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COLUMN

自分のレベルを超える!

自己啓発(self-help)のようなスローガンですが、魂のエッセンスです。

 

この世の中、社会には、同じことを、視点や立場を変えたところから様々な表現がありますが、高い空からそれらを眺めると、本質につながっていますね。

 

でも、”地上”にいると、異論に聞こえたり、敵対して戦うことさえあります。

 

さて、自分のレベルを超える!は、子供の頃や若いうちは、同類の仲間や他人と切磋琢磨することで、自分を磨き高めていきます。

(近年から近い未来に地球へ生まれてきた子供たちは、他者との切磋琢磨が緩和されるか、選択する余地も増えてきますが)

 

ある道、あるいは共に過ごした仲間たちとの一戦を終えると、自分自身と向かい合う流れにシフトします。

そして、高める、強める、成長する、磨く、愛する、etcべきは、対する自己になります。

 

そのシフトの境目がわかりにくいようです。

 

「自己」にシフトしてこそ超えるポイントやタイミングが来ているのに、まだ周りや特定の周りの対象物に向かって努力や奮闘しているときがあります。

魂は、他者であろうと、自己であろうと、手段は選ばないのですが、状況などの客観性をマインドが妨げていると、しばらく魂の混乱を招きますね。

 

マインドは、心配性ですから。

 

またマインドは、”相手”や対象に対して話しかける役割があるため、自己や本質に集中するのが苦手と言えます。

 

そして、すでに人類意識の進化として、例えば、今の日本全体をざっくり観察すると、一般に思われている以上に、すでに「自分自身と向かい合う流れにシフト」しています。

 

英語の文法でいうと、現在完了形ですほっこり

つまり、現状が然りです。

 

見かけや形が、他者と競合、競争することで向上、成長するような働きや組織であっても、個々人が力をどんどん持ってきました。

主体性や自主性ですね。

かつては、それらが組織や共同作業の妨げと思われたようなものが、近年は急にマスト化しています。

 

その変化を感じている人、平然と古いやりかたに従っている人の違いは、周り(職場であれ、団体であれ)を見渡すとだんだん顕著になっていきます。

 

スポーツやCMなどのコピーにありそうな「自分を超える!」は、潜在的な新しい意識=NEO意識の時代にマストですOK

 

では、どうやって自分を超えるの??

 

その第一歩は、1日30分程度・・・できれば1時間、なければ15分「自分であるひと時」を過ごすことから始まります。

最初は、その30分、1時間、15分の脳内には、様々な他人が参加してくるかもしれません。

うっかり、SNSとつながっていると、いつものと違わない日常と化します(笑)

 

 

下半期リーディングを受けられてから約1週間後、Sさんから変化のお便りをいただきました。

 

「毎朝、自分を見つめなおす時間を取っております。30分から1時間でしょうか。雑念も湧いてきますが、自分だけの大切な時間です」と。

 

Sさんは、日中は大勢の社員がフロア、社内にいる職場で過ごされますから、集合意識的な観点からも、本来のSさんの思考や価値観は会社や周りの方々と同調していることが多いようです。

 

それらが一体感としてわるい訳ではないのですが、Sさんは今後の進退についての応えを求めている最中です。

 

とかく、何が正しいか、どうすべきか、何が原因で結果に至るのか、という根拠や証明を必要して答えを出すレベルを超えるには、Sさんが「自分である」ひと時から一日をスタートすることで「ご自分の本意でわかる」「腑に落ちる応え」のポイントに立っていけるでしょう

 

Sさんだけでなく、今期の下半期リーディングのセッションでは、一日や一週間のどこかに「自分であるひと時」を持つというトピックがたびたび登場しました。

 

ところで、そもそも、自分を超える!必要があるの?

それは、自由意志による選択です(←つまり誰かに強要されることではない)。

 

もし、今・・・

 

悩みや問題があるなら、

感情、心情、体調に不具合があるなら、

もっと充実し、イキイキしたい、自己バージョンアップしたいなら、

 

ひと昔前を担った「旧意識」のように、他者や周りの望みや期待に応えるため、他者に対して切磋琢磨する意識の時代は終焉に近いので、自己を超えるとスムーズ・・・という提案です。

(少なくとも、うまくいかない方法からやり方を変えてみるのがニコ

 

自己を超えると、未使用、未認知だった可能性に気がつき始めます。

また、対他者ではなく、自己を超える支点(ポイント)は、長い目に見れほど、希望、情熱、やる気の炎が消えにくいのです。

利己的、自分中心に思えて、結果的に利他的な成果をもたらします。

魂は、条件や制約がなく、純粋な潜在パワーだからですね。

 

「自分に勝つ」「自分に負けない」・・・しばしば言われ続けている言葉ですが、他者への勝ち負けを超え、パワフルな意義に繋がる新しい意識=NEO意識の時代です!

 

 

 サマーワークショップ


【デトックスと浄化】 編 【NEO意識】 編

2017年7月16日(日)/  17日(月祝 海の日)

表裏一体を理解する〜NEO意識 vol.2

すでに周りに起こっている潜在的に新しい、進化する意識。

 

NEO意識*と括ってみることにしました。

*NEO(ネオ)とは「新しい、近代、復活」という意味。総じて進化を表す。ギリシャ語

 

〈NEO意識ー進化する意識 vol.1〉では、2017年下半期リーディングからリスト化しましたが、今回 vol.2では、

 

    「表裏一体」の理解について。

 

NEO意識の肝でもありますため、一つのテーマに絞ります。

 

「表裏一体」の意味は、ご存知だと思います。

 

念のため、デジタル大辞泉から。

 

「相反する二つのものが大もとでは一つであること。また、二つのものの関係が密接で切り離せないこと」

 

NEO=進化した潜在的な新しい意識は、相反する二つに分類したものは一体であることがわかります

 

学んで理解するとか、聞いて知っている、というレベルではなく、実感し腑に落ちたレベルで”わかる”ことです。

 

前者のレベルは、「旧意識」と言っても太古ではなく、ここひと昔前(40-50年位でしょうか)から高い価値を得ている現象です。

 

知っていることが重要であり、わかっているか?実感しているか?は曖昧で、ほとんど問われません。

知っているレベルの「表裏一体」は、裏と表があると咄嗟に優劣をつけます。

そして、そもそも一体であることは彼方に忘れて、表(優とつけたもの)にこだわります。

つまり、私たちの周りに広がる世界は、一体であることもいつしか忘れて、表と決められた方に集中します

 

自分で表を認識することも疎かになり、周りが決めた表に従うようになっています。

ひと昔前から、この先しばらくは続きそうですが、このような時期は、表裏、優劣、上下などを競うことで、ある力を強化するしてきました。

(魂が若い段階では競う、戦うことで力をつけます)

 

例えるなら、N極とS極の引きあう力です。

そういう磁力が働いていたわけです。

 

しかし、この磁力が緩み始めたのが近年。

 

物理的な現象以前に、エネルギーレベルから変化の兆しを起こしますので、すでに、表裏一体化の軸を定めて世の中は動きはじめています。

 

すると、表裏一体の原理を理解する人たちが世の中の主軸になります。

表裏一体からは、表や裏だけでなく、その間なりを加減して、より創造的なことが可能です。

むしろ、一体でないと、創造的に次の時代を生きることが難しくなってくるかもしれません。

 

 

新しい意識に興味があるというSさん、下半期リーディングで、ご自身の課題を乗り越えたいとのこと。

 

「ここ数年で、長い間の課題はだいぶクリアにできていると思いますし、その実感もあります ニコ

ただ、今、ひとつだけ、分かりそうで分かりきれていないことが・・・独立してやっている仕事なのですが、十分な収入に結びつきにくく、お金に困ってきているんです ショック

 

お仕事の活路を広げるべく、集客のためのお勉強や努力もなさっているご様子。

Sさんにとって、このテーマは、表面的な地層が固く、深くまで土を掘れないようです。

 

仕事に対する「表裏一体」のテーマが出てきます。

思わず、5円玉を取り出し、「表と裏面はあるけれど、これは5円です」と隠喩で解説させてもらいました。

 

表や裏の価値観(例えば、収益や集客など)に囚われすぎており、またそのような情報に反応しやすくなっているようです。

 

5円玉を取り出したのは、偶然か必然か?

