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COLUMN

ワークショップ【2017年〜断捨離と浄化】

 

紅葉11月ワークショップのお知らせ紅葉

 

拍手2017年〜断捨離と浄化キラキラ

11月23日(木) 13:00-17:00



1年の勤労に感謝する勤労感謝の日
また、生きることは、魂としての「働き」と言えるかもしれません。


この日に、あなたの2017年を顧みて、1年分の片付けや整理、お掃除DAYとするワークショップです。



とてもわかりやすいテーマです。



物理的なモノの片付けや整理整頓、心に沈殿している古いモノ、感性や感覚を鈍らせる障害、魂レベルのサインを受け取れない邪気、などを取り除くかは、あなたの意志次第。



普段はマメにできなくても、そのうちやらなければと気になっているようなら、今こそ取り掛かりましょう。



スッキリした後は、やってよかったと晴れやかになり、取り組んだ自分自身に自信がつくでしょう。


さらに、浄化については、タイムレスで非物質領域の次元のものですから、あなたの半生に対しての浄化を行います。



浄化したあなたは、周りにも清らかで明るいエネルギーを拡散します。



あなたがどういう人であるかは、あなたのスッキリ晴れやかで清らかなエネルギーが体現し、またそれに呼応するスッキリした人、晴れやかな体験、清らかな環境や状況をもたらすことで明白になります。

リアルな大掃除の前に、まずはご自分自身を大掃除することで、片付けやお掃除が捗ります。


 

 

〈こんな方にオススメ〉

・ ちょうど1年の整理整頓、片付けをしたいところだ

・ 部屋や身辺、仕事上のスペースが散らかっている

・ 片付けてもすぐ散らかる、掃除をしても汚れやすい

・ 不用品を溜め込んだり、汚れやゴミに無頓着な人が目立つ

・ 物などに執着せず、気楽に掃除や片付けするようになりたい

・ 物が多く、片付けや整理が苦手

・ 狭かったり、窮屈なところにいることが多い(環境的に、感覚的に)

・ いつも何かを考えたり、気にしている

・ いろいろやっても終わりがない、終われない

・ 来年は身綺麗にスッキリ生きたい

 

 


〈ワークショップ内容〉

◆ 1年の断・捨・離

  今年のあれこれを、断って、捨てて、離れます。

◆ 半生の浄化

  エネルギー・氣の患い、不調、思う通りにいかないことは、自己浄化が原点です。


◆ 豊かさへの断捨離・財布の浄化

  豊かさとは、愛や希望をはじめ、非常に重要な生命パワーです。身近な財布、カードをお忘れなく。


◆ 断捨離と浄化の先に迎える実り・収穫・光

  実、収穫物、光は、新しい清らかなスペースを待っています。

 


◆ワークショップの最後には、ティータイムと、珈琲豆のワンポイントセッション有り(ご希望の方)コーヒー

参加費 16,200円(税込)

 

お問合せ・お申込みフォーム

スマホTEL 03-5537-7554(平日9-18時)

PC近日、志麻ヒプノHPにアップいたします。

 

年末忙しくなる前に、リフレッシュをお忘れなくニコ

怒っている人は、自分に対して怒っている

 

世の中が加速し、本質や本意に沿った状態が露呈しやすい昨今です。

 

 

そのおかげで、素直に物事をあるがままに観察するほど、問題や厄介なことはシンプルに理解でき、かつてに比べて、工夫や解決するスベがより早く浮上してくれます。

 

 

それだけ、物事や事象を遮るもの、障壁がなくなっています。

 

 

ひと昔前には「人は自分を映す鏡」という考え方は、例えや観念のように捉えられました。

 

 

しかし、今は、文字通りのこととして対応すれば、リアルな現実が応えてくれます。

 

 

鏡に映っている我の方を正せば、よいわけですね。

 

 

柔軟さや、素直さがコツです。

 

 

頑張ったり、エネルギーを無駄に消耗するような努力は、ますます価値評価されなくなっています。

 

(注:頑張りや努力が楽しいときは、理にかなっているものです)

 

 

 

このことは、怒り、悲しみ、不満などのストレスや負荷をかける感情にも大いに当てはまります

 

 

 

誰かがー身近な人でも人間関係としてのおつきあいの相手でも自分に対して怒りやネガティブな感情を発してきたら、その本人が自身に対して向けている感情です。

 

 

 

また、逆に、自分が誰かに対して身近な人でも、通りすがりの不愉快な言動の相手でもネガティブな感情が湧いてきたら、あなたは自分自身に対してその感情を抱いています

 

 

だから、怒ったり辛い感情を溜め込むのは、本人にとって健康上にも悪いよ、と言われるのですね!

 

 

また、体調不良から、逆に怒りっぽくなったり、不満を感じやすくもなります。

どちらが先?というより、どちらもサインです。

 

 

 

本質が誤魔化せない、分かりやすい時代だからこそ、問題や課題は素直になるほど、楽ちんです。

 

 

 

 

昭和(wow、29年前)の時代からの価値観は、ゆっくり確実に進化/変化しており、移行期にはそれなりに古いやり方も使えましたが、そろそろ終末のようです。

 

 

 

感情・感性・セクシャリティも、ますます素直に自由化しやすくなります。

 

だからといって節度が失われたり、甘やかすことにはなりません。

 

 

甘やかすことと、自由は、似て全く非なるもの。

 

 

 

 

自由である本質は、勇気や挑戦(チャレンジ)が伴い、それなりに「陰陽」の「陽」のエネルギーを求めます。

 

 

 

関連して・・・下差し

 

 

今年のハロウィンハロウィンワークショップおばけでは

「陰陽」ポジティブもネガティブから自由になるテーマ。

 

 

10月28日(土)ダークサイド・シャドー(陰)に注目!

