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COLUMN

フルフィルメント・存分に生きること

フルフィルメント(Fulfillment)は、「実現」「達成」「成就」などという意味ですが、充実感や(願いなどが)満たされる、などのニュアンスで使われます。

 

かき集めて満たされるようなギスギス感ではなく、むしろ自然に満たされている、満たされていることに気づくような達成や成就、

満期がきて、「遂行」「履行」される意味合いです。

 

心の芯のような「魂」が満たされるのもコレです。

 

外側の世界が十分に満たされているか/欠乏しているか、ではない次元のところで充実、満たされる、味わい至るような感覚です。

文章をそのまま読むとよくわからなくなるので、文章から感じられるようですと、伝わるかもしれません!

 

 

ゴールデンウィーク早々、ご自分の「何か本質的な何かが疲れているようで・・・」ア・ラ・カルトセラピーにいらしたMさん。

とかく本質的な(魂、精神、よくわからないがあるようなもの?)ところにキモがある場合、漠然とした違和感や「このままじゃマズイでしょう」という感覚的なSOSが発生します。

 

ア・ラ・カルトセラピーの中で、最初のデトックス&アンチエイジングを体験していただくと、「何かが疲れている・・・」エピソードが多数出てきました。

 

実体験、経験に基づくもの、ごく身近な人たちがしばしば背負ってきた苦労、日常の仕事にまつわる価値観など・・・それらがオムニバスのように出てきます。

なぜ、そんな雑多に出てくるのでしょう?

 

Mさん「これ、多分ですが、ぜんぶ何かを悔いているような共通点があるんです。後悔ほど強くはないけど、もっと良いことがあったんじゃないか、違う方法でやればよかったのかもしれない、いつも何かと漠然と比べながらそうでないことに悔いているような感じがします。だからって、そのときどきがダメなんじゃないんです。それでよいはずなのに、意味もなく引っかかって、自然にそのまま経験せずに難癖(なんくせ)つけて、心の中で思っている・・・・」

 

言葉で言っていただくと、複雑なことを心のなかでやっていらしたようです。

考え方の寄り道、とも言えそうです。

 

実際の寄り道も癖や習慣になっている場合が多く、寄り道が楽しいのか、何かからの逃避なのかによって違いがあります。

ただ本当は必要に思っていない寄り道は、目的地を見失い、肝心な充実感を削ぎます。

 

Mさんの場合、これら「悔い」がベースのエピソードはさまざまな時間軸をベースに発生していました。

それらがあまりに複雑で、今はMさんにとって何の役にも立っていないようです(むしろ弊害か)。

 

アンチエイジングで時間という概念を、雑念のないゼロポイント「今」にまとめていきました。

「今」はそもそも「悔い」「後悔」が存在しないポイントであり、むしろ、新しい発想、アイディア、工夫などを創り出す源なのです。

 

Mさん「急に視界が広がって、明るくなった気がします!」と。

そうそう、まさに体感さえ、変わるのです。

 

悔い、後悔などは、閉塞感や暗さとともにあり、充実感や満たされている状態とは異なりますね。

結局、何を持っているからとか、何をしたから充実し達成感があるのか?は一時的なところの理解です。

 

そのときの「ポイント(瞬間・今)」に光のように集中、没頭、次元を超えてはまりこむ・・・そのポイントは満たされて生きるところなのでしょう。

 

まとめますと・・・・

今日寝るときに、1日の中で悔いやら、「あぁすれば」「こうだったら」「失敗した」「悔しい」などなどの感情を伴う経験やエピソードが残っていたら、呼吸とともに全部自分の中から吐き出して・・・眠りましょう。

 

あれやこれや残存している、考えながら布団やベッドに入るのは、安眠・快眠にも影響します。

 

「しかし、悔いたり後悔しておかないと、また明日も悔いるようなことが起こるのでは」って?

 

結局、悔いや後悔さえ、あなたがリアルに感じている思い込みかもしれないのです。

悔いは悔いを生み続け・・・やがて他人や世の中のことまで我が身のように悔いて・・・

病む可能性も(身体ストレスに通じる)えーん

 

さぁ、睡眠中こそフルフィルメントにいきましょう!

