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COLUMN

ご案内〈プライベート完全マスターヒプノセラピスト養成レッスン〉

この秋より

maple〈プライベート完全マスターヒプノセラピスト養成レッスン〉maple

の専門講座を始めてまいります。

本サイトにアップする前に、先行してご紹介させていただきますね。

 

ヒプノセラピストになりたい。他のヒーリングやカウンセリング、代替医療の専門経験や知識があり、そこから派生してヒプノセラピーをマスターしたい、というプロ志向の方のためのプライベートレッスンです。

 

内容は、「マスターヒプノセラピスト養成講座」に準じており、基本のリラクゼーション誘導、インナーチャイルドや前世療法の退行誘導を完全習得します。

 

クライアントの状況にあわせて、臨機応変に誘導をしていけるよう、形式的な学習ではなく、その場のライブ的なセラピーを展開していけるものです。

 

また、養成レッスンでは、ご自分自身のさまざまな課題をクリアにしていきます。
 
過去、現在、人間関係、家族、生活習慣、将来像、豊さのテーマ、健康・美容、仕事、など、あなたの直面しているテーマを素材に、しっかり向き合い、セラピストに

 

なる前に解消していきましょう。

これまでの人生経験(半生)を、(大袈裟ですが)ほぼすべて受け入れ、理解し、心と精神のクリアな状態で、ヒプノセラピストとして活動する下地を作ります。

 レッスン中には、座学と実習をバランスよく組み込んでいます。

 

そして、一般の方にヒプノセラピーを実際に誘導する、「誘導実習体験」もあります(希望制)。これは、大変貴重なセラピスト体験になるでしょう。

 

 受講を検討、希望される方は、個別にこれまでのご経験やご意向を伺い、レッスンの受講審査を行わせていただきます。簡単なものですから、どうぞご心配なく。

 ご自分のやりたい、興味がある、惹かれる、直感的にやってみたい・・・・そんなきっかけでも、お気軽にお問い合わせください。

 

カリキュラムの基本は「マスターヒプノセラピスト養成講座」を網羅します。しかし、プライベートですから、その方の得意な側面を伸ばし、苦手さや疑問点はすぐに克服していきます。 

 

〈日程について〉 随時、ご希望日程をご相談ください。

 あなたのレベル・ご経験によりますが、7時間×6日をめやすとお考えください(5時間×8日なども可能)。平日のご希望が調整しやすいですが、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

メールからのお問合では、件名に「プライベート完全マスターヒプノセラピスト養成レッスン」とお書きください。

  

〈おすすめポイント〉

* 日程が調整しやく、集中的に学べます。

* ご自身のこれまでの経験や個性を活かしていける、セラピストとしてのスタイルを創っていきます。

* ヒプノセラピストになることがゴールではなく、これから愉しくやりがいをもってヒプノセラピーを行っていく下地が出来上がります。
 
* プライベートレッスンを修了後、セラピストとして開業をしたり、施術を始めたい方には、そのための心の準備や段取りなどもご指導いたします。
 
* レッスンを通して、ご自身の生活や人間関係などが、大きく変容していきます。

 

maple10月以降、志麻ヒプノのHPにて、本修了生さんの感想や受講料など、詳細をアップいたします。

maple次回「マスターヒプノセラピスト養成講座」は、11月1日(土)スタート(週末クラス)。

 

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隠れた疲れ

疲れ」を認識するのは、実は当たり前ではないようです。

私自身も含め(笑)自覚できる疲ればかりではありません。そして、「疲れ」はあなどれないもの!

