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COLUMN

明日から健康博覧会

明日から健康博覧会@ビックサイト

朝11時に入ってからのブース設置完了!

 

西ホールのアトリウムです。

IMG_0309

施工業者さんが昨夜(前々日の17時からブース施工に入るらしい)から作業に入り、21時頃のメールで”現状”を画像でお知らせしてくださった。

 

今日は、小物を揃えたり、到着予定の荷物を受け取ったり。

特に今回は、ブースで瞑想などを試聴していただくため、iPadやヘッドフォンのレンタル品が届きます。

 

角には、手狭ながら「試聴ブース」を設けました。

ブース内では、他に5箇所で座ったり立ったまま試聴可能。

少々、AppleStoreスタイル(笑)

 


「珈琲豆deミニ個別相談」はコーヒー豆を使うお手軽コンサル。

今回はインドの銀の皿を用意!

 

ブース前が「赤い休憩スペース」でラッキーかもしれません。

 

明日から4人体制でがんばります!

瞑想ながら、がんばると(笑)

 

おそらく、健康博で瞑想・ヒーリング出展は志麻ヒプノだけのようです。

とりあえず、この機会に、ご縁ある来場社様にくつろいだり、癒されたり、潜在意識につながっていただきたくほっこり

(クライアントさん方は、お仕事や勤務先企業のエネルギーの影響を多大受けておられますから)

 

健康博用に体験CDを1000枚お配りします!

 

「幸せに深く眠るための瞑想」

「スキンケア瞑想・デトックス編」

「おやすみ前の禁煙瞑想」

「美髪・育毛瞑想」

4点入って、展示会ならではの特別仕様です。

厳しい時節をどう過ごす?

全国的に寒さや降雪が厳しいですね。

近年にない冷え込み、冬の厳しさを朝夜感じる方も多いと思います。

 

特に寒さが苦手な方は、無意識にも気持ちや体調が上がりにくいようです。

 

マインドや頭では、ポジティブにいこう!と思っても、動物(人間)相応の反応として、ブレーキがかかります。

フリーズ(動けない、停止)するかもしれません。

 

それは、むしろ自然な摂理で、あえてパワーをセーブしているようです。

 

人間の場合は(個人差がありますが)、冷え込むと、その人特有のパターンに冷え込むことがあります。

寒さで、気力や行動が文字通り冷え込む傾向の方は、自然に贖うよりは、自然を受け入れて、穏やかにしのぐのが理に叶っているようです。

 

寒さに強かったり、あまりに苦にならない方は大丈夫ですが、相応のストレスは個人差があります。

どんなことにダメージをうけやすいのかを心得ておくとよいでしょうね。

 

厳しい気候と、最近の日々の状況が何らかに厳しさを感じるようでしたら、対策を講じてみましょう。

 

「だいぶ前に、自分の頭では整理がついているはずですが、夫の子供に対する接し方がどうしても許せなくて、つい嫌味を言ってしまった後に、嫌な気持ちになり・・・」

コーチングのセッションの中で最近の話をされたMさんに、イメージの中で「春」「温かい」「季節の経過」などを体験していただくと、

 

「それほど、気にならなくなってる・・・主人と子供の気が合うところがあるんだなっと、いう気がします。家の中が軽いというか、明るいというか・・・」

 

さらに穏やかな時節・季節に体験を進めていくと、

「家族でいられてありがたいなって、思うことがあるのですが、その気持ちが出てきました・・・」

 

Mさん自身の感じ方、反応が変化したようですキラキラ

 

職場の異動のお知らせをくださったSさん。
 
「通勤が遠くなって・・・」
 
1時間半くらい要し、これまでお近くだった分、負担に感じることでしょう。
 
職場の景色も変わります。
 
 
「・・・しかし、気は晴れやかで不思議ですね」
 
という感覚的な動きを体感されているご様子。
 
 
 
一見、厳しい?大変なことの中に、春のような好転的な兆しを感じ取っておられるのかもしれません黄色い花
 
 
 
ある程度は、日頃からエネルギーのスタミナや体力も必要で、厳しさ、大変さ、ネガティブさに埋もれないことを、どこかに抑えておくと望ましいものです。
 
 
そのつもりでも枯渇したときは、冬眠もありです(笑)
 
クマではないので、いつもよりたくさん深く眠る、「行動しなきゃ、やらなきゃ」と焦らない、穏やかに過ごす、という冬眠方法です。
 
 
 
やがて、春を感じ取るタイミングで、自然に眠りから覚めるでしょう熊あたま
 
 
大寒からのますます寒いですが、温かい心持ちで過ごすこと「今日のほっこりする何か」を見つける温かいハートラブラブがあれば、寒さ、厳しいと感じる何かが緩和するはずですほっこり

 

春からブーストする!パワーアップ・コーチング

今週月曜の(関東)大雪から、48年ぶりの寒波がきております。

そんなさなか、まだ春まで遠く感じられますが、このようなグッとした冷え込みは、逆に「春の訪れ」を確実にしているものです。

 

季節とあいまって、「最近いろいろ厳しいわぁ」という状況の方々も、きっと春の訪れは確実ですね!

