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COLUMN

無難さが大きな難に!

すべての人、あらゆる時期に当てはまるわけではありません。

 

が、近年からこの先、ざっくり2020年頃までは、無難さは大きな難になる可能性があります。

難が無いのに、一体どうやって大きくなるのだ?(笑)

 

 

「難」は「難しい」とか、「苦難」などと使われるため、避けたい状況かもしれません。

 

しかし、難しさや苦難と思われる経験や時期は、概ね、新しい変化=進化に通じるポイントを示しています

 

ポイントの切り替え方や、その後の状況などがわからない段階のため難しいと感じるものです。

 

特に無駄な抵抗をしたり、何かに固執してしまっていると、難しさや苦難が増幅しますが、これも難易度が高いほど、大きな変化=進化につながっています。

自力でどうのこうのではなく、時代様式のレベルで発生することもあります。

 

無難さを目指すにせよ、自然に無難にやってきたにせよ、まとまって動き出すときは、大きな難に感じます。

 

ざっくりここ2年、細かく難が起こったとしても、まったく自然な営みですし、むしろ難をしかける意味でのチャレンジ、冒険心はとても理にかなっていることでしょう!

 

そういう意味でも、自分に投資する(金銭の枠を超えたレベルでも)価値は上がりそうです。

 

4月からの「ア・ラ・カルト」セッションでは、投資リーディング or 透視カウンセリングウインク

coming soon!!

 

愛をパワーアップすると?

今、あなたがパワーアップしたいことは?

 

元気がなかったり、うまくいってないとき・・・

それらを補うようなパワーが欲しくなるでしょう。

 

3月になり温かい日が増えたせいか、春のパワーアップコーチングで「そろそろ、パワーしておこうか」という感覚のクライアントさんが、さまざまなテーマをパワーアップし、面白い発見や変化をみせてくださいます。

 

健康や体力、仕事関係、お金、クリエイティビティ、意識波動、人間関係、愛、パートナーシップ、etc

もっと具体的なものが挙がるかもしれませんが、「愛」や「生命力」をパワーアップすると、いずれのテーマもチャージできます。

 

パワーアップコーチングを受けておらずとも、「今日はパワーアップしたい」「○○○をパワーアップしたい」と思ったら、あなたにとっての「愛」「生命力」となる源を明確にしてパワーアップする方法をとってみてくださいね。

 

さて、コーチングセッションでは、「人間関係に疲れやすい」「もっと体力や気力がほしい」というSさん。

本質を高めてークリアにしー拡大拡張しーブーストすると、Sさんのこれらのパワー源は、自分に集中すること、でした。

疲れる原因、体力や気力が消耗するのは、意識・氣が周りに分散したり、流れてしまっているときですね。

 

自分に意識を関心を注ぐというのも、愛!です。

 

この関心を注ぐ愛!はわかる人にはわかり、ピンとこない人もいるかもしれません。

 

わかりやすいのは、ママやパパの関心をひきたい年頃の子供たち。

自分に関心(愛情)を注いでほしいためには、容赦しないところがあります。

フツウのやり方では、こちらを向いてくれないと、泣いたり騒いだり、病気になってみたり、問題を起こしたり、子供たちは独創的なアイディアをもっていますね(まぁオトナもやりますが)。

 

家族・夫婦関係のパートナーシップをパワーアップしたいというYさん。

 

コーチングの工程でパワーアップをレベル1から5まで高めたり、本質を高めてブーストしていくと、

 

「家族ひとりひとりが自由になってます。お互いがいい感じで気になってないし、影響しすぎていない」

「お互いいろいろなことがあって、今なんだという、実際には私は経験ないけれど、いろいろ乗り越えた先に思いやれる夫婦の感覚です」

「(柴又の)寅さん!が出てきてます。寅さんがいるところに家族ができる、人が集まってくる・・・」

 

確かに、寅さんはふらっとやってきて、実家に帰ってくることでトラブルやドラマが起こりながら家族や人が集まりますね。

 

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愛がパワーアップすると、同じ現象にもあらゆる可能性やその後の現実的な展開が用意されます。

いつも愛や生命力が満タンなことは難しいし、むしろ不自然でもあります。

しかし、愛や生命力のサインや常態を知っておけると、かなり違います。

 

ちなみに、ホンモノの愛や生命力を増す方法は?

 

人やまわりにあげることです、無償でねラブラブほっこり

 ケチケチしたくなってるときは、すでに弱まっていますねー

 

春のパワーアップコーチング

3月31日迄です!

 
 

かわい子ぶりっこ

昭和を一世風靡したアイドル時代

「かわい子ぶりっこ」流行りましたね!

