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COLUMN

おきなわマラソン〜なんくるないさぁ

第26回おきなわマラソン なんくるないさぁで出走ランニング

暑い太陽の下、素晴らしく熱烈な応援を力に、笑っちゃうほどの坂の上り下りをコンプリートし、フィニッシュしましたウシシ

おきなわマラソンは、前日受付システムのため、前日のうちに一旦会場に行かなければいけません。

特に沖縄中部のため、マイカーやレンタカーでないと、少々不便。

しかし、バスを使えば、那覇市内の駅からアクセス可能

予報では東京との温度差は20℃近く上がるため、体を気温に慣らすため、朝イチ便に乗りこんでGo to Naha!!

6:25発 羽田便、往路は3時間かかりますが、いつの間にか機内wifi無料で離着陸前後5分を除き、ネット可能な環境に。

かつて機内wifiは高額でしたが、時代がwifiを無料にしなぁ、と思いつつ、地上とアクセスを続行したまま(笑)那覇空港到着

めんそ〜れ 沖縄に来た感、増し増し

もわっとして湿気あり。この日、早朝東京は3℃からの...よって身体調整のため空港内ターミナルに戻ることに。

ターミナル3階で沖縄限定のA & Wを発見!沖縄で愛食されてる!シンプルな塩味で揚げたてはさっぱり美味しいアメリカンな味です。

バーガー全般はレベル高く名店多い沖縄なので(笑)スーパーフライ(ポテト)とドリンクで市内へ。

ゆいレールで(二両編成でかわいらしいフォルム)市内へ。

ちなみに、ゆいレールの駅パンフレットは仕掛けが凝っていて、アプリを入れてかざすと、VR、ホーム音声、観光スポットなどの動画が見れます。

すっごいクオリティなのに、さりがなくラックに置かれてます(笑)

おもろまち駅から大会当日に会場への送迎バスが出発するため、駅近に宿泊。

さて、時間をワープして・・・(観光で首里城へ)

大会受付のため、牧志駅からバスで55分予定(リアル75分位)で総合運動公園に到着。

確か、850円で55駅とかなり乗り応えあります。

(東陽バス)

バスを降りた人たちに着いていけば、会場まで到着できそうな雰囲気。

屋台には、やぎ汁やソーキそばなど、ご当地フーズ。

体育館でナンバーカード交付受付と記念品引換。

10分もかからず終了。

参加賞Tシャツ、かなりおしゃれ!

広場ではちゅーぶクワッチーフェスタ。スポーツ関連の出店や沖縄中部エリアの屋台など。

パナマ原人やゴーディーズも!

ゴーディーズは基地の近くにあるお店で本場な味!

大会後の食欲は予測できないし、今なら10分待ちます(笑)

かわいいボックスハート

さっくり腹ごしらして、結構スポーツ用品の収穫があり、暖かい日差しを浴びながら、再びバス停へ。

さて、翌朝まだ完全に暗い5:50におもろまち駅のバス停へ。

すでに、往復予約済みの送迎バスが待っていました。

「(私の)お名前・・ありませんね・・・どうぞ(乗ってOK)」

ココは、絶対乗せてくれると思う

なんくるないさぁねー

まったく渋滞はなく40分程度で、運動公園に到着。

県内のランナーさんたちは車の駐車場からの移動が多く、バスは余裕でひとり2席分座れました。

体育館では、クロネコヤマトさんが一人1個荷物500円で預けられるシステム。

実際は2個あったのですが、一つに縛り付けて1個化してくれるところもなんくるないさぁ〜ねー

普通、更衣室はぎゅうぎゅうなはず

あはは・・・

鏡や椅子まであります。

私の前にひとり、私の後にひとり、余裕スペース。

ちなみに、フィニッシュ後もちょうど椅子の分のランナーが着替えるほどのゆとりでした。

今回はスペシャルドリンクを置かせてもらえるとのこと!

私はそれほど速くありませんが、おそらく陸連登録のせいなのか?ゼッケン番号が早いのです(別のプレッシャーだ)。

せっかくなので、東京を発つ前に目立つボトルを作ることに。

DAISO揃え。

ワイヤーを切るニッパーは機内に持ち込めないため、ここまで出発前夜に内職する。

当日の朝にマヌカハニーも投入!