と、そう遠くない小春日和を期待しつつ、2月からの期間限定メニューのお知らせをさせていただきます。

 

春からブーストする!


 パワーアップ・コーチング

〈期間限定メニュー〉 2月3日ー3月31日

 

昨年後半から今冬にかけて、例年よりも季節が前倒しにやってきており、季節らしさを発揮していますね。

今冬は、日本全国、地球では北半球の寒さが厳しいです。
さて、春らしい春は早く到来するのでしょうか。


私たちの意識と気象状況、環境、社会情勢には、関連があります。


現に今年に入ってからは、「決める物事」はその通りに早く進みやすい時期です。


迷っているつもりはなくても、曖昧であったり、自分自身の中に葛藤や別の執着などがあると、「決め」の震度や質が滞るものです。


決める、決められない、早い、遅いに優劣があるわけではありません。


ただ、より純度がクリアであればこそ、決めることに速度上昇(または適正速度)が可能になります。


不鮮明にさせる要因は、みなさんの意識が「とある機器」だとすると、チリやホコリ、ウィルス感染、摩耗や消耗などの影響を受けているといえるでしょうか。



これらはメタファですが、解消してあげると、また機器はきちんと動きます。



個人的な話ですが、先月私のMacBookAirのバッテリーに「そろそろ交換時期です」の表示が出ました。

その表示を見たせいもあり、所有者(私)は妙な疲労感を感じました。

すぐさまアップルストアに予約して、バッテリー交換をしてもらうと、これまた妙に所有者(私)は元気になりました。

パソコンや携帯が生活に必須な多くの現代人には、一心同体かもしれませんね(笑)



パワーが落ちているとき、パワーが出ないときには、どうやら相応の理由があるようです。

パワーがないことがダメなわけではありません。

そういう時期や状況を一旦認めてあげると、その原因や解決法がわかります。



そして、長期的にパワーダウンしたときは、回復にも相応の時間や歳月を要します。



急に元気になってしまったら、ほかとの兼ね合いから、バランスが取れないわけですね。


誰しも、パワーが落ち、消耗することは人生のスパンにしばしばあるものです。


むしろ、生きとし生けるものの証と言えるかもしれません。




2−3月の期間限定メニューは、エネルギーを満タンにして、春からブースト(押し上げる、上昇するなどの意味)をかけていくためのコーチングです。

コーチングはご自身で具体的な目標や目的があると、効果的・効率的です。


しかし、目標や目的そのものが曖昧であったり、ブレているときにも、それらを明確にすることが肝心ですし、コーチングのスタートポイントですよ。



目標や目的(魂的には本質やミッション)がブレることは珍しくありませんし、勘違いな目的に惑わされることもあります。



温かい春を感じや、草花の芽が伸びるのは少し先ですが、潜在意識・潜在能力と同じように、土中や樹木内はすでに春を迎えている時分です。


今年は春からブーストしたい、本気で取り組みたいことがある、イキイキと活きたい、健康で自分らしくありたい、エネルギーや波動を活性したい、能力や活動力を存分に発揮したり、魂に沿って本来の生き方を邁進したい、などなど、ご自身のおかれている心境とタイミング合いましたら、ぜひ期間限定メニュー「パワーアップコーチング」をご体験ください!


レッツ・ブースト!!ウシシ


 

↑ちょっとイメージが(笑)

スーパーという意味でのブースト感です。

 


〈セッション内容〉 

パワーアップのテーマは1ー3つお選びいただきますが、それ以上あるという方もまとめると3つ以内になるでしょう。


テーマはこちらで用意したリストから、またはご自身のオリジナルなテーマをご用意ください。



・現状のセルフパワーをヒーリング


・セルフ・ミッションを明確にする


・4ステップ・ブースト

(①本質を高め、②クリアに、③活性拡張し、④ブーストする)

Energize - Purify - Activate - Boost!!

・7Day 瞑想(決意しても、それを習慣にしてこそパワーになります)*

・透視カウンセリング


*7Day瞑想

3-5分間のオリジナルな誘導瞑想を、当日のセッションで録音しますので、ご自分の録音用アプリやボイスメモなどをお持ちください。

7日間、毎日、朝または夜に聴いて体験いただくことで、ご自身の目的・目標に沿ったエネルギーブーストをサポートします!



