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オーディオセラピー無料体験会@日本橋公会堂washitsu
志麻絹依*講演 @「素晴しい未来を創る会 vol5」
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COLUMN

誰が決めたかわからないようなこと

思うようにいかないとき、不自由なときには、何かに捕われているものです。

セラピーを受けにみえる方や、ワークショップや講座の生徒さんたちが、よく抱いている状況のひとつです。まぁ、どなたも、そういう経験、あるでしょうね!

そういう状態の方の8割以上は、そもそも誰が決めたかわからないようなことに、悶々と動けなくなったり、心を痛めているようです。 

誰が決めたかわからない「枠」によって、クリエイティブや創意工夫がストップしています。そして、難しい方法、心を痛める方向に想像能力を使います。

「枠」を突破する、日頃から自由に創造的に生きる、仕事やプライベートを過ごすには、情熱ややりがい等の燃焼系のエネルギーを活性しているといいでしょう。つまらないと思いながら我慢して費やしているうちに、だんだん、誰が決めたかわからないことが大事になってしまうのですから。(^^;

ちなみに、「枠」はルールや法律とは違いますよ(念のため)。ルールや法律は交通整理みたいなもの。

オーディオセラピー無料体験会@日本橋公会堂washitsu

今年はWashitsu(和室)でセラピーにハマっています。瞑想体験会恒例の日本橋公会堂、そして6月4日からの博多、警固神社さんの「サイキック実践講座」も和の様相です。

スピリチュアルいろいろ流行っていますが、元祖*和のスピリッツのサポートはとてもに強力で穏やか。同じ瞑想をするのでも、セラピーや内観をするのでも、日本人は畳の空間、和の香りだけで、精神眼が開きます。

日本人でよかった、特権だと思う瞬間です。

さて、今月は、横文字”オーディオセラピー”を、畳に座布団で、のんびり体験する会、2本お送りします。いずれも、10分瞑想と違い、自分ひとりでやるには、コミットがいる。というわけで、マイスペースを尊重しながら、みなさんで気ままに体験してください。セラピーの内容はハイレベルです(自賛)が、フォローしますので、ご安心ください。ハイレベルとは、みなさん自身のハイレベルな意識を開くという意味です^^

【♪オーディオセラピー無料体験会のお知らせ♪】

<オーディオセラピーのプログラムを実際に体験する>

2009年4月に「オーディオセラピーモール」をオープンし、6月末にはiTunes ストアより、体験型セラピーとして、ダウンロードサービスを始めました。早1年!いろいろなテーマのセラピーが整いました。おかげさまで、人気タイトルのダウンロードが上昇し、10分瞑想シリーズのCD版は大好評です。

さて、ひとりでワークするのは難しい、CDへの焼き方がわからない、興味があるけど、ダウンロードが心配、といった声をききます。特にwindows版です。

そこで、多くの方に知っていただきたく、人気のオーディオセラピーを一緒にやる「体験会」を開催いたします。 みんなでやると、セラピーの相乗効果が高まります。ヒプノ、NLP、書き出すワーク、ヒーリングなど、親切指導?! もついてます。ナビゲーター:志麻

6月21日(月)18:30-20:00 日本橋公会堂和室
オーディオセラピー
「理想のパートナーと出逢う法part1」 4つのワーク


6月30日(水)18:30-20:00 日本橋公会堂和室
オーディオセラピー
「意識次元をあげてハイヤーセルフと出逢う」 「他人からのネガティブなエネルギーを浄化する」から3本のワーク 

受講料:無料

【お申込:予約ダイヤル03-5474-4535 または メール [email protected] へ】

志麻絹依*講演 @「素晴しい未来を創る会 vol5」

☆知人の紹介で、「素晴らしい未来を語る会」の講演に参加させていただきます。 「過去は思い出したときに存在する、未来は創造したときに実在する」もの。みなさん自身の近い未来「未来順行」を体験しませんか?社会や環境、経済の創造的未来のタイムトラベルセラピー®で、未来を創造する意味を実感できるでしょう。ぜひ、お時間ある方、お運びくださいね。