かなり甘々になりました。

希望の地点に運んでもらえます!

実際は、ポイントより1.5km位後にあることも(基地を出たポイント)。

ボランティアさんが走ってくる私に先にボトルを探して手渡してくださったときは、嬉しかったですね!@35kmでの感動倍増

「よく私のってわかりましたね!」

って、胸にゼッケンつけてますね、私(笑)後から合点。

あっ、ゴール後のドリンク用意してるようです。

コーラと経口深層水。氷で冷却中。

同日、ラン友さんたちは、青梅マラソンや京都マラソンへ。

とても寒い情報とのメッセージを受けましたが、おきなわはみなさん今日の気温を心配(予報23℃、体感25℃とか)。

スタート門

ちらほら写真撮影(妙な余裕)

この調子でスタート整列までのこののんびり感、なんだろうほっこり

トイレは十分にあり、しかも競技場のトイレはとてもきれい。

私もトラックを軽くアップしました。

大会であるのを忘れそうです(笑)

スタート列は少し幅狭ですが、なごやかな雰囲気!

そして、スタートの号砲チョキ

最初の10kmは平坦で、普通に走れます。

しかし、意外にすぐ喉の渇きを感じました。これが気温の違い?

応援もしばしば、しかし、この先の応援部隊や私設エイドのパワーからすれば、ぜんぜんプロローグ。

公設のエイドがどこにあったのか、実はまったく記憶になる(笑)全般に地元の方々の心のこもった私設のエイドが、ほとんど途切れることなくサポート。

水、スポーツドリンク、ゼリータイプのエナジードリング、オリオンビール。

ウォーターサーバーで冷えたものや、氷につけた冷えた水を紙カップに注いでくれたり。

塩、梅干し、塩トマト、黒糖、飴、レモン、オレンジ、トマト、パイナッポー、バナナ・・・

オレンジは、わしたショップで見る現地のみかんだと思います。

ちなみに、基地内はネーブルオレンジでしたね。

沖縄ソウルフーズは、ソーキーそば、じゅーしぃ(沖縄の混ぜご飯みたい)、おにぎり、ちんすこう、サーターアンダーギー(ドーナツみないな揚げ菓子)など

泡盛があった説もありますが、私は見つけられまず(笑)

前原高校生の応援は、元気と明るさぜんかーい!

エイドを提供しながらの大きな応援の声は、大きな走力になります!

途中、ブラスバンドや太鼓の演奏は、聞こえてくるだけで体が元気になりパワーを送ってくれます。

ローカルなバンド演奏、ノリノリな中年オールディズソング、昭和な恋愛ソング、耳に残りますね、

「暑い中おつかれさまです!」という演説調応援も、なんだか笑えて力になりました。

さて、30km手前から、嘉手納基地へ入ります!

ガラッと光景が変わり、広々と視界も道も広がりました!

Wow!!

アメリカンピーポー声援と活気が違いすぎる!ひゅ〜ひゅ〜!!

濃い感じのエイドのドリンク、カラフルな差し入れ(苦笑)とハイタッチのコンビネーション拍手

基地の隊員、家族の皆さんのパワフル熱気にブーストかかりました。

よって、基地から出たら妙に疲れがぶー

しかし、またオキナワンの暖かい心のこもった応援が待っていてくれました。

マラソン大会のせいで、対向車線側の車道は長蛇の渋滞。

ランナーと向き合う感じになりますが、ときどき、車の窓からも応援の声や笑顔を向けてくれました!

私は、中盤以降からは、氷の袋、たまにミストシャワー、アイシング(エアーサロンパスなど)に救われました!

