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COLUMN

大阪癒しフェア御礼

3月24日、25日「大阪癒しフェア」に出展しておりました。2年ぶりの参加です。

開場前9時から大勢の待ち人、人、人・・・

大阪癒しフェア1

開場して1、2時間のうちに、大阪流PRと、会場全体を見学してきました。

今回は東京から出展社が多く、あまり大阪っぽくなかったですが、商売はみなさんナニワ流。

いただくサンプルが多いのと、何か買うとおまけがいっぱい。

さらに、最初はお得なものでアピール、、、だんだんこれもあれも「いかがですか?」(笑)

 

近所のブースの方たちが、お客様対応を手伝ってくださったりと、湧きあいあいな2日間。

 

初日、お昼を過ぎる頃には人ゴミに。

大阪癒しフェア2 この人山の後ろ側に構えていました。

 

2年ぶりに再会の方々、旧知のクライアントさんたち、全く初めての皆様も本当に多かったです。

 

正直、”癒しフェア”でやるには、ヘビーなご相談も少なくなく・・・

院内感染が原因で入院療養の後、亡くなられたお母様とのタイムトラベル。こんな賑やかな場所で・・・と申し訳なく思いつつ、娘さんの熱意とご主人のサポートで、ひとつお気持ちが落ち着かれたようです。

修行のようにマッサージをされてきて、新しい生き方に変わるために、これまでの仕事を一段落「卒業」する決意ができたカウンセリング。

オーラリーディングをしていたら、なんと、家の中に、悲しみと無念を抱えたたくさん女性が!土地に長年いる霊たちでした。

「心にブロックがあるんですけど」という課題。レイキやヒーリング系の勉強を取り組んでおられましたが、身近なご主人との関係で、一気にシフトできそうな。

 

・・・ほかにも、感心学ばせていただくケースと、多数出逢わせいただきました。

皆様にシェアさせていただく気づき、また時間ありますとき書きたいと思います。

 

延長しているうちに、会場撤収は最後になってしまいまいました。

しかし、おかげで近所のブースの宮崎ますみさん(女優から今はヒプノセラピストに転身され、「ヒプノウーマン」を主催されています)とお写真を。

Masumisan


実はですね、癒しフェアに来ると、前泊夜あたりから、毎度、私の足は異様に疲れます。特に足首から下が痛い。新幹線移動で、それほど歩くわけでもなく、普段それなりに運動しているのにもかかわらず。

今回も履いてきたブーツでは耐えきれずペタンコ靴で移動。セラピーセッション中は、ホテルのスリッパで失礼。

お隣のブースからは、高級酵素をいただいたりして、しのぎました。

  Spaworld

すぐにも自分充電「世界の大温泉〜スパワールド」一日目の夜は温泉&マッサージ三昧。

ちなみに、韓国式のリフレが気持ちよい。

 

RitzConcert


ホテルのラウンジでは、ポーランドの美人フルート奏者のデュオで癒され〜♪

 

そして、2日目が終わると、足の痛みからスッと解放されるのでした。

感覚でくるエネルギーは感情系ですね。「足を掴まれる」まさにそんな感じ。

その後、東京に戻ってから、足に怖いモノを見てしまったのですが・・・უ(°ε°)უ

 

「10分間でポジティブになる瞑想」と3kmのショートジョギングと、フェアでもらった「梅」の塩風呂で、取り除きました!

つくづく、瞑想CDを作成してよかったと思う日々です(笑)宣伝じゃなく、ホントに軽度なネガティブなら、クリアになりますよ (▰˘◡˘▰)

※以上、霊体験者の声でした tv 笑

 

今回のフェアは、個人的には2日が1週間にも感じられました。

とても楽しかったし、収穫も大!きっと浮遊度が高かったのでしょうね。

 

というわけで、今回ご縁のあった皆々様のご多幸をお祈り申し上げるとともに、出逢いに厚く御礼申し上げます!  