 

今どきの中高生ー20代の方々も、当時のカルチャーを動画で見たり、親御さん世代の会話からフツウに知っているワードのようです。

 

「かわい子ぶりっこ」は、文字どおり可愛い子ぶる、「いい子ぶりっこ」は、よい子ぶる演出がはいっているわけです。

 

ネガティブに解釈すると、かわい子ぶりっこは、同性ウケがよろしくないとなりますが、実は、かわい子ぶりっこはなかなか奥が深いのです(笑)

 

今どき、男性の中にかわい子ぶりっこはいますし、年齢層も広がっています。

 

さて、懐かしい「かわい子ぶりっこ」の意識レベルにおける情報は、Mさんのセッションで透聴したワードです。

 

ご本人もさながら、リーディングした私自身も、Skypeカウンセリングの冒頭で「かわい子ぶりっこ」情報が出てきたときはチンプンカンプンでした。

(コラムをお読みなら)Mさんへの補足も含めご紹介します。

 

Mさんは、職場の体制がよくない中、最後まで頑張ってお仕事を続けていました。

周りがどんどん離職するなか、最後まで居残っている形です。

 

転職を心にほぼ決めていながらのご相談です。

 

転職や離職のご相談は年中ありますので、少なからず私もだいたいの先入観があります。

ところが、Mさんのお名前を言っていただき、エネルギーに集中すると、

 

「かわい子ぶりっをやめたら(適した仕事・職場が)わかる」

というもの。

 

今の職場に限らず、今後の転職先であれ、Mさん自身の天職や活動にも影響するワードです。

 

かわい子ぶりっこが、なんとなく煙たがられるのは、何かを隠しているからでしょう。

隠しているものは、ある種の強み、パワー、本音など、本領を発揮する可能性があるものです。

 

かつて、特にかわい子ぶりっこがブームになった時代は、それが妥当に通用し、世渡り上手、人ウケをよくする方法でもありました。

 

現にMさんは、周りの人たちの仕事などに関する相談を受けると、とてもよくアドバイスができる方です。

不満や文句を感じながらも、大きな問題をおこさず仕事をしてきています。

 

意識的にかわい子ぶりっこをやっている人はともかく、Mさんのように自覚なく(あるいはいつの間にか忘れてしまったのか)かわい子ぶりっこ・いい子ぶりっこで過ごしており、それが自分の力を弱めていたり可能性を閉じていることがあります。

 

そのことに気づくと、何をどうしたらいいのか?よいかわるいか?という基準ではなく、自分自身の誠実な判断によって、内在する選択肢から行動を決めていけるでしょう。

Info: サイキック講座〈上級〉日程変更のお知らせ

昨年下半期から入門ー基礎ー初級ー中級・・・と進まれ方は、いよいよ上級クラスとなります!

当初の日程と、一部変更あり、こちらのブログ(コラム)にも連絡事項アップしておきますね。

 

サイキック講座上級 8日間 

2018年

4月1日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・5月3日(木祝)・4日(金祝)

13:00-17:00

 

〈変更日〉

4月7日(土)・8日(日)→ 5月3日(木祝)・4日(金祝)

 

上級生による「サイキックリーディング体験」は5月3日・4日の予定です。

体験を受けてみたいという方は、詳細決まりましたら4月上旬にお知らせいたします!

上級は2年に1回開催する程度ですので、体験の機会も愉しみかと思いますほっこり

 

サイキック講座上級 

期間限定メニュー「ア・ラ・カルト」セッション

期間限定メニュー

「ア・ラ・カルト」セッション

4月1日(日)ー 5月31日(木)



いよいよ春のエネルギーが、あなたに内在する可能性やパワーを開花していきます。

心の準備は整っていますか。


春から初夏にかけて、多くの花木が鮮やかに賑わうように、「ア・ラ・カルト」セッションでは、複数の手法を用いながら、あなた自身が鮮やかで元気に過ごし、活動(静と動ともに)していけるような体験をしていただきます。


大きくわけて、3つの構成です。



(1)デトックス&アンチエイジング

女性のテーマに思えますが、男女とわず、より深部の意識におけるデトックスとアンチエイジングです。


私たちは日々の生活、経験を介して、エネルギーレベルのメタボになっています。

体型の痩せ型・太め型とわず、不要なもの、劣化や不健康な老いに通じる要因を溜め込んできています。

意識的に、習慣的に気をつけていても、これらのことは付着しますし、ある程度まとめて処理することで、健やかに若々しくなります。


セッションの最初で落とせるもの、外せるものをデトックスしましょう。

デトックステーマの一例として、たとえば・・・



・   思考・メンタル浄化(特定の考え方、マインドの状態など)

・   感情のデトックス

・   習慣改善

・   慢性症状の緩和アプローチ

・   セルフイメージのデトックス

・   固定観念・特定の価値観のデトックス

・   人間関係・特定の人物におけるデトックス(過去・現在)

・   特定のデトックスしたいモノ

などがあります。

 

アンチエイジングは、2015年の「アラカルトセラピー」ではおこないませんでした。

今回新しい試みです。

「時代」がエイジングの概念に自由を与えてきた今だからやりやすいテーマになりました。

 

時間や歳月の経過という時間軸をベースにした価値観や観念が、表層の老化・老化現象に大きな一役をかっており、それらは真の意味で、とある信念や信仰にすぎないものです。

あなたを無駄に劣化、衰えさせている潜在的なアンチエイジングを発見し、新しい時の概念にギアチェンジしていきます。

これは多くの方にとって、興味深い発見があることでしょう。

いかんせん、現実の日常生活に、時間のサイクルの違いを体験するはずですから!