 

 

◆あなたの周りのシャドー・東西南北編
  周りに見えるさまざまなシャドーを暴くと、あなたの本音が明るみに

◆過去の闇をスーパーエナジーに
  かつての闇や陰のエピソードを、大きな力に転換しましょう

◆7つのダークサイドを発掘
  隠れた闇の発掘は宝探しのようです

◆ダークサイドと光の対話
  ダークサイドと光を対話する癒しと解放のセッション

 

 

 

10月29日(日)光(陽)をさらに輝かす!

 

 

◆「栄光と実績 × 3色の光」
過小評価していたあなた自身の経験は、3色の光で高波動な気づきに変わります。

◆「光の五芒星」
光の五芒星のテクニックを使えば、あなたの予定やミッションが超輝きます。

◆「ライトボディから光の種を見つける」
潜在能力の種を見つける旅

◆「あなたのミッションと光が導くタイムトラベル」
あなたの陽がパワフルになるほど、ミッション(使命)や役割が明確に!

直感か?思い込みか?

「直感でわかる」ときには、その人なりの独特の「わかる」感覚があります。

直感で感じる、わかるというニュアンスやフィーリングを、冴えているときに自覚しておくとよいですね。

 

「直感でわかったような気がするけれど、思い込みかもしれない」

そんなふうにマインドが働いた時点で、少なからず「直感」からブレていますが、わるいことではありません。

 

直感が疑わしく思う理由や引っ掛かりがあるときですから、その理由や引っ掛かりに気がつくと、むしろスッキリします。

 

Oさんはある企画を思いついた時には「直感的にできそうだ、上手くいく」と感じたそうです。

「でも、具体的に考えを進めると、思い込みなのかもしれないなと、最初の直感を信じれなくなってきて。間違ってないですかね?」

 

そもそも、直感は、正しいor間違いの基準や、理由や根拠を伴うロジックがないところに起こります。

 

直感で感じることに正誤性を確認するマジメな方々はとても多く、実際にソコをご相談なさるクライアントさんは珍しくありません。

 

直感で受け取ったことを確認するには、実際に行動をしたり、アクションによって結果を知ることになります。

その行動や結果には、正誤性はありません。

ただ、しかるべき経験や感覚に至るまでです。

 

 

一方、「思い込みかもしれない=間違ってるかも」というマインドベースの基準は、根拠やプロセスが肝心なものだと思わせます。

そして、何らかの正誤性に落とし所を求めます。

マインド(思考)は、その正誤性はとても大切な基準だと主張します。

 

しかし、ハート(感覚的)は、この正誤性を問うレベルでの満足感、達成感、安心感などは得られません。

ですから、思い込みかもしれないと疑うところで、ハートの働きや感覚は大きく止まってしまいます。

 

先のOさんは「思い込みで間違いたくない」という、一見真っ当な判断をおっしゃっています。

 

最初に直感で感じとった時は、ワクワクしたり、軽やかであったのは、結果や正誤性にとらわれず、自由にプロセスを愉しむ(大変であろうことも含めて)次元に意識がありました。

 

しかし、マインドが思い込みかもしれないと喚起したことで、制約や制限が起こり、願い通りに事が運ばないかもしれないと、深刻な意識に波動が下がったようです。

 

 

次元や波動の上下は良し悪しではありませんが、それぞれの特性があります。

立場や状況、ことによりけりですが、直感を主軸にしていくなら「信じる」という核があってこそ進展します。

さらに、その直感のパワーを高めると、直感に従うことでプロセスが展開します

 

理由や証明などの求めるマインドは、分析したり反省したりするときに有効ですが、行動力や推進力が必要なときは、ブレーキになります。

さらに、そこに恐れや疑いなどが含まれると、巨大なブロックにもなるでしょう。

 

先日の「サイキック講座入門」でのこと。

 

直感やサイキック能力について、

「自分にあるのかどうかわからないです。直感と思っても思い込みかもしれないですしえー?

とおっしゃる方が多かったですね。

 

おそらく、普段の日常生活や、社会という人間関係との関わりが濃厚なときは、直感やひらめきという意識から下がりますので、ごもっともだと思います。

 

とはいえ、普段からもっと直感を信じて、スッキリと判断して生きたい!というようでしたら、2つコツをご紹介しますね。

 

 

1)直感が働きにくいのは、普段から、自分以外の誰か、何かにいつも気持ちや関心を注いでいるからです。

それが当たり前な意識習慣になっているかもしれません。

 

いつも何かを読んだり、見たり、聞いたり・・・

 

ピュアな自分の意識や感覚を味わう瞬間が少ないのでしょう。

周りに気が散っていることに、まずは気づくだけでも、その瞬間は自己の直感や感覚を取り戻しています。

 

 

2)直感でわかる(視る、感じる)、直感で聴くは、とても静かで穏やかな意識ゾーンで起こっています。

思い込みの情報を引き起こすのは、まるでいつもテレビをつけっぱなしにしているような、あるいは、いつもネットの情報と繋がっているような賑やかなところです。

 

物理的に賑やかな環境であるだけでなく、自分の頭の中で、いつも何かを考えたり、文句や不満を唱えているようなことも、かなり煩いはずですショック

 

それらから、意識的に短時間でも習慣的にOFFにして、自分の意識を感じるようにしましょう。

 

結果的に直感が当たった、外れた、ということはあります。

しかし、まず最初から当たりハズレにこだわると、直感は働かなくなります

 

 

サイキック講座の実習レッスンでも、

「リーディングで読んだものが当たっているか?間違っていたらどうしよう」

 

という〈雑念〉が入り込むと、エネルギー情報が読めなくなり、楽しくなくなっていくのですよ

 

11月3日(金祝)ー5日(日)サイキック★ホリデー

テレポーテーション体験〜ソウル・アバンダンスより

超能力の技!の一つとして知られるテレポーテーション、瞬間移動は、SFや超能力モノの映画やドラマ、アニメ、ゲームなどでよく登場します!