氷は10回くらいはもらいに行きましたね。

サングラス越しに沿道チェック、歩道寄り後方のランナーに注意して、氷をめがけてまっしぐら競馬

他の大会中にアイシングを求めることはありませんでしたが、今回は何度かコールドスプレーかけてもらいました。

個人的に平坦なコースより多少の起伏があるコースのほうが走りやすいのですが、おきなわマラソンは10km以降、笑えるほどアップダウンの連続です。

それほど勾配率は高くないところは、遠くに蒼い海を眺めながら、姿勢を正して体勢を持ち直したり。

38kmあたりの下りはかなり気持ちよく、この日は前腿の調子がよく一気に走り下りました。

内心「この後にまだ上り坂がくるかしら?!」(なんとなくあるような・・・)

ハイ、ありました!

ゴールまであと2km地点あたりで、最後にコールドスプレーのボランティアエイドあり。

沖縄マダムおふたりが、私の両脚をしっかりまんべんな〜く入念にスプレーしてくださいましたほっこりお願いお願いお願い

キンキンに脚が冷えたまま、フィニッシュアーチが見える競技場に走り込み、最後にぐるっとトラック3/4周して、フィニッシュ!

メダル、完走証、ドリンク、あんぱんを受取り。

協賛の沖縄銀行のキャラクター(キキララ)前で。

ランナーやランナーの家族一同、広場の前で開放感にひたり。

ローカルフーズの屋台は賑わい。

私は体内冷却を欲し、ぜんざい。

沖縄にきてすっかりぜんざいにハマりました(笑)

 

 

(話、脱線)

美栄橋か泊近くの「富士屋」さんにも足を運びました。

別盛りです!

*現在HPリニューアル中とのことで食べログリンクです↑

以前は古民家風だったのが、最近は南国風に改装したそうです(by店の方)

 

と、しっかり体内冷却したのち、那覇空港へ移動。

私は、那覇空港のラウンジのシャワーで汗と塩を流してさっぱり(あわや混雑で難しいと言われつつ、待っていたら空いてくれましたお願い)。

 

あとで知りましたが、大会会場の体育館でもシャワー100円があるそうです。

日焼けでポカポカしながら、同日夜3℃の東京へ戻りました。

 

  と長めなレポになりましたがアセアセ

 

スタートからゴールまで、沖縄の方々との一体感を満喫する感覚は素晴らしく、ぜひ日程があえば出走したい大会のひとつになりました! 

 

にふぇ〜(沖縄方言でありがとう)〜おきなわマラソン

2018. 2. 18

甘すぎないで!

外部から招き入れた学びや情報を「食べ物」「食事」とします。

学びや情報を消化すると、「栄養」「滋養」「活力」になります。

 

健康であれば、栄養や滋養や活力へ、血や肉となるには、ありがたくもそのまま放っておいても消化したり、必要なモノヘ還元してくれます。

しかし、あまりに放っておいただけでは、カラダのほうも怠惰な消化、還元対応になりますね(汗)

自主的に消化や還元を助ける試みが厳しい時期は仕方ないかもしれません。

 

しかし、自主的に消化や還元を促進するタイミングで、じっとしたままでは、消化不良や慢性的な体調不良、名のつく諸症状になる可能性があります。

 

自然な状態に任せておくことと、それが甘え、怠惰、逃避になっていることは、うっかりすると似ているときがあります。

自然にしていてラチがあかないときは、後者の可能性があります。

切磋琢磨し努力しているつもりが、うまくゆかなかったり、逆効果のときは、前者が適しているタイミングや状況のようです。

 

 

前座の例が長くなりましたが、立春が過ぎると2月の月日の流れは早く感じる方が多いと思います。

「2月は逃げる」と、昔から聞いたことがありますね。

それだけ、冬のモードでいると、周りが早まったように錯覚します。

 

冬のモードとは、冬眠や停滞モードです。

そろそろ起きる兆しを感じ取りましょう。

 

2月に入ってからの個人セッション電話やスカイプセッションでは、同じクライアントさん方の、以前とよく似たようなご相談事に対して、背中を押させていただく、あるいは尻を叩く!ような(もちろんエネルギーレベルで)変化を感じます。

 

あいにく、スピリチュアルな情報や、精神論、自己啓発なつもりの知識が甘えや逃避になり、かえってご自身を重たくしていることさせあります。

もう少ーし、気温が温かくなると自然に動きたくなるかもしれませんが、今年は感覚的季節は早いので、心の身支度は早めたいですね。

 