 

(2)投資リーディング または 透視カウンセリング(どちらか選択ください)

 

「投資リーディング」(誤字ではありませんよ)は、あなたにとって今現在ー将来の可能性にむけて利得になる得る情報をリーディングして、お伝えいたします。

ほとんどの方は(精神世界に造詣の深いと思われる方も含め)人生を損得や善悪の基準ではかるものです。

それはわかりやすい指針でもあります。

 

「投資リーディング」では、あえて、利得(プラス)や物理的にも魂レベルでも豊かさに通じるものを見つけていきます。

単純な事例をあげれば、運動や栄養のある食は、健康であるための投資でしょう。

投資リーディングは、利得と理解できるものが読んで取れるときもあれば、「絶対これは損失だ!」という幻影の中にサプライズな利得を発見することがあります。

 

ご自身が自覚していない、潜在的な「投資情報」を今後の利得につなげていただきたいものです。

または、当座お困りのこと、ご相談なさりたい案件がある場合は「透視カウンセリング」を選択なさってくださいね。

 

(3)タイムトラベルセラピー・ショート版

今回も一例と以下の「旅先」を用意しています。

 

・   インナーチャイルト

・   特定の過去

・   前世療法

・   未来順行

・   ハイヤーセルフとの対面・対話

・   スピリッツガイドとの対面・対話

 

ご自分自身で「わかる」感覚、気づきやアイディア閃きとつながるスイッチを開拓するには、潜在意識モードを体験することです。

 

過去や前世、未来のテーマに関心がある方は時間軸ベースで、ご自身の意識覚醒にご興味あるなら、ハイヤーセルフやスピリッツガイドとコンタクトしてみましょう。

体験した潜在意識モードを日常的にキープするコツも、ぜひハイヤーセルフやガイドに教えてもらいましょう。

 

内容十二分なセッションですが、バランスよく構成された「ア・ラ・カルト」セッションは、春のエネルギーとの相乗効果を期待するため、シーズン限定となります

 

今年2018年からこれまでの調子や動向、これからのご自身の計画プランにあわせて、ぜひ本セッションをご活用ください!

期間限定メニュー

「ア・ラ・カルト」セッション

4月1日(日)ー5月31日(木)

 

 

〈こんな方におすすめ〉

・日々、バランスよく過ごしたい

・周りに流されず、意志や自主性を持っていきたいが、臨機応変でもありたい

・新しい時代がどんどん拓かれていくのを感じており、一役担いたい

・これまではこれまで。これからの出発点や分岐点にいると思う

・ホンモノとニセモノを自分で見極めたい

・身体や心に痛みや違和感がある

・本当の自分、自分らしさとはなんだろう、と思うことがある

・既成のスピリチュアルや精神論ではない、自分らしさのスピリッツを感じたい

・自分には何か可能性や潜在的なチャンスがあるかもしれないと思う

・心や魂の洗濯をしてスッキリしたい

・愛や生命力を豊かにしたい

 

 

〈セッションの内容・流れ〉上記参考

 

(1)デトックス&アンチエイジング

(2)投資リーディング または 透視カウンセリング(どちらか選択)

(3)タイムトラベルセラピー・ショート版

 

セッション料:64,800円(税込)120分

 

お申込・お問合せ:

03-5537-7554 (平日9-18時)

[email protected]

お問合せフォーム

近日、志麻ヒプノHPにアップいたします。

女子的に名古屋ウィメンズ

数あるマラソン大会の中で、女子なら一度は出走してみたいとおぼろげ〜な候補にあった名古屋ウィメンブマラソン

 ↑オフィシャルサイトより画像転載

 

今年2018年3月11日(日)出走してまいりました!

 

思えば、昨年10月1日の東北みやぎ復興マラソンから帰宅後、その日が抽選締切り間近だったことから、勢いで名古屋ウィメンブマラソンクリック。

3倍強の倍率でしょうか・・・めでたく当選!

 

新春になり毎週光陰矢の如しのため、あまり十分なランニング準備ではありませんでしたが、楽しみな出走でした。

前日は受付のため、早々に名古屋入りし会場のナゴヤドームヘ向かいました。

ドラゴンズの本拠地!

 

勝田マラソンの雪やおきなわマラソンの夏日を経て、もはや大会の天候はあまり気にしなくなっていますが(笑)今回はとても走りやすい天気に恵まれました。

朝の気温はひんやり。

 

名古屋駅前のマリオットアソシエホテルから地下鉄で20分、ナゴヤドーム前矢田駅で降り、予想範囲内の混雑程度でスムーズに到着。

女子だけの特権は、ソコで着替えられること(笑)

 

スタートまでに体が冷えるのは、走り出してからしばらく影響しますから、なるべくギリギリまでフリーズを着ており、貼るカイロも中のシャツに装着しておきました。

さらに、前日のEXPOでゲットした、塗っておくと温かいジェルを首まわり、腕など肌の出ている部分ゴシゴシ。

トウガラシ成分が少々入っており、本当に寒くありませんでした。おまけに代謝も少し上がるのか、スタート後は走り出しもよかったですね。

 

ドームの構造をうまく利用した流れで、番号ごとに荷物袋を預けて、自分の出走レーンに向かい、途中320基用意されたトイレに並ぶこと30分、上空には撮影ヘリコプターが旋回する中、DJMCのノリを楽しみながら、整列。

なんせ22000人の女子ランナーですから、招待選手が出走して、おそらく最後の人たちがスタートラインを超えるには30分は要したでしょう。

私も、ネットとグロスタイムに15分差がありました。

 

今回はスマホを持たずに出走したため、途中の撮影はないので・・実は正月休みにコース下見試走した場面を少々ご紹介したいと思います!