例えば、Sさんの求める「一体」は、「ご縁」かもしれないし、表面的な職業ではない”追求”なのかもしれません。

 

Sさんに限らず、表裏が一体化しているときは、結果や成果よりも、情熱、責任、行動などなどが、ブレずに自己発信するものです。

表やら裏に影響されると、不安や恐れが登場しますね

 

 

ちなみに、「隠されたエピソード」があると、表面的な地層から深く掘りにくいことがありますね。

「隠されたエピソード」とは、自分自身のことに限らず、苦労や悲観的な経験のことで、これらを見聞しすぎると、真に自己と向き合うこと、自分自身であることを回避させるものです。

 

・・・元へ

 

 

「一体である」ことを大きく知る、深くわかるようなことは、人生の節目に気づかされるのが常です(万人ではありませんが)。

人生の節目は、物理的な経験を透過した「本質」をたどることが多いからです。

 

「誕生と死」「大きな売りと買い」「出会いと別れ」・・・・

大きな「一体」です。

 

もちろん「一体である」ことは、日常のあらゆる場面にも広がっています。

スポーツやイベント、音楽会、ステージ、お祭り、腹から楽しいおしゃべりなどにも、「一体」を垣間見るかもしれません。

 

「一体」とは、愛がある、愛であるとわかる、事実を超えた真実がある

・・・そんなニュアンスでしょうか。

 

表や裏にこだわり、戦いや葛藤、恐れや不安があるとき、NEO意識では、本当に大切なモノを見つけるよう示唆しています

そして、その大切なモノは、ご自分自身です。

 

かけがえのない自分自身を生きるとき、周りのあらゆるヒト、モノのかけがえのなさと通じています

 

(旧意識でのまっとうな責任力は、これに値します。あいにく責任力は犠牲やストレスを伴いますが、そういう世の摂理でもありました。)

 

賢明なみなさまはお気づきと思いますが?

「表裏一体というコトバは、昔からあるのに、NEO意識なの?」と。

 

これが同期です。高い波動、広い意識からはそのことが視えますねキラキラ

 

  続きは・・・下矢印click!!

 

浮き輪  〜夏のワークショップ〜  浮き輪 

7月17日(月祝)海の日

【NEO意識】編 〜 さぁ、新しい意識へ

 

7月16日(日)

【デトックス&浄化】編

夏のワークショップ2【NEO意識】編

梅雨が明けたら 傘 

     傘サマー*ワークショップやしの木vol.2

 浮き輪 海の日 波

7月17日(月祝)13:00−17:00

【NEO意識】編  さぁ、進化する意識へ!!

 

6月から「2017年下半期リーディング」のセッションを展開しておりますが、実際にご自分の意識を通して、「旧意識」と「潜在的な新しい意識」を知っていただくと、客観的にどういうあり方を求めているか、必要なのか、課題なのか、などがおわかりになるようです。

 

NEOとは「新しい、近代、復活」という意味ですが、総じて進化を表します

ちなみにギリシャ語。

 

「旧意識」と申しましても、どこの観点で今現在の世の中を見るかによっては、「それが普通でしょう?」と感じる場合があります。

別の観点や価値観から見ると、「それはいずれ廃れていくだろう」と認識する場合もあります。

 

NEO意識=進化した潜在的な新しい意識は、すでに周りに起こっている現象も多々あります。

 

また、旧意識の視点や生き方から離れないまま、新しい変化に気づかず、留まろうとする人たちも少なくありません。

 

いつの世も、進化はあります。

ただ、抜本的な進化、変換期があります。

それが2011年頃から頻繁に言われた、アセンションですね。

 

数年に及ぶアセンションは、ほぼ終盤です。

 

ディセンション現象も、引き続き周りに目撃することが多いでしょうが、全体的な意識は、より創造的、開放的、融合的に活発な方向へ動いています。

誰にでもわかる全体意識の例を挙げるとすれば、2020年のオリンピックでしょうか・・・

 

この時期は、近年(アセンション時期)のやり残しや、うまく処理できていなかった課題に、再度、挑戦することができるときでもあります。

カタチや結果は異なっても、未消化、不昇華な物事があれば、諦めず、向き合ってみましょう。

また、人生で達成したいような目標や、あり方があれば、ご自身の本意に忠実であるほど、叶っていくでしょう。

 

ある意味、希望や可能性に溢れるタイミングですが、デリケートでもあります。

旧意識のままの希望や可能性に期待することは、要注意です!

 

旧意識とNEO意識を、ご自分のタイミングやコンディションに合わせて、丁寧に整え進めていくのがポイントです。

 

では、

NEO意識に向かい、意識的に採用するとどうなるか?

 

・・・大きな特徴は、ご自分自身で、自分のこと、本心、あり方がわかります。

理解や認識も深まります。

 

そして、それは周りに対する共感、偽りない態度やあり方、自然体、策を講じずとも自然に望ましい関係や状況を創りだす・・・など、旧意識では難しいとされたことは、自然で簡単なことになっていきます。

 

今、まだ周りとしがらみがあったり、

「気を使いながら生きなくてはいけない!」

「人生は大変なことだらけだ」

と決めてしまっていると、とても難しいことに感じられるかもしれませんね。

 

NEO意識が決して怠けられて楽だ、という意味ではありません(念のため)、しかし、無駄や無理からくる苦痛や大変さはありませんので、結果的に大きなエネルギーがあり、ある意味、楽です。

 

概念ではこのような解説になりますが、ご自身の日々や人生観、仕事や人間関係、愛情、友情、恋愛、豊かな暮らし方など、身近なことに置き換え、応用したNEO意識と、旧意識を体験なさると、一目瞭然かと思います。

 

そう、情報を知り理解するより、バーチャルを含めリアルな体験をすることもNEO意識の象徴です!