風俗にみる癒し

迷惑メールやサイト広告等で見かける風俗「デリヘル」。出張ヘルスとか、デリバリーヘルスの略です。

ここ半年、デリヘルの仕事についたり、サービスを利用する人たちからのご相談をしばしば受けます。相談者のウェーブ(波)というものです。口コミ網があるのかわかりませんが。

いわゆる水商売のホステス、キャバ嬢、ホスト、ホストにハマる女性たちあたりは、「目に見えない世界」「癒し」「セラピー」等が好きです。彼女、彼らはほとんどが期間限定で働いていますし、意外に前向き。地に足はついていないものの、考え方は合理的なのです。

つまりは、お金の為・・・わかりやすいです。

 

しかし、デリヘルとなると、ソコから「卒業」するには、ひと山の難関があります。

Dreamstimefree_95638

Nさんは、好きな男性についてのご相談にみえました。既婚で、明るくにこやかな女性です。

「彼の気持ちが知りたい。これからどうすればいいのか、よくわからない」と。

一見すると、よくある恋愛相談。

 

Nさんはその男性と、デリヘルがきっかけで知合いました。最初はホテルで会っていたのが、彼の家で会うようになり、しかし「サービス」ですから、お金を支払う訳です。

ちょっと都合がよいお客様になっている節はありましたが、お互い不満のない関係のよう。

 

さて、Nさんは外見も声も、そしてエネルギー的にも、この手のサービスを利用するようなタイプではありませんでした。

志麻「もしかして、Nさん、魔がさしましたか?そもそも、デリヘルとか利用されるタイプではないでしょう?」

(注:ちなみに、女性が利用するケースは初めて知りました・・)

すると、Nさんは認めるでもなく、笑いながら、事の経緯を話し始めました。

N「もともと、交通事故の後遺症があって、それでネットで整体を探していたんですよ。そのときに、何気なく、彼のHPを見つけて・・・ちょっと利用してみようかと。現に、彼は自分の整体治療院を経営してます。何か事情があってそういう(デリヘル)仕事をしてるみたいです。一度、治療院に伺ったことがありますが、丁寧に患者さんを診てあげていましたよ。結構、維持にお金がかかるみたいで」

志麻「なるほど、両方ともボディーワークですからね・・・」

 

夫との関係は無難なようですが・・・それにしても、他にも魔がさす要素がありそうでした。

 

N「私、その交通事故のときに、娘を亡くしたんですが、今、卒園の時期でしょう?そういう子供たちを見かけると、うちの子は卒園できなかったな、って思っちゃうんですよ」

志麻「そうでしたか・・・どんなに共感しようにも、Nさんしかわからないことですものね・・・」

N「うん、あの子のことは、一生忘れないし、小学校に行くのも、成人する日もずっと思いだすと思う」

志麻「そうか。。。じゃぁ、お嬢さん、ママのこと見ててなんと言うかしらね?(笑)」

N「ママ何やってんの!って言ってると思う(笑)一緒にいたときも、よく言ってたから。怒ってるかな」

 

志麻「Nさん、たまにお嬢さんと話したりします?(霊的な意味)」

N「はい、ときどき感じるときはありますね」

志麻「それじゃ、お嬢さんに、彼とのこと聞いてみるといいかもしれませんね。これからどんどんお子さん成長していくから、いろいろ相談できそうですよ」

N「あぁ、そうかも。私が叱られないように。しっかりしないといけないですよね。実は通信で大学の心理学勉強していて、あと2年で卒業したら、交通事故の遺族のためのカウンセリングを仕事にしていこうと決めてます。日本はそういうケアがあまりないので・・・」

Nさんの心の軸が戻ってきたようでした。

 

さて、このNさん経由で、デリヘルの彼氏さんのご経験をいろいろ伺いました。

「デリヘルを利用する女の人たちは、何かしら、辛かったり、悲しかったり、ひどい過去がある。。。」のだそうです。

 

理性や感情レベルでは乗り越えられない、生理的な辛さが求めてしまうのかもしれません。

さまざまな"癒し"のカタチがあり、通過点があるようです。

子供の頃の「居場所」

夫が失踪して3回目というTさん。

昨年から、様子がおかしくなり、最初は1ヶ月半余り家に戻らず、家に戻ってきたと思ったらひと悶着あり、2ヶ月後にまた家を出てしまったとのこと。

そのたびにTさんは捜索願いを出し、お子さんたちと夫の帰りを待つ日々が続いていました。

今回は2月上旬から夫が帰らず・・・「ちゃんと帰ってきてくれるでしょうか?」というご相談でした。

Dreamstimefree_175096

土木建設関係の仕事をしている夫は、作業服を持って家出しているから、連絡が取れない間も彼のネットワークでそれなりに仕事をしていること。

子供たちの画像をパソコンに入れて持っていること。

昨年の仕事上のストレス。

家族に否定的な思いはない、などは読んで取れました。

 