 

名古屋市内を巡る、比較的平坦なコースなので走りやすいのと、大会は終始応援してくださる地元の方々で賑わうロケーションです。

ナゴヤドームを出発して、すぐに環状線にかかる歩道橋「ごまたまご〜」歩道橋、名前の由来が気になります。

 

10kmまでの名所といえば、名古屋市博物館でしょうか。

 

地下鉄堤田駅の近く、名古屋から世界発信したミシン界の大御所ブラザー(現在はプリンタ複合機や燃料電池も取扱)

 

11-12kmあたりに、絶対立ち寄りたいのは山田餅本店

大福、ほっぺよりやわらかいお餅にくるまれ〜美味しいのです

 

軒先きでプチ給食、何個でも食べれそうですウシシ

 

山田餅本店から1km少々で、特別なマクドナルド・・・何が?

 

こちら1000号店目

 

大きな通りをわかりやすくコースに取っていますね。

久屋大通には、テレビ塔がそびえ立っています。

 

もうひとつ聳え経つ名所といえば。

名古屋城と加藤清正の銅像。

大会中は、名古屋城も金のシャチホコも見た記憶がありませんイヒ

市内どまんなかですから、県庁・市役所や日銀もありました。

 

日本橋の日銀より地味と申しましょうか、あっという間に走り抜けてしまいます(そりゃ、走ってますからほっこり

 

名古屋ウィメンズMが他の大会と違うフィニッシュとすれば、ラストはドーム外周のコースを走り、フィニッシュラインそのものはドームの中となります。

(前日EXPOで撮影)

ゴール前1kmあたりから一層大きな応援が増えて、背中と少し重たくなった足を押してもらえます。

500m手前あたりには、スポンサーの大きな電光掲示板がコピーメッセージを投影。

 

「あんなに遠かった42.195kmがあともう少し」↑(フィニッシュ後撮影)

 

・・・個人的には、今回はとにかく「今」に集中して走ることに専念。今まではフィニッシュやタイムのことをチラチラ考えて走行していましたが、「ただ、今ココを走る」瞑想状態にトライしてみたのです。

すると、姿勢がほぼ最後まで崩れることなく、足の痛みもほとんどなく集中できたと感じます。

 

途中の給水は、最後のテーブルのものを取る方策をとりましたウインク

つまり走って行く先の給水テーブルには、たとえば、【3/7】は「7個給水テーブルがあるうちの3個目のテーブル」という意味の表記があるのです。

「走りきったチカラがこれからのタカラになる!」

確かに確実なエネルギーになっていると思います!!

 

「君の強さは、君だ」

走っているときは意味がわかったような気がします(笑)

完走メダルは、ティファニーのペンダント!

 

今年は菊のモチーフでちょっと地味な感じ?

後日、Tiffanyの店舗に行くとタイムを刻印してくれます(郵送も可能とのこと)。

Tシャツはなかなか可愛く、タオルは使いやすいサイズ。

スポンサーのメナードからこれまた女子にありがたい基礎化粧品一式(ポーチ付き)と美容液ミスト。

 

あるラン友さんお父さんが「ROLEXとか男子用の大会やらないかなぁ」とつぶやいていました(闘志炎上しそうなメラメラ

 

名古屋なら本来日帰りの距離ですが、東京から遠方の大会で前日受付制度の場合は、前泊しなければいけません。

名古屋ウィメンズに絶対エントリーをめざすなら「宿泊券付き」の申し込み(先着順)やスポンサー枠もあるのが有名ですね。

私の周りのラン友女子たちも、スポンサー枠で応募し、NBの靴で出走したり、早々に宿泊付きプランでエントリーしたそうです。

 

確かに抽選で当選した場合、その後はホテルはすでにほとんど埋まっていますあせる

そこで、私は新幹線とホテルのセットプランにしました。

 

余談ですが、かなりお得な料金で優良ホテルに泊まれる確率高く、運良ければおすすめだと思います。

なにげにスペーリア、大会じゃないとき泊まりたかったです。

前日エントリーとともにEXPOがありますので、足が疲れすぎないよう注意は必要ですが、結構収穫もあると思います。

 

前方は座席で休めますし、中央には当日走り込んでくるはずの?!フィニッシュやEXPOブース。

ご当地フーズ、全国的に人気な牛タン・スタミナ系の飲食ブースが充実。

 

Tiffanyのボックスをデザインしたゲートで、当日はタキシード隊がフィニッシャーにペンダントを渡してからの、写真撮影タイムという流れ。

 

個人的にEXPOでの収穫1は、モルテン。

欧州あたりでは人気あるらしい、おなかが重たくならないカーボローディングなんですが、まだ日本では店舗展開していないようですから。

320と160があります。320のミックスを500mlの水でシェイク(あらかじめ少し水を飲んでミックス分を減らす必要ありますが)。

なかなか溶けにくいですから、シェーカーのほうがよいかもしれません。

味は、EXPOで喉が乾いていたので、あっさり飲めました。

ちなみに、大会当日朝は160を500mlの水で溶かし飲みましたが、こちらは味のないおしるこのような?でんぷんテイスト。

私は飲める味でした。

320はより糖質重視、160のほうは水分重視。いずれもおなかに負荷少なく効率よく摂れるのと、後半まで糖質エネルギーが持ってくれるそうです。

今回、ランの集中力が途切れなかった恩恵かもしれない?!

もう少し研究したい逸材ですねー

収穫2は、名古屋名物の青柳ういろう「アスリートういろう」

ほんのり塩味が効いています。

 

「ういろう!走ろう!がんばろう!」

「バナナなんて食べたら、皮で滑るじゃないですか?」

「ういろうの語源は、ウィメンズマラソンがんばろうです」

 

という上記コピー(笑)

大会では、30kmあたりのエイドでいただきました!