日時:2010年6月2日(水) 18:00-21:30 途中出入り自由
場所:港区勤労福祉会館 東京都港区芝5丁目18番2号 集会室(第一洋室)
(会館TEL 03-3455-6381)
地図:会場周辺地図 JR田町駅西口徒歩3分 地下鉄浅草線三田線 三田駅徒歩1分
会費:1,700円
【お申込み・お問い合わせ】 主催者 Peace wave [email protected]

【講演者】
<川又三智彦 氏>  講演テーマ「物理化学的人生論 二度の臨死体験と830臆自己破産」50~60分 元ツカサ代表取締役。TVコマーシャル・カンブリア宮殿等TV出演で有名な方。 臨死体験を経験し、気付いた死後の世界を科学的に、量子論的視点から解き明かします。


<高樹真知子 氏>  講演テーマ「素晴らしい未来を自ら引き寄せる」 統計学五行会理事/ライフ・コンパス横浜代表。26年の専業主婦生活、子供の不登校引きこもりがきっかけでコミュニケーション、カウンセリング、コーチング、ライフ・コンパスを学び、人間関係コンサルタントとして活躍中。

<志麻絹依 氏> 講演テーマ「未来は創造したときに実在する」 (株)志麻ヒプノ・ソリューション代表。サイキックセラピスト。NLPトレーナー。悩みの根本を見抜く直観力と多才な技法を駆使し、解決の道を開く人気セラピスト。「オーディオセラピー・モール」や「iTunesストア」にて、60タイトル以上のオーディオセラピーを配信している。

<灰谷泰信 氏> 講演テーマ「古代インドの叡智【ヴェーダ】と現代社会~愛と平安への道~」 父は密教僧侶、母は神道の師。インド・フィリピン・日本にて修得したヴェーダを基に、瞑想・ヒーリング・リーディングのワークショップを行う。ヒーリング&メディテーションスクール AQUA DEVA講師。世界最古の霊的叡智【ヴェーダ】。仏教・キリスト教・神道の基になったと言われる深遠な教示は、霊的覚醒を望む人達を惹き付けて止まない。今回は仏弟子やイエスも使ったとされるヴェーダを基にしたヒーリングと、現代社会との関わりについて説明。

【お申込み・お問い合わせ】 主催者 Peace wave  [email protected]   出来るだけ事前にお申込みください。お名前、電話番号、メールアドレスをお知らせください。 当日参加も歓迎致します。

十八番(オハコ)晩餐会

年に何回か招集するセラピストOFF会。いつも、今元気にがんばろうとしている方たちが晩餐を上げてくれます。

麻布十番の「麻布十八番」にて。

アンチエイジングとデトックスがテーマのコースは、「これで足りるかしら」と思いきや、なかなかのボリューム。

前菜のオードブル、網焼き/オーブン焼き/蒸し焼きの野菜たち、玄米のシーフードリゾット

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デザートが一番インパクトありました!

「よもぎのムースにカリフラワーのソース掛け、トマトのアイス添え」トマトピューレのように超濃厚

「青汁のクレームビリュレときなこのアイス」青汁、旨い!

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話題は、ここ2年の集まりのなかで一番、心霊現象やB級怪談が盛り上がり。一方、老齢化や臨終の話と、現実感のある展開でした。

「楽しい時間が一番のアンチエイジングですね」通称pさん

「みんなすべては最善に進んでいて『全てうまくいっている』感じがしました。いろいろあっても大丈夫な感じ〜」通称kさん

嬉しいコメントに、私も元気になります^^

お店の方から会計のときに「どんな方々のお集まりなんですか?」と質問されました。

〜セラピストとか、医師とか、関連に関心のある治療家の集まりですよ〜とお答えすると・・・

あぁ、それで専門的な話をされていたんですね」。

いやぁ、私たち、座敷童やら、病院の霊の話で盛り上がってましたけど(汗)パワースポット説は宣伝がらみだ!とかね(爆)