 

関連してzzz

幸せに深く眠るための瞑想

 

ア・ラ・カルトセラピー

1)デトックス&アンチエイジング 2)投資リーディングor透視カウンセリング 3)ミニタイムトラベルセラピー®

5月の運気をご参考に!

明日から5月!

 

4月末配信のメルマガ(志麻ひぷのTIMES)でGW思いつき企画により、12星座「5月のハイヤーセルフ」とよい関係でいられるポイントをリーディングさせていただきました。

 

ハイヤーセルフはヒーリングやエネルギーワーカーにはおなじみな言葉だと思います。


ハイヤーセルフ=自己の本質・魂・自由意志・自己成長を促す・潜在意識・無意識の指針 といった解釈でよろしいでしょう。

そう、ご自分自身です。



自分で自然に「わかる」ときは、ハイヤーセルフは元気です。

強いストレス、ネガティブな状態になる、弱気になる、強い感情や価値観にとらわれるなどは、ハイヤーセルフの調子が鈍くなる特徴です。


さぁ、あなたの星座は?

ちなみに、どの星座のものもそれなりにご参考になりそうですニコ

 

 

おひつじ座おひつじ座:ウォーキング。歩くことに集中するのがポイント。始めのうちは何か考えながらでも、意識的に思考や雑念をOFFにし、新緑や景色に集中しウォーキングを楽しもう!


おうし座おうし座:チーズ(好みや乳製品がOKは人)、発酵食品。味噌、納豆、麹、ヨーグルト、キムチなどなど。ただし、発酵食品の分類なら何でもいいわけじゃなく、良質なものを適量。胃腸の調子に合うようなら胃腸は第2のハイヤーセルフに!


ふたご座ふたご座:クラシカル、レトロ感。最先端や流行にかかわらず、あなたの好みに合うもので、ちょっとレトロやクラシカルなものに触れたり使ってみると、自分アンテナが癒され自分らしさを思い出す。


かに座かに座:緑の芝、ピクニック広場など、元気な緑を足から感じてひとときを。しばらく座ったり、寝転べたらなおよし!どうでもいい不安や心配は消えていくはず。深呼吸を忘れずに。


しし座しし座:バカンス、レジャー。GWの王道のようだが、仕事中や生活の中にも遊び感覚、エキサイティング、日常にうもれない感覚がエネルギーアップしハイヤーセルフを元気に。


おとめ座おとめ座:整える&片付ける&たたむがキーワード。本来の堅実さが、むやみに周囲の意見や情報の流れに感化されず、自分モードと、内在するアイディアを想起できる。


てんびん座てんびん座:バラエティ&バランス。単品より複数やバリエーションを心がけてみよう。決定事項は代替案やオプションなどをもうけておくなど。単品で食べるとおなかいっぱい感が強く、ハイヤーセルフは小分けを好むよう。


さそり座さそり座:自分の表情をたまにチェック!今自分がどんな表情をしているか?をときどき意識すると、我にかえりハイヤーセルフのスイッチがオンに。そして自分でもイヤな表情でいたらほんのりにっこりを。


いて座いて座:よくばりすぎたら戻す、返すこと。多いな、いっぱいだ、ということに気づいたところで調整するとハイヤーセルフのペースになる。格好つけてる自分をやっていたらOFFにしよう!


やぎ座やぎ座:よく寝て、美味しく食べ物を食べる!良質な休息はハイヤーセルフを強くし、あなたの混乱や道の迷いを激減させるでしょう。自分に合う食べ物は流行や情報に惑わされずに。


みずがめ座みずがめ座:ぼぉーとしていたら、それをやめる。物思いにふけたり、時間を忘れがちなら、行動や場所を変えるたびに時計をチェックするなどし、ハイヤーセルフをマネッジメントして。


うお座うお座:水族館、森、山など、人間以外の生き物の生息を鑑賞したり触れあう。ハイヤーセルフが自分基準や自分らしさを認識し、地味な自信を取り戻す(イケイケな自信ではなく、ということで)。