 

心身の病いに限らず、周囲から「性格のわるい人」「気難しい」「いつも不機嫌だ」などと思わせてしまったり、トラブルや問題を引き起こすことになります。

 

透視カウンセリング電話カウンセリングで状況を拝見すると、ときどき、この「隠れ疲れ」が根底にあり、悩むような問題が起こっている場合があります。

 

これまでのコラムでもご紹介してきましたが、人間(自然界)の自動メカニズムで、本人が故障する前に、問題という形をとってサインを出す一環といえます。

 

静岡からときどき電話カウンセリングを受けられる姉妹のMさん(妹)。

「最近何かやる気が出なくて、外に出るのも億劫で、部屋で動きたくなっているんですよ。親や息子のことが一段落ついて、それはよかったのですが、私自身のことでご相談なんです・・・」と。

姉さんのほうからも、しばしば身内、家族のご相談を伺い、お二人とも常に何か抱えていらっしゃり、一生懸命です。

Mさんを拝見すると、倒れた樹木、木材のように乾いた状態が視えてきました。しかし、この木は生きており、死にそうでもなく!ただ、倒れて起き上がるすべがない様です。

この木(Mさんの象徴)が倒れていても、なぜか家族や子供たちは、気に留めて助けてくれそうもありません。薄情という意味ではなく、ただ範疇にいないのです。

「もうひとつ、今までわりと頓着なくお金を遣ってきていて、それでも困ることがなかったのですが、最近はずっと返済に追われています。主人も、お金には構わないほうなので、将来が心配です」と。

 

堅実に生きてきている方が、お金に困ってきたときは、結構「隠れ疲れ」がマックスです。

「隠れ疲れ」は仮に多少は疲れたと言っていても、それにちゃんと対処をしていない段階なので、根本的には「隠れ疲れ」にまだ向き合っていません。

 

「隠れ疲れ」の原因と対処法を視てみると、

「充実感が足りない。そのために、金銭的な疲弊感になっている。これまで、やらなければいけないことで消費してしまった」という解説的なメッセージが出てきました。

 

Mさんに限らず、なんだか最近「景気がわるいな」と感じときは、充実感や満足感、感謝に通じるようなエネルギーの流れがすっかり停滞している可能性がありますよ。

景気は、氣の景観と申しましょうか。

経済用語ですが、景気は心理的・気分的なものが元になって経済の氣を見せていますね。

 

既に、疲れの蓄積が表に出ている方は、それをちゃんとケアしてあげると、氣は復活する可能性が高いのです。本当の意味では、遅すぎることはないようです。

そして、何か、調子がわるいときは、自分を元気にしてあげることを、しっかり認識するとよいでしょう。

毎度の話ですが、氣はまさに気体のように、周囲に蔓延します。周りの人たちのためにも、元気でいきましょう! 

自信をつける方法

心理や自己啓発では、「自信をつける方法」について、とても多く語られていることでしょう。

人に合う方法が自分に当てはまるとは限りませんが、実際のケースから、ひとつのアイディアをご紹介したいと思います。

「自信」というのは、そもそも世間では少々ご認識があるようです。

それは、「自信があればできる!」というもの。

つまり、「私は現状、自信がないためできない・・・かもしれない。どうしよう」と。

 

自信があるかどうか?それが仮に80/100%で、自信圏内だとしましょう。

自信は、その物事を起こすときには、計れないところがあります。

 

むしろ、その物事を、どれだけやりたいか?という勢いと賭けを示しています。

自信は、とても主観的なものです。

 

オーストラリアに移住してジュエリーの勉強を積んできたTさん。学校を修了し、今後の方向性、デザイン作りを思案しています。

「果たして、ジュエリーでやっていけるのか?」

作品的な意味でのやっていけるかと?というより、ジュエリーデザイナーとしてのアイデンティティや収入を得ていけるか?がご心配のようです。

この手の心配は、やりたいことや、やりたい方法によって取り組めていないときに湧いてくる雑念ようなものですthink

が、ガッツリ情熱を持ってやれない環境や事情にあるのは事実。

Tさんの潜在意識に自信のつけかたを尋ねると・・

 

 
「やりたいことをやれていれば、自信はつく。家から出ないと、自信がつかない。外に出て、足をつかって五感からの体験を増やす。オンラインだけの活動では、自信はつかない」
 