 

物理的に離れた場所に、物を転送したり、自身が瞬間移動する念動力です。

 

 

舞踊家、演者であるOさんは、ソウルアバンダンスでご自分のパフォーマンスのクオリティーを上げたいと、体を使っての表現を超えた何か!を求めていらっしゃいました。

 

もともとイマジネーションで視たり、感じることは得意な方で、誘導より先に、Oさんの潜在意識下ではどんどんエピソードが展開されていきます。

 

「次なる挑戦」というキーワードで、潜在的な可能性や能力を拡大していくと、

 

 

Oさん「あちらこちらに、瞬間移動している。あそこに行こうと思うだけで、そこへ移動している。移動先の一点に集中しているんだけど、俯瞰しているように軽い。テレポーテーションしてる??楽しい・・・」

 

不思議な感覚を真剣に楽しんでいらっしゃるようでした。

 

 

「次なる挑戦はなんですか?」と尋ねると

 

Oさん「肉体を超えろ!という言葉が浮かんできます。なんだか深いことを言われている気がする」

 

現実レベルでどういうことなのか?具体的に体験を進めていくうちに、Oさんは、

 

自分の知覚圏を超えて広げていくこと

自分の殻とか、これまでの作品のカラーから脱すること

 

などの課題が出てきました。

 

Oさんは、潜在意識ではありますが、テレポーテーションの体感があったそうですうずまき

 

Dreamstime_xs_87713362

 

「一度、無になったようで、すべてであるような・・・自分の意識だけになって、自分を感じてる感覚です」

物理的なトランスポーテーションは未だ実現していませんが、潜在意識という転送装置では、トランスポーターになれるようですねハッ

 

 

02

 

ソウルアバンダンスで、魂と人生を豊かに!

いよいよ10月31日まで

魂に沿って生きるとき、パラレルソウルに出逢う?

1週間目の夏日から、一転して気温が下がった、東西日本。

お天気の影響と相まってか、クライアントの方々の波動もアップ、ダウンあり。

 

近日のセッションのケースは、ユニークで、ややハイパーなエネルギー模様です。

 

身内や近しい方が他界したり、法要などがあるタイミングに、意識がクリアに高まり、より魂的な生き方を選択するようになることがあります。

「特別な経験」の中でも、死生にまつわることは、人の目を醒し、意識覚醒が起こります(その人の意識や時期によります)。

 

 

Fさんは、親御さんの四十九日の前に個人セッションを受けることで、ご自分の今後の生き方の整理を希望されていました。

これまでのFさんになく、オーラの情報がハッキリ出てきますし、本質の核心ばかりです。

 

Fさんは、ご自身の年齢の節目や、家族との関わり方が変わることで、新しい活動に集中していくお心算がありました。

 

これからの人生計画は、Fさんの魂(本質)がワクワクするような活動です。

それはFさんにしかできない、先々どうなるのか、未知数の可能性を秘めていることです。

 

自己実現、自己表現のエネルギーセンターや、愛・自己アイデンティティのエネルギーセンターをリーディングしていくと、

 

Fさんが魂に沿った活動を続けていく先には、パラレルライフ(並行人生)を生きている、自分のパラレルソウル(同時存在)と出逢うようになる

 

という情報が出てきました。

 

パラレルソウルは、共有魂の存在で、この地球(他の惑星の可能性もあるが)に、同期に魂の分身が存在している、というメラフィジックな概念です。

 

物語的に想像すると、

 

今、日本に住んでいる女性のFさんのパラレルソウルは、南米で民芸品を作って売っている男性と、中国の山奥で自然に沿った静かな暮らしを送っている老人と、南半球の温暖な島で生まれたばかりの赤ちゃんと・・・と数体の存在がいるのかもしれません。

 

パラレルソウルの存在と、物理的に対面することもあるでしょうし、パラレルワールドに入り込んだとき(深い瞑想、覚醒夢、トランス状態、催眠誘導などもアリ)遭遇するのかもしれません。

 

魂に沿って生きるとは、魂に従って生きているときにふっとそれに気づいたり、自覚はなくても魂のインターネットが繋がって本意を果たしていくことです。

 

また魂の引力が強い者が、時と場所を選択して、パラレルソウルや魂の活動を共に進める者たちを呼び寄せたりします。

 

魂つながりの関係では、妙なツーカー、あ・うんでわかるものがあります。

それを自覚しておらずとも、自動的に魂同士の関わりが働き合い、理屈ではない「わかる」感覚があるのです。

 

この「わかる」とか、ツーカー、あ・うんの部分を、言葉に発すると、とても違和感があるのが特徴です。

なんだか、怪しくなるのです(笑)

 

 

つまり、言語のコミュニケーションとは異なるゾーンであり、魂の通信は、テレパシーやインスピレーション、オーバーソウル(周波数はハイヤーセルフより高い)あたりで起こっている模様です。

 

 

人生何が起こるかわかりません(笑)

みなさまも、いつ、なんどき、ご自分のパラレルソウルの存在に遭遇するやもしれませんキラキラ

 

 

かくいう私は、一度、パラレルソウルの方と対面したことがあります。

 

ゾクゾクっとして、知らないのに、懐かしい、会いにきてくれた(実際にあちらから訪問してくださった)という感覚しかなかったです。

親近感とか、本質が似ているとか、というレベルとは全く異なります。

 

同じ惑星から来た人!って感じゲラゲラ

(文字化すると怪しげ〜ニヤ

 

 

その印象は強烈で、相手がパラレルソウルであることを告げたか告げなかったか記憶がありません。

(おそらく、言葉では伝えてないと思います)

 

 

 

「理解を超える」は自分を超える!?

