い波動である必要はなく、安定して快適なエネルギーのパワーを宿しておく、といった具合です。
そのようなパワスポ圏をこしらえておくと、自分のエネルギーが落ちたとき、調子がよいときの違いを自覚しやすく、また落ちる前に未然に対処するくらいはできるものです。
自分のパワスポ圏は、基本的に自分の家、生活圏ですが、そこまで広げられなければ、「自分自身の心身の健康」に尽きます!
たまに、エネルギーが落ちたとしても、普段からある程度整えておけば、不摂生は響きません。
自分のパワスポ圏がないと、ネガティブなことが起こるたびに、さまざまなエピソード、人間関係、仕事、特定の活動などのせいにしていきます。
すると、ますます自分のパワスポ圏のエネルギーがドレインします(流れ出てしまうようなイメージ)。
「パワスポ個別セッション」では、なるほど〜な自分パワスポの対処法が登場しました。
・車の整備をすること。
故障や不具合はないものの、車に関心を注ぐこと、つまりエネルギーを送ることで、運転や車に関わる物事(家族で出かけるときなど)が豊かになる。
・疲れやすいのは、エネルギーを蓄えようとせずに、疲れを蓄えているから。
疲れないために先回りしてやっていることが、かえって疲れる。
・女性性エネルギーを意識的に使うと、エネルギーは何倍にも明るくなる。
・エネルギーが多いと余計な仕事をやらなければならないので、あまりエネルギーを活発にしないよう保身している。
どこからか習った価値観なので、はたして本当にそうなのか自問すること。
・自分のエネルギーを抱え込んでいるが、外に放射すると、周りに対して過敏なところが気にならなくなる。
などなど、誰にも一理ありな情報があります。
Kさんは、職場の中でしばしば忍法のように「気配を消す」といったエネルギーの動かし方をしていらっしゃいました。
Kさん「はい、立場上そのほうがまわりがよく動いてくれるので、気がつかれないようにチョチョっと仕事をして消えるようにしています(比喩)」
これも特異なパワーですね。
あとひとつ、パワスポの実用的な効用をあげるなら、回復力、自然治癒力などが格段にアップすることですね。
このパワスポ講座は、受講期間の制限はありませんので、エネルギーやパワースポット関連の学びをお求めのときに活用ください。
短い体験ワーク、瞑想があります。
それらを通じて、理論や意識ではなく、感覚的にエネルギーを感じて、エネルギーが反応をするような体験になるでしょう。
★夏休み限定特典★
2019 年 8月 31 日(土)までに受講申込済みの方
志麻の『パワスポ 個別セッション 20分』 が付きます。
よりお知らせをお届けいたします。
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