確かに、いわゆる「失敗」のプロセスが途中にあっても、「やり続けている人」と、自信はくじけませんね。
 
そして、「やりたいと思っていることは早くやってみる。いずれやろうと思っていることを、先に延ばさずに。すぐやらない癖がある」という情報が視えてきました。
 
 
腰が重たいとき、自信以前に、やろう!という気力がないときには、各自いろいろ事情はあるかもしれませんね。
 
何にせよ、実体験・実体感は、その人の存在を強くします。オーラが強い人、存在感のある人は、知識や情報より、リアルな経験が圧倒的に多く、それらによる持論や感性が豊かなものです。
 
 
やりたいと思っていることを、先延ばしにしてしまう・・・といえば、こちらのオーディオセラピーもおススメしますconfident
 

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先延ばしをやめる瞑想

 

 

豊かな愛情と「ありのままの〜」の関係

愛情や親切は、送り手が注いだつもりでも、受け手は必ずしもそのとおりに感じない場合があります。

愛情を示したつもりが、逆に取られてしまうことは決して珍しくありません。男女、親子、友人関係で、愛情・友情の取り違えは、しばしば起こります。

誤解を問いただすことまでする勇気はありませんから、なんとなくギクシャクしたり、誤解から関係がこじれたり、感情的なトラブルがよく発生しますね。

 

受け手側が、自分は相手から「豊かな愛情を得られた」と感じると、相手に対して素の正直な姿を見せたり、意見や考えを伝えることができます。豊かな愛情を感じる相手には、へんな気遣いはいらないですから、「ありのままの〜♪姿みせるのよ〜」となります。

2014年のアナ雪ですね。

相手に素直でいられるだけでなく、何より自分の感覚や行動に素直であれます。

 

一方、この相手との間には豊かな愛情を感じられない(信頼できない)と思うと、「ありのままの〜」はとても難しくなります。「ありのままの〜」をしたら、きっと相手は受け入れてくれないかもしれないからです。

恐れや不安が発生するので、愛情とは逆ベクトルになります。

 

一般的に、赤ちゃんから幼児の間にしっかり親の愛情を感じて育ってきた子供は、自立心が育ちます。それは、自立しても帰るところ、受けいれてくれる存在がいるからです。

 

大人になると、これは親子関係の精神的自立の公式に当てはまります。

 

結婚し所帯が別になっても、実家に帰ったり親と関わるときにストレスを感じてしまう人は、実は精神的な自立が育っていないのかもしれません。すると、関わりを避けようとしたり、その場だけ都合よくあわせて付き合い、自分の家に帰るとぐったり疲れたりします。

 

精神的自立とは、血縁関係は事実としても、相手と自分を、それぞれの役割を越えて、ひとりの人として尊重できています。精神的自立をしていないと、年令が上がったり環境や時代が変化したのに、以前からの役割・役回りで関わろうとします。

 

50代のOさんは、父親が他界してから、しばしば母親の家に行くようになりました。しかし、子供のときから注意の多い母親からあれこれと指摘されると、ぐったり疲れてしまうそうです。

そして、自分の家に帰るとその疲れでぐったりし、家が散らかり片付けられないと言います。

(ちなみに、心の中に矛盾があるとき、部屋が片付けられなくなります

 

Oさんのお母様のお考えを拝見すると、来たければくればいい、とOさんに対して何か押し付けがましいものはありません。

しかし、Oさんは、母親なのだから、行かなければいけないような義務感をずっと持ってきています。実はこの手の裏腹な行動は、相手から不本意な言動を受けとってしまう原因となります。

さらに、Oさんは、心の中では、いろいろと細かい過去のわだかまりを母親に対して抱いていますが、それを言ったことはありませんし、言ってはいけないものだと、閉じています。

一見すると、大人しく内におさめている姿は、大人にみえるかもしれませんが、むしろ、これは大人のふりをしている子供心です。

 

Oさんの原因を探ってみると、結婚して間もない20代の頃、当時の義母や小姑さんに対して、気を遣って我慢している姿が視えてきました。そのことが、実の母親への怒りや不満にすり替わっていました。守ってくれるべき人が守ってくれなかった、という解釈なのです。