さて、ほぼ夫は8割型で帰ってくるだろう・・・という目算が立ったところで、なぜ、よりによって度々失踪してしまうのか?を探ってみました。

こういう事態が続いても、ある程度落ち着いているTさん。生活をやりくりして子供達をちゃんと育てていますし、身近な姉妹にも相談しています。

夫は、こうした安定し本来なら落ち着ける状況に、どこか居心地がわるくなるようでした。そして、しっかりしたTさんに甘えることもできるのです。

 

そう、ちょっとあの「寅さん」がはいっています。

 

ところで、夫は子供時代に母親と別れ、父親とそのことで不仲なまま、絶交状態。Tさんとおつきあいしていた頃から「俺にはうち(実家)はないからな」と言っていたそうです。

Tさんとの結婚生活10年のなかで、彼自身に問題がないときはよいのですが、何か自分が不利な状態になったとき、落ち着ける家庭にいることは、彼にとって居心地がわるいことになるようでした。

彼の子供頃の「居場所」は、「困ったときにはうちがない」という思い込みのせいかもしれません。バツがわるいようです。

 

そんな夫の心情に合点がいくTさんは、「今度夫が帰ってきたら責めないで、帰ってきてくれたことに、ありがとう、と言いたいです」と。

4月、娘さんは入園とのことで、失踪から一月半、そろそろ夫は戻ってきそうな気配でした。

 

・・・たまにTさんが不良になるとバランスが取れるかもしれない?!と思いつつ、まずは家族の再会が何より優先です。

 

今のアナタの「居場所」感覚は、子供の頃の「居場所」を焼き直しているかもしれません。

春分の日Workshop 【春のマインド&スピリッツ デトックス 】

shine春のマインド&スピリッツ デトックスshine

 

もう春はすぐ側まできています。

季節が変わるとともに、いろいろなモノを入れ替えるときです。

その前に、古いものやもう使わない、使えないものは処分する必要があります。

これらは、新しいモノをブロックしたり隠します。

チャンスや素敵な人たちに出逢えないままかも?!

 

私たちのマインドにあるビリーフシステム(価値観、観念)は、慣れ親しんだものを好みます。

変化や新しい選択に対して、理屈や条件を求めます。

なんとなくマインド汚染に浸っている、私たちのマインドをデトックスして、春を迎えましょう。

さらに、この先に何を選ぶか? あなたの自由意志もクリアにしましょう。

 

また、スピリッツデトックスでは、今のタイミングで手放せるカルマを解放しましょう。

 

春分の日のこの時期に捨てると、春からの活動期がスムーズです。

なんとなく停滞感、やりたいように進まない、ビジョンが不鮮明、春から活動したい・・・そんな方におすすめ。

 

今回は太陽と五惑星のエネルギーを借りて、デトックスを早めます!

そして、最後にミニセッションタイムがあります。盛りだくさん!

 

3月20日(火祝)14:00-17:30頃

14:00-16:45 ワークショップ 16:45-17:30 お茶&ケーキタイム & ミニセッション

(最後の方、セッション延長の可能性あり。急ぎの方からどうぞ)

 

〈ワーク内容〉

マインド・デトックス

ネガティブな人間関係のコードを抜く

新しいビリーフシステムを導入する

タイムパラドックスでカルマ解消

春の五惑星とチャネリングする      など4−5個のワークを行ないます。

 

詳細、お申込はwebへ

http://www.hypno-solution.com/event/index.html

 

あるがまま・・・と変化を起こす法則

難しい問題や状況に直面したら

「あるがまま、自然のままにしておきなさい」「そのまま受け入れなさい」という教えが普及してきますね。

問題を放置するわけではなく、執着してなんとかしようという「欲」や「狭い見方」から離れることで、ほかの方法が働いてくるよ、というわけです。

バシャールも、「あるがままを受けいれないのは、ひとつの解決の扉しか開こうとせず、ほかの何千とあるかもしれない可能性の扉を閉ざしている」と言っています・・・(意訳です)

 