よりリアルなゲーム、 VRやAR体験がどんどん進化しているのも、NEO意識がテクノロジーに必須だから。

 

NEO意識=ご自分が繋がる潜在的な新しい意識に移行した方がベーターな方は、

総じて、今、ぼんやりして捗っていないような、

本来の自分のペースや理想的な進度より遅いと感じている(感覚でOK)ことが多いようです。

特にわるくはないけれど、停滞感やマンネリであると気づいていらっしゃるなら、潜在意識が違和感を伝えてきているのかもしれませんね。

 

もちろん、旧意識の中には、あなたの基盤を培ってきたありがたいものをあります。

そういう旧意識を自覚したり、具体的な活かし方を知るのも大切ですね。

 

〈こんな方・こんなときにオススメ〉

  • かつてより集中力が落ちたり、スピードが衰えた
  • すぐ疲れる、疲れやすい
  • やることはやっているが、なんとなくぼんやりと一日や一週間が過ぎていく
  • 一生懸命やっているつもりだが、成果が出ない
  • 周りの人たちや、世間の話を聞いて、ギャップを感じる
  • このままではいけないような気がしている(が、特にアクションがない)
  • 自分の頭でちゃんと考える、意見を持つことが少ない
  • 周りや日常に流されているようだ
  • もっとイキイキしたい
  • 十分なエネルギーや活動力が欲しい
  • 好き、愛する、感動する感覚が鈍い、または鈍くなった

 

 

〈NEO意識に移行するとどうなる?〉個人差や移行の様相に違いはあります

  • 段階やプロセスを踏むことなく、決めたこと、ビジョンに描くことが起こる
  • 今の自分に合うもの、そうではないものがわかる
  • 理由や根拠にこだわりなくなり、直感的にわかり、それに従うようになる
  • 周りの違いや、バリエーションを達観する
  • 人間関係が良好、良質になる(タイミング、質の合う関わりになるため)
  • 時間や歳月の歪曲感がある
  • やりたいこと、ありたい常況がわかり、それを選ぶ
  • より創造的になる
  • 自己に対する向上心、成長意欲を持つ
  • NEO意識の初期は、よく眠るようになる(人が多い。一時的に体調不良などで休む、眠ることも含め)

   much more

 

 

〈ワークショップの内容〉

§ 旧意識の世界

 〜あなたの「個人の意識」は、どんな「旧意識」と同調しているでしょう?

§ 制限と限界と門を開ける

 〜この「門」と接触すると、顕在意識と顕在意識の疎通が変わります

§ 今から下半期に移行すべきNEO意識

 〜やる気、勇気、元気、○○な気に通じるNEO意識を開拓

§ 人類意識の変遷を辿る

 〜神聖なタイムトラベル体験。ルーツや生物の進化に感動!

§ NEO意識トレーニング

 〜おうちや自然のエネルギーでできる実践ワーク!

 

 

【デトックス・浄化】編WSに続き、内容・エネルギーとも盛りだくさんです。

WSの最後には、こちらも甘味(和洋菓子は未定)コーヒーティータイムと、ワンポイントセッション*です OK

 

この【NEO意識】編は、個人セッションで「2017年下半期リーディング」をお受けでない方、リーディングとは別に自己発見・体験したい方にも、面白い切り口のWSになるでしょう。

 

デトックスや浄化の課題があると自覚なさる場合は、【デトックス・浄化】編をお勧めいたします。

 

*ワンポイントセッションは、皆さまがケーキ・お茶をお召し上がりの間の、おひとり5分程度の超ミニセッションです。 

 

 

サマー*ワークショップやしの木vol.2

【NEO意識】編

7月17日(月祝)13:00−17:00

 

受講料:16,200円(税込)

お問合せ・お申込 03-5537-7554 (平日9-18時)

お問合せフォーム

近日、志麻ヒプノHPにアップいたします。

 

  7月16日(日)

   デトックス・浄化】編 

 

 金魚 〜海の日特典〜 浮き輪

【デトックス・浄化】&【NEO意識】2日間参加

受講料: 30,000円(税込)7月3日迄 お申込

 

「2017年下半期リーディング」

夏のワークショップ1【デトックス&浄化】編

梅雨が明けたら 傘 

     傘サマー*ワークショップやしの木vol.1

 

7月16日(日)13:00−17:00

【デトックスと浄化】編

 

お掃除や片付け、健康や美容と同じように、私たちの心・魂、そして日々の生活は何かと不要なものを溜め込みます。

 

最近は、断捨離、デトックス、瞑想などで心を浄化する習慣が広がっています。

それを習慣的に心がけている方は、比較的自己メンテナンスができていらっしゃるでしょう。

 

しかし、ほぼ普通に暮らしているだけでは、不要なものだけでなく、むしろ問題や不具合に通じるようなものが周りに集まってきます。

それらが溜まり続けてキャパを越えると、調子のわるさに気がつき始めます。

 

エネルギーやスピリチュアルな感覚に関心があり敏感な方の場合、ご自分の意志や本意に沿った行動や状況が取れなくなっているときは、デトックスや浄化のサインです。

 

ときにはご自分の身辺だけでなく、会社などの勤務先、実家など間接的な家族の場所などに、デトックスや浄化のテーマがあることもあります。

 

また、

普段から妄想や雑念が多い

グラウンディングができない

(地に足がつかない、落ち着かない、不安になる)

漠然とした恐れや心配がある

一日が計画や決めた通りに進まない

人間関係のストレスが多い

タイミングがわるい

安眠できない

欠乏感や不足感がある

  などの常態も、デトックスや浄化のサインです。

 

 

いかんせん、慢性的な老廃物や毒素がたまると、そのことに自分では気づきにくいものです。

 

だからこそ、周りに問題や不満、ストレス要因を目撃することで、実はご自身の内なる状態を教えてくれているとも言えますね。

 

デトックスや浄化が必要なこと自体は、みっともなくも恥ずかしくもありません。

みすみす放置しておくことの方が、ご自分はもとより周りにも迷惑なことでしょう。

 

とはいえ、クライアントの皆さまを拝見しておりますと、何事もタイミング、その気になるとき!がポイント。

 

「デトックス、浄化したい」

「自分でクリアな状態を習慣にしたい」

「夏本番の前に、スッキリクリアになりたい」

「自覚している不要なもの、テーマがわからないが・・・それを明確にしてサッパリしたい」

 

などのお心がお決まりでしたら、午後のひととき、今不要なモノをデトックス、浄化しましょう。

 

もちろん、自己メンテナンスのエネルギーワークもお教えいたしますので、ワークショップだけに終わらない内容ですよ。

 

 

〈こんな方・こんなときにオススメ〉 

  • 妄想や雑念が多い
  • グラウンディングができない(地に足がつかない、落ち着かない、不安になる)
  • 漠然とした恐れや心配がある
  • 一日が計画や決めた通りに進まない人間関係のストレスが多い
  • ここ最近、または今年になって大きな問題や課題があった
  • タイミングがわるい
  • 安眠できない。起床、就寝がスムーズにいかない
  • 片付けや整理整頓がうまくできない
  • 欠乏感や不足感がある
  • 体が重い(体重そのものより、感覚的な重さ)または、だるい、気だるい
  • むくみやすい、水が溜まりやすい
  • 代謝がわるい

 

 

〈デトックス・浄化するとどうなる?〉

  • 上記で当てはまることが、ご自身の潜在意識の優先順に緩和、解消する
  • 不要な(ということに気づき)妄想や雑念があるときに、クリアな意識に切り替える
  • 新しいあり方、行動、習慣などで、ご自分が決めたことを始める
  • 本当にやりこと、ありたいことに気づく
  • 周りの世界と、内なる常態の関係がわかる
  • 感謝、恵み、ユーモアに気がつく波動になる
  • 人の問題、心配にむやみに踏み込まなくなる

     much more

 

 

【ワークショップの内容】

 

* 東西南北の身辺整理

 〜簡単な風水を取り入れた物理的なデトックスです

* 過去ー未来の時間軸のデトックスと浄化

 〜私たちは時間、歳月をベースに感情やエピソードを溜め込んでいます

* 家族と人間関係のデトックス

 〜人間関係の縁を切るのではありません(笑)関係やおつきあいの来歴を変えてリフレッシュした対人関係に

* 7つのエネルギーセンターのクリアランス

 〜デトックスのテーマに向き合います。が、時間を要しません。

デトックスチェックとオーラ浄化

 〜おうちでできる簡単スキル!