サイキック講座入門・基礎・初級・中級

 

流れ星サイキック講座入門・基礎・初級・中級 流れ星

 

気楽に参加できる座談会。

10月22日(日) 14:00-16:00 入門編

 

サイキックの入り口から

11月3日(金祝) 10:00-17:00 基礎編

 

ワクワクドキドキ、初めてのリーディング体験

11月4日ー5日 10:00-17:00  初級編

 

知る・学ぶから、感じる・わかるへ

12月スタート 中級編

 

抜け出す方法

近年、特に今年は、エネルギー波動のトピックを多くご紹介させていただいています。

 

世の中の変化は、概ね良い方向に向かって好転しており、その過程の中には、突発的な問題やトラブルが発生します。

概ね良い方向とは、概ね発展したり、豊かになったり、もはや使い道をを終えた古いモノ・やり方が明確になります。

 

この好転の流れに、私たちもぜひ沿っていきたいですね!

 

 

しかし、未だ旧態依然の生き方やあり方にしがみついてしまうと、だんだん強まる好転の波と葛藤を起こし、余計に苦しくなっていくでしょう。

 

ご当人はしがみついているつもりがない場合もあります。

 

それでも、癖がついた折り目が取れないように、ソコに戻ってしまうものです。

 

人生をしばらくやっていると、大きな潮流に自然に任せて従った方が賢明なときと、意志や主張を持って逆流することで道が切り開かれるときがあります。

 

前者は、肌でワクワクしたり、活気づいたり、パワーを感じるものです。

 

後者の場合は、妙な確信や自信があり、例えそれば誤りであっても、試みることが自身にとって筋がとっています。

 

 

25年ほど前の規模よりは小さいものの、今は、より創造的で発明的な好転期ですから、未だ古い何かに縛られていたり、こだわっているようなら、早々に抜け出しましょう

 

 

自分でも「好転する!」と決意しながらセッションにいらっしゃるクライアントのみなさんはとても多いのです。

しかし、思考では好転するやり方がわかり、意識でもイメージができても、肝心の身体がついてこれていない方は、時折いらっしゃいます。

 

 

身体を伴って、好転するには、相当なパワーがいります!

身体が反応よければ、意識レベルでスイッチは押すことで、すぐに作動します。

 

ところが、スイッチを押せども、反応が鈍り、作動しない身体を伴っている方が多いようです。

 

 

おそらく、そういう方々は、

 

「わかっているけれど、現実が変わらない」

 

「体が重たい(重たく感じる)」

 

「慢性的に体が凝っていたり、痛む」

 

「やらなければいけないことが多い(そのほとんどは過去からの習慣)」

 

「慢性的に疲れていることに自覚なく、当たり前になっている」

 

「将来のために、今、頑張らなくてはいけない」

 

 

という状態にあるのではないでしょうか。

 

  

今年の下半期に入ってから夏にかけて、そのようなクライアントさんが多く目立ちました。

そして、実際に身体を伴って動いた方々は、あっという間に、しかも予想以上に好転する選択を見つけていかれました。

 

現状に煮詰まっており、どうにもこうにも変われない!と気づいており、そこから抜け出すには、身体を動かしましょう

 

 

具体的に例えば・・・

 

 

  • 行動的に、フットワークをよくする
 
  • 家(部屋)や職場など、同じ場所にとどまらず、外に出かける
 
  • 体を動かす=同じ姿勢で居続けない
 
  • 足を使う=運動、踊る
 
  • 窓やドアを開ける
 
  • 自分が楽しく感じ、意義があることを選び、やる
 
  • 身体を重たくしたり、疲れさせることをやめる

 

 

これらをしばらく心がけて実行しましょう。

3日、1週間やるだけでなく、習慣的に体を動かさないと、これまで慣れ親しんだ方に戻ってしまうでしょう。

 

 

 

抜け出すには、周りにばかり目を向けて気をとられるのではなく、自分自身に集中して実行することです。

周りや状況を変えようとせず、自分自身が変わるという賢明さに気づくことです。

 

身体は動かして活発なエネルギーを流してあげない状態が続くと、やがて動けなくなります。

 

そして、あなたの身体を動かしてあげる「自由意志」は、あなたしかスイッチを押せません

 

今、抜け出せない不自由さ、問題があるなら、その不自由さや問題が原因ではなく、解決な糸口は、もはやソコにはないでしょう。

 

あなたの身体を少しずつ、自由に、願わくば健やかで楽しいことを味あわせてあげてください!

それはとても高く大きなエネルギー(熱量)となり、あなた全体を好転させます。

 

 

身体を使う、動かす、働くことは、魂にとって必須な修業ですね。

抜け出せず、停滞しているときは、魂の元気がなく休んでいるか、怠けているときです(笑)

心の目の障害

認定を受けて障害者手帳を持つ人、

軽度であるものの身体・精神に何らかの障害を持っている人、

 

生まれながら、あるいは後天的に「障害」を伴う人生を送られている方は、意外に多いものです。

 

その身体の障害が、ご本人や身近な人たちに大きな意味や難儀が伴うこともあれば、障害と調和をし、肯定的で豊かな人生へ繋がっていらっしゃることもあります。

 

とかく肉体や精神(挙動・言動など)で目に見える障害の場合、障害と共に生きる方々は、さまざまな価値観と遭遇することになります。

 

そして、多くの場合、ご自身の障害に対する想いや関わり方が、先々には周囲からの障害に対する理解や反応につながるようです。

 

 

「障害」と言うワードは、社会的にデリケートです。

 