〈こんな方におすすめ〉


・春からブーストしたい
・本気で取り組みたいことがある
・成功したい、または成果をあげたいことがある
・イキイキと活きた
・健康で自分らしくありたい
・人生を、毎日を有意義に感じたいし、有意義なものを創りたい
・エネルギーや波動を活性したい
・クリアに集中していたい
・能力や活動力を存分に発揮したり
・魂に沿って本来の生き方を邁進したい
・自分が自分である所以を発揮したい
・筋肉や体力と同じように、氣のパワーをアップしたい


〈セッション料〉 100-120分 54,000円(税込)


〈お問合せ・ご予約〉

お問合せフォーム

TEL 03-5537-7554 (平日9-18時)

近日、志麻ヒプノHPのメニューにアップいたします。

 

セルフヒーリング

今週から配信スタートしたオーディオセラピー3本目は、「セルフヒーリング」です。

セルフヒーリング=自己ヒーリング は、ヒーリングに関心のある方々からの要望が高いですね。

 

実際、ヒーリングの手法そのものは、多数あるでしょう。

ただ、基本はシンプル。

 

シンプルすぎて集中できなかったり、ヒーリングができているのかよくわからない・・・・というお声はしばしば耳にするものです。

 

これはサイキックの講座で、リーディングを実習し始めた生徒さんたちが、

 

「ちゃんとリーディングできているの?」

「視ているものは正しいのか?」

と疑問を抱くのによく似ています。

 

リーディング、ヒーリングなど気に携わるなかで、

「ただそこに関心を向ける」

「集中する」

「心静かにただある」

を体現、体感するのは、日常の意識のあり方や使い方と比べると特殊に思えたり、難しいことになっているのかもしれません。

 

癒しや生命力を活性する原点は、上記のような、今よく言われるマインドフルネスの境地に通じています。

こればかりは、書き綴るほど、原点から離れそうなので(笑)

 

まずは感じる、やってみる、なんでも結果オーケーくらいこだわらず・・・などがコツでしょう。

 

さて、「セルフヒーリング」では、頭や気が迷わないよう、誘導とサウンドがご自身のヒーリングに集中するよう構成されています。

ある程度ヒーリングの経験がある方は、やりやすいでしょう。

 

あまり慣れていない方でも、途中寝てしまうことがあっても、終わった後には、気が晴れた感覚や、体が柔らかくなるような心地よい体感変化があると思います。

 

好みや相性はありますが、すべてのヒーリングは自己ヒーリングです。

まずは、自分の感覚や好みを優先してやってみてはいかがでしょう!

 

「セルフヒーリング」

〜内なるヒーリングパワーで自己メンテナンスを〜

 

ちょっとした体調不良やネガティブな気分になったとき、心身をいたわり、パワーを引き戻すセルフヒーリングをやってみましょう。

ストレスに対する反応やネガティブなエネルギーから守ることにもなるのです。

内なるヒーリングパワー源であるハートセンターから、3種類のエネルギーを使って自己ヒーリングします。

日頃からセルフヒーリングを行なうと、自己メンテナンスや安定したグラウンディングになります。

*ヒーリングは治療を目的とする医療行為ではありません。

 

「セルフヒーリング」 audible

iTunes Storeでダウンロード

Amazonで体験する

 

ニコ「セルフヒーリング」の前半には、

 

「自分の体、全身に意識を向けてください・・・・

頭のてっぺんから全身をなぞるように輪郭をとどっていきます」

 

という誘導があります。

これをやると、自分の体をしっかり所有する感覚があります。

グラウンディングとも近いのですが、「自分の体と共にある」ことを意識すると思います。

それだけ日頃はあれこれ上の空なことが多いのでしょう。

 

セルフヒーリングの体感やヒーリング後の変化は、人それぞれ・・・気持ち良く快適に、スッキリ、さわやか、しっかりなど、ご自身の感覚的な判断が決め手です!キラキラ

 

免疫力を高める瞑想

インフルエンザや風邪が流行る季節です。

特に寒い時期は、だれでも免疫力が低下しやすいことでしょう。

 

普段から疲れやすさを感じたり、免疫が落ちると特定の症状や気分に現れるなど、ご自分の体力や気力を通じて免疫力の調子を察知するかもしれませんね。

免疫が落ちると、顔色や肌の色、体の臭いに出る、という方も珍しくありません。

 

今週配信がスタートした「免疫力を高める瞑想」は、自分自身に意識を向けることで、エネルギー代謝を高め、抵抗力を強めていきます。

 

 

ちょっと地味な作業なのですが、意識を自分に集中して向けることで、消耗・枯渇したエネルギーに少しずつパワーを呼び戻していきます。

 

気力の免疫が落ちると、まず気が散り始めます。

あれこれ、気にしなくていいことが、気になり始め、さらに気が散ります・・・

 

体力レベルの免疫が落ちると、外界の刺激や雑菌、ウィルスなどに対して防御できなくなり、さらに免疫が落ちるような行為や不摂生を続けるようなときがあります。

そして、体力が落ちきったところで、休養せざるを得ない事態になり、救われるとも言えますが、ここまでくるとだいぶ消耗して、回復に時間がかかったりそうですね。

 

ご自身で免疫力が気になるという時点で、かなり感覚は繊細なほうだと思います。

そういう方ほど、瞑想や潜在意識に関心をむける内観作業は功を奏しやすいものです。

 

20分少々、リラックスしながらワークをしてみると、きっと体感の変化を感じられると思います!