 

 

久々の志麻ヒプノWS(ワークショップ)です。

今回も、内容・エネルギーとも盛りだくさん。

 

WSの最後には、おなじみの甘味(和洋菓子は未定)コーヒーティータイムと、ワンポイントセッション*です OK

*ワンポイントセッションは、皆さまがケーキ・お茶をお召し上がりの間の、おひとり5分程度の超ミニセッションです。

 

 

サマー*ワークショップ

【デトックスと浄化】編

7月16日(日)13:00−17:00

 


受講料:16,200円(税込)

お問合せ・お申込 03-5537-7554 (平日9-18時)

お問合せフォーム

 

近日、志麻ヒプノHPにアップいたします。

 

 

  7月17日(月祝)海の日

   【NEO意識】編 です。

      Dreamstime_xs_31247554

NEO = 「新しい、近代、復活」総じて進化を表します。

 

〜海の日特典〜 2日間ご参加はお得です!

 

 

雨降りに心の浄化を!

今日6月21日は、夏至にして関東は本気振りの雨ですね傘

梅雨とあって本州の天気図は雨・曇り多し。

 

今年の夏至といえば、近年のアセンション動向のファイナルを迎えるエネルギー転換期のようです花火

 

もしも、まだモヤっとした意識や状況を感じるようでしたら、ハッキリ・スッキリとしたお気持ちや感覚になるべく、しばし心を鎮めてみることをオススメいたします手

 

「雨はお空の洗濯屋さん」という名フレーズがあります。

 

雨が降ったら、こちらも雨と一緒に心のお洗濯をしちゃいましょう!

 

洗濯機いらず・・・ほっこり

静かに雨を眺めたり、雨音を聴いたり、足元の水溜りをひょいと避けたり、雨の中を様々な様子で歩く人たちに目を向けたり・・・ねー

普段と違う何かに、フッと気持ちが動いたら、心やエネルギーは洗われているはずですキラキラ

 

モヤモヤやスッキリしないときは、オーラが汚れていたり、曇っているの可能性もあります。

汚れの原因は気にせず機械的に(汚れた窓を拭くように)オーラをササッとクリアにしましょう。

 

こちらは、エネルギーの掃除機を使う!オーラの浄化方法です。

 

どうぞお試しくださいね!

 

 

【オーラの浄化】オンラインセラピー

1分30秒ほど視聴動画ありますチョキ

 

 

【オーラの浄化】ガイドブック

こちらからダウンロードできます上矢印

for free 無料

オルターメジャー

エネルギーセンター・経絡としてすっかり普及したチャクラ。

 

スポーツの種類によっても、氣を意識したり(少なくとも呼吸は基本)氣の調整・コントロールは、あるレベルに至ると強さや能力に強く影響します。

 

ヒーリングやエネルギーワーク、ヨガなど、主に扱うのは、7つのチャクラがメジャーですね。

 

さて、今年の下半期リーディングの中では、7つのチャクラの他に、いくつかマイナーな(あまり知られていない)チャクラの情報も読んでいます。

 

今日は、そのなかで

「オルターメジャー」をご紹介。

 

オルターメジャー


後頭部から首筋あたり。前面からは顔のはなのあたりに位置する。本能や直感との繋がり。大脳古皮質(爬虫類型脳)とも結びついている。サイキック的には臭覚や味覚など、原始的な五感による直感機能が強くなる

 

下線の部分は、私見です。

 

 

生物の進化を辿ると、例えば、人類・哺乳類の脳に至るまでに、魚類ー両生類ー爬虫類ー鳥類ー哺乳類 のプロセス経過がありますね。

 

もはや、人類ヒト科として生きる上で使えない・使わないであろう能力も眠っています。

そして、未だ存在すら知り得ない潜在能力もあるわけですが。

 

このオルターメジャーは、現代人でも比較的長けて使っている人、すっかり退化して人、あるような?ないような人・・・と分かれます。

 

長けている人は、感覚的(臭覚、触覚、味覚など)に反応し、判断します。

視覚や聴覚から拾った情報を、感覚的に認知するタイプでもあります。

また、その人の使う言葉や表現は、感覚的なものが多いはず。

 

よく挙げる事例ですが、「あいつが匂うなー」(星=犯人だとマークする)という、刑事モノではお決まりの感覚です。

ただ、刑事、警察関係者全員のオルターメジャーが発達しているとは思いませんが(笑)

 

Dreamstime_16865647

 

先日のコラムで「進化する意識vol1」をご紹介しました。

 

このオルターメジャーの機能が、より自在に発揮できるようになるのも(古皮質ですが)新しい意識の特徴です。

比較的現代に近い、一昔前の旧意識は、むしろ、このオルターメジャーを使わないよう制御している傾向にあります。

 

Nさんの場合、旧意識のオルターメジャーをリーディングすると・・・

 

食べられる良いキノコがたくさん裏庭に生えているのに、それを取らずに、わざわざお店に買いに行っている画像が視えます。

使えるもの、しかも自然発生的なものを使っていないことを示しているようです。

持ち備えている原始的な能力に気がついていないご様子です。

原始=退化したものと位置付けている価値観が根底にあるようです。

 

 

一方、Nさんの、潜在的な新しい意識のオルターメジャーをリーディングすると・・・

 

美しいバラの香りを、(匂いを)濃く感じており、その香りから花の開き具合や色までも想像している様子。

姿がなくても、匂いでわかる能力のごとく、人間以外の多くの動物が優位に使っている能力です。

 

Nさんが、自身で楽しい、イキイキと生きるような状態だと、野性的な感覚が冴えてくるようでした。

 

 

Sさんの場合、旧意識のオルターメジャーをリーディングすると・・・

 

本来も、今も、とても強い嗅ぎ分け能力を持っていて、それが警戒心にもなっているようでした。

嗅ぎ分け能力の精度も高く、だいたいがその通り当たっています!

