2009年3月から制作、配信をスタートしたオーディオセラピー・・・途中、制作ブランクはありましたが、おかげさまで6年目に突入いたしました。

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当初からご利用いただいている皆様はともかく、最近体験をスタートする方からも、質問をいただきました。

こちらで、そのご質問と回答をご紹介させていただきます!ご興味ある方は、どうぞご一読くださいね!

 

「1日に複数のオーディオセラピーを聴いたり、気に入ったオーディオセラピーを何度も聴いたりしてもよいですか?」
 
時間や体力、気力があれば、1日に複数のタイトルをお聞きになり体験して構いません。しかし、潜在的に無理があるときは、寝落ちてしまったり、ワークへの集中力が低下するでしょう。また、途中で頭痛、体調不良、ふわふわするなどの状態を感じたら、常識的な判断を働かせて、無理をしないようにしましょう。
 
 
 
「ワークの途中で中断しても問題ないですか?中断するとどうなるのでしょう?」
 
ワークの節目で切り上げても問題ありません。しかし、ご自身の集中力は多少落ちます。
 
 
 
「オーディオセラピーの中にパート1・パート2というシリーズがあります。パート1を聴かず、いきなりパート2から体験してもよろしいでしょうか?」
 
シリーズやパートごとのものは、体験の順番は自由です。特にご自分の直感を信じて決められる方ほど、お好みの順番でよろしいようです。
 
 
 
「副作用はありますか?」
 
副作用はありませんが、なるべくリラックスして落ち着く環境で体験されることをお勧めします。例えば、車の運転や機械の作業をしながらの体験は、おやめください。また雑多な場所での体験はお控えください(エネルギーが乱れます)。
 
 
「オーディオセラピーによって、便箋など用意するものがありますが、それらを使用するタイミングもCDの中に入っているのでしょうか?」
 
 
ワーク中にしようするものを用意する時間は取っています。「準備が整うまでオーディオを一時停止しておきましょう」というナレーションが入ります。一時停止してご用意ください。
 
 
 
「オーディオセラピーをダウンロードして再生する機器がありません。CDデッキは持っています」
 
iPod / iPad / 携帯、音楽再生機器をお持ちでない場合、志麻ヒプノで簡易にCDに焼きまして、ご郵送いたします。その場合は、別途メディア代、郵送料がかかります。詳しくは個別にお問い合わせください。
 
 
 
 
「リラックスして体験するのが基本だと思いますが、隣近所の話し声、車の音など聞こえても大丈夫ですか?」
 
 
外の音で気が散るときは、安心できる環境を整えたり、ご自分のコンディションを別の方法でリラックスさせてから、オーディオを聴き始めるとよいでしょう。
 
例えば、お茶を1杯飲むなどもよいでしょう。
 
静かで落ち着ける場所がよいですが、直接影響のない話し声や外部の音は、ワークに集中できる意識の状態であれば、実際には影響ありません。
癒し系のイベントなど、人の往来が多い状況でも、セラピー誘導を体験できる方がほとんです。
 
 
 
「家で体験しているときに、家族などから話しかけられたときは、どうしたらよいでしょう?」
 
体験する前に、あらかじめご家族の方に、声をかけないよう伝えておいたり、個室があれば入室されないよう表示など工夫するとよいでしょう。
 
ただ、そのような邪魔が入るのは、実のところ、ご自分の潜在意識が特定のテーマ(体験中のオーディオワーク)に対して「抵抗」を無意識に起こして可能性もあります。
 
そのようなときは、無理やプレッシャーをかけず、タイミングを整えましょう。
 
 
 
「オーディオセラピーの体験の仕方で、不定期・不規則に聴いたり、同じものを聴き続けてもよいですか?」
 
問題ありません。ご自分が体験したいとき、必要性を感じたいときに行いましょう。同じを体験していて、ご自身が実感するものがあればお続けになればよいですし、興味がなくなったり飽きたらお休みするのが妥当と思われます。
 
瞑想体験やスポーツを習慣的に行うように、同じ時間帯に行える方もいれば、不規則になる方もいます。
 
ご自身の感覚や感情を大事にしましょう。
 
 
 
「ひとつのタイトル(テーマ)の『卒業』のタイミングみたいなものはありますか?」
 
個人差があり、精神世界的なものは、大きくとらえれば、修行に終わりないかもしれません。
「卒業」というよりも「区切り」「節目」「転換期」などのタイミングはあるようです。それは、ご自身で判断がつくことが妥当です。
 
アドバイスとして、「区切り」「節目」「転換期」を示唆することはできますが、ブレないためにも、ご自分がそう感じるときが、「区切り」「節目」「転換期」(卒業)といえるでしょう。
 
物質価値が主体となる世界の、たとえば、学校の「卒業」などとは、一線を画すのが、非物質世界・精神宇宙の本質といえるでしょう。
 
 
 
「慣れたら家事をしながら聴いてもよいですか?」
 
よほど慣れている家事であれば、聴きながらでも半分くらい体験できますが、イメージの鮮明さや集中力はかなり落ちます。
 
ただし、ワークをするというより、BGMとしてお部屋に流すと、実は無意識は聴いていますから、意識がクリアになったり、リラックスする作用があります。
 
誘導に沿った体験ではありませんが、気・エネルギーを整える作用はあるようです。
 
 
 
 
「精神面をフォローする漢方や、ほかの自己セラピーの本などを読んでいます。オーディオセラピーと併用しても大丈夫ですか?」
 
併用して体験できる状況であれば、問題ないでしょう。もし、併用すべきでないときは、何らかの計らいにより、併用できないようなことも起こります。
 
精神宇宙的な解釈になりますが、関連のあるものが関わり、無縁のものは関わりを絶っていきます。ただし、これも表れ方に個人差があります。
 
 
 
「志麻先生の眠れるテーマのCD(「深眠セラピー」「10分間で頭を整理し、深い睡眠へ誘う瞑想」「1日の疲れを取る瞑想」など)以外で、もし寝てしまったら?」
 
しばしば、睡眠とは関係のないテーマのオーディオセラピーを聴いていたら「途中で意識がなくなった(寝落ちた)」「ワークのある部分になると、決まって寝てしまう」「違うテーマなのに不眠症がなくなった」というお声をいただきます。
 
実際には、認識聴覚(聴いていると自覚できる)はスイッチをオフにしたほうが、潜在的聴覚でワークしやすいような場合は、寝てしまったような状態になります。実際には、身体のある部分は聴いていたり体験をしています。
 
また、特定の思考とバッティング(葛藤、ストレス、感情など)する要素があり、意識が目覚めている状態では体験できないこともあり、その場合は寝てしまうかもしれません。
 
特に身体や頭が疲れている場合、このようなワークをする前に、「寝なさい」「休みなさい」・・・といった働きも起こっているようです。

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