 

「まだ小さかった子供をつれて、実家に3度帰ったんですが、母は一度も家に入れてくれなかったんです」と当時のことを思い出されたようです。

 

母親からすれば、家に入れることが、Oさんを甘やかしてしまい、嫁ぎ先でうまくやっていけなくなるという愛情のつもりだったのでしょう。が、Oさんには、とてもそうとは思えなかったようです。

 

当時、我慢していたのに、母親にそのことを言わず終いになっていることが、母親への執着(=甘え)になっていました。
 
カラクリがわかると笑えるOさんでした。
 
 
愛情を十分に受けていないと思うがゆえに、素の自分の感情を出してはいけないと思うようになります。そして、自由に素の自分を出してくるような人には、我がままだと感じて抵抗感を感じるのも常です。
 
「ありのままの〜」は、その人のおかれている環境や人間関係によって、受け入れられない場合もあります。
が、自由意志で生きてよいのであるなら、「ありのままの〜」はもっともパワフルです。

 

会社が危なくても守るべき、業界の共有財産

思えばリーマンショック後から数年は、経営者の方も、一般企業にお勤めの方々も、会社・勤務先の進退を心配されるご相談が増えました。

 

幸いにして、アベノミクス効果の恩恵を早期に受けたところは、回復の波にのっていますが、今も未だ先行き不明な渦中におられる方は少なくありません。

今の段階だからこそ、合併や提携業務が起こったり、この先にかけてリストラ(人員整理)の動きが起こっているところもあります。

皮肉なことに、同じ会社に勤務していても、配属先や役職によって、運命は雲泥の差があります。

 

これはクライアントさんを介して、その会社の経営方針や担当の部署内を拝見するわけですが、大企業や専門性のあるものを扱っている組織ほど、諸待遇や評価のサイクル等が異なります。

 

Oさんは、13チャクラリーディングのカウンセリングで、気がかりなご主人の仕事上の今後と、ご自分自身の仕事の進退を心配されていました。

ご夫婦とも同じ企業にお勤めですが、それぞれのいらっしゃる部署が異なります。

 

今年になって辞令で人事部に配属となったご主人は、これまでのキャリヤや実績をともかく、まるでハーフマラソンの大会に放り込まれたような状態です。

つまり、人が雑多に多く、この中で成績が伸びる者、今後の仕事体力のある者を選別するような方針が伺えます。

フルマラソンではなく、ハーフマラソンに視える理由は、選別の期間が短いということ。

また、ご主人は自分のペースを計りながら走る(仕事をする)というのも、マラソンになぞらえた情報に視える理由でした。

 

一方、Oさんは研究開発部に所属されています。

こちらは、ある商品(製薬)を研究者たちが研究し開発する、その会社からすれば、脳の重要な部位に匹敵します(ちなみに、心臓にあたるのは、経営の進退を握る管轄)。

ここは、組織内のリストラ等の影響を直接は受け難いようでした。

万にひとつ、Oさんの会社の経営進退が危うくなるようなことがあれば、この研究開発に関しては、業界内の他社にヘルプを要請する・・・・そのぐらい、業界、はたまた社会や人類におって守るべき働きの場所だからです。

 

透視で拝見する限り、Oさんの会社全体は、揺れ動く豪華客船の画像として現れましたが、沈没や危うい事故につながることはほとんど無さそうでした。ただ、積み荷のバランスがわるくなり、つまり日々の業務レベルの怠りがわずかずつ蓄積し、いつの間にか事態が傾きを起こしてきたのでしょう。

 

個人の日常生活と同じで、なんとなくきちんと暮らしていても、少しずつ散らかっていく家の中に似ていますね。

組織が大きくなるほど、定期的にかなりきちんと管理チェックを行う必要をすることで、ひずみが防げます。人が多いほど、わずかなひずみも大規模になるのです。

 