しかし、近年は、国内外で理解し共感する心が広がっていますし、協力的な意識に設備や対応面も追いついてきています。

人々の理解と、それが反映されるには、相応の時間がかかりますが、マスレベル(大衆)に広がる上でよくあるタイムラグであり、「進化」です。

 

 

西洋医学による診断の精神疾患や「心の病」(○○病や症候群など)の中にも、歴史的には、魔女や化け物扱いをされた歴史があり、現在は、魔女や化け物はだいぶ得体が知れてしまったためか(笑)時代は「不治の〜」「遺伝的な〜」など、将来を絶望的または危惧する風潮に変わりました。

 

特に、平均的な教育や、一般大衆に向けて届けられる情報は、「不治の〜」「遺伝的な〜」「将来への危惧」を孕む症状や「障害」と微妙に隣り合わせです。

 

むしろ「障害」として認定して受け入れた方が、安堵する当事者や周囲の理解が多いものです。

 

一部、社会的なタブーや、一般的な価値観に反駁する行為も「障害」「症候群」に、しばしば招かれます。

 

広義な意味の「障害」は、その「障害」を目撃したり感じた人にとって障りや災いと捉えると、文字どおり「障害」になります。

 

すると、身体・精神などの「障害」を持つ当事者よりも、「障害」の目撃者たちの〈心の目に障害〉があるとき、その障害はかなり問題になります。

〈心の目の障害〉とは、露骨な言動や相手に対するアクションになるとわかりやすい問題ですが、それ以前に葛藤や憤り、不安や恐れなどが起こり、目撃者の方も苦しいのです。

まさに「障害」です。

 

妙な表現に聞こえるかもしれませんが、健やかに「障害」と接している人たちも、意外にたくさんいます。

物理的な不便さや、特定の決まり事はあるものの、「障害」とうまく調和している、折り合いをつけている方達です。

 

いろいろ乗り越えてそこに至ったり、先天的な「学び」であるため到達したのでしょう。

 

むしろ、ふつうの暮らし、生活を過ごすいわゆる「健常者」で、〈心の目の障害〉がある人は、非常に多いようです。

たまに、障害が起こるレベルから(疲れ目やドライアイ程度か?)、慢性的に心の目が病んでしまい障害に至っているレベルまで。

 

 

〈心の目の障害〉がある初期段階は、周囲の障害や問題を目撃した時に、軽度の不快感、違和感、異質感を抱いたり、関わりを避けるようになります。

 

 

〈心の目の障害〉がある中期段階は、周囲の障害や問題を目撃した時に、不安や恐れを徐々に強く抱き始めます。そして、そこから広がる想像、妄想により、さらに恐れや不快感が増していきます。

受動的なタイプはその不安や恐れによって、行動が制約されるなど不自由になります。

能動的なタイプは、その不安や恐れから、障害や問題を攻撃したり、コントロールしたり、抹消しようとします。

 

 

〈心の目の障害〉がある終末期に向けては、周囲の障害や問題を抹消することがミッションや使命になり、個人的な恐れや不安が周りを大きく巻き込み始めます。

その力が増すごとに、〈心の目の障害〉は、自分自身をも破壊する道を選んでいきます。

 

初期、中期の〈心の目に障害〉がテーマのケースは、クライアントの方々に少なからずアリです。

 

場所や相手によっては、その〈心の目に障害〉は偏見や差別的にも聞こえるでしょう。

しかし、そのような〈心の目に障害〉にかかる理由や背景があり、また障害からご自身が解放される方法や工夫があります。

そういう障害の経験は、ご本人次第ですが、後々には何らかの役に立つかもしれません。

 

〈心の目に障害〉になる大元のきっかけは、どうやら、ご本人にとって「大切な愛」を失ったり、愛や愛情の慢性的な欠如のようです。

大切な愛、愛情とは、特定の人や身近な人間関係、動植物、自然、生命力、信頼、(信仰によって)神様・・・etcによってもたらされるような本質です。

 

逆に、不自然で人工的なことが増し、個として管理されすぎるあるポイントを超えると、気づかぬうちに〈心の目に障害〉を患い始める傾向にあります。

潜在的に内在している不安や恐れが、外部からの不安や恐れを煽るようなことに反応し、〈心の目に障害〉が起こり始めることもしばしばです。

 

 

ところで、

志麻ヒプノには、これまで赤ちゃんが欲しい、不妊治療をしている、という女性のクライアントさんがたくさんいらっしゃいました。

思えば、今ほど不妊治療が一般に浸透する前からですね。

 

実年齢がお若い方でも、高齢出産に属する方でも、健康で「障害」のない赤ちゃんを持ちたいという願いがあります。

 

しかし、その願いが、障害や問題のある赤ちゃんを持ったらどうしよう、という不安や恐れが極度に強くなると、〈心の目に障害〉に近づいていくようです。

 

 

しばらく不妊治療を中断し、再開したほうがいいのか?もうこのまま諦めたほうがいいのか?と、選択を悩んでいるWさん。

 

「ちゃんと健康な赤ちゃんを持てるなら、子供は欲しいので治療を再開しようと考えてます。卵(卵子)も凍結して保管してもらってますし・・・でも、もし赤ちゃんに障害の出る可能性があるなら諦めたほうがいいのか?わからなくて」

 

もともと、わからない、というか未知数の可能性について、答えを出そうとするアプローチなので、そのままベストアンサーを出すのは至極難解。

 

Wさんの波動を、人工的なレベルから、本質的な母性まで上げてリーディングをする

 

「自然だと感じられること、あなたがナチュラルであれること」

とのこと。

 

 

考えすぎてしまっているWさんには、かえってわかりにくいようで、賢明な潜在意識に入ってもらう体験を誘導していきました。

 