以上、ご自分に合う部分、参考にしたい部分を適宜ご活用いただけたなら、幸いですニコ
 

 

流れ星[志麻ひぷのTIMES]流れ星

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<精神宇宙の世界・心理・人生・愛・人間関係・セラピー・WS情報 etc>

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「母の日セラピー」というギフト

「母の日セラピー」

 

ご自分のお母様へのセラピーギフトとして、また「母」「ママ」をキーワードとした方のための、セラピーです。

義理のお母様

育ての母に当たる方

血縁関係は他人だが「母」代わりに慕っている方

「ママ」がご商売の方

母親として自信をもってもらいたい姉に

、、、など、なかなか独創的な贈り物として、セラピーギフトを活用いただいております。

「いつも何かと悩んでいる様子だから」「今後の人生の参考になれば」というきっかけがほどんどです。

GWから1ヶ月と短い期間ですが、ご縁のある方「お母様」にお届けください。

 

期間限的:4月28日(土)ー 5月31日(木)

 

母の日セラピーの内容

 

* 一般的に体験しやすい「オーラリーディング」です。自己の本質となるスピリチュアルな健康診断、現実レベルと内観世界のすり合わせなど、どなたにとっても「自分だけのための特別な体験」となるでしょう。

* 精神的に特別な体験をしてみたい、たとえば、前世療法や未来順行など、「タイムトラベルセラピー」をお選びいただいてもよいでしょう。

* 具体的なご相談内容がある場合は、透視カウンセリングで状況を紐解き、ご自身がの意志や行動がはかりやすいアドバイスやヒントをお伝えいたします。

 

60分セラピーギフト

   ¥32,400円(税込)特定のご相談について透視カウンセリング

90分セラピーギフト

   ¥43,200(税込)オーラリーディングまたはタイムトラベルセラピー

120分セラピーギフト

   ¥54,000(税込)オーラリーディングまたはタイムトラベルセラピー+透視カウンセリング

 

お問合せ・お申込み 03-5537-7554 (平日9-18時)

お問合せフォーム

 

近日、志麻ヒプノHPにアップいたします。

ローマを走る!Maratona di Rome 2018

 

初のフルマラソンは2016年11月26日の富士山マラソン!

 

 

今回は、初の海外マラソン、

ローママラソン〈Maratona di Roma〉

 

 

古代ローマの街、豊かな遺跡を存分に鑑賞しながら走り抜けてまいりました!

 

(海外サイトより)

 

 

コロッセオ〈Colosseo〉からスタート・・・フィニッシュもコロッセオ。

名だたる名所、観光地を42,195km 存分に巡ります!

 

観光のためにローマを訪れた観光客の歩道をかなり遮りましたが(笑)

 

 

 

ランナーも、ゴール直後には観光客気分!

 

 

今回は3泊5日と弾丸マラソントラベル。

 

記憶新鮮なうちに時系列で綴りますので、長文多画像・・・ご興味ある方はご笑覧くださいね!

 

 

 

さて、往路は、北京乗り継ぎ便を利用。

 

現地到着・出発も夜遅めなため、マラソン以外に観光や街を楽しめるスケジュールです。

 

機内はチャイニーズ&イタリアンの乗客が多く、違う文化のコミュニケーションでかなり賑やか。

 

なんとなくオサレな中国マダムが目立ち・・・銀座のブランドショップにいらっしゃる系(笑)

 

 

隣席のチャイナマダムは、堪能なイタリア語と中国語、私は英語と日本語で、噛み合わない会話を楽しみました。

 

 

 

インパクトのある会話に包まれ、北京空港でひとやすみ。

 

中国のパンダをみると、かわいい基準は世界さまざまと思ふ。

 

 

 

トランジット3時間ほどあり。

 

日本の空港は地図表示が正確ですが、北京空港はどこかアバウト。

 

4、5人の空港職員やラウンジの受付嬢に聞いてようやくマッサージを見つけました。

搭乗口E23あたりにあります(2018/4月)

 

 

イタリアに着く前に、東京の疲れを癒そう!