自分が一労働者であろうと、リーダー的な立場であれ、どんな仕事、業界の一助を担っているものです。自分の力がどれほどの影響を及ぼすのか、その大小は誰にもわからないかもしれません。

微力だと思っても、そこに関わる一個人が手を抜けば、業界全体に、劣勢なイメージや状態を作ってしまいます。

逆に、ある業界や分野の財産を蓄積していくのは、そこに関わる一個人の働きからですねconfident

 

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磁場エネルギー

清らかで聖なる磁場であるなら(ゼロ磁場など)、安らぎや癒し、高揚感を感じられるものです。

しかし、今日の話は、乱れた磁場のケース。

 

物理学には疎いので専門的な解析はできませんが、いわゆる磁場エネルギーの影響で、災難が重なるケースがあります。

風水学による鬼門や、自然界において不合理に働く氣の流れになっている場合もあります。

 

新店舗の店長として配属されたOさん。以前よりとても元気そうで明るい印象になられたのですが、「とにかく仕事が大変。店にトラブルが起こる」とのこと。

「売上も今ひとつ上がらず、しっかりやらなければと思う反面、次の転職時期や方向性を考えている」そうです。

 

早速お店を拝見eye

お客さんとしていくなら、きちんと機能した様です。しかし、エネルギー的には、何かがぶつかるような印象です。そして、道路の角がクローズアップされて視えました。「災い側」からすると、目立つようです。

 

ケンカや争いが起こりやすい、、、その一方で、ちゃんと仕事をする気がなくなるような、怠惰なエネルギーも発生しています。

「店にヤクザがやってきたりして、最初は恐かったですが、警察にすぐ連絡するようにして、だいぶ慣れてきました。そういえば、自分も異動してきて、やる気が出なかったですよ」と。

Oさんが来る前にも、店のオーナーが裁判を起こすなど、明らかに争いの氣の影響を受けています。

 

さて、ココで仕事を円滑にするための対策をリーディングしてみました。

しかし、ヤクザのトラブルを回避したなら、次は万引きが増えるなど(実際、万引きは多いとのこと)、次のトラブルが控えています。

 

また、売上アップに頑張ると、収益が増えた暁には、それなりの損失が控えているようです。

・・・これは困ったものですね。

 

Oさんの仕事上の立場を考慮すると、日々の役割をこなしながら、トラブルが発生したら、きちんと報告しこなしながら、必要以上の責任感ではなく、明るい義務感でこなすことがポイントのようです。

それなら早く転職を・・・と思うところですが、Oさんにとっては、鍛えられる磁場でもあるようでした。

人それぞれ、時期や状況によって、伸び方(成長)が異なります。

①楽しんだり、スキなことをで伸びるとき 

②試練や苦悩で成長するとき  

③停滞でじっとしのぐとき

 

強力な負の磁場にはあがなえないものがあります。個人レベルの気力(エネルギー力)では太刀打ちできないことも。

心がけで避けられるときは、個人的な課題ではありませんが、ソコに関わることを余儀なくされているときは、人生の流れの中に沿っているようです。

 

〈PR〉「一日の疲れを取る瞑想」

9月配信スタートの3作目は「一日の疲れを取る瞑想」

精神的に、また体が疲れきったまま一日を終えるのでは、安眠が妨げられることも珍しくありません。

夜寝る前に考えていることが、睡眠や翌朝のコンディションに影響を与えるものです。

そこで、一日をの終わりに15分余りの余裕をもって、この瞑想ワークを体験してからお休みになると、穏やかで落ち着いた心持ちで『今日』を終えることができるでしょう。

 

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安眠を目的にはしていませんが、瞑想ワーク中に寝落ちるようなこともあります。

しかし、ちょうど音が終わることには、不思議と目覚める方が多いようです。つまり、寝てしまっても、潜在意識(耳)は聴いているのです。

サウンドは、自然や草原を思わせる爽やか系です。

明るいエネルギーを充電するイメージです。

 

一日の終わりに限らず、お昼寝タイムや、一日の途中で疲れてしまったときにご活用いただくと、その後イキイキ活動できるでしょう。

 

「一日の疲れを取る瞑想 iTunes Store 配信

「一日の疲れを取る瞑想」オトバンクFeBe! 配信

  

 Youtubeでは、PR1分半ほどナレーション部分をアップしています。雰囲気が伝われたば幸いですconfident

 

 

こちらの9月の人気新作タイトル! 