 

しかし、ここにひと昔前の旧意識が影響し、嗅ぎ分けたモノを、ご自身で「そう匂っているけれど、合っているのかな?」と別の根拠や理由を探しに、思考を使い始めてしまうようです。

すると、せっかく嗅ぎ分けモノを活かしきれず、もったいないですね。

 

 

そもそも、このオルターメジャーは、身を守るレベルから本質を嗅ぎ分ける能力に至る、サバイバル機能です。

現代では、会社の景気や人事の進退なども、嗅ぎ分けるかもしれませんね。

 

イキイキしない、生きている気がしないときは、オルターメジャーも鈍っていることが多いものです。

 

2017reading

下半期リーディング

6月1日〜7月31日

 

流れ星[志麻ひぷのTIMES]流れ星

    よりお知らせをお届けいたします
<精神宇宙の世界・心理・人生・愛・人間関係・セラピー・WS情報 etc>

スマホPC

NEO意識(進化する意識 )vol.1

目下、2017年下半期リーディング・セッションのおかげさまで、進化する意識の先には、今後、近い未来の景色が伺い見れます。

 

今年は、敢えて「旧意識」と「潜在的な新しい意識」の切り口で、皆さまのエネルギーセンター(チャクラ)をリーディングします。

 

「旧意識」は、今後は時代遅れの様相になりますが、劣っているとか、時代遅れという意味ではありません。

その時代プロセスが土台にあっての進化に通じます。

 

ウェーブのようなもので、旧意識から、徐々に新しい意識に移行するのですが、個々人の時差があり、これはとっくに新しい意識だが、別のことは当分旧意識のやり方で生きる、という方もいらっしゃいますね。

 

そもそも、新しい意識においては、時差、という概念や、遅いvs速いの基準さえ、やや後退気味です。

 

ここしばらく、「潜在的な新しい意識」と対比して「旧意識」をランダムにご紹介したいと思います。

 

リーディングのセッションで出てくる情報は、波動が上がるほど、記憶が難しくなりますため、ご紹介するネタも整理はつきません。

 

あなたにとって、「おっ、これは!」という新旧意識をご参考に、ご自身のライフに、適宜採用いただければ幸いです。

 

では、Let’s Go!! 拍手​​​​​​​

 

 

【NEO意識ー潜在的な新意識】

 NEO(ネオ)とは「新しい、近代、復活」という意味ですが、総じて進化を表します。

 

◉ 何かに固執しない、とらわれない、こだわらない、気さく、浮薄、自由、臨機応変。これまでなら、これならコレでなけばとこだわっていたが、ゴリ押しや無理に進めることがなくなる。

 

◉ お金(キャッシュ)は、宙を手で掴むと、1000円、5000円、30,000円などと、ふっと出てくる、取り出せるようになっている。

 

◉ 体が柔らかい(エネルギー的か?)マシュマロみたい、女性的な柔らかさ、強いけれどたおやか。体質も変わるかもしれない。年齢や疲れなどが、体調や健康の理由にならない

 

◉ 自分、個性、感情、セクシャリティをオモテに表現することが自然になる。珍しくない。人に見せるためより、自分が発したいから。周りもそれを承認する。また、表現をしない、制服やフォームに収まる人たちも、一方ではスタイルとして位置付けられる。レトロなスタイル、古典が返り咲く。

 

◉ 工夫した自由なやり方、機転を利かす。あっさり引く、諦めるのではなく、ただそれ以上押さないやり方がうまくゆく。あまり力を使う感じがしない。努力、踏ん張ったり、忍耐を使わない。

 

◉ 過去の恋愛経験、失恋、別離の感情について。ネガティブや思い出に収まる哀愁や情愛の域から変化する。

過去のお付き合い、好きな気持ちを抱いた人に対して、また同じ気持ちが戻る訳じゃない、感じ方や意味から自由になる。割り切り、倫理やスピリチュアル的な理解ではない、もっとユニークな感覚。恋愛や夫婦愛の進化。

 

◉ 現状の欧米、アジアなどの括られた世界に対する見方や関わり方ではなく、様々な国、まだ訪れたり、メディアであまり見たことがない国や地域に関心を持つ。

 

◉ 自分が好むことを基準にものを考える。平等とか、一般論ではなく、自分が好む、好きだから私はこう考える、認識する!

下手したら超主観的、でもそれでいいじゃん、みたい。あなたはこう考える、私はこう考えるよ、という思考を選ぶ。

 

◉ 新境地を開拓したり、新境地を樹立をすること。みんなを連れて行く、直接的に牽引するリーダーのやり方ではなく、先にあなたが先に新境地へ向かうこと。

 

◉ (右手のチャクラ)自己所有感を捨てているからこそ、あらゆるものを自在に取り込むことができる。とにかく、明るい(広がりによる)。ビジネス、活動に対して、閉鎖的な感覚がない。拡大や自由な動き。何かの規定にはめる、閉じ込めるような壁がない。

 

◉ (左手のチャクラ)人間関係に(今より)大胆でいい。ありふれたやり方はつまらない。だから人間関係がつまらない。「関係」とかそもそも気にしなくていい。いろいろあっていい。どういう関係か?より、どういう人か?という関わり。自由であり自在。

 

◉ (右足裏のチャクラ)創造、クリエイティブ的な男性エネルギー。冒険、探検、フットワーク。新しい道を歩いていく。闇雲に冒険、新しい道へ進む訳ではなく、知性と良心がある。

 

フィードバックを活かす。結果や成果を他者と共有する。ピボット。軸になる。複数のことを同期してこなしていく。

一つ、単数に絞ること、分類の垣根を超えて、複数をこなすことで、自ずと接点があり、複合的に発展したり、補填したり。そこには、必ずうまくゆく、というか失敗や未達成という概念がない世界。

今あるオープンイノベーション的な発想から、さらに洗練されている。

発展へ出ていくだけでなく、発展を迎え入れる。Welcomeの姿勢。

一方で、防御やセキュリティーがしっかりある印象。

 

 

【旧意識・課題】

 

*新しい意識と、直接対比するものではないようです。

 

◉ 新しい風が吹くと、雲が流れていくが、また風に吹かれて雲が現れくる(Nさんの場合)。過ぎ去った課題、古いやり方、自他共に認める昔のやり方、非効率的であると理解しながら、それらをこなす

 

◉ 自分・自己の感覚や行動に対するしつこさ。そのしつこさに自分はまるで気づいてきていない。むしろ、あっさりしていると思っている。嫌気がさす訳でもないので、漫然として気づきにくい。かつてはそれは一般的だったが。

「仕事」でも、まだ(同じやりかた、パターンで)やっている、ワンパターンに気づかない

 

◉ 母娘、家族、絆と称される愛情関係に、気持ちの上で一線を引いているが、大事に持っていなければ、という重さがある。フツウに持てばいい。重さがあるまま、ずっとやっていくとだんだんしんどくなる。写真の入ったペンダントを首から下げている状態。

 

◉ いつまでも乾かないペンキのように、湿ってベタベタしている。

後悔、悔い。自分が十分に伝えきれていない、表現仕切れていない、自己実現をやり切れてない、不甲斐なさ、わだかまり。

実際に後悔があるのかどうか、何に悔いがあるかではなく、そもそも後悔する、悔いを抱くこと、何かにとらわれて、ああすればこうすればということが旧意識

 

(Aさんの場合)薄々気がついているんだけど、そこから離れようと、まだはっきりコミットしていない。離れたいなと思ってはいる。コミットしてペンキが乾いたら、明るく、心から快活になる。

 

◉ 蓄えすぎ、蓄積すぎ。今まで学んだり、気づいたり発見したことをずっと溜めて置かなければと無意識に思っている。溜めながら、新しい知識を得ようとしている。溜めることがいいと思っているけど、どんどん忘れていい。

さっき得た知識はどんどん忘れていい。昔なら30年の価値ある知識が、だんだんやがて3週間とか3日とかの知識になるからいらない。

何か覚えよう、学習しようという蓄積型の考え方がいらない。他の知能がその機能を果たすから。

 

◉ 古典は美しい、クラシックは整っている。でも近未来、未知なる遭遇はどうなんだ?布石を投げてくる。古典の中には新しいものがある。が、近未来の方へ行くのを忘れていないか?