 

美味しかったですよーまったく塩味を感じなかったので、それだけ塩分摂取にひと役アリでしょう。

ちなみに、薄いフィルムを中央から剥く構造なのですが、エイドでは途中までめくりやすく剥かれており、ボランティアさんが2万以上のういろうをめくったのか?感嘆してしまいました。

 

広いEXPO会場で、偶然ラン友のGさんにばったり!

ランの波動でしょう(笑)

 

ところで、名古屋めしはバリエーション豊富、ひつまぶし、宮きしめん、手羽先、味噌カツなどなど多数あります。

 

今回はモーニング系(サンドイッチ)に重点をおきました。

コーヒー代にプラス200円程度で、トーストやサンドイッチ、場所によってはサラダや卵もつくという喫茶店文化in名古屋です。

名古屋駅新幹線降りてすぐのジャンシアーヌで小倉トースト。

 

エビフライサンドイッチでおなじみのコンパル

昭和22年創業の老舗店です。

 

ただスモーカー御用達でもあるので、私はテイクアウトでウシシ

15分ほど待っていると出来立てをいただけます。

手作りの安心感と、ボリューミー見えて、パン、エビフライ、キャベツのバランス絶妙で腹持ちと消化の加減がとてもいいです。

 

 

・・・・大会後2週間経ってしまい、名古屋ウィメンズ・レポは、試走会コース、EXPO、フードと蛇行しました(汗)

さすがはギネス記録大会とあって、華やかで安定感のある花マル大会ですね!

 

女子力もアップしたかはともかく・・・・

名古屋ウィメンブマラソン ありがとうぅラブラブ

停滞したらやるべきこと

 

精神宇宙の観点からすれば、「こうすべき」「あぁすべき」という思考が古く感じられる時代です。

しかし、困難や問題が発生したら、解決や脱脚の方策を求めるものです。

 

困難や問題にトラップするときは、教育や情報優位な構造に沿った何らかの「方法論」「解決策」とセットになっているのですから、どうすべきかの考え方になるのは自然です。

(精神宇宙の進化にそえば、「こうすべき」「あぁすべき」は進む方向を限定するため、動けなくなります)

 

ご相談にいらっしゃるクライアントさん方は、漠然とした違和感や問題を感じているレベルでセッションに見えることが多いものです。

 

細かくみえれば、「仕事」「人間関係」「○○○について」などとあるのですが、その段階はすでにご本人でわかっています。

それらをまとめると、「結局、自分の根本的な何かがよろしくない」と本質を探ろうとなさいます。

 

その中で、顕著なパターンがいくつかりますが、ベスト3を挙げたいと思います(最近めだった傾向として)。

 

 

1)停滞している。

思うように動けない。動いているつもりだが進んでいない。

邪魔が入る(ように感じている)。

 

2)ビジョンが見えない。どうしたらいいのか。

いくつかのビジョンやアイディアは浮かんだり消えたりするが、それでいいのか?

正しいビジョンなのか?

 

3)問題トラブルが周りから押し寄せてくる。

あたかも自分を阻むように、制約やストレスを受けている。

 

これらは、いずれも思うように身動きが取れないことから、物理的にもエネルギーレベルでも「停滞」と言えそうです。

 

「停滞」には感覚的な情報が多々あります。

 

たとえば、

 

◉「重い」停滞

多くは過去に起因すること、価値観や先入観が影響しています。

 

 

◉「湿った」停滞

感情、執着、役に立たないこだわりなどが影響しています。

 

 

◉「煩い」停滞

気が分散していて、周りの影響を不要に受けています。

自分から勝手に首をつっこんでいたり、気にしすぎています。

 

”気にしすぎピープル”とても多いです!背景として、慢性的な疲労、睡眠負債、栄養バランスの乱れに起因する方が多いです。

 

◉「淀んだ」停滞

物理的なレベルにいたった不用品があるある。風化したり、処分したほうがいい物に囲まれている景色です。

 

ほかにも停滞シリーズはありますが、これらの渦中にいるときのご当人は気づきにくく、ほとんどは良かれと思って停滞要因に身を置いているものです。

 

ここではまとめて言い切っていますが、基本的に個人セッションでのカウンセリングやセラピーでは、その方ならではのディテール、事情がありますので、意外なポイントやネックが見つかることしばしば。

 

ですから、仮に上記に当てはまりそうな停滞感がおありなら、鵜呑みになさらないことをオススメします!

なぜなら、一時的に納得したことが自分を感じることを疎くしたり、新たな停滞に通じる可能性があるからです。

 

ところで、「停滞」と相応の休息や準備期間は少々似ていますが、大きな違いは、停滞が続くとどんどん劣化するところです。

 

休息や準備期間であるなら、安まり、落ち着き、新たなやる気などが湧いてきます。

 

では、心身に不健康な「停滞」を払拭するにはどうすればいいのか?