集中力を高める瞑想

 

先延ばしをやめる瞑想

 

 

〈PR〉「先延ばしをやめる瞑想」配信中

9月は オトバンクFebe!iTunes Store から「先延ばしをやめる瞑想」のダウンロード配信がスタートいたしました。

ご紹介させていただきますね!

  

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 この瞑想ワークでは、先延ばしにしているテーマについて、ロープのイメージを使ってたぐり寄せていきます。

そのとき、なぜ、あなたが先延ばしにしているのか、その原因が気付きとしてわかるようになっています。

必ずしも、自分に先延ばし癖があるとも限らず、タイミングを計っていたり、条件が揃っていない場合もあるでしょう。

 

一般的な仕事や勉強、トレーニングや練習に限らず、特定の人間関係、習慣改善、ダイエット、将来の夢・目標の先延ばしにも、応用して使うことができます。

あなたが先延ばしにしていると感じる、あるいは望ましい状態がいつ起こるのかためらわれていることなどに、オールマイティーに使えます。

いろいろ先延ばしをしていることについて瞑想するうちに、なんと、いつの間にか、すぐ着手する習慣が身に付いていきます。

 

また、今回の瞑想ワークシリーズは、後半に自分で唱える瞑想マントラがあります。今回はハートチャクラ(第4チャクラ)に対応したマントラです。

自分のやりたいはずのこと、やるべきことにためらいがあるのは、インナーチャイルドが元気ではないのも原因のひとつです。※ハートチャクラは、インナーチャイルドの座とも言われます。

 

「先延ばしをやめる瞑想」 iTune store 配信 

「先延ばしをやめる瞑想」 オトバンクFeBe! 配信

 

Youtubeでは、PR2分ほどナレーション部分をアップしています。雰囲気が伝われたば幸いですconfident 

 

こちらも9月の人気新作タイトル!

 

一日の疲れを取る瞑想
集中力を高める瞑想

 

「ヒプノティック進化論」はこんな感じpart2

ワークショップ「2日間で進化する〜ヒプノティック進化論」2日目は、主にNLPを使ってワークを進めました。

前日に引き続き、みなさんは様々な思いで、進歩・進化を目標とされているようでした。

しかし、各自のポイントは決まってきており、異なるワークをやっても2〜3つのポイントを心がけるよう絞られてきていましたね。

 

「進化・進歩を促すもの、阻むもの」では、椅子を使って室内をあちらこちら移動するポジションチェンジを使います。「障害物の椅子」に座ると、自然に潜在意識から阻んでいるものがわかるわけです。

Ws20140915_5

 

「2014年100日の歩みをつくる」では、椅子を5−6個、バスの座席のように並べます。後ろの席が、今(9月)の状況。前に席を移動するごとに、進化・進歩のプロセスを体験できます。

 

Ws20140915_2

最前列が年末を想定した状態です。面白いことに「一番進歩したところより、ひとつ手前が一番良い感じでした!」と生徒さんが言われていました。

そう、山場の頂点に至ると、その後はくだったり、次の変化に向かっていきますから、少し手前が一番理想的な状態といえるでしょう。いい気付きですね。

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プラクティショナー役は、相手の体験のプロセスを書き留めてあげます。そうしないと、すぐに忘れてしまうのです。

 

「肉体・メンタル・感性の進化」では、停滞させている具体的なものを見つけていきます。特定される体の部分に、いろいろな色のコードを巻いたり、絡めたりして、内観していきます。みなさん、ユニークな場所に、ポイントを見つけていました。