多少、免疫が落ちていたり、疲れやすいときでも、少しずつあがってくるでしょう。

 

 

 

「免疫力を高める瞑想」

〜内側から深く体を感じて、心身の免疫力を高めよう〜

 

体力や気力の免疫力が落ちやすいときに。

免疫機能は、身体症状に限らず、人間関係や日々の経験からのストレスやダメージから防御する働きがあります。精神的な免疫力を高め整えることで、身体の免疫力にもポジティブな影響があるものです。

この瞑想では、自身の免疫能力に意識を向け、ネガティブなプログラムをリセットし、再起動をかけます。

心と体が落ち着き、健やかでパワフルな免疫力をめざしましょう。*瞑想は治療を目的とする医療行為ではありません。

 

「免疫力を高める瞑想」 audibe

iTunes Store でダウンロード

Amazonで聴く

FeBe!からの配信は、少々お待ちくださいませ!

 

ニコ今朝、ラッシュタイムより早い時刻に移動する関係で、電車内で試聴しました。

朝車中は(たまに乗るので気に留めるのですが)目を閉じて、瞑想ならぬ仮眠している方が多いですね。

 

誘導の中では「自分の免疫が落ちているところ」を感じ取るわけですが、今朝の私は特になく・・・やや後頭部に疲労しやすさを感じました。

 

瞑想の中盤で、体がだいぶ温まり、ふっと目を開けると後頭部あたりまで内なる視界が広がる感覚に。

頭が休まったのでしょう。

 

瞑想の中盤から、ハートにピンク色を三種類感じていくカラーヒーリングの誘導を採用しています。

このくだりで、なんだかイケイケな感覚になりました(笑)

 

最後に、瞑想の作用を実感するという意味で、近い未来の体験をします。

ビジョンで視る人も多い体験ですが、今朝の私はビジョンではなく、「なんだか、とても元気だぞ!」という感覚でした。

体力の元気よりも、スッキリ決まるような気力の元気を得た感じがしました。

個人的な体験、体感ですほっこり

 

みなさまにとっての免疫力からのサインをぜひ感じ取ってみてくださいね!

スキンケア瞑想・アンチエイジング編

先月配信リリースされた「スキンケア瞑想・デトックス編」続いて、今月は「スキンケア瞑想・アンチエイジング編」の配信がスタートしました!

 

どちらも女性に(いや、今どきメンズも?!)関心の高いテーマかと思います。

 

お肌でも、心身でも、調子がいいときは年齢など気にならないし、「年齢は数字だ!」と言い切れるものの、ちょっと調子がすぐれないと、急に年齢が気になるものです。

 

志麻ヒプノのクライアントさんが、おそらく?無意識に

 

「もう○○才ですし・・・」

「アラサー」

「アラフォー」

「アラフィフィ」

と口になさるときは、お疲れが溜まっているサインだと感じます。

 

言葉にすることで、ちょっと息抜きを取っていることもありますから、ネガティブだとは限りませんね。

 

文化や慣習によりますが、日本は年齢をアイデンティティとする社会です。

 

それがポジティブに働くと、保護や保証になりますが、一方では制限や制約になる可能性もあります。

年のせいにして救われたり安堵する側面もあり、一方では自虐になることも(笑)

 

ともあれ、急に加齢した気がする、お肌の回復が遅いなどのときに、こちらの新作「アンチエイジング編」お試しください!

 

加齢から華麗に!!!ほっこり

 

 

スキンケア瞑想は、お肌のケアをしながら、潜在的な生成循環や活性を促し、インナービューティーと身体的な美に対して効率的に働きかけます。

アンチエイジング編は、加齢や年齢によるお肌コンディションの劣化を感じるとき、お肌を生成するエイジング構造を解放し、歳月や年齢にとらわれない新意識にリセットします。

ナンバーカウンティングの誘導は、時間の概念を解き放つでしょう。

フェイスパックシートを乗せながら瞑想体験したり、おやすみ前のお顔の手入れ後に行うのがオススメです。

 

ニコ 昨晩、アンチエイジング編を聴いたところ、今朝からとても活動的になりました。

 

人それぞれ、そのときのエネルギー反応や体感は異なりますが、特に気や心に敏感で、お肌に影響する方にオススメしたいと思います。

「数字をランダムにカウントする」誘導は、ヒプノティックです!

 

 

アンチエイジング編 audible

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FeBe!での配信はもう少々お待ちください!

 

 

「スキンケア瞑想・デトックス編」

 

 

腑から決める

腑(ハラ)と読みます。

検索で出ました。

手書きでは書けそうにありません(笑)

 

いろいろわからないことは、検索で調べて理解するのがすっかり当り前になりました。

便利ながら、その副作用や弊害らしきことを、しばしば透視カウンセリング中に発見することが増えています。

 

時期、時代によって、心や人生の問い、迷いが変わってくるのはオモシロイですが・・・

 

そもそも、わからないこと、知りたいことの「答え」「応え」にどう関わるのか? 