 

春のパワーアップコーチングにいらっしゃる(特に3月以降)クライアントの皆様は、中長期な「停滞感」を感じていることが多く、「このままでは・・・まずい」とおっしゃいます。

しかし、動こうにも体や心が重たく、またほかにも停滞の原因になっている役割や価値観をお持ちです。

 

ひとことで停滞を払拭するポイントを挙げるなら・・・

「動くこと」です。

それも、普段動いていない、動かしていないポイント・部分・モノを動かすことです。

 

志麻ヒプノがスピリチュアルやメンタルにフォーカスする場ということもあるのか、セッション後に多い「動くこと」ポイントのベストスリーは、

 

1)運動 

2)行動パターン

3)感性・創造能力(Creativity)

 

特に女性のみなさまの場合は、3)の感性に加えて、女性エネルギーが謙虚です。

 

動かし始めると、ほどなくご自身で自覚できるのですが、停滞している段階では、ソノ停滞している部分に気がつけないのです(笑)

まるで、筋トレをはじめたときに、どこに筋肉があるのかわからないような・・・しかし、少しづつ筋肉に力やハリが出てくると、強弱は自覚できるようになります。

 

自覚できないなんて・・・

誰かに指摘したり教えてもらうことはできるかもしれません。

 

透視で潜在的なポイントを読みとることは、確かに可能です。

 

一方、ご自分自身で潜在意識にアクセスするなら(普段の顕在意識が優位なときは、フィルターがあるため、なかなか難しいのですが)ご自身で見つけることができるでしょう。

 

ご両親の協力がある中でお子さん(幼児)を育てながら、仕事にも復帰し、今の生活にも満足し「これで十分今はよいのですが」とおっしゃるSさん。

 

パワーアップコーチングでは、

 

「でも、体や疲れやすいのと、さすがに美容が気になって」と。

周りから気になるような美容の問題は感じませんでしたが、Sさん自身が感じる美容の劣化は、創造的に工夫して生きることや、感性や女性性が弱まっているサインであったりしますね。

 

ひととおり、お部屋をめいっぱい使ったセッションでは(コーチングでも動くことがポイント!)、

 

「以前やっていた○○○のスポーツやっていたときは元気で、あの頃のような、違う運動やエクササイズで体を動かしたい・・」

「母親としてこうしなきゃ、という思い込みが案外強かったのかもしれないです」

 

などと、ご自身の停滞からくる疲労や感性・美の劣化のポイントをどんどん見つけていらっしゃいました。

 

シンプルな一言ですが、動くことは哺乳類の生命力のバロメータでもあります。

 

​​​​​​​

 

ふだんからよくスポーツをしている、働いてばかりだ、などという方は、体を休めることで内臓器官や代謝の調整機能が動き始めるかもしれません。

「動くこと」にも、ご自身にみあう工夫や実験がいると思います。

 

期間限定:3月31日まで

春から上昇する!!

春のパワーアップコーチング

 

地味で覚悟のいる転機

人生の転機=スピリチュアルポイント 

 

そんなふうに感じていらっしゃる方が多いようです。

ひと昔前なら「人生の節目」とも言いました。

 

そう、ひと昔前は、転機は竹の節目のように、目に見えてわかりやすかったのです。

 

今も引き継がれているものとして、生と死の間にある人生の節目は、例えば、入学や卒業、成人(20才)、就職、結婚、子供の誕生、定年退職、などなど。

 

しかし、その節目がもはや曖昧になり、ランダムなケースもあれば、人それぞれとなってきました。

そう、目では見えにくくなってきました(笑)

 

より感覚的な人生の節目が、転機・転換期と認識されています。

 

転機・転換期現象を認識しているのは、まだマス(大衆全体)ではないかもしれませんが、物理的に恵まれた社会に生きる人々には浸透しつつあります。

 

また、転機・転換期を意識して生きる人々は、それだけモノには恵まれた時代を生きている魂でもあります。

 

そう、転機・転換期は魂が迎えるタイミングです。

 

「これって転機ですか?」

「どんな転換期なんでしょう?」

というご相談をされる方々は近年急増しています。

 

どうやら魂の転換期を節目で理解しようとしていることが多く、そのギャップで葛藤が起こり、どうしたらよいものか動きが取りにくくなっているようです。

確かに難しいと思います。

 

慣れ親しんだ方程式に、そのままはめ込んでも人生の答えはでないものでして、ただその方程式はちょっとしたところでは便利に使える程度なのです。

 

魂の転機・転換期に、この慣れ親しんだ方程式は使えるものでないことがわかると、無理のある取り組み方は止まるので、そこからは解放されます。

 

周りから見てとれる人生の節目には、儀式や証明書などがあり、目に見えるものの特徴どおり、方程式にはめこめば解答がでます。

ときに、自由回答もありますが、ざっくり答えのくくりですね。

 

学校のテストを思い出していただくとわかるように、先生は最初に答えがあり問題を作ります。

 

一方、魂の転機・転換期には、そのような類の答えはありません。

問題だと思えば、その問題が「こたえ」を導きだすでしょう。

問題だと認識しなかったり、問題を無視すれば「こたえ」の存在はないのかもしれません。

 

新しい生き方やあり方、可能性に気づき始めた方が意識する転機・転換期は、世の中的な絶対的な解答はない次元にあります。

 

だから、転機・転換期を感じ始めたり、予知したり、かなり認識してきている段階なら、そこに注目して問題(トラブルではなく課題として)として扱うかどうかは、自身の魂の関わりです。

 

そこは「自由意志」の範疇で、他者が深く踏み込むことはできない領域です。

 

すこし介入やサポートはできるでしょうが、やはり本人の自由意志しか使えない鍵のようなものです。

転機・転換期は、地味?!というか、厳かで静かなポイントです。

 

肉体をもって生きる一生の間に、転機・転換期はそれほど頻発しません。

転機・転換期の多い人は、それだけ魂の変容が頻繁であり成長を促されています

 

 

