風邪人が側にいたせいか、先週から風邪!気分はわるくなく、フツウの生活はできてるので問題なく1週間も経っていました。歌も、結構歌えちゃうし♪ 〜
しかし、鼻がザァーッ、ジュ〜ルジュル止まらない、咳もノドの奥のほうで、ゲホンゴホンという子どものような症状なんです。440枚のクリネックスも半分あっという間になくなり。。。そろそろ風邪に対峙しましょう。
そこで、よしんば、夕方前に日本橋コレド近くの診療所に行きました。
内科にかかるなんて24年ぶりかな(^^;
◯◯診療所という名称とのギャップを感じつつ、随所にITの進化を発見。
もう、QRコードで受付待ち状況がPCや携帯で確認できるようになったんですね(しかし、iPhoneには対応しないのね)
さて、診察は落ち着いた内科の院長センセーが、患者(志麻)の症状具合を傾聴され(ラポールか?)
「それではおでこを出してください」とおもむろに、何やら額の近くに1秒、2秒。。。
「はい、36度1分ですね」
えぇ〜、すごいサイキックか?いやいや、これが進化した体温計?!
後で判明しましたが、これが「サーモフォーカス」という、接触せず計測できる体温計なんですね。2、3年前からあるようです。
処方は、もう風邪の峠は越えていたのですが、風邪薬一式と、もういっちょ、喘息発作を予防する吸入薬で、カシャッと銃創をセットするようなディスクを処方薬局でもらいました。
鼻薬が強力に効き、2時間も会社のソファーで爆睡してしまいましたが、おかげで鼻とノドを取り戻したよぅ。風邪のおかげで、サーモフォーカスとも出逢えたし(ポジティブ変換)、アレ、妙に気に入ってしまいました(笑)→薬の副作用ではありません、たぶん。
ちなみに、病気や風邪には「隠れたダイナミックス」があり、例えば、次の段階(前進)に進むのを躊躇しているとか、前進すると何かを失うと思っているときですよ(by Chuck Spezzano)
前進して、早う風邪治そう〜。zzz