近未来へ矛先を向けることで、古典の中に未知なる遭遇がある。(遺跡や特定の土地に、宇宙人説がある所以のようです。)

 

◉ (右手のチャクラ)力を持て余していることに慣れている、一方で、そこからさして変化がないことに、またか、という感覚がある。やり慣れたことをやっている。自信や確実性がある一方で、斬新さ、冒険、羽目を外すようなことがない。

やればできるが、そこにはっきり注目していない。斬新にいった方がいいのか?に対しては、斬新さや冒険に対してもいまさらワクワクしていない。フリに留まってしまう。

現状から先に進めことに、ためらいはないが、現状を”ある程度維持しながら”、という保険をかけておく

「一応」とか「保証」に安定や安心を据えているところが、旧意識。

 

◉ (左手のチャクラ)左手がみるみる石になっていく。動こうとすると、だんだん石になり、自由に動かない。そのままであればフツウの手に見える。

それがどういうことか?

「現状」と。

あなたは苦しんでいる。もうこんなのは嫌だ、やめたいと思っている。しかし、やめたところでどうすればいいのか?そして動こうとすると、石になる。視野や私見の狭さが、身動きを取れなくしている。自分では視野は狭くないと思ってきたはず。しかし、だんだんとシュリンクしている。石の手袋を脱げばいい。覆い包んでいる膜のようなものがある。

(Nさんの場合、人間関係について膜のように覆うエネルギーが旧意識や今の課題のようでした)

 

◉ (右足裏のチャクラ)次元違いにあれこれ構図がある。重なってあれこれ機能している。システムのように機能し、たまに不具合が出たりするが、概ねうまく動いている。

しかし、それは機能主体であり、あなた自身が主人公ではない

コンピュータは機能している。しかし、コンピュータに主体的な意思がない。そして、それが安全でうまくいっているという世界にいる。そこは均衡が保たれた世界と。今のあなたのいる男性的社会が構築したもの。常に何かが管理し、支配している世界。この世界には、疲労とか疲れが副次的にある。消耗、エネルギーは使えば減る世界、必ず死が訪れる世界。死が安息の世界。魂の世界はサブカルチャー。

 

 

新旧・後半のリーディングでは以下のマイナーチャクラからの情報でした。

 

 

右手のエネルギーセンター


関わりや扱いのテーマ、操作、ビジネス、キャリア、偉業。手渡す、信頼と自信。 



左手のエネルギーセンター


人、人間関係の扱いのテーマ、他者と関わるときの自信。受容、委ねる。




右足裏のエネルギーセンター


生きることを魂レベルで理解し関わる(ビジネスキャリア、父親、男性性)、一般的な物事の見方、パワーの真偽、キャリアの豊かさと欠乏感、神経過敏



左足裏のエネルギーセンター


生きることを魂レベルで理解し関わる(人間関係、母親、女性性)、生きていく助け、内省のパワー、人間関係の豊かさと欠乏感、感受性
 

 

 

では、また続きはお時間あるとき、ご紹介させていただこうと思います!

2017年下半期リーディング

損得を考える損

人情的には、損得を考える損得感情には、否定的な印象がありますが、心の中では、損得を基準に判断していることは多いものです。

 

心根はおおらかで合っても、競争や優劣性のある環境では、損な役を引かされるかもしれませんから・・・

 

 

サイキックプライベートレッスンを受けているMさんには、他人のリーディングをする前に、まず自分自身のチャクラの情報をリーディングしてもらいました。

 

しばしば、自分自身のエネルギーや情報を読むのは難しいと言われますが、相応に誘導していくと、雑念や思考(波動が下がる)にハマることなく、自分でリーディングができるものです。

 

さて、Mさんは、いくつかのチャクラに「損得で考える」という情報が出てきました。

 

それが、過去に教わった(当時の親御さんや世間の価値観)サバイバル・ノウハウでもあったようです。

損得で考えることが間違いや悪いのではありません。

 

ただ、その考え方にあるとき、一方が得をしたら、他方は損をするわけで、分離や二極化の構図になります。

 

つまり、制約や制限、ストレスがついてまわり、一時的に得をした者はいずれ損をします(正確には損をしたような解釈になる)。

 

そして、一時的に損をしても、得をするサイクルはいつかしら巡ってきますが。

 

Mさんは、短期間にサイキック・エネルギーの世界に興味を持ち、実生活や職場の仕事での体験とエネルギーレベルの質のすり合わせをしている最中です。

 

損得の考え方の元にもお気づきで、

 

「昭和のある時期、モノが量産されて景気が上がってきた頃の考え方を教わっていると思います。だから、逆に損得を考えないという人とかを見ると、恵まれたお姫様が言っているみたいだと思いましたね」

 

確かに、「鶏が先か卵が先か?」

 

恵まれている常況の人は一般的な損得は気にしないし、気にしないから恵まれた常況に至るようなところがあります。

一般的な損だ、得だ、という基準ではないわけですね。

 

ある意味、正直でいらっしゃるMさんは、

「心理やサイキックのカウンセリングを今後の仕事にしていって、ちゃんと稼げるのか?稼げるようになりたい、というのもとても大事で・・・」と。

 

実際に、Mさんに限らず、これまでの生徒さんや、修了して○○カウンセラーなどの仕事を始めた方々の多くは、やりたい仕事で稼ぐこと、たくさん収入を得たい、贅沢ではなくても生活ができるだけは稼がねば・・・という本音をお持ちでした。

 

ビミョウ〜なラインがあり、損得を考え始めたときは、自分の本当にやりたいこと、熱意や本気を感じることが薄らいでいたり、雑味が混じり始めているサイン

・・・かもしれません。

 

一つ言えることは、自分以外の何か・誰かなどと比較対象が起こっています。

 

「損得を考える」とき、自分以外の何かに起点を置いています。

 

バランスを図っているつもりが、自分の軸がぐらついていたり、軸を確かめるために、深く自分の真意を知る必要があるかもしれません。

 

あいにく、損得を考えるモードスイッチになると、益々、他の損得のスイッチも入っていきますが。

 

なお、損得を考えることと、自分を優先することは、似て非なるもの

この自分は集合的な(またはワンネスと通ずる)自己です。

 

自己を尊重することで、ぐらつきがおさまり、自己と周りのバランスが自然に取れることになります。

 

下半期のリーディングでご紹介した「ハイハート」のテーマ「利己的に見えて、結果的に利他的な目的に敵う」ことになります。

 

さて、前出のMさん。

サイキックレッスン、最終の課題では、いよいよ他の人のチャクラをリーディングすることになりました。

 

初対面のSさんのリーディングに挑んでいただくと、最初のうちは「浮かんだものを伝えていいのか?」わずかに迷いがありながら、テキパキとリーディングをしていきました。

 

無意識にか、とても謙虚な表現で、Sさんのリーディング情報を伝えていらっしゃるのも特徴的でした。

 