 

 

 

やっぱりスタバもあります。(注:イタリア・ローマにはないようです。以前あって、すぐ撤退したそうな。)

 

 

 

ブルーベリー味は日本にない?

 

 

私はCOSTAで。「アーモンドモカ」は杏仁豆腐の風味でした。

 

ほどよく時間経過して、

北京空港を飛び立ち、10時間後にローマ・フィウミチーノ空港着。

 

 

 

国際線ターミナル3です。

 

すぐにエスプレッソを飲んで、シャキッと。

 

 

espressoは、日本ではどうも苦く飲み難いと感じますが、本場では日本の抹茶感覚で、旨いですねーラブラブ

 

 

空港と市内のテルミニ駅を結ぶ特急列車。

 

 

その名も、レオナルド・エキスプレス!

30分ほどで到着(€14)

 

 

テルミニ駅は、イギリスでいうパディントン駅のイメージかな。

 

駅から徒歩1分と近すぎるホテルに宿泊。夜9時をまわっていましたが、駅近のトラットリア、Trattoria dell’Omo(トラットリア・デル・オモ)へ。

 

 

地元民ばかりでしたが、観光客にも人気らしい(トリップアドバイザーなどに掲載あり)。

 

満席でしたが、ひとつテーブルに空きあり、本場のカルボナーラをこの時間から注文!イタリアンの夕食は遅めなのです。

 

 

すでにワインでできあがっているのか、女性には挨拶するのが流儀なのか、日本人にはスキがあるのか、隣席のイタリアーノたちと会話が弾んでしまいゲラゲラ写真はあまり撮れず!

 

 

うわさどおり、生クリームではなく本場では卵だけを使うカルボナーラは家庭的な味でした。

 

私にはちょっと塩がキツく、麺は堅めに感じましたが、滞在中、ほかのお店も麺はバリカタでしたよ。

 

 

で、テキトーに談笑し、楽しいイタリアーノたちをかわし、安全にホテルに戻りました(笑)

 

 

翌朝は晴れ渡る青空。

 

ホテルの屋上からローマの市内を見渡しながら朝食を。

 

マラソン前日は、あまり足を使いたくないですが、今回はマラソン受付のEXPOと、それ以外にも街を楽しみたいです!

 

 

ホテルから歩ける距離にコロッセオ〈Colosseo〉があります。

 

 

造り物みたい(笑)

 

朝8:30からオープンですがすでに観光客と勧誘するガイドさんの声で賑わっていました。

 

 

ガイドさん付きツアーの熱烈な勧誘に「言葉わかりません」的にかわしながら、今回はフツウに窓口チケットを買って見学。

 

 

圧巻です。決死の決闘場ですが、歴史が名所に変える・・・

 

 

with 観光兵士 かなり厚みあるボディ(笑)

 

コロッセオまできたら、すぐお隣の フォロ・ロマーノ〈Foro Romano〉へ

 

 

 

Arco di Tito

 

 

アウトニヌスとファウスティーナの神殿やヴィスタ神殿、エミリアのバジリカなど一望できる絶景。

 

 

 

なに思ふ・・・

 

ヴェネチア広場方面へ抜けるため、インペリアリ通りに出ると、

 

 

街灯にローママラソンの告知

 

 

トレーニングでしょうか。足元をみると

 

 

3000年の・・・石畳ですねーうーん

 

 

すでに簡易トイレ設置の準備。オシャレ。イタリア(ローマ)では赤、オレンジ、黄色の国ですね。青、ピンク、あまり見かけません。

 

 

すでに、マラソン大会の受付を済ませてきた人たちをちらほら見かけました。

 

オレンジのリュック(NB)は参加賞です。当日の手荷物はこのリュックにいれて預けるシステムとのこと。

 

 

さて、私もそろそろ観光を引き上げて、マラソン受付のEXPOへ向かいました。

 

 

メトロのBラインに乗って(AとB、2020年にテルミニ駅まで開通するCラインがあります)、EXPO会場であるローマ・コンベンションセンター〈Roma Convention Center〉へ。

 

 

100分有効な、€1.5の切符を買って。

 

 

