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COLUMN

秋に向けて日々を刷新したい方の2日間【NLPライフコーチング講座】

熱帯夜がようやくおさまり、空の雲やそよ吹く風に秋を感じられるようになりましたね。

さて、そんな夏から秋への変り目に、2日間の集中講座をご案内させていただきます。


勉強しやすいというだけでなく、みなさんの毎日を新しい仕切り直して秋を迎えるにはよい時期ですね。

今年あと4ヶ月の間に、諸々と調整したり、ダッシュしていきたい方。逆にせわしくなく過ごしてきたり、問題に取り組んできた方。ちゃんと自分の感覚を取り戻したい方。具体的な目標がある方。

など、どんな方にもプラス作用のある内容です。

ライフコーチングは、他者と比べるのではなく、あなたの個性やタイミングを活かしたうえでの、自己改革が可能です。

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今回使っていくNLPは、そのための方法がたくさん入った道具箱です。

また、手法の中には「スピリチュアル」という言葉は使いませんが、

スピリチュアル=本質と簡単につながることができるために、表層の行動や状況が変化していくのです。

 

難しい話はさておき、体験すると、すぐわかる、実体験型の講座です。

季節の変わり目に、週末と平日の日程で開催しますので、ご都合のよいほうをお選びくださいね。

 

cloverNLPライフコーチング2日間 clover

 

週末クラス 8月31日(土)・9月1日(日) 9:30−19:30 

平日クラス 9月5日(木)・9月19日(木) 9:30−19:30

 

Nlp_lifecoach

窓に見える- 現実 -

ここ最近の個人セッションでの現象です。

Kさんが、ちょうどデトックスセラピーのワークを始めたときに、窓拭きサービスの人が外窓を掃除に来ました。プロの仕事なので、特殊な洗浄具でほんの数分・・・窓ガラスはスッキリきれいになりました。

まるで、Kさんがこれからスッキリすることを現しているかのように。


Sさんが、オーラリーディングを受けているときのこと。ちょうど第6チャクラの「未来のビジョン」について、リーディングしていました。

「将来のビジョンを視ようとすると、目の前に映画館にあるような白いスクリーンが出てきて、まだそこに何も映っていないんですよ・・・(志麻)」

ちょうどそのタイミングで、Sさんには、向かい側のビルの大きな窓にかかった白いブラインドがサッと閉まるのが見えました。

「あっ、今、ちょうど『白いスクリーン』と言われたら、向かい側が白いスクリーンみたいになって(笑)」と。

 

私は窓に対して背を向けて座っていましたから、直接見えなかったのですが。

 

リーディングやセラピーをしていると、タイミングよく面白い演出が入ります。特に窓は「現象」を現しやすいようです。


日常レベルでも、みなさんのおうちや職場の窓の状況は、ビジョン(展望)の見え方を象徴している可能性があります。

だから、窓がきれいなところ、いつもきれいに掃除された窓の場所は、快適であったり、クリアに物事が進んでいきます。

 

朝早く銀座の中央通りを歩いていると、1階店舗によっては、窓や外壁をとても丹念にお掃除して、磨きをかけているのを目にしますよ。

そういうお店は、概ね商売がうまくいっていたり、伝統やブランドを守っています。

 

Workshopご案内「対人関係」

昔からおなじみのテーマ「対人関係」

おなじみですが、深いテーマです。

多くの人が「対人関係」を楽しんだり、救いや助けにつながることがある一方で、トラブルや不愉快な経験をしているのも事実です。

みなさんは、今、どんな対人関係がありますか?

良好で楽しいつながりがあるでしょうか?
ちょっと周囲の人たちと距離を置きたい時でしょうか?
昨今、ガラリと関わる人たちが変わったでしょうか?いや、関わり方が変わったのでしょうか?
特定の人と難しくなっていたり、どうも関わるところすべて今ひとつでしょうか?

他にも、他人との対人関係は社交的にこなせるが、身内や親しい人との関係に難しさを感じることもあるでしょう。

今回のワークショップでは、あなたの今の対人関係を思い切って見つめて、整理し、そして新たな関わり方や、今後の新しい人間関係作りに取り組んでみましょう。

内側の精神世界からみると、あなたが関わる人たち、現象は、見事にご自分の内面状況を示しているものです。

ですから、他人に対して否定的な見え方があるときは、自分自身をソコに投影しているので、結局、遠回りな自虐をしているわけです。

しばしば聞かれるフレーズですが「人は変えられない、自分が変わることだ」という説は、ココにあります。

みなさんの半生の中で、自分の考え方、あり方、行動を変えてみたら、相手や、周りの状況がうまく動き出した経験があるなら、リアルに精神宇宙の構造を体験したことになります。