少々お久しぶりに、ご自身のことや家族、子供たちのご相談にいらしたNさん。

体調に波のある方でしたが、いらしたタイミングでは表に諸症状がひどく出ていらっしゃいます。

治療やお医者さんの処方にもお世話になっていますが、ご自身でも動けていない、動きを先延ばしにしていることは自覚されています。

 

そのようなときは、元々、Nさんを頼っているご家族が、おもに金銭面で負荷をかけてきます。

お金がかかるときは、依存的なエネルギーが働いています。

 

幸い、Nさんは潤沢な経済状況でありますが、「根本的にこのままでは・・・」とご理解されています。

 

さて、Nさん自身の生活を伺うと、カラダに負担をかけないよう糖質を制限した食生活を心がけ、糖質の少ないお酒を楽しまれています。

ただ、そのお酒は(あえて名称は出せませんが)を含め、糖質を押させている分、バランスがとれず他で補填するため、バランスの欠けた健康や日常をつくっています。

 

めっぽう私見ですが、そのお酒を好まれる方々は、自主的に動けなくなるという魔法があるようなのです(笑)事例多数!

 

経営者としてのキャリアを積み、まだまだこれから、他にもビジネスチャンスの可能性がたくさん控えているNさんが、自主性を削いでしまっては大変ですね!

 

 

 

甘えや依存は、日常生活の意外に地味なところの習慣によって潜伏しています。

地味なので、長期間、何年も潜伏していても、生命にあまり別状はないようです。

 

甘えや依存がエネルギーレベル=根底にある諸症状はありますが、その治療や回復も長めにかかります。

甘えや依存は、結局ご本人が自分自身に対して一番キツイことをやっており、甘えや依存を表す諸言動が、それらをごまかしているという特徴があります。

 

さらに「甘えや依存です!」と気づいている時点でも、そこから甘えや依存の成分を身体から動かす(流したり、活性したり、排出したり、別のものに転換したり)までは、しばらく(ここも長期化するケース多し)温存するでしょう。

 

甘えや依存は煩わしいものかもしれませんが、否定すべきことでもないと思います。

甘えや依存に混ざるスピリチュアルがあるのは、不思議なことではありません。

 

それが面白いドラマや展開に通じるかもしれませんし、個人的にくだらないドラマなら時間がもったいない、ぐらいでしょう?!

 

甘え、依存、糖質、糖分もバランスが肝要。

甘やかし、依存、過度な糖分は動きをわるくし、動くことに疲労を伴い(うまくやらないと疲労物質を生成する)、やがて動けなくします。

 

甘えや依存で腐っていくのはヤバいです。

 

この世界に要らないもの

この世の中に要らないモノは何もないし、要らない人、存在しないほうがよい人もいません。

 

まぁまぁ、そうはいっても「現実」はいろいろ嫌なことがあるじゃない?!

嫌いな人、迷惑ない人、多大な害をもたらす人だっているじゃないか!

絵空事ではないか!

 

真っ向、自分の周りには要らないものばかり、存在してほしくない人ばかり、という常態でしたら少々お憩み(休息、ゆとりetc)が必要かもしれません。

 

寝む、憩む、休むことで、「真の現実」が視えてくるようになるかもしれません。

その程度では視えないかもしれませんが、それもまた要らないことではない(笑)

 

周りに不満や文句や不安ばかりがあると感じている人たち、

自覚した不満や不安はないものの、それらから発生する言動をとっている人たち、心身がお疲れのことが多いものです。

 

体力レベルの生命力不足のみならず、

慢性的に人生にお疲れの方は、魂が疲弊していることが多く、気力・エネルギーレベルの生命力不足でしょうか。

 

 

たまには日常の観点から拓かれると、肝心な本質に気がつけるものです。

 

結局、この世の中のすべてのモノ、全ての人の存在意義は必然です。

 

それを否定したくなるときは、生と死を否定し、永遠の生命を見失っているのかもしれません。

 

ん、ひょっとしてパラドックス?