Sさんからの交換リーディングを通して、ハッとする気づきもあり、エネルギーに新しい流れが起こるのも十分感じ取れました。

 

そして、2時間余りのリーディング・ドリルをこなされた後、

「さっきまで、仕事にして稼げるのか?なんて言っていましたが、実際にこうして集中してやると、そういう損得とは違うものがある、なんかこれだろう!?というのがわかった気がします」

と、Mさん。

 

こればかりは、実感するしかわかりようがないことでしょうね。

 

 

しかるべき状況のゲームでは、損得で動きます。

そこには、得があれば必ず損がついてきます。

 

損得のゲームを上から俯瞰して眺めると、勝ち負けを通して、何かを鍛えている魂の経験をしている時期です。

 

その経験を得た魂は、損得から先へと移行します。

 

世の中にwin-winという考え方が浸透して久しくなりましたね。

今どきのオープンイノベーションにしろ、専門的情報を共有することで、双方の強みから新たな創造物やサービスが生まれます。

 

ちなみに、二者択一的な損得や、win-winの先に、さらに得を追求していくと、だんだん得→徳になっていきます。

そして、この徳とは、みんなの徳を育み養う道になります。

 

例えば、ミッションや情熱を持って稼ぐお金・収益は、結局、みーんなのお金なのです!札束コインたち

 

 

追記: 愛(恋愛・愛情)、魂(人生)に関わることで、損得の考えがよぎり始めたら・・・多分にヤバイかもしれませんびっくり

 

何より、ヤバイことを考えていることに気づいていないのが、ヤバイです

・・・損得考えを瞑想やヒーリングでクリアにするか、ぐっすり寝て忘れましょう!星空

新意識の「ハイハート」

6月に入り、下半期リーディングは「斬新な気づき」を得る方々が多いようです。

 

私もリーディングを介して、皆さんの潜在的な新しい意識を読むとベンキョーになります。

多くは、既存を突き抜けるスタンスです。

 

斬新ですから、テーマによっては勇気が必要であったり、既存の旧意識と真逆な発想に感じたり・・・しかし、いずれも理に適っている常態です。

 

7つのチャクラのテーマと、マイナーな8つのチャクラに対して「旧意識ー既存のエネルギー常態」「潜在的な新しい意識ーこれから起こり得るエネルギー常態」を、ご本人ならではの体験や感覚の事例をあげてリーディングしていきます。

 

マイナーチャクラの中に「ハイハート」がありますので、今日はこちらをご紹介。

 

「ハイハート」


心臓と喉の間のオーラにあり、胸腺のチャクラやソウルシートと呼ばれる。

ハートから発した決意を自己表現、実現させる。ハイハートが発達すると、いわゆる崇高な目的に集中し、実現するようになる。

意志を主張するため、利己的に思われがちだが、結果的にその意志は利他的な目的に敵っている。

 

 

最近は、今、所属する企業や組織のお仕事があっても、近い将来には独立、起業、何かを興し為したいと考えるクライアントの皆さんが多くなりました。

 

ハイハートが発達してくると、自分が本意からやりたいことに専念することが、積極的に出来る様になります。

特に、新しい意識になるほど、その活動は一つに限定されず、複数を絡めたり、また一つ一つの関連がなくても、自分の本気や情熱が正直でリアルであるほどに、主張が叶っていきます。

 

そのことを、利己的とは考えず、むしろ、それら一連の行動、活動は、周りをインスパイアーします。

周りにもよい感化、影響を広げます。

 

さて、旧意識のエネルギーが強いハイハートは、まずは自分の意思やプラン、行動は、周りからどう評価されるか?結果的に上手く成功するのか?やろうとすることは(何に?が実は曖昧だが)合っているのか、というアプローチに陥ります。

 

ハイハートをブロックするものの一つが、恐れや不安なのですが、旧意識の構造の一つに恐れや不安があります

この恐れや不安は、良くも悪くも(←この発想も実は旧意識です)建物の耐震化・免震構造のような役割を果たしています。

 

変化、違うことをやる・起こることは大小問わず、耐震、免震する役割のごとく、恐れや不安が登場し、建物が崩れないようにします。

現在、主な社会の仕事・ビジネス・キャリアと称されるものは、この建物ような構造がベースになります。

 

個人や一部が勝手に?やりたいようにやってしまうと、予想・想定外の変化が起こり、利己的、独裁的な行為になりますね。

 

さて、潜在的な新しい意識は、仕事・ビジネス・キャリアは残ってゆくでしょうが、一方で、それらの軸は、遊びや好きでやりこと感覚が強いほど、発展していきます。

 

「遊び」は深い意味での遊びですが、人間以外の動物で、「遊ぶ」能力がある生き物は、知能程度は高いとされますね。

 

少なくとも、所詮は仕事、ビジネスであれ、そこに独自の遊び、ゲーム、チャレンジ、冒険的な感覚があるなら、強いエネルギーになります。

 

 

国家資格を取得し、今は念願のキャリアで転職したNさん。

もともと、目標や願い叶うと、程なく、物足りなくなってくるというチャレンジャーな魂の方です。

 

リーディングでも、「将来家庭や子育てもあっても、何かしら自分の力が活かせること、やりがいのあることをやりたい」というビジョンが明らかでした。

 

「今の資格を活かして起業するにはまだ実務経験も必要ですし・・・どんなことが私に向いているのか?」

 

と、よくありがちな「何をやったらうまくいいのか?」「仕事になるのか?」という切り口でお考えのようです。

 

これは、組織に属すような転職の場合は、十分検討することでしょう(今のところは)。

しかし、自分で何かを自主的に興したいという新しい意識に対しては、枝葉のことになります。

 

Nさんの場合は、

本当に自分は何をやりたいのか?そのやりたい奥にある、本当の気持ち、正直な感覚を見つけること・・・

つまり、感動や感性のセンサーを信じる、自分を信じることの方が、土台であり幹になります。

 

「自分の本心や感覚を優先して生きることは、わがままである」という教えが、誤解されたまま蔓延しており、そもそもの本心、本当の感覚がわからなくなっていることが多いのですね!

 

 

「将来、何かしらやることがある気がする、今の会社勤めのままでは一般的には恵まれているのもわかるけど、せっかくの人生を十分に生きてく感じがしない」

とおっしゃるCさん。

 

漠然と聴こえますが、このようなことに気づいてしまった方にとっては、とても真剣な話です。

 

Cさんの場合は、本意や情熱、感度や感性は十分あるものの、慣れ親しんだ会社文化の影響もあり、埋もれかけているようです。

「自然や、何気ない情緒のある街中などを、彷徨うこと・・・彷徨うとは、目的地を持たないこと」

 

そんな文言がメッセージとして読み取れました。

 

彷徨うとは、お散歩?のようなイメージでした。

 

解き放て!というほど派手ではありませんが、

もう少し意識的に自分自身(魂)のために、のんびり時間をかけるて、自然や何気ない景色を感じながら過ごすと・・・

だんだん周りのノイズで聴こえなくなっていた、自分の正直な声が聞こえ、感覚が目覚めていくでしょう。

 

これは退屈なやり方のようで、軸がぶれず、誠実に生きることを気づかせてくる一つの方法です。

 

ハイハートをほとんど使っていないとすれば、だんだんエネルギーが動き始めていくでしょう。

 

2017年下半期リーディング

オーラを丈夫にする!