一昨日、離婚後おひとりで14才の息子を育っているお母様、Kさんから緊急のご相談がありました。

今月に入って、息子が突然登校拒否になったというのです。叱って理由を尋ねても反発して、掴み合いになり、あげくは「もう俺は死ぬから」「殺してくれ!」と言って部屋に閉じこもってしまうとのこと。

Kさんは、離婚後は、朝から晩まで肉体労働のキツい配達のお仕事を契約社員として続けています。

「上司がいい方で、正社員になるよう働きかけてくれてます。そうなれば少し息子の側にいれるんでしょうけど。とにかく、息子には高校には絶対行ってほしいし、そのために、私はがんばって働いてるんです。あと4年は頑張って働くつもりですよ!」と。

Kさんは、辛い最中もつとめて明るい声、表情を作っているようでした。

「職場でも、周りは若い子ばかりだから、41才の私は、自分をおばちゃんキャラにして、仲良くさせてもらってるんですよ」と。

頑張りにがんばって、努力しているKさんにしてみれば、息子の全てで、そのための苦労に耐えています。

ほかの手だてを探っていくと、別れた夫に連絡をして、息子のために協力してもらう方法が出てきました。

しかし、Kさんは、これまでのいきさつから「元夫にだけに入ってきてもらいたくないです。そら、見たことか!と言われるのが目に見えています。悔しいです」と。

息子さんが学校に行かない理由は、学校とのことが発端のようでしたが、母子関係にもリンクするものが強くありました。

Kさんは、元夫に対する怒りや憤りを、息子の中にみる夫の姿、よく似た部分に反応して、息子の話を聞いてあげることができない、とおっしゃいます。

また、Kさんは、非常にご自身を卑下して周りに接しているようでした。それが余計に苦労を買ってでているところことになっているようす。

結局、その日は、Kさんの弟さんに協力を頼むことと、「息子のあるがままの状態を受け入れる」として、「学校へ行かないことを責めるのは止めます」とおっしゃっていました。

困って苦しいときほど、その状態からなんとか抜け出したいためにあがくことがよくあります。

しかし、いろいろ手をつくしてうまくいかないときは、まず「あるがまま」をうけいれてみると、するすると変化が起こり始めます。

勇気がいりますが、頑張り屋さんほど、力を抜くことが望ましい変化に通じるようです。

チャネリング☆星占い

ひょんなことから、某情報誌に12星座占いの記事を書かせていただくことになりました。

その内容をかなり膨らまして、自分サイトにもアップいたしますね。

特に「ソウルメッセージ」はスピリチュアルならではの見解。

毎号ひと月前に原稿アップの関係で、web上掲載も早めです。

3月20日〜4月19日の星占い

http://www.hypno-solution.com/uranai.html

 

shine感想もお待ちしておりますshine

 

その人なりの恋愛適齢期

世間は「適齢期」を気にしますが、実際にはその人なりの「旬」「時期」があります。

成功が後発な「大器晩成型」のように、恋愛の旬が遅咲きな方・・・結構います。

 

以前から恋愛相談をされていたR子さん。今朝はいきなり号泣しながらお話が始まりました。

自分の強い思いは受け止めてもらえず、何の返事ももらえないままの失恋でした。

彼の身辺を伺っても、いわゆる別れて正解、といえる状況だったのですが・・・

別れる!きっぱり別れよう!前を向こう!と思うと涙が止まらず、忘れようとするほど、辛くて辛くて仕方ないそうです。

「もう3ヶ月くらい、気付くと泣いてばかりで・・・目が腫れっぱなしなんです」と。

彼の好きなところを尋ねると・・・

「彼の笑顔が大好きで、自然に浮かんできてしまいます(号泣)」といった具合。

 

エネルギーを拝見するところ、思春期や”青春時代”に経験するような、感情の不安定さとハートの成長期のようでした。

いろいろカウンセリングを進めているうちに、R子さんの結論は「涙が涸れるまで泣く・・・・」でした。

理屈ではない、その先に通じていける、辛い状態のようです。しばし、R子さんのハートは思春期まっただ中・・・

 

ちなみにR子さんは、バツイチでお子さんを育てている45才の母親です。でも、かなりお若く見える方です。外見は必ずしもイコールでないですが。

 

人それぞれ、何を先に経験して、いつ芽が出て花が咲くのか。チャンスや試練が出逢う時期も、まちまちですね。

 