いえいえ、そもそもパラドックスは真理の一局面だと思います。

 

生と死を肯定するならば、永遠の生命がわかるものです(時に、自我がそれを否定することがあれども)。

永遠の生命とは、植物界、地層界が人間にはわかりやすく示してくれているでしょうか。

 

花が終わり、花の一区切りを花の死と思うでしょうか。

そうかもしれません(生け花や花瓶に飾った花など)。

 

自然界では、花の終わりは明らかにその植物のライフサイクルの一部ですよね。

季節や時には年月を経て、花や実をつけます。

 

「桃・栗3年、柿8年」説(←現代はわかりませぬ)。

 

土、地層は無機質に思えそうで、数百千年を経て、有機質な生命を発揮しますね。

 

自然界の歴史で知る限り、恐竜のミラクルでしょうか。

 

たまには地球を惑星レベルで認識するのも、真実となる現実、真実となる自分を確認するポイントです。

要らないものはないと腑に落ちているときは、あらゆるモノに対して自由なのかもしれません。

 

 

 

もう少し話を進めましょう・・・

 

このようなひとつの自然界の摂理にも、すでに新しい潮流が起こって時が経ちます。

 

人工的、生命ではないと認識されていたものが、新しい生命として新しいライフサイクルを形成しています。

 

お花の例で続けるなら、プリザーブドフラワーでしょうか。

 

人の意識や知能に近づいているものとしては、人工知能(ai)や部分的なテクノロジーの進化ですね。

 

これらにも、やはり視点を変えたライフサイクルがあることでしょうし、それ以前の人々の価値観、考え方、文化に新たな必要性の受け皿を大きくする証明と言えそうです。

 

 

関連して・・・ほっこり

感性、知性、理解、行動、実践、安息なども、ある種のパワー!

春からパワーアップをコミットする方にキラキラ

パワーアップ・コーチング

春から上昇する☆パワーアップコーチング

日本列島の中でも季節はさまざまで、冬の厳しさ、春の訪れには月日差があるものですよね。

ただいま、沖縄におりますが、すっかり梅が満開です。

 

早朝の東京と、日中の那覇では20℃も気温差がありました!

 

2月からの新メニュー「パワーアップコーチング」から、具体的にどうパワーがブーストするのか?!

 

Nさんのセッションの一部をご紹介したいと思います。

透視カウンセリングを含め、セッションは5つの構成です。

 

2−3つのテーマについてパワーアップしますが、その中からひとつNさんにとって非公開のお題です(笑)

 

【現状のセルフパワーをヒーリング】

胃腸が強くない。

病んだり弱いというほどではないが、スタミナ、活力がない。

 

スピードが出し切れない。途中で疲れるなど。

冬の寒さなど外気による影響はある。

特にヒーリング、いたわってないない、ついで程度。

 

ほかの部分は比較的以前より元気でパワーを発揮したがっているが、胃腸が働かないのでエンジンをふかしきれていない。

胃腸を強くする=自分のパワーを所有すること、パワーを所有する特権を得ること。

 

・・・体の特定の部分が必要とするヒーリングは、体に意識を向けて聴いてみると、ほとんど応えてきます。

 

足先が冷えやすい。

末端の感度が鈍くなっている。

温める、内側から。休息や早めの時間から就寝することで、中から温まりやすくなる。

 

【セルフ・ミッションを明確にする】

世の中に対して、広める、普及するものがある(ミッション)

 

1)出航した船の上から海原を眺めている。不安は多少あるが、それよりも船出の喜びのほうが大きい。収穫があるという自信がある。

 

2)船が座礁しかかるが、そこで終わるとは到底思っておらず、逆境を乗り越える。そのことがさらに航海を進める糧、自信、腕力などの体力、スタミナ源になっている。

 

3)小島で休息。島の果物を食べたり。基本的に無人島のよう。自然からの知恵と恵を授かる。

 

4)偶然宝を見つける。一時的に立ち寄った港町なのか?誰も引き取り手や所有者が明確ではないもの。自分も特に熱望するほどではないが、宝なのでいただく。

 

5)出航した港に戻り、パン(糧)を分配している。

 

核心のミッション:あなたの本当のミッションはなに?