丈夫なオーラをしっかり所有していると、無駄に疲れたり、余計なことに振り回されず、むしろ自分の強味を表現したり、発揮できます。

いわゆる虫歯になりにくい歯、風邪を引きにくい体質、汚れにくい抗菌作用の電化製品・・・etc. と似たような強味ですチョキ

歯も体も電化製品も元気で正常であれば、それだけ活動や機能を発揮しますね。

 

多少は、生まれ持った素質・気質・体質の影響はあります。

しかし、素質・気質・体質よりも、自分の自由意志による心がけや必要なケアやメンテナンス=「素養」の方が、ずっと結果を作りますね。

 

そもそも本質は、素養を磨くことで、あらゆる可能性が芽を出すやもしれません。

 

さて、オーラが弱くなると、どうなるか?

何かと、他人や周りのせいにする。

また、周りのせいにするだけの理由や言い訳を、もっともらしく見つけるおいで

 

皮肉に聞こえますが、オーラが弱くなり=弱気なときは、どうしたって、周りのせいに感じる、周りの影響の方が強すぎてこちらはむしろ飛んだ被害者だ!と思えてしかないのでしょう。

 

のちのち、健やかな我を取り戻せば、よく理解できるのですが、何かの被害者になっているときは、加害者のせいなのです。

このカラクリは、何度か実感し納得すると、もう同じ手にはハマらなくなります。

 

オーラが強くなると、単純な因果関係や加害者ー被害者のようなパターンに解釈することはなくなり、また、観念的にはつまらなく感じます。

あらゆる可能性がある中で、ユニークな選択肢を好んだり、自分なりのクリエイティブなアイディアも湧いてくるでしょうし恐竜くん

自分のしかるべき状況に共鳴する関係やつながりに惹かれていきますてんびん座

 

むしろ、少しばかりオーラやエネルギー(氣)を知り始めたときが難儀です。

それは、これまで慣れ親しんだ、物質世界でのパターンや考え方で、オーラやエネルギーを理解し、扱おうとするからです。

例えば、自分のオーラに傷をつけたり、攻撃的なエネルギーを送ってきた相手に対して、因果関係、加害者ー被害者のようなパターンで解釈します。

 

オーラやエネルギーに疎かった頃は、エネルギーや念(特に、怨念や邪気などは)は実感しておらず、体調不良が続いたり、なーんとなく運が悪い程度の解釈でした。

しかし、エネルギーや想念の通信網がわかり、キャッチするだけに、そこから防備したり、ときには攻撃を返さなければ!と慌ててしまいます。

 

所詮、オーラやエネルギーは、皆さんがよくご存知の「気のせい〜」なのです(気のせいー特有の扱いがあります)グラサン

弱気のときは、そこを軽く流せない・・・のもわかります。

 

しかし、さらっと、軽く対処して、こだわらずに、気づいたエネルギーや想念は流すか、送り主にエネルギーレベルで返しながら

「なぜ送ってくるのか?エネルギーではなく、現実レベルで関わりましょう」と伝えます。

そして、恐れたり、警戒しないことです。

 

これをやると、余計に、自らが引き受けてしまいます。

 

星もう一歩、上級者+心にゆとりがある方へ星

 

そもそも、なぜ引き受けているのか、自分がこの状況の何に反応しているのか?を、ひととき、心を静かにして問うてみると、その応えは、自らから返ってくるでしょう。

 

その応えには、とかく少し幼い考え方、狭い見解、誤解、ニセの恐れや不安などが含まれていますが、わかるとホッとして解決するはずです。

 

本題に戻り・・・

 

人間は肉体という物質を所有していますので、日頃から心がけておかないと、うっかり、オーラやエネルギーレベルのことに、物質界のルールで反応してしまいます。

 

対処すべきはオーラやエネルギーレベルでの相手・周りではなく、自分自身のオーラ・エネルギーです。

それは「本質は我にある」から(物質界では、物質的に見えるモノが本質)。

シンプルに元気でいることです!

 

雑な言い切りではなく(笑)結構、深みもあります。

例えば、元気じゃないときも、元気だからこそのサインだったりしますから(かなり元気を失うと、不調や病気にも気づかない)。

 

一般的には、疲れていると、何かと過敏になり、弱気で被害者意識になります。

それは、自己防衛サインなのですが、とかくエネルギーを温存し養う代わりに、余計な関心やエネルギーを周りに注いでしまいがちです。

 

Grounding_aurahealing

と、ここで昨日、サイキックプライベートレッスンのSさんから質問が届きましたスマホ

 

「先日のセッションで教えていただきました、エネルギーの矢(コード)を抜く方法を毎日実行しています。

左僧帽筋に毎日タール状の大きな物質を投げる人物がいまして、困っています。

〇〇です。

取り除いても取り除いてもしつこいです。

こちらを防ぐ方法はあるのでしょうか」

 

エネルギーレベルの現象に気づき始めると、Sさんのような現象を受け取ることは珍しくありません。

 

一般的なエネルギーレベルの対処法は、以下に挙げておきます。

 

個々人の反応を丁寧に視ると、もう少し深いエッセンスがあります。

 

Sさんの場合は、僧帽筋という、語源がカトリック教会の修道院の三角帽に由来している部位ですね。

背中から肩にかけての表面の筋肉で、肩こりになりやすいところです。

背負う、担うという課題が出やすい部位です。

しかも左側ですが、人間関係、特定の誰かを引き受ける、背負う、負担を感じる、それらによる犠牲、などの意識が働いているようです。

ご自分のキャパや感情を越えるものを引き受けているのかもしれません。

 

バイキンくん ○○との相性や性質としては、エネルギーレベルで

「なぜ毎日タール状の大きな物質を投げてくるのですか?」

丁重に尋ねてみると、返事や気づきがありそうです。

オープンハートで受け取ることをお忘れなく・・・

 

 

【一般的なエネルギーレベルの対処法】

サイキック基礎でお教えしているトピックです)

 

1)被害者・加害者の役割を持たない

 

2)恐れや不安などネガティブなエネルギーを、自分のマインドやオーラから一掃する。

一掃する方法として、例えば瞑想や浄化、オーラの浄化やグラウンディング、自然浴、ウォーキングなど屋外の比較的楽な運動、エネルギーを流すような運動(気功、ヨガetc)

清らかな水、良質の食事を摂る

快適に十分に眠る

 

3)相手のオーラやエネルギーが強すぎるとき

 

「エネルギーレベルではなく、現実レベルで関わるように、と(エネルギーで)伝える」

 

エネルギーレベルでコミュニケーションを取りたがる人は、気づいて欲しい、わかって欲しい、伝わるに違いない、と理解しています。

そのような意思疎通が取れる関係、波長同士なら良いですが、「対人関係」としての関係、おつきあいには、基本的に言葉で伝える、あるいは相手に尋ねることです。

 

そして、相手の返事や態度を変に深読み、裏読みしないことです。

ご自分の心身を元気に健やかであることに努め、「気にならないレベル」でいましょう。

 

基本のキですが、

グラウンディング&オーラのヒーリング(浄化というパワーアップ)のガイドブックはこちらから。

 

↓ オーラを整える土台として、グラウンディングはマストです。