食後の写真は、「最後から晩餐」さながらの背景ショットです。

18ban_all

とても広々として、丁寧なお料理と接客にも感謝です。テーブルをはじめ店内環境はふんだんに自然木が使われていて、やさしい手ざわり。

「麻布十八番」さんの由来は、オーナーさんが西の方で「オハコ」からのネーミング。「麻布十番に、あと8個、当店のこだわりがあります。電子レンジを使わない、ホンモノの野菜を使うなどです

http://18ban.stage007.com/

初めてのサーモフォーカス

風邪人が側にいたせいか、先週から風邪!気分はわるくなく、フツウの生活はできてるので問題なく1週間も経っていました。歌も、結構歌えちゃうし♪ 〜

しかし、鼻がザァーッ、ジュ〜ルジュル止まらない、咳もノドの奥のほうで、ゲホンゴホンという子どものような症状なんです。440枚のクリネックスも半分あっという間になくなり。。。そろそろ風邪に対峙しましょう。

そこで、よしんば、夕方前に日本橋コレド近くの診療所に行きました。

内科にかかるなんて24年ぶりかな(^^;

◯◯診療所という名称とのギャップを感じつつ、随所にITの進化を発見。

もう、QRコードで受付待ち状況がPCや携帯で確認できるようになったんですね(しかし、iPhoneには対応しないのね)

さて、診察は落ち着いた内科の院長センセーが、患者(志麻)の症状具合を傾聴され(ラポールか?)

「それではおでこを出してください」とおもむろに、何やら額の近くに1秒、2秒。。。

「はい、36度1分ですね」

えぇ〜、すごいサイキックか?いやいや、これが進化した体温計?!

後で判明しましたが、これが「サーモフォーカス」という、接触せず計測できる体温計なんですね。2、3年前からあるようです。

処方は、もう風邪の峠は越えていたのですが、風邪薬一式と、もういっちょ、喘息発作を予防する吸入薬で、カシャッと銃創をセットするようなディスクを処方薬局でもらいました。

鼻薬が強力に効き、2時間も会社のソファーで爆睡してしまいましたが、おかげで鼻とノドを取り戻したよぅ。風邪のおかげで、サーモフォーカスとも出逢えたし(ポジティブ変換)、アレ、妙に気に入ってしまいました(笑)→薬の副作用ではありません、たぶん。

ちなみに、病気や風邪には「隠れたダイナミックス」があり、例えば、次の段階(前進)に進むのを躊躇しているとか、前進すると何かを失うと思っているときですよ(by Chuck Spezzano)

前進して、早う風邪治そう〜。zzz

スピリチュアルにも鈍感力を

「スピ」のスイッチがONのままでいるセラピスト、ヒーラーさんたちは、よくいるものです。職業病というか、癖なのか?!人に影響されやすい人たちも、しかりですね。

人の心や場の雰囲気を察する、推し量る、気をまわして言動を調整する・・・それがかえって不自然さをつくり、トラブルや不和を起こしてしまうのです。

いつの間にか、勝手に読み取ったエネルギーで、うわさ話や陰口まで起こったり?!

現実には何も相手は発していない心の言葉を、勝手に読み取って対処、対応するので、当然リアルな世界がおかしくなってきます。何もしていないつもりでも、相手の無意識はいろいろ感じとりますので。

むやみに人のエネルギー(オーラ、気)を読むこと、感じることは、エネルギー侵入罪になりますので、相応のペナルティが発生します。もちろん、エネルギーレベルで監禁(動きなくなる)および拷問(痛みを伴う)etc

健全にセラピーのセッションをおえた後は、相手の「情報」はフツウ忘れてしまいます。それは、エネルギーの世界やアストラル情報は、物質領域に持ち出し禁止だから。

記憶に残らないという、個人情報保護法があるようです(笑)

なにより、「気」にまどわされない、鈍感力、結構大事です。

人生は意外に楽珍らしい

ある種の山を越える、コツを掴むと、人生は意外に「らくちん」にできているようです。

思考や理解を越えたところにある「らくちん」は言葉による説明不可(^^)

ヒントは、いろいろなことが「楽」「珍」になるか、感じるか、かな。

誰もが、いつもが、山を越え、コツを掴むことでもないでしょう・・・ふっとしたときに、「楽珍」なんだと思います。

治療家と傲慢さのテーマ

あるセラピストの知人が、「私には傲慢のテーマがあるから〜」としばしば反省していました。私には、当時その意味がわからず、少なくとも一緒にいるときは、謙虚さを感じる位だったのです。