ここは、ひとひねり入っています。

 

多くの人は、知ること、わかることで安心し納得すると錯覚していますが、一方では知ること、わかることのレベルによっては、余計に不安になったり、知ったことに振り回されています。

知ること、わかること、を求めているのは表層の欲求や知性です。(顕在意識)

 

そのレベルで十分なこと、表面でわかって進むことはたくさんありますよ!

それは、ガッツリ決めるようなことじゃなければ・・・です。

日常や仕事でそういうことはよくあります。

 

今は時短でネットが使えますが、本、資料、足労かけて許可を取り入手する場合も、共通するのは、探す方法よりも、探し処が肝心です。

的外れなところ、そもそも答えが存在しないところに、答えのボタンを押しても出てきません。

 

人間も動物も習性はすぐに身につくため、ご自分の肝心なものも「ソコ」にあると日頃の親しんだ方法を取るのだと思います。

もっとも、見つからないのも経験、ときには、見つからないのも楽しいですからね〜(隠れんぼとか?!そういう冒険やゲーム)

 

もとへ、

 

年末年始ということで、ご想像どおり、今年2018年のビジョンや活動についてのご相談が多い時期です。

はっきりしたビジョンや目標や充実感を持つことが大事ではないのですが、それらがあると、健康で心身とも元気であれるコツです。

 

イヤー・リーディングでは、冒頭で、みなさんの現状況を透視していきます。

 

Nさんは、最初のカウセリングで

「いろいろ今年はやりたいこと、やるんだろうなってことは思いついていて、ワクワクしてます。でも、どれに優先順位を置いたらいいのかとか、全部やったらめちゃくちゃ忙しくなりそうだし、と不安にもなります」

 

明るく話してくださいます。

 

普通に対面して、私が受ける印象と、透視モードで拝見した印象と、ガラリと変わることがたまにあります。

 

Nさんの場合、おっしゃっていることの前提には

「ワクワクすることはいいことだ、やりたいことや活動することは良いことだ」という価値観が、むしろ負担になりかけている様子が視えてきました。

 

意気揚々と船出したヨットに、たくさんの装備や娯楽品を積みすぎていて、徐々にヨットがバランスを崩していきそうな気配です。

 

Nさんの場合、意気揚々と船出することは純度の高い意識なのですが、積みすぎている装備や娯楽品は、Nさん自身のピュアな意思や理解よりも、周りから必要だろう、価値があるだろうと習わされた、使わないかもしれない雑貨のようでした。

Nさんが純度の高い意識で海洋を進むには、そのヨットの舵はNさん自身の腑にあるということ。

  

「腑」とは、はらわた、胃や腸の意味ですが、「心のそこ、しんそこ」という意味があります。

「腑に落ちる」=納得する

 

この例のほうが、わかりやすいでしょうか?

 

外からの情報が多いと、どうしても気が散りますが、イヤーリーディングの設問を進めていくと、「腑に落ちていない」ところでわかったつもりになっている方、理解したつもりでいるケースをしばしば目撃します。

 

「手を抜いている」「横着になれっこ」

「疲れていていっぱいいっぱい、腑に落とすところまでパワーない」

「だいぶ長らくそうなので、鈍くなり、腑に落ちるもなにも、よくわからないんですけど」

 

その違いを、精査して透視するのもオモシロイのですが、クライアントの方の人生全般がそこに集約される場合もあります。

 

日々や人生の価値を左右するのかも?と感じいることがあります。

 

↑ちょい怖いぶー

 

 

昨年秋に、急に体調を崩して、そのことに年齢を感じ、またショックだったというSさん。

久しくブレてきたご自分のあり方を、今年は整えたいという本気を感じました。

 

そんなSさんが、2018年に整っていくと、Sさん自身の腑から、コンパスの足が伸びており、周りの経験、仕事、人などに関わっていく様が視えます。

 

さまざまな状況、周りの景色に対して、腑から動く、観察する、といった具合です。

 

腑から外れる癖がいくつかあり、そのなかで(他の方々にもよく見かける)顕著な例は、「過去」という括りにある事象にやたら!ウェイト(重き・重点)を置くことでした。

コンパスの先が過去を指すのですね。

今のことや、明日のことを想像しながら、習慣的に「ザ・過去」をポイントする、といった具合です。

 

ちなみに、「ザ・過去」を指すときは、腑が頭の上部あたりに浮いていることがあります。

 

もうひとつ、Sさんのケースから、みなさんにも実用的な事例をご紹介したいと思います。

 

今までは体調がわるかったり、年齢を感じる症状が出ると、そのことにとてもこだわっていました(それはフツウだと思いますよ)。

しかし、腑が定まると、まるで不調のある部位に手をおいて、さすりながら、「ここはよく頑張ったからね」「疲れが溜まったのかな」と自然にいたわるような気持ちで観察し、相応の手当てや対処をしている画像が視えます。

 

腑が定まるときの感覚や境地は、定まっているときにしかわからないのですが(笑)

腑に力があると、的を得た対処をしますし、コンパスのように自分の意図や意思を描くことができます。

 

昔から「ハラから呼吸をする」とか「ハラに力をいれて!」と言われていますよね。

 

