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COLUMN

春のタイムトラベルセラピー〜高次意識と宇宙銀行を探訪

タイムトラベルセラピー 高次意識と宇宙銀行編

 ハイヤーセルフ・霊的ガイド・高次意識の開発・宇宙銀行を探訪

期間限定:4月1日ー6月30日

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冷え込みを体感する冬の季節から解放され、エネルギーの拡がる春がやってきます。

これまで消極的で臆病に構えていたことも、不思議とやってみよう、変えてみようなどと、明るく前向きな意欲が湧いてくる頃です。


また、こだわりやとらわれているものからも、比較的に自由になりやすいとき。



とりわけ、今年、2017年の初春から春にかけては、突然、あるいは突発的な出来事や、予定の変化や中止、想定外の進展や退行、水面下の事態や秘密の浮上が起こる、特徴的な春。

物事や事象に限らず、対人関係や人間模様も然り。


まだ桜の花の芽が小さすぎて見えない時期から、花が散り、新緑が青々とするまでは、これまで想定していないようなハプニングがありありです。

しかし、それをどんな風に受け止めるにせよ、程なく「それでよかった」「おかげで道が拓いた」「曖昧なことがスッキリした」という具合のもの。


表層的に捉えず、その本質が引き起こしている展開を発見すると、なるほど!感があると思います。



事態や現象がそんな具合ですから、大元である意識/潜在意識に至っては、とても開発しがいのあるタイミングなのです。


そこで、皆さまの多くがもどかしく感じている、「こうしたいけれど、こうならない」「ネガティブや不安などから自由になりたい」という問題や願望へのテーマを、大きく払拭する・・・

 


タイムトラベルセラピー高次意識と宇宙銀行編

「ハイヤーセルフ・霊的ガイド・高次意識の開発・宇宙銀行を探訪」


・・・春の限定テーマでお届けいたします。



意識/潜在意識の営みは、健康、美容、運動、生活と同様、習慣化や日常的なトレーニング(修行・実践)があってこその、望ましい常態の真髄です。

望む常態は変わりますし、それが進化や適応でもあります。



セラピーでは、ご自身の望む常態に近づけて、体感・実感・会得するところまでは可能です。

そこで、不要なものが外れたり、ご自分のあり方がわかったところで、セラピーの後は生活や活動の中で、実践していくと良いでしょう。


高波動の意識、ハイヤーセルフや霊的なガイドと繋がる体験をし、宇宙銀行で人生を豊かにする方法や豊かさの源泉を知り、これらを日々の生活で具現化し実践して行きましょう!


上質なクリアさであると、自ら納得し決めたことは、すぐ実践でき、具現化ができます。

鈍りがあると、かなり納得して決意し、実践し始めて・・・続かない(汗)・・・あり得ますね。



今回の「宇宙銀行」は、オーディオセラピーでも人気のテーマです。

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しかし、自分で聴きながら体験しても、途中で集中力が落ちたり、寝落ちるという方がとても多いのです。


それだけ、日頃の顕在化している意識や、常識、観念、感情やマインドは、「人生を豊かにする方法や豊かさ」を願いながら阻むという働きをしてしまうのですね。


しばしば、「高次意識」「エネルギー波動を上げる」という言葉や聞くと思います。


つまり、「意識」は、チャンネルの切り替え、スライダーのあるスイッチを上げる(下げる)、ボタン式スイッチを押す、などのように切り替えがオン・オフができる、というイメージです。


そのことを知っていて、ある程度の「意識」の違いがわかり始めると、あとは比較的その要領がわかると思います。

途中で壁に当たることもありますが、それも先に進むプロセスです。



例えば、腹筋がまるで萎えでいる人には、筋肉がどれだけあり、働いているのか感覚的にも身体的にもよくわからないでしょう。

しかし、腹筋を鍛え始めて仕上がってきた人には、自分の筋肉のコンディションがわかります。

ちょっとトレーニングをサボって、筋肉が落ちたときにはすぐにそれに気づけると思います。



以下の〈こんな方にオススメ〉は、クライアントの皆さまからしばしば上がるお声です。

これらは、いずれもどうにかなる、デキることです(^^)