La Nuvola駅で下車。

 

地下鉄で堂々と日本のガイドブックを広げていたところ、隣席のイタリアーノが「コンベンションセンターは2,3年前にできたのだ」「ローマ市営のバラ園は非常に美しいから行ってみるべきだ」と教えてくれました。

 

駅を降りると、

 

 

この人たち、EXPOへ向かいそう、走りそう・・・後についていきました。

 

徒歩5、6分で、到着。

New Balanceスポンサーですね。

 

 

 

中に入ると長い廊下では番号ごとに受付窓口があり、日本と同様、ゼッケン番号のところで受付票をもらいます。

 

会場内に入って・・・

 

 

ランニングイベントをやっていたり、

 

 

メッセージや何やら大量に書かれてます!

 

 

会場の奥でTシャツやリュックなど参加賞を受け取り。他に魚由来のサプリ、衣類洗剤のサンプルも入ってました。

 

 

Tシャツ、女子は赤、男子はオレンジ。

 

 

フードコートは、ビュッフェ風

 

 

本場のペンネ、パスタでカーボローディング

 

 

カフェスタンドが2、3箇所あり、イタリアンコーヒー各種、パニーニやサンドイッチ各種・・・

 

パニーニといっても、パンの厚いものからクレープで巻いたものまで何種類もあり、覚えきれません(笑)

 

 

 

ちゃんとバリスタがいてカプチーノを淹れてくれます。

 

 

お約束の、参加者全員の名前ボード。

 

イタリア、ヨーロッパが多いですね。アジア圏、日本、ほとんど見つからず。

 

EXPO会場を後にして、ホテルに戻ろうと思いつつ、

 

旅先は東京にいるより時間がたっぷりがある気がします。よって、スペイン広場へジェラートを食べに行こう!

 

 

(昼前にもヴェネチア広場でピスタチオを食した記憶が)

 

 

ローマの地下鉄は、ニューヨークの地下鉄の落書き系のものや、

 

 

アート調にデコされた車両がありますね。

 

 

土曜日夕方のスペイン広場は、やはり人で賑わい

 

 

ショッピングやカフェを楽しむ人たちが集まっています

 

 

個人的には、チャンピーニのジェラートが手作り感と新鮮な味わいがして一番のお気に入りになりました。

 

さっぱり系のレモーネ(レモン)と、名前が覚えられないほのかなリキュール味の2種。

 

ざっくりとスペイン広場を巡り

 

今朝見つけておいた・・・

 

 

テルミニ駅近くのトリノ通り〈Via Torino〉のマッサージ店へ。

 

 

ローマでは、タイ系のマッサージが多いみたい。

 

 

地味な入り口のわりに中はとても広く、ペアでも受けられるよう2ベットのお部屋が複数あるようでした。

 

30分足と足裏、30分上半身マッサージ。

 

すっかりほぐれて、いい感じに・・・

 

マッサージはタイ人の方々で、加減もちょうどよし。

いろいろメニューがありましたが、だいたい1時間€50程度。

 

 

簡単にパスタで夕食を!

 

 

カウンター越しの調理場。ほかの人のオーダーしたパスタについて尋ねたら、フォークにパスタをさして味見をさせてくれましたウシシ

 

チーズたまりません!

 

前のトラットリアでも、お目当のドルチェ(デザート)がなかったところ、ほかのドルチェを一口スプーンにのせて持ってきてくれたり・・・おうち感覚なのですねねー

 

早めに寝て・・・いよいよ当日を迎えます!

 

 

当日はコロッセオ駅は閉鎖のため、ひとつ先のCirco Massimo駅で下車。

 

 

車内も駅前も、会場まで向かうランナーについていけばOK

 

 

フランス語がしばしば飛び交っていたので、フランス勢はエントリー多いようです。

 

 

早朝のコロッセオ見えてきました

 

 

朝は10℃程度か少し寒めでした(日中は23℃くらいまで上がりました)

 

男性用の荷物預けカーゴは15,6台、女性用は4台程度、ということは女性参加2割ですね。

 

女子の更衣室であったイタリアーナ・ランナーはローママラソン5回目とのこと!

