ふぅ、今朝はようやくアレルギー反応から97%抜けたようです。顔も瞼も軽いし、いつも通りの気分になりました!!
それは、先日のあるクラスでのこと・・・ひょんなことでアレルギー成分に反応を起こしました。
ここ2年余りで、新種の?アレルギー反応を4度ばかし経験していますので、キターーーーーーッ感覚はすぐにわかりました。すぐに顔を洗い、成分らしきものを外部から取り去るのが応急処置です。
それでも、ある種の限界値を感じましたので、即効、クラスは打ち止め。あまりに片目の腫れがひどく目が開かない状態でしたので、救急がある近所の聖路加病院へ行きました。こういうときはアシメの髪型は役立つもので、ブラックジャックさながら顔を隠していけるのでした(笑)
結果、処置してもらい、アナフィラキシーのような呼吸障害もなく、アレルギーを抑える薬をいただいてきました。ホントに日頃の鍛え甲斐があり、アレルギー以外はとても元気!
そんな珍事のさなか。。。救急に電話した際、受付の人たちから「お子さんがですか?」と2度も確認されました。そう、アレルギーは最も子どもが起こす症状です。つ・ま・り、インナーチャイルドとも言えます(笑)
そして、救急の処置をしてくれたお医者さんは「授業って、何を教えていたんですか?お仕事は?」と質問してきました。
かいつまんで話すと、「それは、大変なご職業を選ばれましたね」と軽く頭を下げられました(爆)。
そういう世間様の反応をしばしばいただきますが、そうなのかもしれません。勝手しれていることで、楽しい時間なのですが、最近は言葉の真意もわかるようになりました。
さて、薬の作用のおかげ、翌日はやる気なし!生きるのも面倒くさいなぁ〜などというヤバい心境になりました。明らかに、停止ボタンですね(汗)そして、何気なく横になったソファで5時間爆睡。
インナーチャイルドの陰謀かもしれない、36時間を体験し、ようやく普段の顔に戻りました。
ちなみに、子どもの頃は肉の加工品(ウィンナーや練り物)でじんましんが出ましたね。
ここ数年は。。。ある種の植物(NYでのこと。白い花の咲く街路樹で花粉症状態に)、バナナ(一度に5本食べたとき)、金(ゴールド。身につけたのではなく、あまりにも多くの金に囲まれた時)、ある種の人間(強い怒りや不満を抱いている人)。。。等にアレルギー反応を起こしていますよ。
花粉症はじめ、固有のアレルギー症状を持っている方々が、どんと増えましたね。みなさんも、いつなんどき、お気をつけてください〜^^