女性エネルギー・男性エネルギーと不妊症 ケース1

不妊で悩む女性、カップルが、カウンセリングやセラピーを受けにみえることは、意外に多いのです。

なかなか授からないと心配しています。

すでに不妊治療をしているケースも多い時代ですね。

 

Yさんは、いわゆるキャリウーマンで、結婚後に不妊治療を受け、2度の流産をこえて、ようやく授かることができました。今、妊娠3ヶ月余りで、仕事についてのご相談でした。

「妊娠をきっかけに、このまま退職したほうがよいでしょうか?それとも、産休があるのでギリギリまで働いて、復帰したほうがいいんでしょうかね?」と。

しかし、その口ぶりは、退職したそうなのです。特に近年職場は異常に忙しく、本当は辞めたいのだけど、何か大義名分が必要だと言います。それが、ちょうど「妊娠、出産」でよいきっかけ、口実になります、と。

不思議なほどに、赤ちゃんを授かった喜びや感動よりも、仕事におけるご自分の立場、アイデンティティ、将来にこだわっておられます。

Yさんにとって、母親になって子供を持つことは女の仕事であり、それを果たさなければ仕事を果たしていないような気がしてきました。子供をしっかり育てるには、この忙しい職場では無理だし、と。

一方で、妊娠したことは、夫も両親も喜んでいてホッとしているが、職場の男性たちに対しては、自分がハンディを負っているように感じているそうです。

それもあって、出産後に赤ちゃんを職場に連れてくるようなことは、自分はしたくないし、これまで職場に小さな子供を見せにくる同僚の女性には、非常識だわ、という気持ちを持ってきました。

そんな葛藤が、今のYさんに、出産をきっかけに、仕事を辞めるかどうかを悩ませていたようです。

 

ところで、「女性エネルギー」「男性エネルギー」は、男女ともに両方持ちそなえています。

外観が女らしくみえても、内面に男性エネルギーの強い人も多いですし、その逆もしかり。

男っぽい男性が、意外に感性が豊かで、女性エネルギーの多い人もいますね。

さて、Yさんは、男性エネルギーの強さで、これまで仕事をこなしてきました。子供を持つ使命感の強さも男性エネルギーによるものです。

だから、合理的、常識的に考えようと、自分自身に厳しくもあります。

対して、もう少し流れや情緒に任せることは、この場合、女性エネルギーの強化になります。

私の見る限り、臨床ケースでは、男性エネルギーが強い女性ほど、不妊症の悩みが多いものです。

 

ところで、Yさんの職場の方たちは、むしろ家庭的で仲間意識が強く、出産してもYさんには仕事に復帰してほしい様子が伺えました。また、ご主人はいわゆる育メン。子育てもかなり引き受けてくれそう。

なにより、このようにYさんが男性的に出産、仕事のことを悩めば悩むほど、おなかの赤ちゃんには厳しい環境になりそうに感じられました。

「なるようになる」と生まれてくる生命を感じているほうが、母子ともに安全なようすが伺えました。過度な義務感や責任感は、女性エネルギーにマイナスです。

何より、女性エネルギー(情緒)をたくさん持っていても、男性エネルギーが減るわけではないのですから、両方のよいとこ取りをしていくと、適宜進めていけるものです。

「女性エネルギーとか母性を持っても、男性的なエネルギーは減らないんですね!両方しっかり持っててもいいですね!」とYさんは安心、納得していらっしゃいました。

そこがちょっと男性的ですが・・・(笑)

他人を羨むとき

今週月曜、朝一番のご相談は・・・

「とてもお恥ずかしい話なんですが・・・なんだか人のことが羨ましくて、妬んでしまうんです。同世代の女性で活躍している人とかみると、この年まで何もしてこなかった自分にも後悔してしまって・・・人のことを妬ましくひがんでる気持ちなんて、自分が惨めなんです・・・どうしたらいいんでしょう?こういう思いって、無くせるんでしょうか?」Tさん

 

Tさんは、正直な心情を話していました。

でも、この手のお話は、世間ではチラホラ聞きます。

わざわざカウンセリングやセラピーを受けるまでせずとも、こういう気持ちはイヤな気分にさせるものです。周囲にもネガティブなエネルギーを発して、結構な公害でもあります(^^;

Tさんの場合は、社会的に活動はしてこなかったものの、ふたりの子供を育てあげ、やることはやってきているのですが、周りからそれは当然に思われ、認められていないと考えていました。

