昨日は「セラピストコミュニティ」のOFF会でした

OFF会とは、インターネット以前のパソコン通信時代にNIFTYでお盛んだった、ネット外の会合です。
普段ネット上は、ハンドル名（ユーザー名）を使っています。
実際に対面した人たちが、お互い◯◯さんなんだとわかると、意外やら嬉しいやら
みなさん、セラピーやスピリチュアルな話題を自由にできる場を求めているようで
とても楽しそうでした。

ネット上の交流は、よくもわるくも気の合うものが集まりやすい構造になります。
それは、現実的な条件ではなく、フィーリングやホンネの部分で交わるからなのでしょう。
セラピストコミュニティも、お互いによいエネルギー交流の場であるよう、願っています

やりたいことが見つからない、という人には、いくつかタイプがあります。

これまでに能力を試すきっかけがなく、成功体験が少ないために、何をやろうにも自信がないタイプ。
一方、興味をもつと一生懸命頑張りすぎて、ほどなく燃え尽きてしまうタイプ。
「本当にやりたいことは他にあるのでは？」と、またキョロキョロ模索しはじめます

後者のタイプは、もうひと皮、本当に自分が求めている感覚は何なのか？に気付くと、燃え尽きる必要がなくなります。
本当に得たい何かのために、遠回りしているのですから・・・

カウンセリングにみえる方の多くが、この先人生が保障されているのかを、とても真剣に考えていらっしゃいます。

今、取り組んでいることは問題ないのか？家族や子供たちはどうなっていくのか？
不幸なことは起こらずに済むのか？何か起こるなら、今のうちに心構えをしておきたい・・・
この人と交際していって大丈夫か？お金の心配はないか？

世代を問わずです。
若い方は、仕事や結婚、将来のことについて。年配の方は、子供たちや老後を懸念されるようです。

このようなご相談で、ときとして、確かな保障を求める理由があります。
例えば、体調不良や疲労が溜まっているために、何でも気がかりになるとか。周囲の影響もあるでしょう。

面白いことに、上記のようなご相談をされる方ほど、周りからみれば幸せの種を持っていたり、幸せの中にいます。
「人生の保障」というのは、ご自身が「まぁ、大丈夫か」と思えるスピリッツのようです。
かなり昔、志村けんさんが「大丈夫だ〜」という宗教ネタをやってましたが、イイトコついてますよ

NOと断ることは、難しいと思われがちです。
例えば、日本の文化や慣習から、NO＝拒むといった否定感が強いのかもしれません。

しかし、中立な位置から物事を観察すると、YESとNOは、同じ資質を持っています。
だからYESだけでなく、もっと気楽にNOという選択をしてもよいわけです。
無理をしてイヤイヤYESを続けていると、ホンネのYESが何だかわからなくなります

YESもNOも選択肢のひとつです。
時期をずらしたり、交渉やアイデアの工夫しだいで、YESにしてもよいでしょう。

志麻ヒプノ・ソリューションが最初にホームページを立ち上げたのは2002年4月でした。
その当時は、ホームページビルダーで自己流にデザインし、更新をしていたものです。
それ以来、コラムはつらつらとアップさせてもらっています。

不思議なもので、２年おきに、それもいつも６月にホームページをリニューアルしてきました。
今回で４代目のホムペです

カリフォルニア・ブルー　→　ライムグリーンと英会話教室のようなフラッシュ　→　
パープルピンクとお花たち　→　水色の世界とゴールド　にいたりました。

コラムも新サイトで書き出します。
いつも読んでくださっているみなさま・・・引き続き、気ままにお寄りください