宝を見つけて磨くこと。実用的にする。

 

・・・五芒星のポジションを使って(以前何かのワークショップでも活用した手法です)、自身の本質・本意につながります。

本意・本質が明確であれば、ブレません。

 

 

【4ステップ・ブースト】


(①本質を高め、②クリアに、③活性拡張し、④ブーストする)
 Energize - Purify - Activate - Boost!!

(※具体的な名称やポイントは、脚色してあります)

 

☆経済力を4ステップでブースト!

 

① 本質を高めると、黄金色にどんどん磨いていく。磨くほどに増えて、本物の豊かさになっていく。もくもく増える。

 

② クリアにすると、黄金からダイヤモンドに。光り輝く。特別な価値になる。

 

③ 活性拡張すると、飽きないになる。経済の循環。消費活動、生産活動。

 

④ ブーストすると、実績、強み。確たる自信。

 

F.P.(未来の可能性の体験)

 お金を使うときに、それが素晴らしいところへ通じるに旅に出るものだとわかっていて、ワクワクしている。

期待を裏切らないと知っている。

お金を受け取ったときは、そこから素晴らしい旅に通じるよう、気を引き締めている。

 

 

☆ ゴルフの実力を4ステップでブースト!

 

① 本質を高めると、多少の雑念があってもシュッと集中している。それによって以前よりボールが早くなっているが、速さよりも正確に打つことに重きをおいている。

 

② クリアにすると、軽量、軽妙、敏捷。体も軽いかも、跳躍力、跳ねる飛ぶ力。体重や力の方向が宙にあるような。

 

③ 活性拡張すると、いろいろなトレーニングに参加している。きついものもあるが、それよりユニークな走り、体験を求めている。

 

④  ブーストすると、メンタルがとても強い。強いメンタル力が、辛さをグンと押しのけて、前進している。辛くは感じていないのかも?!

 

F.P. (未来の可能性の体験)

スコアが確かに!それ以上に自分が目算したスコア目標になっている。それが相対的というより、自分の中にあるようなめややすで。やれる!

 

☆ 今年のビジネスの収穫を4ステップでブースト!

 

① 本質を高めると、昨年で終わったプロジェクトが解体し粉砕して崩れるようなイメージ。とうに終わりましたという気持ちや矛先の切り替えか。

 

② クリアにすると、今、誰とつながるのかが、自信を持って把握する、わかる。関わり方も明確にわかる。(現状も結構クリアである)

 

③ 活性拡張すると、積極的に整えており、業者に制作を依頼。しっかりした安定感、整備。

 

④ ブーストすると、どんどん案件がまとまる、まとめている。それが必要なものでしょう、と自信をもって構築している。

 

F.P. (未来の可能性の体験)

800-1000万円単位の預金が入ってきている。そこは目安ではあるが、それよりお客さんたちがどう活用しているか、満足しているか、成果があるのかを重きにおいている。

 

 

【7Day 瞑想】

 

Nさんのキーワードから5分程度の瞑想、イメージワークにまとめて、その場でスマホアプリに録音。

あとは日々、聴いていただくだけ。

(決意しても、それを習慣にしてこそパワーになります)

【透視カウンセリング】

Nさんのプライベートについて。

 

すでに、Nさん自身が心に決めていたこと、そうだろうとわかっていたことは何点か被ったとのこと。

 

コーチングは、イメージやビジョンをブレずに行動や実践するためのスキルです。

 

・ついつい、やれない、できないことに委ねている方

・そのことに気づいており、自分がコントロール権を持つ用意にある

・結果や成果に固執せず、自分の自由意志やコントロールでコミットすることがパワーであると感じたことがある方

 

などには、適したセッションと思いますニコ

具体的に春からこれ!なテーマがある方、自分をコーチングしていきたい方、Let's Challenge!!

 

 

期間限定:パワーアップ・コーチング

 

第66回「勝田マラソン」出走!