 

目「私は世界の5大マラソンに出たわよ(ボストン、シカゴ、ニューヨーク、ロンドン、ベルリン・・・次はTOKYOに出たいわ!」と。東京マラソン、すっかり世界的に人気ですね。

 

 

 

ランニングのタイム通りに走るペーサーさんたちも風船の準備。

 

 

3:15/3:30/3:45・・・・5:30 くらいまで15分ごとにペーサーさんがいるので、相当カラフルなことに。

 

 

 

リュックを預ける方法、とてもいいと思う!

日本の大会でも、スポンサーさん採用してほしいわ(笑)

 

と、トイレも済ませ、スタートのセクションに並び、イタリア語の開会式はまったくわからず、ですがゲラゲラ

 

 

8:40スタート!!

 

ウェーブスタート(タイムごとにスタートを遅らせる)採用で、私は8:45のゾーン。

 

コースは、ゆるく適度に下り、上りがありつつ、傾斜としては走りやすいです。

 

街づくりとして、くねくね道を曲がるところがあったり、美しい高木の街路樹を見上げながら、広い道をひたすら前進したり、石造りのローマの建物を眺め、ヴァチカンやサン・ピエトロ寺院、トレビの泉など名だたる観光名所を走り抜け、終始贅沢な観光ランニングですよ!

 

街中の応援は、Bravoooo!!!(ブラボォーーーー)や、フランス人ランナーを応援してるのか?Allez!!(アレー)Allez!!の声援、劇場の拍手のように少しドッシリした手拍子、さらにたびたび教会の鐘がギンゴン・ガンゴン♪鳴り響きわたり、きわめて賑やかでした!

 

 

給水は5kmごとに、Aqua(水)とエナジードリンク。

 

エナジードリンクは、(日本だとポカリスエットやバームが多い)ブルーレット色のPOWERADE。

 

味や成分が濃い目な感じでしたね。

1度だけのんで、あとは水にしました(汗)

 

 

 

 

石畳は覚悟していましたので、それほど足の痛みや重さを実感しなかったのですが、結構きてたと思います。

 

フィニッシュ後、上半身、腕やおなかの表面を押すと、登山の下山後のような種類の筋肉痛がありましたので、上体に振動が起こっていたのかもしれません。

 

美しい景観のおかげで、km表示はあっという間に感じられ、特に40kmから最後の2.195kmの表示は市内の観光客に埋もれて、目に止まらぬまま・・・

 

 

東京マラソンでいうところの東京駅のような存在感を確認したら、すぐにフィニッシュラインでした。

 

 

メダルをかけてもらうと、

その勢いで、ローマ騎士と全員、写真撮影。

 

名古屋ウィメンズでいうティファニーのタキシード隊といったところでしょうか(笑)

 

 

丸ごとのりんご、オレンジ、ペットボトルの水、ブルーレット色のエナジードリンクを受け取りました。

 

 

熱いレモン紅茶をカップで受けとり、これが意外に汗をかいた身体に効く感じでした。

 

 

ぞくぞくとコロッセオに沿って移動。

 

 

メダルのデザイン、ローマっぽい!かなりずっしり重たいです。

 

 

いわゆる屋台(笑)

 

コロッセオから30分程度で、徒歩と地下鉄に乗り、ホテルに戻ってこれました。

 

この暑さで、相当ジョリジョリ(塩)、シャワーをあびてさっぱりしたのち、夕方少しローマをお散歩。

 

10時間爆睡して、翌日はヴァチカン市国、世界最大級の博物館に感動した最終日でした。

 

 

 

ヴァチカンは6歳頃に家族旅行で訪れたことがありますが、写真の記憶しかなく・・・

 

 

今だから、感じる、わかる感動は大きいものですね。

 

 

ドキュメンタリーや美術鑑賞のTVでおなじみの名画ですが、目の前でみると、ぐわんぐわんエネルギーが動きました。

 

なんというトリック画!