春が出会いの季節であるように、秋は自らのペースで対人関係を広げたり、整理するのによい時です。

また、人との関わりは、感情やメンタル、ハートに即リンクしますので、明るく、望ましい状況がベターですね。

対人関係にテーマがある方、どうぞご参加くださいね。
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clover ワークショップ「対人関係」clover


【内容】
・ 今の人間模様
・ 社会的人間関係&魂の縁ある人間関係
・ 対人パターン・・・ニューロロジカル編
・ 豊かな人間関係を阻む4大ブロック
など

〈こんな方におススメ〉
・ 人間関係を豊かにしたい。
・ 数を少なくても、信頼できる対人関係を求めている。
・ 特定の人とうまくゆかないことがある。
・ 苦手なタイプの人たちがいる。
・ 人から誤解されやすい。
・ 人と親しくなるのに時間や手間がかかる。
・ すぐ仲良くなるが、続かないなど、特定の人間関係パターンがある。
・ 人に対する不信感や極端な守りの姿勢を取り除きたい。
・ 自分らしくいられる対人関係を求めている。
・ 人からどう思われているのか、気にしすぎると思う。
など

clover ワークショップ「対人関係」clover
 

日程:
① 9月3日 ⇒(訂正)9月10日(火)10:00-12:30 (※途中ティータイム有り)
② 9月9日(月) 18:30-21:00  (※18:30 からティータイム有り)
①と②は同内容です。

受講料: 10,500円

TEL 03-5474-4535 (平日9-18時)

昔の家が暗いとき

お盆明けになり、再び「デトックスセラピー」や「リーディング」を受ける方が増えております。

今週のトレンド(傾向)としては、「昔の家」が暗く現れるパターンです。

文字通り、クライアントさんの背後離れたところに、ポツンと家の中が暗い状態で視えてきます。

だいたい、過去の家から何年も前に独立している場合が多いのですが、「今」のクライアントさんの状況が過去を引きずっていたり、影響を受けているときと言えます。

 

具体的にどんな状態でにあるか・・・

「前向きにやりたい気持ちはあるが、腰が重たい」

「ビジョンはあるし、そこそこ具体的なプランはあるが、いざ行動に起こそうとすると、自ら『どうせうまくゆかないかもしれない』『前もやったけど、結局続かなかった』」

などと、否定的、皮肉な考え方に止められています。

 

過去・現在はどっちもどっちなのです。

 

「今」すごく元気で活発であれば、このように暗く見える昔の家は気にならなくなったり、フツウの明るさをとどめるものです。

躊躇とトラウマ

「トラウマ」には、本人が明確にトラウマだと自覚するものと、全くもって自覚していないものがあります。

 

事故、事件、災害、ショックなど、自らがハッキリと経験を自覚したものは、前者です。また、かなり歳月が経って、過去の体験を反芻したときに、「◯◯◯はトラウマだった」と信じ続けることも、自覚するトラウマを背負うことになります。

 

後者の、本人が自覚しないトラウマは、ある経験をしたときにはショックだと自覚しなかったり、自分ではそれほど酷いことではなく、乗り越えることができた、ケリがついている、と思っている類いのものです。

特に大人になり、気丈に生きてきた人、明るい行動的な人たちの中に、隠れたトラウマを抱えたままのケースがあります。

 

代表的なものとして、

① 特定の行動に対して、やたらに躊躇する気持ちが働き、動けなくなる。

② 特定のタイプの人、特定のシチュエーションに対して、急に信じられなくなる。

③ 特定のことに対して、白か黒か、有りか無しか、善か悪か、など、二者択一の選択をしなければならないと、思ってしまう。

などです。

 

Nさんは、ハタから見るととても行動的な冒険家です。本人も認める行動派なのですが、長期家族の元を離れて遠出をするときに限り、いつも躊躇してしまいます。結局、遠出はできるのですが、間際まで葛藤するそうです。

Nさんは、学生の頃に、ある冒険旅行に友人達と出かけたいと計画を立てたことがあります。ところが、間際になって、父親に強く反対され、そのときは父親の気持ちを取り込み、仕方ないと、諦めたそうです。

今は、その父親とは特に確執はないと思っているNさんですが、当時の経験が、のちにNさんの行動のブレーキになっていました。

 

 

Sさんは、おつきあいしている相手のほうから、告白されると、それまで自分のほうが抱いていた熱い思いが、ひゅーんと冷めてしまうことが続いていました。本当は好きで思っているはずなのに、Sさん自身が何より不本意な相手との結果に、困っていました。

Sさんは、成人してから最初におつきあいした彼がいました。その相手とは、ある時突然、彼の都合で別れを告げられたそうです。そのことにはもちろん傷ついたのですが、実際にSさんのパターンを作っていたものは別にありました。

Sさんの交際は、彼からの熱い告白から始まっていたのです。無意識に、相手から近づいてきたり告白されると、自分が傷つく結果になると、プログラムされてしまったようです。