肉体を離れた状態では、魂は自在に飛んでいきますが(←ちょっと雑な説明ですー笑)

肉体を持っているときは、自分の魂の自分の収まり処がハラであります(←これは実感することをオススメ)

車に対して所有者みたいなイメージかな・・・

 

家族のための翻訳辞書

イヤーリーディングの中には、家族やご先祖様を含むお身内の話題が出てくるものです。

家族やご先祖様の言葉やメッセージは、肉体の有無を問わず、現生であれ古えの世であれ、ご本人には強いインパクトがあります。

 

さて、お互いの気持ちや思いは、家族や近しい関係ほど、相手の言葉の真意がわかりにくく、誤解したまま何年、何十年も経ることがあります。

カウンセリングや、何か内観するような機会がなければ、言葉と思いの行き違いに生涯気づかぬまま、という方のほうが多いのかもしれませんね。

 

リーディングをしていると、ご本人や関係者の真意を通訳、翻訳しているように感じることがしばしばあります。

さらに、通訳、翻訳したことを、どう解釈するのかは、そのときのご本人の心が決めるところですので、正確かどうかはわかりません。

ただ、客観性や、異なる視点からの景色やらが、意識を広げるきっかけになるようですね。

 

定期的にはるばる実家へもどり、年齢のいったご両親やきょうだいと数日過ごす生活が続いているEさん。

かつて一緒に暮らしていた頃は、口論や、考えや価値観が違うことでの居心地のわるさがあったそうです。

 

しかし、別世帯になり年々お互いに楽になってきたとのこと。

ところが、年末からお正月に家族と過ごしている間に、ショッキングな口論になり、Eさんは熱で寝込んでしまうほどダメージを受けてしまったそうです。

 

イヤーリーディングDX版では、一年計画に限らず、突発的なご相談も一緒に視ることになります。

 

さて、Eさん経由でご家族の言動を拝見。

ついでに実家付近にお住まいの親戚やおつきあいの関係を視ると、Eさんの基準からはキツイ、ショッキングな態度や、穏やかでない物腰に聴こえているのがわかりました。

 

地域、時代性など、さまざまな背景により、私たちは細かく観察すると言い回し、表現、態度にはかなりバリエーションがあります。

 

県民のテーマを扱ったテレビ番組がありますね(おもにグルメが多いのか)。

ご当地では当たり前でも、他所から見たら「えぇ〜」という情報を取り上げています。

 

家族や身内でも、地域や時代に限らず、自分の価値観や常識という領地からは、どうしても理解に苦しむという言動や態度がたくさんあります。

これは、自分に相手をわからせるとか、相手をどうにか理解しようとするのでは、余計なストレスがかかりますし、意外にうまくいきません。

まずは、違いがあることに気づき、尊重すること!

 

すると、あら、不思議・・・その違いの気づきが、言動、習慣、価値観、文化の違いを超えて、なんとかく〜直感的にわかり合えるようになります。

つまり、違いに気がついて尊重しているときは、ハート(心)を開いているからですね。

 

Eさんは、ほかにもご自分が思っている以上に、かなり価値観やジャッジがお強いところがあり、それが何よりご自身を消耗させているようでした。

 

一方、Eさんに限りの現象として、

急に家族と反応を起こしたのは、Eさん自身が「魂を覚醒し始めている」タイミングだから、という情報がリーディングで出てきました。

ご自身の変化変容が、ご家族からの反発現象として投影したのでしょう。

 

こんなふうに特定の現象を起こすような人たちは、Eさんとご家族ならでは?この世のご縁なのかもしれません。

 

芸術活動で身を立て、これからますますご活躍の様相なEさんですが、ときには犬猿の仲になるごきょうだいや家族との苦労は、すべて創作の糧になっていくようでした。

そして、糧を活かして活躍されたときに、Eさんご自身がかけがえのない糧であることにも腑に落ちるのかな、と拝察しました。

 

 

 

Yさんの「霊的守護する存在」をリーディングすると、だいぶ古いお写真を視るような女性が現れてきました。

 

存在を確認すると・・・

「古いお祖母ちゃん」(母方)と。

 

孫に対して、クールな印象でありながら、強い思いをお持ちのようです。

 

その古いお祖母様に耳を澄ませると、

「(Yさんの)お母さんに何があっても、あなたは大丈夫だから」と。

 

最近になって急に体調をくずしたお母様のことを心配していたYさんに対する思いに、答えてくださったようです。

 

するとYさんは、

「わぁ、今、鳥肌がたちました!実は昨日、家で大変なことがあって、なんとかしておばあちゃん!と心の中で叫んでたんですよ(笑)」

 

その場で、古いお祖母ちゃんがお答えになったかもしれませんが、セッションで通訳した形になったようです。

 

さらに、いろいろな能力や経験を持ちながら、本気でやりたいことに挑めないYさんに対して、

「あなたが本当にやりたいことをやりなさい、そうすればお母さんが元気になるから」と古いお祖母ちゃん・・・

 

これは、翻訳+解説が必要かも。

 