老舗大会の名声高し「勝田マラソン」

翌日には健康博覧会の準備があるものの、エントリーしてしまったからには(エントリーしたのは自分ぶー)楽しみにしていた大会です。

今年は第66回。

まだまだマラソン初心者の私でも、勝田大会からは落ち着きと安定を感じます。

勝田駅に降りると、街全体がランナーを出迎える印象。

 

正確には、特急ひたち号(またはときわ号)の車内からマラソン色全開です。

 

勝田マラソンは、寒い季節ながら晴れるのがお約束だそうですが、今冬の全国的な冷え込みでさらに低温。

10:30スタート時は4℃ほどでしょうか。

 

にしても、安定と経験のランナーさんが多く、スタートから800mまでの細い商店街を除き、まるでペース走のように、シュッと快速です。

「おっ、なんだか楽しいー」と小隊で走行するランナーたちの声が聞こえました。

そうそう、大通りから245号線は広々・・・

 

高校生たちのボランティア、地元沿道からの温かい応援には、たくさんパワーをもらいました。

私は、30kmまではPBなみの快速チョキ

これ、まさかサブ4で行けちゃう?!イヒ

 (その考えは甘かったのだーゲラゲラ

 

とココで白いモノ・・・そう雪が降り始めました。

急に足が重たくなったような。

 

個人的にめったに遭遇しない、35kmの壁がみえましたぼけー

寒さで疲労物質、乳酸が溜まってのでしょうか。

 

しかし、HITACHIの工場前でポンチョを配ってくださったり、沿道の私設エイドにエネルギー補給と勇気をもらいキラキラ

ボランティアで、フレンチトーストまで焼いてくださっていたり(立ち寄りたかったですが)イヒ

うわさの「西原集会所」はまるで食堂並な給食体制ほっこり

ラン中のカフェインは要注意だけど、熱いコーヒーをいただき、かじかんだ指が少し回復チョキ

 

今回はスマホを持たず出走したため、撮影できず・・・感覚的に満喫することに専念。

 

・・・40kmあたりで、スタート後4時間経過して、車道の交通規制が解除されました!

ここからは歩道にあがってのランに。

実質サブ4の大会ですねー

 

信号待ちがたまに入り・・・2.195kmは、全行程の中でもっとも足の重さを感じました!

あとわずか・・・・

最後は、石川運動ひろばの芝生を走行してフィニッシュ!

 

ゴール後、冷えた身体に無料の甘酒とチキンラーメンと熱ーい麦茶には心身救われました!

 

いつもなら、ポーズ撮ってもらいますが、さっさと女子更衣室に移動してダウンを着込みました。

 

女性ランナーさんが、テントに入るとき足が釣って転倒、とても痛そうに!!

救護の方を呼ぶところまででしたが、やはり寒さのせいでしょうか・・・救急車

 

大会中は、地元らしさ満色の、男性のアナウンスが随時流れています。

コースでもある東海村の村長さんも大会に出走され、5時間14分でフィニッシュ!とアナウンスされていました。

 

さて、勝田マラソンといえば「完走いも!」(乾燥芋)

ゴール後には、売り切れてしまうかも?と、変な余裕で、スタート出走前にお土産分を買い込みました。

 

案の定、ゴール後はほとんどなかったですよー(笑)

 

こちらは、12月頃か、練習でコースを走った際、外に干されていた芋芋芋( 12月か1月に撮影)

245号線あたり

 

完走後にいただくTシャツは長袖と珍しい↓

 

 

伝統の勝田大会は、シニアの方々がとても速いのです。

70代の方でサブ3.5、60代でサブ3・・・

リスペクトします。

 

帰路は、疲れを予測してG車に席取りしましたが、車内のカーペットは異様なほど芝だらけになっていました

(おそらく9割ランナー)。

 

毎回ですが、大会後は、パワー満タンウシシ

勝田マラソン、ありがとーございました!with 完走いも

 

マインドフルネス@健康博覧会

1月31日ー2月2日の健康博覧会(36th)

会期中・・・

予想以上に瞑想・ヒーリング・潜在意識にチャレンジしてくださる来場社様が多く、大変嬉しいことでした。

健康、美容、スポーツ、健康経営を柱に、内側からのケア、自分メンテナンスとして、現実生活に取り入れる内観の時間・体験を広く知っていただき、実用的に実践していただくのが目的でした。

