初エントリ、初当選した第7回神戸マラソン!
↑〈神戸マラソンオフィシャルpostより〉
2017年11月19日(日)9:00の号砲から、気持ちよく神戸の街を満喫しながら走ってきました。
(途中、太ももは痛かったけど)
数日前からの予報どおり、全国的な寒波で、当日の朝は気温8℃。
宿泊した新神戸のANA クラウンホテルから、朝日に照らされた布引ハーブ園の紅葉が見えました。
まぁまぁの防寒対策はしていたものの、スタートに並んでほぼ1時間の待ちで、足が完全に冷える
気持ちはハイでしたが。
神戸マラソンは、評判どおり、オペレーションがスムーズ。
世界一マナーの良いマラソン大会を目指しているとあって、ボランティアスタッフの方々も明るく、テキパキ。
中高生のボランティアスタッフさん、給水やエイドを渡しながら「頑張ってください!」と元気をたくさんもらいますね!
あっ、エイドはバナナのオンパレードですが、アレルギーの可能性が残存しているため、パスしました
スタートで待つ中、「感謝と友情のひまわり」がテーマの黄色い手袋が温かかったです。
なかなかハメ心地も良く(ラン帰宅後)洗ってもしっかりしてます。
あと沿道で応援してくれる方々と手袋でハイタッチすると、痛くなく、柔らかい感じで
8:40から開会式、被災した方々への黙祷、招待選手紹介、金哲彦さん、有森裕子さんのご挨拶、
そして2万人のランナーが復興ソングを歌いながら黄色手袋を振り・・・・
9時の号砲で、一気に神戸市役所前から、23年経った復興の道お洒落な港町鉄人28号明石海峡大橋
途中折り返して走ってきた招待選手のケニア勢、マイケル・チェゲ選手、コスマス・キエバ選手・・・神戸の海をバックに颯爽と
・・・同じホモサビエンスとは思えない
対向車線越しに、思わずランナーたち声援送ってしまいますね!
一方、沿道からの応援は終始途切れることなく、公式なエイドの他にも、塩飴やチョコレートなどを渡してくださいました。
それから、毎度ながら、仮装ランナーさんたちも、明るく楽しく大会を和ませてくれますね。
フラミンゴさん、ピンクマン、デビルマン、アラレちゃん、ドラえもん、ミニオン(多数)、マリオ、金と銀さん(全身ぴったりスーツなゴールドとシルバーのお二人)、筋肉(筋肉のコスチューム)さん・・・
あいにく、自分走行中で、写真は撮れず
しかし、38kmあたりの難所と言われる、浜手バイパスを登りきりポートアイランドに入ると、美しい神戸港!
ビューポイントで撮影!
普段は走れない、1970年竣工の日本初のダブルデッキの橋上はナイスビューで爽快
最後ゴールまでの1kmは、一層分厚い応援のおかげで、どこに走力が残っていたのか?、今日一番の気持ちいい走りでフィニッシュできました!
本当に応援の力は、すごいですね。
ゴール後は、フィニッシャーズタオル、水、(パス)、メダル、水をいただき、展示会場に整然と並べられた自分の荷物をピックアップして、帰路へ。
ポートライナーは、東京のゆりかもめに似てるなと思いつつ、
市民広場前駅から三宮駅に戻り、駅前から8分歩いてからのクアハウスの温泉へ。
こちらには、美肌の湯!「硼酸泉」「重曹泉」があります。
私は、硼酸泉の湯はいつまでも浸かっていたい柔らかい湯だと思いますね。
しかし、飛行機の時刻が近く、超特急で汗を流し、温泉にザブン、クアハウスの品の良いオーナーご婦人に「来年も(マラソン)当選したらきます!」と挨拶をして、神戸空港へ。
大会後に、さらに走ることになりました!しかもダッシュ。
チェックイン終了5分経過していたカウンターに、
「どうしたらよいでしょうか?」作戦で、保安検査場まで誘導していただき、定刻通りのフライトに乗り込みました。
(良い子は時間のゆとりを持って空港へ着きましょう)
順不同で、前日のEXPO。
年々規模が小さくなっているとも聞きますが・・・
スポンサーのシスメックスさんで、ヘモグロビン検査。
このタイミングでヘモ少を知っても遅いのだが。
このコアテーマが、神戸マラソンのオペレーションをスムーズで非常に善いエネルギーレベルの大会に導いているように思います。
マフィンの裏を見たら、神戸風月堂だった(笑)ご縁でしょうか。
というわけで・・・・
神戸マラソン、ありがとうございました!!
神戸クアハウス(来年走る方はいかが?そもそも女子ランナー数の方が少ないので、お風呂も空いてます)
ANAクラウンプラザ新神戸(当選とともに取れましたが、神戸周辺のホテルはすぐ満室になります)
「どうしたらよいでしょうか」作戦:困ったときは、相手(権利や解決の可能性を持っている人)に答えを任せる