厳密には、人生の転機・転換期は本人にしか感じ取れないポイントです。

口に出して誰かに報告したり、話題にするときは、すでに転換期に入っているか、経過した後でしょう。

 

とかく、年齢としては中高年の間に、目立った転機・転換期を迎えるのが特徴です。

 

時代の速度変化により、もしかすると予想していないときに、個人的な転機や転換期が訪れる可能性が増えてきましたね。

 

ほとんどの場合、当初はご本人にとって望まないような問題、トラブルが発生したように認識します。

だから、それを修復したり解決しようします。

それで修復、回復、解決するなら、通常の問題なのでしょう。

 

しかし、そのようにいかないときは、先につながる好転的な転機・転換期です。

 

好転的な転機・転換期の前は、とかく停滞、よどみ、滞留などの重たさが特徴です。

実際に体が重たくなったり、仕事や取り巻く環境がしんどくなったりするようです。

 

今や少しばかり懐かしい「アセンション」から始まった、万人に共通の魂の転機・転換期が、後発でも続行しています。

遅かれ早かれ訪れる人類レベルの転機・転換期なわけですが、当然、個人レベルでも、その波はあがなえず、ですね。

 

 

定年まであと10年余りとなり、転職することにためらいと挑戦が背中合わせであるTさん。

本来、自分でわかって、決める!というタイプの方ですが、職場や立場からくる重さもあり、転機を推し量っていらっしゃいました。

家族や想定する老後の心配もあります。

 

転機だと腹をくくれば動きたいというところでしょうか。

 

その腹のくくりどころこそ、Tさんの自由意志でしか決めようのない要です。

 

Tさんの自由意志の定め方については、Tさんが昔なさっていた、あるスポーツが方法として視てとれました。

 

絶対的な答えがないものであり、「こたえ」に通じる道を選ぶかどうかはご本人次第なのですが、それが明確に「わかる」いくつかの方法やヒントは、こちらで透視することができます。

 

Tさんにとって、地味で覚悟のいる転機になりそうですが、魂レベルのプッシュは確実ですから、ほどなく晴れやかな道に通じることでしょう。

 

なんだか哲学的なまとまりになっていますが、

 

身体が一応健康レベルの私たちが、ふだん意識していないけれどちゃんと心臓が動いてくれている、呼吸ができているようなことは、「自由意志」を象徴している例えです。

そこそこ健康であるなら、おおむねは健やかに「自由意志」が働いています。 

肉体には「自由意志」のような魂の常態が現れますし、魂の示す転機・転換期のサインに沿っているかも示されています(ただし、病いや怪我が魂レベルの恵であることもよくあります)。

 

直感の信じ方

そもそも直感には、信じるも信じないもないですが・・・

 

「直感だと思った直感を信じていいんでしょうか」

「直感で決めたのに、しばらくして別のことが直感のような気がして、どちらがホンモノの直感なのかわからなくなりまして」

「直感だと思って、それが違っていたらどうしようかと思います」

 

俗に言うところのスピリチュアル、自己啓発に関心の高い方々から、よくあるあるな疑問、質問です。

上記、いずれも「直感」から離れていく様を語っているようです。

 

 

直感について語るのもナンセンスですが、紙一重で直感を逃している状態としたらもったいないです。

ご参考になりそうなことを、ランダムに書きたいと思います。

 

 

1)直感には善悪はない。

 

直感かどうかに迷う方は、知識や情報に慣らされた頭の使い方、思考癖があるようです。

 

正しい判断をしよう、間違った判断はわるい、というロジックが強いため、そのフィルターが直感を鈍くしたり、直感で受け取った感覚を解釈し精査することに重点をおいてしまいます。

 

よい、わるいの解釈より、したい、したくないなどの衝動、感情や感覚の判断で直感は働いています。

野生的、感覚的な善悪が基準ともいえます。

 

2)直感は主観的。

 

周りに対して真面目で几帳面であろうとすると、直感が自分だけでなく万人にも当たっているのが正しい直感だと理解しているようです。

むしろ直感は主観的なところで発生しています。

 

超思い込み(笑)

 

その思い込みが強いあまり、周囲を大々的に取り込むほど現実を創造する人もいます。

状況を当てたというより、そう信じたらそうなったのかもしれず、「鶏が先か卵が先か」説になります。

 

つまり、どっちも同じ。

 

 

3)目的や意図を明確にする。

 

コーチング寄りな対処方法ですが、直感がわからない、決めかねるときは、当てどころがズレています。

 

わからない、決められないことがNGではありません。

 

そういう状態であるには、直感らしからぬ事情・理由があります。

直感がないわけでも、決断力が愚鈍なわけでもありません。

 

逆にいえば、あなたの目的や意図がはっきり明確であれば、おのずと直感が働き、変化する事態によって直感は新しい情報を与えてくるでしょう。

 

明確でクリアな目的や意図は、行き先がわかっている乗り物と似ています。

 

明確でクリア、という部分はときに難易度が高い場合がありますね。

雑多な情報や価値観によって目的や意図を決めつけてしまったり、執着しているようなエピソードが、本意でない目的や意図を信じ込ませていたりますから。

 

まぁ、そのような偽の目的や意図のときは、直感の牽引力が働かないでいてくれるので、幸いといえば、幸いですね!

つまり直感がイマイチ働かないときは、今の自分の状態、あり方のチェックポイントがあるに違いありません。

 

春は霊幕が薄くなる?