よく家族や身内どうし、どこか電波が繋がっており(エネルギーレベルという意味で)、たとえば子供が元気で活躍していると、その波長と合うほかの家族のメンバーも元気で活躍することがおこります。

 

YさんとYさんのお母様にもそういう繋がりがあるのかもしれないのと、もうひとつは・・・・

Yさんがやりたいことに没頭していくうちに、Yさんの中でのお母様に対する不安や危惧がなくなり、ポジティブな印象や関わり方になる、という解説です。

 

古いお祖母ちゃんは、後者のほうを強調なさった印象もありました。

古い、古いってなんだか失礼ほっこりでも、クールで毅然として風格のあるお姿でした。(拝)

 

 

20代の頃、私は英語の通訳や翻訳、アテンドの仕事(外国の方の鞄持ち?!)をしていた時期があります。

そのスタンスは、リーディングでも似ているなと思うことがしばしばあります。

 

 

イヤー・リーディング2018 1月末日まで

正月の帰省あるある

早くも1月半ばを過ぎました。年始からのご相談で恒例多いテーマが、年末からお正月に帰省したら、実家で感情や問題が勃発!という現象です。

 

それも家族や身内のありがたいところであり、しかし、年始から台無しな気持ちになりますよね。

敏感な方だと、それが元で体調を崩したり、激しく落ち込んだりします。

 

個々人ケースバイケースなのですから、大方共通しているのは、実家に帰り、昔の家族や親族に会うことで、過去へタイムトラベルすること。

過去の思い出話も出ます。

再会してしばらくは、お互いに気を遣ったり、心の余裕があり、温和な空気でしょうが、寛いだり、ひょんな話題から昔をリフレインするわけですね。

 

この対策や心構えとして、今日は4つご紹介します。

 

1)予め家族のメンバーに対して、あなた自身が「きっとこうに違いない」と認定していることが多々あるとします。

それらは性格、態度、口調、自分に対して思っているだろう意見など。

 

そのパッケージを自分の心に持ったままでいると、実家で不愉快なスイッチは入りやすくなります。

 

 

2)家族には、特有の翻訳辞書が必要です。

自分が親や家族に対して、あぁ言われたら、こういう意味だ!と解釈するのは、必ずしも言葉どおりの思いから発せられているとは限りません。

 

真逆なことを言われることのほうが、むしろ多いかもしれませんね。

完全否定されたと思った言葉は、かけがえのない愛情を示していたり、叱咤激励し非難するような言葉や態度は、しっかりしてほしいという切なる願いかもしれません。

 

この翻訳辞書については、別トピックでご紹介したいと思います。

 

 

3)それはそれでいい。

これは諦めたり、投げやりになるのとは、レベルが異なる観点です。

 

自分と意見や態度が合わない家族や身内がいること、時には自分を攻撃したり邪魔するようなこともあるでしょうが、それはそれでいいとして、否定しないわけです。

嫌がったり怖がったりせず、そのうえで対策、対処するといったらわかりやすいでしょうか。

これには、ユーモアと相応の知恵や工夫がいるでしょう。

 

昔、志麻ヒプノでwebの仕事をしていたAさんは、

「うちでは、隣の夫婦のことを『熊』って呼んでますよ。クマ夫とクマ子(笑)そうしたら腹が立たなくなりました」と

 

相性が合わなかったり、嫌いでもよいものですが、苦手とか恐るを感じるのは、相手の存在を否定しているとき。

つまり自我発信での人間関係になり、自分の心の中に、相手を住まわせているため、こちらが苦しくなります。

 

 

4)そもそも実家に帰るのは疲れる。

一年の中で、特に年末は慌ただしく心身とも疲れているもの。

それでも、恒例行事で帰省したり(逆に家族や親族を迎える)するにも、身体的に疲れます。

 

運転やら、乗り物での移動やら、お土産の荷物もあるでしょう。

疲れるとだれでも余裕がなくなります。

また疲れた自覚が薄いときほど、余裕はありませんね。

 

サイキックは疲れてやってくる人に敏感ですが(私もとても疲れたクライアントさんやお取引先の方には、すぐさま反応しますよ)、人でも動物でも植物でも電子機器でも、疲労や消耗は結構なレベルで感受します。

 

それを自覚するか、しないかは別ですが、不愉快さ、喧嘩、文句などになるのは、その表れです(ある意味、自然現象)。

 

 

家族を連れて、奥様の実家でお正月を楽しく過ごしたTさん。

子供や自分は先に自宅に戻り、少し遅れて奥様が家に帰ってきたとのこと。

すると、お子さんのひょんなことから、奥様が急に不機嫌になったり情緒穏やかではなくなりました。

 

電話カウンセリングで拝見すると、どうやら奥様はひとり実家に残ってしばらくご両親と過ごしたことにより、感情や記憶がタイムトリップしたようです。

 

しかし、Tさんやお子さんたちは、どう対応したら・・・と、なだめるスベにお困りでした。

 