 

左から絵を眺めたときのテーブルに注目・・・目

 

 

右側から絵を撮りますよ目

 

 

またいつかゆっくり2、3日かけて博物館を眺めたいです。

 

・・・と、ローマ・フェルミチーノ空港へ戻る前に、またジェラート(笑)

 

 

できたよ!

 

 

テルミニ駅内でいつも混んでいるGROM

 

 

・・・帰路は、乗り継ぎの北京空港で、スーツケースを積み忘れられるという珍事がありました。

 

翌日にはカーゴで自宅に届き、まぁ、羽田空港から自分で重たい荷物を運ばずに済んだわけです(笑)

 

必要なものを手持ちしておいてよかったですがねイヒ

 

 

お台場、東京タワーを眺めながら離陸。夜景の東京は美しい。

 

 

というわけで、

古代ローマにタイムトリップして今のローマを快走ランニング

 

ラブラブローママラソン、Grazie!!ラブラブ

 

いろいろなことを言うものです。

知識や情報に価値がある時代は、知識や情報がふんだんに溢れています。

「ネット」は、知識や情報のメッカです。

知識や情報より以前は、「物」「食料」「力」の時代などありました。

 

「初心者的でへんなことかもしれませんが・・・」と、Rさん。

 

精神世界の奥義や、愛・魂について、ご自身の体験から想うこと。

スピリチュアルのティーチャー方から言われたこと、本で学ばれたこと、知識や情報は豊かにある方です。

 

「頭の中心にいると言いますよね。○○さんとか・・・」

「魂を腑に落とすとおっしゃいました」(←今年の私のコラム)

「頭の中心か、腑の中か、どちらに意識を落とせばいいのでしょうか?」

「自分を愛しなさいと、誰もが仰いますよね。私も自分を愛しているんだけど(中略)愛し方が足りないのか?」

 

Rさんのご質問、疑問は、スピリチュアルに限らず、何かをある程度一生懸命学んだり、気楽ながらも長年学んでいると、ぶちあたります。

本、人の話、情報源にはいろいろな説が飛んでいます。

Aさんはこうアドバイスするが、

Bさんは、別の方法を勧める。

Cさんは、Aさんの方法は間違っているという。

Dさんは、奇抜な説を紹介している。

 

 

いずれも、役立つところを会得し、参考程度にすればよろしい・・・というのが、どの分野でも、スピリチュアルについても妥当な応えになるでしょう。

 

Rさんは「初心者」以上ですが、初心者から上級者まで、いろいろ試して、うまくいったり、自分には合わなかったり、最初はうまくいっていたのにだんだん使えなくなったり、という状態や時期を経験するものです。

 

それは、技術、スポーツ、仕事、人間関係、あらゆる自然科学に通じる学問に共通する変遷かと思われます。

特に今は、知識や情報が多岐にわたり(異なるようにみえて実は表現を変えているだけのことが多い)、サイクルが速く感じられます(特にこちらが取捨選択の主導権を持っていない場合)。

 

では、最初から、参考程度に流して受け止めればいいのか、というとそうでもない(笑)

 

ある程度ハマってみて、違いや違和感があるなどして、異なるものを求めたり、新しいやり方に出会うというプロセスがあるのも、また自然な流れのようです。

 

うまくいかないのも、うまくいっているうち・・・

 

ただ、あまりうまくいかないのを続けているのは負荷がかかりますね。

でも、そのぶん、どこかで、いつか軽減される機会もあるでしょう。

 

初心者だからこそわからないことがありながら、上級者のような疑問はなく、上級者は初心者なものをクリアしていても、初心者らしきものは限りなくあるでしょう。

 

知りたい、だから学ぶ、そして知る(会得する)、わからない、だから知りたい、そして学ぶ、理解する、混乱する、脱線する、ふっとわかる、知らないことがあるのを発見する・・・

ざっくりしていますが、人の求める知識、知恵、叡智が、今であるならコンピュータや人工知能への憧れにつながっているのかもしれません。

 

「愛」については、

 

「真実の愛は幽霊のようなものだ。みんなそれにについて語るのに、見たことがある人はほとんどいない」

(フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー)

という名言もありますね。

 