クライアントの皆々様のセッション内容によって、ふっと霊的な季節がわかるものです。

例年ではもうあと1、2週間先ですが、今年は3月早々に、霊幕が薄くなっているのがわかります。

 

3月に入り、急に霊的な現象や、霊界にいらっしゃる方々からのメッセージや意図を、セッションを介して感じるからです。

ややこしいですが・・・

 

クライアントのご相談内容は、必ずしも亡くなられたお身内の件やご先祖様の話ではありません。

むしろ、フツウにお仕事や人間関係など、ご本人が悩まれていたり、決めかねているご相談から入ります。

 

ところが、セッションの中盤になって、ふぃに、特定の霊的な方が登場!キラキラガーン

 

とらえようによっては、霊的な方のほうに用事や伝言があり、クライアントが悩まれたかのようにカウンセリングにいらっしゃったのかしら?と理解したくなります。

 

このような霊的な方々は、こちらの世界の家族や身内に対して意識の変化や、具体的なアクションを示唆していらっしゃることが多いですね。

 

そのサインとして、霊幕の薄い時期に亡くなられた方、お身内の夢をよく見るようになることがあります。

夢を見ていても、目覚めた瞬間から顕在意識が優勢になりますから、みるみると夢のシーンややりとりをわすれてしまうのが自然です

しかし、いつもよりその方の夢の中での様子をよく覚えていたり、話せる家族などに言いたくなるものです。

 

また、夢ではなく、日常ふっとしたときに、亡くなられた方のことを思い出したり、誰かが話題に出したりします。

その方と同じお名前を聞いたり、関連のあったモノや場所と関わるかもしれません。

 

「なかなか疲れが取れず、思うように(生活上)動けないんです」とおっしゃるKさん。

 

このご相談の入りは、Kさんの特徴です。

長年のクライアントさんになると、問題の本質は毎回違うときでも、最初の切り出しにパターンがあります。

 

SOSや問題提起の「セリフ」ですね。

家族や親しい関係では、不満を訴えるときに、同じセリフや同じ悪態をつくのに似ています。

 

元へ・・・

 

「最近は亡くなった主人の夢ばかり見て・・・それもすごいリアルなんですよ」と。

なぜ、急にご主人の夢を見るようになったのか、自分の体調や心の状態になにか異変があるのか、と不安な様子です。

 

細かいリーディングは飛ばしますが、

 

どうやら、ご主人はもっとKさんと(霊的な、あるいは感覚的な)コミュニケーションを取りたがっている様子。

そういう直感的なコミュニケーションを取れる時期がそろそろ訪れるので、プッシュしていらっしゃるようです。

 

霊的なニュアンスですが、ご主人はとてもお元気そうです。

そして、ご主人だけでなく、周りにはご主人側のほかの身内にあたる方々がサポートしている印象でした。

 

特に要件やメッセージがあるのではなく、Kさんに日常の疲労感や過去から問題にとらわれずに、心を拓いてほしいという霊的なアプローチです。

 

霊的な関わりというと、とかくオカルトや薄暗く神秘的なイメージがあるかもしれませんが、霊的な世界も物理的な環境と同じく明るいところもあれば闇もあります。

 

ご主人との関わりは、もちろんとても明るく、むしろクリアで強さのある霊的な世界です。

 

もう少し解析していくと、Kさんが心を拓くようになると(つまり意識や発想を大きく広げて)直感や感覚が発達し、理由や根拠に限定されずに「わかる」ようになります。

 

この自然に「わかる」は、自信や強さであり、独善的な解釈とは異なるものです。

 

特に親身な関係であった方や、特定の使命を伴う霊的な関係では、「わかる」ことが深ーい意味で、自分を信じられるようになることです。

 

この深ーいところでの自信は、他者や周りに起こることを受け入れるという境地レベルの信じるです。

すると・・・ホンモノの元気や強さになる!

 

わけです。

 

きっとご主人はそんな働きかけをKさんに仕掛けようとなさっているのですね。

 

今年の3月がたまたまでもありますが、Kさんはこのような霊的な経験を短期間のうちに、しかもやや強烈に体験する流れになりそうです。

現実レベルでは、妙なほどシンクロが起こったり、物事が調整されている感マシマシになるでしょう。

 

それはアタマが変になったわけではないことを、ご主人はお伝えしたかったのかもしれません(まぁ、別の意味で変(化)ですが)。

 

このようなことを「脳は物語を創るのが好きだから」という解釈もありますが、いずれにしても、そのような創造的感性が豊かに敏感である時期なのです。

それが、春という時節の変わり目の特徴です。

 

 

 

霊幕が薄い時期は、霊的な電波通信が快速、明確です。

 

wifiがすぐつながる感覚に似ています。

 

こんなときは、私自身も瞑想や内観の時間をいつもより確保させられているような気がいたします。

今月も1本マラソン大会があり、週1回、早朝120分LSDの練習をしますが、そんなさなかもずっとオーディオセラピーの瞑想を聴き流しています。

 

ちなみLSDはLong Slow Distanceなので、イヤホンも外れず安全に走行できるのです。

(信号のない皇居周回コースですー笑)ランニング

 

ちょっとマニアックなので、走りながらの瞑想は一般的にオススメしないほうがいいでしょうが、気が流れるので走るフォームが整います。

 

今月は霊幕薄く、霊感、直感の強まるときですから、個人的には精神と肉体のトレーニング?強化月間です。

なかなかハードなんですけどねっ ダンベル