 

Ws20140915_1

 

「豊さの進歩と進化」では、多くの人が求める豊さの本質を高めていきます。いざとなると、「自分はどんな豊さを求めているんだろう?」とハッキリわからなくなっていたのが、みなさんの傾向です。

このワークでも、色のついた複数のコードを使って、求める豊さのプロセスを潜在意識から引き出していきました。

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氣の進化論「感謝・貢献・愛」・・・進歩や進化を促すエッセンスを体験していきました。今回のワークには含めませんでしたが、楽しくわくわくやることも、進歩や成長を促しますね。いかにも、スピリチュアル的です(笑)

ところで、体育会系の活動・仕事は、鍛錬やストレスが進歩や成長を促します。

 

5つのワークの後には、お茶とケーキ(今回はアン◯シャ◯パル◯ィ◯)で一息を入れながら、おひとりずつ、珈琲豆を使った珈琲リーディングを行いました。

今年になって久々のワークショップでしたが、みなさん、とても熱心に、ご自身の課題についてお互いにサポートされていたのが印象的でした。

 

今回の参加者のみなさんの共通テーマは、冒険、行動、新しい活動、ホリデー(非日常)がキーワードのようでした!

「ヒプノティック進化論」はこんな感じpart1

ヒプノセラピーの体験者組から、初心者さんまで集まったワークショップ「2日間で進化するためのワークショップ」初日は・・・

何かと頭で考えること、思考優先で生きる習慣のために、進歩や進化を遅めてしまっている傾向が伺えました。

 

ある意味、みなさんとても真面目で、熱心です!

 

まず、「ヒプノセラピー」の練習を兼ねて、「自分の進歩をサポートしてくれるインナーチャイルド」のワークを行いました。

4才、5才、7才と幼稚園生あたりが多いですが、中にはとても元気でイキイキしていた25才の存在がやってきた方もいました。

インナーチャイルドたちは、「楽しいこと」「やりたいことをやればいい」といった、とてもシンプルだけど、大人チックな人が忘れているメッセージや勇気をくれたようです。

 

中には、ヒプノ中に意識が飛んで、「何か体験したけど、目を開けたら忘れてしまった」「誘導を聞いているんだけど、頭に入ってこない」といった、顕在意識のブロックが発生することもあります。

 

私たちの「意識」は幾種ものトラックやチャンネルがあるので、トピックによっては、通信が通じない場合もあるのです。例えるなら、携帯の電波が入り難かったり、つながっても通話が途切れてしまうような感じです。

 

ワークショップでは、ペアワークでお互いにヒプノセラピーを誘導したりもします。

もちろん、スクリプト(誘導文)はこちらが用意しておきますので、ただそれを、ゆっくり目に相手に伝わるように読めばOK。

そして、相手が体験したことをメモしてあげるますから、体験したものを忘れても大丈夫。

 

みなさん、お互いに自然とラポール(カウンセリングでいうところの、信頼関係)を築くのが上手なので、難なくクリアします。

 

「前世での魂の進化」は、前世を通して魂が経験した進歩や進化を体験。

「4つのテーマを濃密」にする、進歩を強化するワークでは、「物理的な進化」「自己成長の進化」などのテーマについて、椅子を移動しながらヒプノセラピーを体験します。 

移動することで、潜在意識が自由に可能性の扉を開きます。

このように移動するワークあたりから、みなさんのテンションも上がってきました!

 

最後に「感情・魂・オーラの進化」という、曖昧にみえてとても具体的なワークを体験しました。

今の感情パターンを象徴する「感情の入った袋」、今の魂の成熟度を象徴する「土・大地・砂」、今の存在感(オーラ)を象徴する「月明かりのビジョン」を望ましいイメージに変えてもらいます。

すると、現実レベルでのあなたの在り方も進歩・進化するのです。

 

さて、今日の午後は第二弾!NLPをおもに使います。きっとみなさんも誘導になれて、愉しんでいただける予感です!

 

 

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