すると、

「母親、赤ちゃん、家族、健康などに対する理想」という幻影が、治療や赤ちゃんに対する恐れや不安につながっているエピソードとつながりました。

 

その幻影は、他人の話題やネットの情報、漠然とした常識にも感化され、Wさんの心の目に恐れを与えているようです。

 

 

不妊治療をしながら、赤ちゃんのためにきちんと健康や食事に気をつけて生活していらしたNさん。

やがて、いろいろな化学製品や胎児に影響を与える可能性があるモノを極度に拒否するようになり、手に触れるもの、体に入るものに不安が強くなっていったそうです。

 

セッションにいらしたときは、ご自分の不安は、現実的でないことを頭では理解されており、しかし、まだときどき押し寄せる不安な気持ちを解消したい、という状況でした。

 

不安なモードになると、Nさんは

「障害のない赤ちゃんを持てますよね?」

という確認発言になります。

 

「障害」は人の心の中にある、あなたの心の目が障害にかかっていますけど・・・ねー

 

というリーディングの情報を最後にお伝えした頃には、Nさんも少しご自分で笑えるほどにエネルギーは動いてくれていました。

 

Nさんには、現実レベルで、自然の山や緑の中で時間を過ごしたり、体を温めたり、体感を感じたり、長年の会社員生活から自分の時間やプライベートの生活の方を重んじるなどの、実体験は必須です。

 

多くのケースでは、心が障害や不自由な状態からリセットするには、自然に委ねる(文字通りの自然や、ナチュラルな状態)のが、副作用などなく、回復、解放される方法です。

 

 

身体の障害であれ、ここでご紹介した「心の目の障害」であれ、

この世の中に、障害を持つ人が本当にいなくなるということは、自然界に不揃いなリンゴがなくなるようなものだと、私は思いますほっこり

 

 

 

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あなたの心の目は陽を見る?陰を映す?

ハロウィン ハロウィンワークショップ「陰陽」

夜しかない世界

お母様の四十九日を迎える前に、ご自分自身の今後の整理にと、個人セッションにいらしたSさん。

 

それまでの経緯もあり、いわゆる死別における家族との心の整理というより、純粋に、ご自分の今後の路を見極めるといった具合です。

それに、霊体的にパワフルな方は特殊な状況でない限り、肉体的に亡くなられた方が、すぐこちらの世界と交信する準備はないようです・・・お母様もしかり。

 

すでに、Sさんは、お母様の介護中からも、新しいご自分の世界を始動していらっしゃいました。

 

それを示すような、クリエイティブな活動、描写の世界がオーラリーディングの中にも現れていましたし、すでにご自身で作家表現を進めています。

 

 

そんなSさんの第6チャクラには、「夜しかない世界」の画像が視えてきました。

作家さんらしく、なんともシュールな”情報”です(笑)

 

闇の世界やネガティブな絵面ではなく、一日の中に昼間がなく、ずっと夜だけが、毎日続くというわけです。

(そんな物語を読んでみたい!)

 

さて、この「夜しかない世界」の意味するところを読み解くと、哲学、思想、想念、国会図書館(書物)、陰陽の陰の世界・・・とつながりました。

 

実際のSさんのセッションでは、陰陽のキーワードが出てこなかったので、この場で補足を兼ねて、書かせていただきますニコ

 

Sさんは、かねてより、個性的で風変わり(変わってる!)なエネルギーがあり、それがお母様をお見送りする少し前に、Sさんの人生の節目として、創作へと転化してきていました。

この内在する感性や創作は「陰」の世界です。

 

それを文字などの創作、作品に表すことで、内在する精神世界が、陽の世界に導かれていくことようです。

 

その先には、きっと陰陽の世界がひとつであることを示されるのかな、という印象です。

 

ただし、モノとして「ひとつ」であるのか?、宇宙のハテがあるのかないのかわからないような「ひとつ」なのかもしれませんね。

 

 

「夜しかない世界」に関連して、私も10年近く前までは「宇宙しかない世界」にどっぷり浸っていたものです。

 

朝から晩まで(文字通り10時から22時まで)クライアントさんのセッションが連日続き、それはそれでとても愉しく、やり甲斐があり、良い循環を体験させていただきました。

 

当時、たくさんのクライアントさんと「ザ・魂」のコミュニケーションは濃いのですが、一方では、人としての関係は非常に希薄なものだと、気がついたことがあります。

人として記憶にないわけですから、セッションが終われば(時にはセッション中にも)、お顔やお名前もすっかり忘れます。

 

魂レベルの話はそのモードになれば、いつでもつながりますが、一般的な人として関わる波長では、ご縁がないわけです!

 

はたまた、クライアントさんのあちらの世界のご親族や関係者とも知り合い?が膨大に増えまして、その恩恵にも感謝しつつ・・・これも陰の世界ですね。

 

逆に、魂レベルの関わりを、人体レベルでやったら、体力的な部分で身が持たないと思います(笑)

 

私の場合は、魂の陰の世界を、セラピーやカウンセリングという方法が陽の世界につなげてくれていると思われます。

人間・生物はうまくできているというか、導かれている部分があるので、相応の時期やサイクルがあり、自然に変化や節目が訪れるようです。

 

前出のSさんと同様、たくさんのクライアントさんが、精神世界、スピリチュアルに関心を持たれた先に、クリエイティブ、創作表現の世界は進まれて、しばしばご活躍の様子を伺いますキラキラ

 

きっと陰のスパイスや刺激が、ご自身の内在する魂を陽の世界にうまく広げてくれたのかと、拝察しております拍手

 

 

