成長志向の人たちは、「もっと自信を持ちたい」と言います。
特に恋愛関係では、相手に自信のあるところを見せたいと思っている人が多いですね。
そのため、自信がない部分を隠そうとします。
上下関係を伴う職場でも同じでしょうか。
とかく何かを身につけることで自信がつくと思われています。
でも、本来は、「素の自分でいられること」が自信なのです。
まわりや相手の反応にあわせてばかりでは、自分が曖昧になっていきます。
あるがままの自分を、とりあえず受入れてみることが「自信」の一歩です
人生で培っていくものが「素の自分」の実力をつくっていくものです。
甘いうちは、素の自分ははた迷惑になるかもしれませんが(笑)それでも、「素の自分」を受入れていると
どうすれば、自信を高められるかが自然にわかるものです