過去や過去の現象に重点を置いて不穏になっている人に対しては、相手の言動を否定したり、意見をすると、地雷を踏んだり、火に油を注ぐことになります。

相手の言動や意見に対して、否定も肯定もせず、そのまま見守っていると、やがて我に戻るでしょう。

 

もっとも、こちらを挑発してくるような言動に感じて、反論したり、なだめようとしたくなるでしょうが(笑)

これは、家族や身内に限らず、知人や他人でも同じです。

 

 

 

 

娘夫婦がクリスマスの後にはお正月でやってくると、本当に疲れるんですよ、とKさん。

家族や身内仲は、稀に見る仲のよい一族なのですが、Kさんも年齢や人生の大事によるお疲れがだいぶ蓄積しています。

 

「あの子たちがくると、いっぱい食べるし、味にもうるさいから、手作りじゃないとダメだし・・・」と。

一方、娘さんのほうでも、こちらの忙しい生活をちゃっちゃと片付けてから実家に戻るという習慣に、わずかな義務感と疲れを感じているように視えました。

 

もとは、娘さんが子供だった頃に、家族でお正月を大切に過ごすような習慣があり、それに倣っているのでしょう。

 

Kさんのほうから、

「今年はいろいろあったしお正月はちょっと簡単にしよう」

 

と娘さんに言葉で伝えると、うまく加減がいくようでした。

このとき、相手にわかってもらおうと伝えると疲れのエネルギーや不満などが伝わりますので、そのまま事実を伝えましょう。

 

というわけで、お正月に限りませんが、お盆や帰省が年中行事のときは、お気に留めておくとよろしいでしょう。

真のありがたみと、煩わしさは、表裏一体なときがありますほっこり

 

 

 

戌年ってワンダフル!

イヤーリーディング2018年、昨年12月と1月中盤のセッションでは、エネルギーの違いがあります。

幸い今年は、ご自身で年内に諸々を「片付け」後に、セッションにいらっしゃる方が多いです。

 

「昨年はどんな年でした?」

 

カウンセリングの冒頭でお聞きすると、苦労や学びがあった方のお話は、その部分だけで疲労感が伝わってきますね!

 

「2018年はどんな年になさりたいですか?」とお聞きすると、明確でもあり、曖昧でもあり・・・

 

「だからイヤーリーディングに来たのよ」かもしれません(笑)

 

今週末いらしたMさんは、まさに戌年を象徴するような年。

そう、犬に関する情報が85%くらいを占めていました。

 

長年、ご自身も犬を飼っていらっしゃいますが、一気に犬に関わる活動が押し寄せてきます。

犬を通して、ご自身の創造的な活動やビジネスに発展するでしょうし、豊かな人間関係は犬たちが連れてきます。

 

Mさんの創造能力、自己実現は、もともと相性のよい犬(動物)のおかげで、自然に開花していくようです。

 

セッションの項目には、「ミッション(使命)」のリーディングがあります。

 

「ノアの箱舟の画像が出てきて、ノアのように上(神様)から啓示がおりてきているようですよ、トム・クルーズのミッションインポッシブル系ではなく、ノア系の使命です」

 

かなり手堅い使命ですね(笑)

 

Mさんの「エゴの声」「スーパーエゴ(超自我)の声」は、なかなかユニーク。

エゴの声とは、自我の価値観による言動を象徴しています。

だいたいは狭い了見で、よかれと思ってのエゴなのですが、エゴが強い本人はそのことで苦しみます。

 

 

Mさんの場合・・・不憫な犬に対して、「この子をどうやって楽にしてあげたら」

注射にするか?などと安楽死の方法を考えています。

人間社会が作ってきたペット、飼い犬に対する責任をエゴの領分で担ってしまい、と自暴自棄になる様です。

 

スーパーエゴの声とは、さらにエゴの極みとなります。

破壊的なことにつながりやすいのです。

 

Mさんのスーパーエゴではこんな画像が視えます。

 

飼い主に捨てられた犬などがたくさん保管されている場所に対して、松明で燃やしてしまいます。


先のエゴの声と違い、さらに怒りや憤りがあるので、炎で燃やすとう行動に出ています。


ところで、このような犬たちも非常に不憫ですが、そうせざるを得なかった背景、飼い主などの事情があるはずです。

生き物に対して責任をもたず、あるいはまったく情もなく捨てたとしても、そういう心にある者たちには、相応の背景があるものです。

狭い領分で責任の所在に怒りをぶつけているところがスーパーエゴといえそうですね。

 

Mさんは、今年のテーマがまんま「犬」ですから、どちらも事例としてわかりやすいと思います。

しかし、似たような類のエゴ、スーパーエゴは、他の方のセッションでもしばしば登場していますよ。

 

イヤーリーディングは、毎年同じ項目と、部分的に内容を変えてもいます。

「心願成就」についてのワンダフル(戌年ですから)な私

のリーディングでは

 

「戌年、サイコー!」とのこと。

 

 

 

あらためて、今年は戌年だと想起しました。

 

イヤーリーディング2018間もなく終了です

(1月末まで)