関連して、ハロウィン

「陰陽」のテーマで自己開花するワークショップです

10月28日(土)「あなたの陰をクリアランス」

10月29日(日)「あなたの陽を輝かす」

真に受けないで、ちゃんと聴く・・・ためのコツ

8年ぶりに電話カウンセリングにご相談をくださったTさん。

当時は、心臓の手術をなさった後で、術後の過ごし方についてのご相談をしたそうです。

 

その後体調はよく、ご主人が「好きなことをやりなさい」とおっしゃることもあり、活動的に習い事をしたり、ボランティア活動を愉しくやってきたそうです。

 

Tさん「でも、最近、年のせいなのか、やる気が起こらないんですよ。やればいいだけ、やっているうちに行動的がつくのもわかってるんですが、気が乗らないんです。

それとも体調がどこかわるいのか、心臓がまたよくないのか?どうなんでしょう?」

 

70代後半になられたものの、若々しく、年相応の調整期(足腰の痛み、更年期、白内障など年齢に従って通過する時期)も順調でいらっしゃいます。

 

さて、電話越しに透視で拝見するとたくさん情報が出てきました。

そのような方は、潜在意識レベルでは、ご自身のことをよくご存知なのです。

 

ただ、何かしらのこだわり、価値観、現実の環境が妨げているようになっているだけです。

 

Tさんへのアドバイスの中には、

Tさんが、ご主人の話を真に受けて聞かずに、ちゃんと聴く姿勢で耳を傾けている画像が出てきました。

 

Tさん「いいんですよ、もっと主人の話をききなさい!ってハッキリ言ってくださって(笑)。私、主人の話を聞きたくないんです。いつも○○○○の話を私にしてきて、私はその話が嫌なんですから」

 

いえいえ、Tさんは、これまでむしろご主人の話を真に受けて(真実だと思って)イヤイヤな態度で聞いていらっしゃるのですが、その逆を心がけましょう、というアドバイスなのです。

 

ご主人は本当の話をしているかが問題ではなく、ご主人の感じたり考えていることを聞いてほしいようなのです。

真に受けて聞いてしまうと、Tさんのように辟易してしまうでしょう。

 

Tさんの行動力に影響するような、気の滞りに通じる、身近な人とのコミュニケーションとして、このようなことは結構多いのです。

 

私たちは潜在的に、相手に自分の話の内容をわかってほしいのではなく、自分が自分自身を認めたいために、共感してくれる相手や状況を求め、それによって安心します。

 

顕在的には、自分の話をわかってくれるかが重要に考えるでしょうが、それはウワバミに過ぎません。

Tさんは、ご主人の話を真に受けなくて良い理由がお分かりになったようで、普段から超忙しいご主人の状況にも共感する気持ちが起こってきたようでした。

 

 

この手の、「真に受けずに、相手の話をちゃんと聴く」というのは、どなたにとっても、あらゆるところで実用的に活用できますよ!

発言している方も、何を本意に伝えたいのかきちんと整っていることはほとんどありません。

 

だから、会議やプレゼンのようなフォーマットがあるのはそのためですね。

 

一方、大方の日常的な会話、職場やあらゆる他人との会話、家族や身内など、(それほど気にしなくていいですがー笑)気にとめてみると、相手の発言と心の中で言わんとしていることのギャップをしばしば発見できます。

 

そのためには、真に受けず、相手の話に耳を傾けるような心の姿勢とゆとりが必要かもしれませんね。

 

また、自分の本心がわからないままの日々が続くと、他人の心、言わんとしていることも、わからなくなります。

そうなると、行動力に通じるエネルギーも鈍くなっているものです。

 

 

昔々、私が日本の心理カウンセリングの学校へ通っていたとき、ちょっとシュールな先生が・・・

「クライアントは嘘をつきにやってくる。そのクライアントと話しているカウンセラーも大嘘つきですよ」と。

 

確かに、嘘といえるほど、一方的に状況を主観的に捉えて、悩んでいるクライアントさんは少なくありません(笑)

 

心理学でいう「傾聴」は、相手の話をただ聴くという姿勢を提唱した方法ですが、これは地味ながら、本当に上手い心理学の先生のカウンセリングを受けると、とんでもない気づきを引き起こす魔法のようなことが起こります。

 

それまでは少々じれったいですが(笑)

傾聴の神カウンセラーがもっといてほしいと思いますねー

 

透視、サイキックカウンセリングで、クライアントのお話を傾聴するとは、エネルギーに集中することになります。

すると、クライアントのお話からさまざまなアングルで、客観的な状況や、クライアントの深層心理なども出てきます。

聴く姿勢というのは、サレンダー(委ねる)、ヒーリング(癒し)の作用があります。

 

余計なアドバイスや意見を言わない、というのは、通常の人間関係では、上質な信頼を示します。

 

サイキックカウンセリングを受けにいらしたクライアントさんに黙っているわけにはいかないですがアセアセ

 

私は、しばしば、「なぜ、このことを相談しているの?本当の目的は何?」などと、クライアントのハイヤーセルフやその方のスピリッツガイド(いらっしゃれば)にお尋ねします。

 

すると、ご本人が無自覚な場合もありますが、何らかの核心的な情報が出てきます。

 

 

おそらく、たまたまこのブログを読んでくださった方は、サイキックセンサー(直感)を少なからず拓いていらっしゃると思います。

 

ではでは拍手

 

もし、近い将来、あなたが相手の話を不快に感じたり、よくわからないようなネガティブな会話ややり取りに遭遇したら、

 

相手のお話を聞きながら、自分の額から頭頂部あたりに意識を向けて、相手の方に「なぜそれを言っているの?何を私に本当は伝えたいのですか?」と心の中で、相手の額から頭頂部あたりに伝えてみましょう。

 

すると、相手のハイマインドから、返事が返ってくるでしょう。

先入観を持たず、ジャッジをせず、自分の心の声はOFFにして、何だろう?と好奇心をもつぐらいに話しかけるのがポイントです。

 

私たちは、自分をわかってくれる姿勢の人に好感を持ちます。

安心するし、落ち着くのですね。

 

生きている人間同士の会話も、霊界通信も、本質は同じ。

 

 

というわけで、霊的レベルの会話も、大いに日常会話に応用できるものです!