不思議な国のアリスに出てくる、

「この世を動かしているものは愛である」も名言ですね。

 

スピリチュアルでも、ほかの知識や情報でも、たくさん取り込むと疲れます。

疲れるとわけがわからなくなります(笑)

 

息抜きしながら楽しく、時には集中して情報を取り込むなら、有益に適度に活用できるでしょう。

・・・ご参考まで。

芯から安まること

「芯」は花の中心にある雄しべや雌しべ、木や草の「一番のびるところ部分」という意味。

草冠に「心」ですね。

 

人間の場合も、一番のびるところがあります。

メタフィジカル(形而上)としては、人格、本質、心の成長などと言われるものです。

 

人からの評価や、指摘されて気づくこともありますが、自分自身を内観したり、自己成長・自己啓発に意識の高い方は、自らの成長具合を感じ取るものです。

 

それが、作品、仕事、能力、体力などに現れて、自己の伸び具合や、逆に伸び悩みと受け取るかもしれません。

 

さて、成長や伸びる!ためには、努力したり、効率よく切磋琢磨したり、鍛錬やがんばるイメージがありますね。

それらの試みが成果を出したり、心地よいときはやり方が合っています。

 

しかし、どうも頑張っているわりには、ストレスやイヤイヤ感が強いなら、他の伸び方、成長のやり方があるかもしれません。

 

そう・・・意外にも、頑張りと対局にありそうな、

 

休む/安む/寝む/憩む/

です。

 

そっとしておくことが成長や進化作用を促すのは、発酵食品の仕組みや、スポーツや体力づくりのプロセスに見てとれますね。

 

発酵時期(パン生地、納豆、酒、味噌・・)はいじると失敗します(発酵の菌がダメージをうける)。

怪我や活動停止期間の休養で、めざましくパフォーマンスが向上することはよくあります。

 

これらは、表面上では停滞や不活発な状態にみえますが、深部(芯)はふつふつと調整し活性しているのです。

 

 

「自分では年齢は気にしないでいようと思いますが、さすがに衰えというか、年を感じるようになって。

5年前、10年前にくらべて、時間や体力が要るし、すぐスタミナが切れて続かないんですよね。

まぁ、そういうのも受け入れているつもりですが、なにかココにあるんじゃないかって、思いまして」

 

と、Nさんの含みのあるご相談から、

「ア・ラ・カルト」セッションは始まりました。

「ア・ラ・カルト」セッションは、春の限定、3部構成のゴージャスセッションですほっこり

 

「デトックス&アンチエイジング」の部で、Nさんが感じている潜在的な理由と、包括的な解決方法を解いていきました。

 

Nさんは、潜在意識下のイメージの中で、学生時代からの友人や職場の後輩たちが、自分を能力的に追い越していく体験を視ました。

 

Nさん「でも、これは現実にはそんなふうに比較したことも、考えたこともないし競争相手じゃないですよ。それに、正直いって、優劣じゃないけど、自分のほうがかなり前を進んでいる感じがしてますし」

 

さらに、この体験を深めていくと・・・

 

Nさん「たぶん、さっき出てきた友人や後輩たちは、自分のことかもしれない・・・他人に対して競争意識をもったことがないのは、いつも、ずっと自分と競争してきているから。

それが当たり前で気持ちいいんだけど、自分と競争するように生きることを、何か変えたほうがいいんだなぁ・・・」

かつては、Nさんの成長になっていた自己成長が、新たに進化するフェイズにあるようでした。

 

「ア・ラ・カルト」セッションの後半で投資(透視)リーディングをしていくと、Nさんの「自分と競争する」やり方については

 

時間を止める、時間のない世界で行うなら、消耗も無駄も起こらない

というメッセージが出てきました。

 

時間は因果関係を作ります。

時間から自由になった自己成長や切磋琢磨には、一時的な結果や成果にとらわれない、愉しさや悟りが起こります。

 

時間を忘れて集中したり、没頭して疲れず、むしろハイになるといった次元ですね。

活発なのに安んでいる・・・といった具合です。

 

 

 

ア・ラ・カルト セッション

 3部構成で開花していきます!