キーワードのマインドフルネス「意識を向ける」「今、ココにある」というポイントで、キャッチーに目に留めていただけたようです。

iPadと耳を覆うヘッドフォンでの体験は、ざわつく会場内でも比較的集中力を高められたようです。

立って気軽に、ざっくり瞑想感覚を体験してくださる方々。

奥の座席は、小狭ながらも、丸い椅子は意外に座りやすく、壁にむかっておちついて体験できます。

ある日の午後は、商材探しの途中でお疲れな来場者様が2時間余り、途中、ウトウトしながら体験されていました。

 

音楽担当Yさんの提案で、スタジオブースを似せて、角っこに、アコーディオンカーテンで仕切った試聴ブースを設けました。

ブルーの椅子は小型の割に、ふかっとした座り心地で、適度なくつろぎの中、心地よく体験してくださった方が多かったようです。

ときおり、体験時間を気にかけ(あまり長時間出ていらっしゃらない場合、眠っておられるかもしれず・・・実際は、潜在意識が起こすはずですよ!)、順次、体験する方々で賑わいました。

中の丸テーブル。

出展中に商談まで落ち着いては無理かと思われ、珈琲豆を使っての「ミニ個別相談会」と銘々。

経営や仕事上の懸案や、ちょっと気がかりなことなどを珈琲豆を使ってご相談にアドバイスさせていただきました。

 

たまに、セラピーモードになり、個人生活のご相談も混ざりました(笑)

女性の来場社様の中には、時代なのか?近い過去に離婚を経験された方々が多く・・・少なからず仕事・キャリアと密接に影響している印象でした。

健康経営には、ちょいディープなブースですねー

 

半生を愉しく、寛ぎながら語っていかれた方々、

「今年は仕事をガンガンやっていきたいんだよ!」と気持ち全開な方

「お客様は喜んでくれるけれど、重労働が伴ってしんどいのでどうしようかと・・・」と、今後の維持体制に少し頭を痛めていらしゃっるオーナー

・・・仕事、事業ベースのご相談は、目的が明確であるため、より簡潔に視えますキラキラ

 

とにかく具体的な企画やプロジェクトまで動きそうな来場社様、ご担当者様が多く、これからクリエイティブにアイディアを出すフェイズになりそうです。

面白いことに?健康、美容、とやや波動を重たくし、「透視」「サイキックの文字」はブースには出さず(ほとんど社名も出さずー笑)臨ませていただきましたが、たまに、超霊界周波数の顧客を抱える商材を求めている会社様と遭遇するハプニングもありました(笑)

注)超霊界=潜在能力開発に関心の高し、という意味です。

 

ご縁でスタッフ軍団4名(含私)うまくマッチし、志麻ヒプノらしさを活かせた接客対応に奔走してくれました。

会場アトリウムは風通りがよく、おなか、せなか、足裏にホッカイロを貼って(←この装備は私だけかも?)終日温暖快適に切り盛り。

2回のプレゼンは、博覧会ではまだ薄いテーマかなぁ?と思いつつ、関心の高めな方々が集まってくださいましたほっこり

 

数日前に納品したばかりの「禁煙マインドフルネス瞑想」10分間も初体験していただきましたヘッドフォン

 

こちらから、ご提案としてのアイディアを用意したものは、なかなか反響がよく幸いでしたが、一方で、私どものほうも全国津々浦々からの来場社様とお話するなかで、癒し、リラクゼーション、瞑想、社員の健康テーマのお題をいただき、発想や企画が広がっています。

複数の業界から北京語(中国語)対応の打診はありましたが、内観のテーマについて、要研究。

 

館内はほとんど見てまわれませんでしたが、プレゼン移動中に撮影!

美容、スポーツ機器、自然食品と賑わっていたそうです。

出展決定から2ヶ月、複数の業者さん方には大変お世話になりました。

急遽、角のブースが空くなどの変更にもご対応いただき、会期前日に装飾品搬送し間に合わせてくださるなど、無理をムリにせず、多大な協力をいただき、感謝するばかりです。