サイキックのスキルやヒントは、この肉体を持つ領域の世界に役立つことがたくさんあります。

 

パーサイキック的なコミュニケーションにご興味があったら

まずは基本から【基礎】次回は11月3日(金祝)

実習でサイキック能力を拓いていく【初級】

次回は11月4日(土)5日(日)

 

 

電話・Skypeセラピー 

近年は個人セッション同様の比率でご利用される方が増えました。わざわざ出かけず、がお手軽なのかもしれません。

テーマによりけりで、行動力が伴うときは対面の方がベターか?という印象ですほっこり

as you like!!

人生をうまく回すには?

漠然としたテーマですが、人生そのもの、漠然ですしね。

 

今月から「人生の車輪コーチング×タイムトラベルセラピー」のセッションが始まり、早速、キーポイントが挙がってきましたので、2つのケースをご紹介させていただこうと思います。

人それぞれですが、ヒントや確認になれば幸い!

 

 

Nさんは、セッションの冒頭から

「毎日を一生懸命回しているんですが、空回りしているような。昔よりパワーが必要で、すぐ疲れるんです」

と、人生を回して生きている比喩を話してくださいました。

 

「人生の車輪」と銘打った絵を使うので、「回す」と表現したくなったのかもしれません。

 

「職場でも、家のことでも、私が回してるのを、夫や子供達が協力的してくれない。いつも散らかしているところを私が一生懸命片付けて、また散らかされて。周りよりきちんとやっているのに(職場で)評価されてないと思います」

 

現状、日々の「人生を車輪」の8分類に分けていくと、Nさん自身の人生のはずが、いずれのテーマにも他人やルールや既成概念が入り込み、不自由そうです。

 

Nさんの「前世における人生の車輪」は、重たい荷物を運ぶ荷台に乗り、それだけでなく重圧を感じる人生が描き出されました。

まさしく現状のメタファでしょうか。

 

そして、

最終的に、Nさんが描いた「2018年の人生の車輪」の要は、「仕事や家事やもろもろを回す」という考え方から「自分軸で自由に回る(動く)」という気づきになりました。

 

すると、趣味や余暇の比率が増え、仕事や人間関係は自分の本意通り(願った通り)に関わることに、後ろめたさがなくなりました。

これまで人生の車輪を重たくしていたのは、Nさん自身の思い(重い?)だったようです。

 

Nさんのケースをまとめると・・・

 

人生をうまく回すには、自分の軸をしっかりして、あとは自由に動けば良いではないか!

ということでしょうか。

 

何か物事をうまくやろうとして、周りの反応や結果にとらわれるとうまく回すのが大変に。

 

一方、自分がどうあるかという自分軸が定まれば、直感や判断やチャンスに恵まれやすく、想定を超えたうまい結果になる可能性が高いですね!

 

 

 

長年、好きなことを仕事として事業展開されているWさん。

 

「今も、ありがたいことに順調ですよ。周りからもうまくやっていると評価されてると思います。

しかし、自分が安定しすぎているようで、何か一発大きく打って出たいような気持ちもありますが、それが何かはハッキリわからず・・・」

 

漠然とした入りでセッションがスタートしました。

 

この手の漠然系の主訴には、「人生の車輪」を、手を使って描き込んだり、タイムトラベルで潜在意識を拡張する体験をすると、眠れるヒントや発想が姿を表します。

 

当初、Wさんは、もっと自己啓発や自己成長を高めたら良いのでは?とお考えでしたが・・・・

 

「遊べ!」「遊び尽くせ!」ウシシ

 

という2018年の人生の車輪の要になりました。

 

「この遊べ、遊び尽くせは、なんだか奥が深ーい感じがするなぁ・・・試されているような、上から神様に見張られるんですかねぇ(笑)」

 

8つの分類の中では、健康とレクリエーション・趣味の領域がダントツに増えていました。

 

「おそらく、この遊びには、ビジネス、キャリアについて絡んでいると思うんですよ。よくゴルフに行った先で仕事の話がまとまるような・・・」

 

Wさんの場合は、遊びや趣味などの活動に伴う明るいエネルギーや楽観性、遊び心が、人生全体の底上げになるようです。

 

「遊ぶ」にもいろいろなレベルがありますが、Wさんは、知恵や好奇心や仲間を集めるような勢いが含まれているでしょう。

Wさんのケースをまとめると・・・

 

人生をうまく回すには、遊べ、遊び尽くせ!ウシシ

 

結果や成り行きを優先するより、「遊び」を通して「今」に没頭するような勢い、活力、楽しい&嬉しいなどの高い波動が創り出すエネルギーを使え、という具体でしょうか。

 

 

おふたりのケースとも、多くの方に共通するイイ人生に通じるヒントかと思います。

 

自分軸&遊ぶ!

 

そうそう、誰かのおつきあいで〜じゃなく、本意から遊ぶと自分軸がしっかりしますね。

 

 

下差し少し早めな2018年の下準備 ニコ

「人生の車輪」コーチング&タイムトラベルセラピー

 

 

ニコ *自分らしさを2018年に体現したい方に適したセッションです。

人生の時期により、周りとの課題(家族の問題、仕事の任務、天変地異など)が強いときには、そこで必要な力をつけているものです。ある程度、2018年は生き方を自由にできる方にオススメできるセッションですOK

 

 

このような車輪の原型を塗り込んでいきます。

9月ワークショップ版「人生の車輪」に皆様の例。