2日目午後にして、突然、ヘビー級になったワークショップ(笑)
日曜の朝が静かなのはイギリスらしい。近くの公園、Primrose HillとRegent Parkまでジョギング。こちらも女子ジョガー増えました。
犬も朝日を見てはしゃいでいます。
朝7時半、寒いのに3人の若モンが朝食ピクニック。でも、この景色を眺めならはステキ。
さて、ワークショップまで徒歩4分と、遅刻し得ない私。
朝のうちは、緩やかにスタート。昨夜のうちに1時間冬時間になったせいか、完全遅刻も多し。
だんだんしんしんと冷えてきました
クッション、毛布、モコモコ室内ブーツ(ワーク中は靴を脱ぐので)、みんないろいろな冬支度。
ジルが昨日の夢はどうだったか?と尋ねています。
Chanting(詠唱)の復習。だんだんアタマが軽くなってきたのと、ビジョンやイメージの鮮明さが断然変わりました。
私的には、ココにいる人たち(ジルを含め)のハイヤーセルフと話をしやすくなりました。
自分がワークに参加中は、写真が撮れないのですが・・・
午前のワークの醍醐味。
5人一組になり、一人が中心になって横になり、残りの4人が、頭・左横・右横・足側に座り、7-8分、一斉にChantingをします。
集団ヒーリング状態です。
波動(音は空気の振動なので、音の種類や諸々によって、うわぉ〜んと体感があります)で全身(肉体、エーテル体とも)マッサージを受けている感じ。
私は左の体感覚が強く(左ばかり怪我しますし)、終わった後は、「自分のオーラがこれほどクリアに広がっているのは視たことないわ」という感想でした。
一緒のグループになった他の4人については、黒いっぽい人が抜け去っていくのが見えた人、息が楽にとても長く続いた人、おなかから何か出ていった?のが見えた人、断続的な変化があった人・・・と各々違う体験をさせてもらいました。
にしても、よく体力というか、のどが疲れないなと思うくらい、ずーと発声しっぱなしです。
さて、午後になり、一転して「ご先祖のヒーリング」実習。
母方の先祖と父方の先祖、各々について、結構、儀式的なことを行います。
両親が他界している人は、父、母になりますが、そうでなければ、亡くなったラインからさかのぼっていきます。
イギリスは土葬ですが、そういえば、私だけ火葬の国だわ・・・と考えて間に、さっそく「日本では仏壇というものがあるらしい」という話になり、ムチャぶりされました(笑)
セージを炊いたり、チベット仏教系の念仏やステップがあったり・・・
ココからは、ほとんど客観性を失う経過・・・筆舌に尽くしがたいと申しますか・・・
50人余りの人が、ご先祖供養をするようなものですから、中には号泣する人も出てきます。
精神力や霊的対応力は強いほうなのですが、未知なる教義で、アハハっ〜久々にやられました!
ただ、何やら動きがある予感?!
TVでいう・・・ココはエネルギー的にレポート禁 m(_ _)m
私が面白かったのは、父方と母方では、明らかに異なる体験になったこと。
ワークの後、いつも隣の席にいる看護師のTinaと、ひしっとハグし合って「おつかれさま〜」と相成りました。Hug ってすごい共感なんだな・・・と文化考察。
さて、アパートの部屋に戻ると、いつもオーナーのFatiamaが「今日はどうだったの?」と聞いてきます。
彼女も今度ワークショップを受けてみたいと、私の報告に興味津々なのです。
「今日の午後は言葉にできない体験というか・・・ボーとしてて・・・話す気になれない感じよ」と言うと・・・
「あっ、そう、I leave you alone (ひとりにしといてあげる〜)」といって出かけてしまいました(笑)
察しが言いというか・・・
日本人は言葉にしない気遣いの文化がありますが、ココはちょっとした言葉から、本人以上に察してくれちゃう文化ですね。
この後、2時間くらい要する「16個のペルソナを出す」宿題を片付けよう・・・
とうっかりベッドの上でやっていたら、眠ってしまい...zzz
早朝片付けました!