しばらくして、その友人のセッションを見ていて、あぁ、なるほど、このことを傲慢さと言ったのかな、とわかりました。

このテの傲慢さは、しばしば「先生」と呼ばれる職業や、治療家に多いと聞いたことがあります。治療家気質とも言われるとか。

悩み困っている相手、クライアント、患者など、病んでいるものを治すのは使命だ!と強く信じていて、なんとか理想の状態に治そうとします。使命が強いぶん、とても熱心で、まじめです。元気になることを第一優先に、診断や決めつけをしてしまうようです。

癒しのマインドをお持ちの方、あるいは実際に病んだり、人生で壊れた経験のある方はおわかりと思います。

早く元気に!改善して!前向きに!あなたは間違った方を向いている!・・・と仕切られるのが、キツい時期というのがあるんですね。

実際、自然の摂理を観察してみると、相応の時間や手間、手順、段取りがあり、その状況に合うように回復や改善をみせていきます。

自然の摂理に存在する人間(肉体も精神も)も同じですね。それに反するのは、自然や神さまに対する傲慢であります。

セラピーに限らず、代替医療、医療でも言われるようになりました。「治すのは本人だ」と。その本人の意志や時期を逸脱するのは、力及ばぬ者の傲慢さなんでしょう。

しかし、「治るのは本人次第」って放っぱられても困りますけど(^^;

ポジ子とネガ子

ポジ子とネガ子は女子ですが、ポジオとネガオ(男子)もいます。

自己啓発第2世代になってから、内面のポジティブとネガティブについて、よく言われるようになりました。

基本的にポジ子とネガ子は、ある同じ心の状態を逆矢印(⇔)に振ったもので、突き詰めると同じ気質です。

それは、平和を追究しすぎると戦いになるとか、「世界から戦争をなくすには、平和を唱えないこと」と似ています。

スーパーポジ子は、状況や相手が違えば、スーパーネガ子になり得ます。スーパーネガ子が適材適所にあるとスーパーポジ子になったり、バランスの取れた要素を発揮します。

長期的に眺めると、ポジ子とネガ子はうまく連動して人生を動かしています。よく私が例えに出すのは、「乾電池(バッテリー)の+−がないと、電気(エネルギー)は流れない」です。

ただ、あまりにネガ子が強すぎて辛いときには、ネガ子をセラピーして言い分を聞いてやるといいでしょう。まずネガ子がいることを受け入れてあげるのも、ネガ子が手を緩める第一歩です。 

ポジ子だけ増強していると、必ずネガ子がやってきます。自分の中であったり、他人があなたの替わりにネガ子になってくれます!

そうやってバランスを取っているのでしょう。

たまに、あなたのポジ子、ネガ子、ポジオ、ネガオに関心を持ってあげるのも、心が穏やかになるコツです。

妬み嫉みと自己評価

男女問わず、妬みや嫉み(そねみ)を抱えて、悶々とすることがあるようです。

Tさんの場合、自分より何か優れているような、恵まれている状況を目にすると、悶々として仕方ないそうです。

やがて、それが他人に対するちょっとした嫉妬、羨む気持ちだと気付き、頭ではわかっていても生理的に相手に当ってしまい、、、そして自己嫌悪が続いているとのこと。

Tさんは、周りの人たちからみれば、むしろおっとり恵まれているようにみえます。しかし、当のご本人の心は穏やかでありません。Tさんの副人格を出してみると、妬み嫉みの原因は、もっと自分を正統に評価すること!でした。

つまり、自己評価。自己評価がソコソコ高い人たちは、他人の良い状態も応援できるところがありますね。結局、自分に対する評価基準を物差しにして、周囲の人たちを勝手に計る傾向にあります。

自己評価が高いとは、あるがままの自分の良い部分や、自分の伸び率に注目しています。

自己評価が低いとは、あるがままの自分の未熟な部分を、自分の全体のように感じています。自己評価が低い人は、下げまん系かも。^^

他にも、妬み嫉みの原因はいろいろなケースがありますよ。