透視してみると、小学低学年の頃のTさんは、人一倍負けん気が強く、友達が自分よりうまくやっていたり、褒められているのを見ると、張り合ってしまう画像がありました。

それは、それで、子供としては可愛い絵柄なのですが・・・

Tさん「そうなんですよ。なんでも友達と張り合ってました。姉とも(笑)」

ほかに、Tさんの「羨む&妬むパーツ(部分)」と誘導対話してみると、Tさんのイメージの中で、丹田のあたりにピンクの子宮の存在が出てきました。

以前、Tさんは子宮の手術をしたことがあり、ストレスや感情を溜めやすいとのこと。

さらに対話を進めると・・・

「自信を持てばいい」「やってみたいことをやってみたらいい」という気づきがありました。

他人と比較したり、他人のほうが羨ましく妬ましく思うときは、悪循環を作っています。

自分に向けるエネルギーを他者に注いでいるのですから・・・

一方で、ひとたび自信を見失うと、この他者を羨む、僻むような視点になってしまいます。

こういうときほど、他者から答えやヒント見つからないもの。マネなどすると、余計ドツボに!

自分がやりたいこと、集中できることを探す時期です。可能性が待っているのです!

Tさんは、若い頃に取った着物の着付けの資格を活かしていきたいと、おぼろげに決めているようでした。

ちなみに、魂的にみれば、羨むほどの人はいないものです。その人なりの試練、課題、達成があるようですから・・・

 

workshop「自分評価を上げて〜」レポート

月曜の夜「自分評価を上げて、愛・幸福・豊さを受け取る」ワークショップでした。

今回は「自分で自分を認めきれていない」「周囲からの評価、どう思われいるかを気にしてしまう」というメンバーがピンッときてご参加くださいました。

以前のコラムにありましたが、要は自分の在り方が、他者から自分に対する評価や印象をこしらえていることが多いのです。

①「他者評価を変える5つのスクリーン」

〜〜と思う人物に対する、自分に対する相手の評価をリセット。すると自分の中の先入観が消えていくというちょっと難易度の高いワーク。

 

②「EFT 無意識に抑制している感情と能力の解放」

両手10本の指を使って、これまで無意識に抑制していた可能性や能力を解放するワーク。これは、ペアワークでサクサク。

Workshop自分評価1

 

③ 「5色のタイムライン」

これは恒例タイムラインのワークで2人組に。未来に通じる5本、5色のタイムラインを進むと、想定外の?素晴しい未来が。

④ 「コンプレックス・バスター」

4人づつのグループで、コンプレクスを取り除いたときの姿をリーディング。このワークの頃には、皆さんの直観力もクリアになり、サクサク情報が。面白い事に、みんな似たようなものを「読んで」いました。

Workshop自分評価2

参加された方からご感想

「とても楽しかったです!漠然としたモヤモヤや暗い気持ちなどが、いつの間にか薄らいで消えたような感覚です。明るい未来が先にあるのだ、と心から思える自分でいられると、心も体も軽く楽しくいかれるんだと思いました。自己評価については、いつのまにか忘れていました(笑)」A.Tさま

*いつの間にか忘れている・・・絶妙です ٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃ 

 

「毎回ワークショップで近い未来、彼氏ができて幸せな家庭を持つイメージが、自分だけでなく、他の参加者の方々からも出てくるので、近い!と信じています。早く現れてほしいです・・・!」N.Dさま

*・・・ですよね!気楽に出逢いを楽しまれて ꒰ෆ❛ั ु▿❛ั ु꒱ 

 

「イメージや心で感じていることを、言葉で表現することで、気付くことがあると思いました。特にEFTでは、今まで自分を抑制していたことが、”次のところ”に行くことで、いくつかから解放されるのだとわかりました!ありがとうございました」Y.Sさま

*現実は、もう変えるご用意が整ってますものね!꒰⌯͒•·̫•⌯͒꒱ 

 

「久しぶりのワークでしたが、楽しかったです。重たい感じでなく、でもしっかりワークできました。今後のリクエストは、行動力、お金、財テク?・・・スイーツが出るのがうれしいです」

*みなさまの相乗効果ですよ。地域活性も兼ねてのスイーツです(笑)ʕु•̫͡•ʔु