今回のタイムトラベルセラピーの主旨は、ニューエイジ時代からすると、バシャールの流行り始めた頃の宇宙意識と繋がること、2000年〜スピリチュアル時代からすると、「自分らしく」「ありのままの自分を生きる」(←2015年「アナ雪」から大衆に広く浸透化?!)豊かな生き方を実践するテーマです。




今、この人生、「私(自分)」として誕生し、生きる真価を大切に想えたとき、この春のタイムトラベルセラピーは、「生きる」がハッキリする体験になるでしょう!

そんなタイミングが合う方は、ぜひ魂チャレンジ&意識開発トレーニングにお越しくださいませ。


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〈こんな方にオススメ〉

*解消・改善系

気が晴れたり、スッキリしても、すぐに迷いや不安が起こる。

ネガティブになりやすい。

人や周りが気になり、自分らしくいられない。

わかっていることが行動にできない。

体や心が重たい。

自分で選択や決定するのが難しい。

過去やしがらみ、執着など、前進を引き止めるモノを取り除きたい。

自分のこと、自分の考えや将来などについて自信が持てない。

打算や要領での判断ではなく、誠実な心から動きたい。

相手(他者)や日々起こる出来事に一喜一憂せず、安心したい。

本当にやりたいことがわからない。



*開発・発展系

特別に今取り組んでいることを成功・達成したい。

自分の可能性や能力を見つけて、もっと活かしていきたい。 

直感力、ヒーリング能力を実感し、高めたい。

高次の存在、ハイヤーセルフとコンタクトを密にしたい。


お互いを尊重し、高めるようなコミュニケーションや人間関係を求めている。

何かはわからないが、新しい生き方をしたい。

自分に挑戦したり、冒険をしたい。

潜在的な可能性を知りたい。

魂をクリアにし、意思をより研ぎ澄ませたい。

ワンネスを実感し実践したい。

真の豊かさや幸せを実践したい。

 

〈タイムトラベル体験する旅先〉

● ハイヤーセルフと対話セッション

● 高次波動の階段を上がる体感

● 霊的ガイド・スピリッツと対話セッション(質問がある方はご用意ください)

● 宇宙銀行を探訪する(宇宙銀行には4つの管轄があります)

*CD・オーディセラピーにはない新テーマ!


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タイムトラベルセラピー 高次意識と宇宙銀行編

 ハイヤーセルフ・霊的ガイド・高次意識の開発・宇宙銀行を探訪

期間限定:4月1日ー6月30日




「タイムトラベルセラピー 〜 高次意識と宇宙銀行編」

90-100分 43,200円(税込)


「タイムトラベルセラピー 〜 高次意識と宇宙銀行編」DX版

120-130分 54,000円(税込)


※セラピー体験のほか、特定のご相談について透視カウンセリングが付きます。

 

 

お問合せ・お申込 03-5537-7554 (平日9-18時受付)

お問合せフォーム 

近日、志麻ヒプノHPにアップいたします。
 

男の転職

もともと女性クライアントが多い世界ですから、常々お仕事、転職、天職のご相談は通年トピック。

しかし、今春、3月は「男の転職」相談がとても多いですね。 

 

特にこれまでおよそ転職や離職を検討せず、あるいは転職経験はあっても、一通りのプロセスで新しい仕事に就けたものの、どうも今回は葛藤や迷い、躊躇いが強い、という具合です。

♂男性にとっての仕事は、♀女性と比べて、一つ大きな違いがあります。

 

それは、仕事=存在の証明・・・それくらいのインパクトを示します!

 

時代が変わり、男性の特性や本能はだいぶ変容してきています。 

とはいえ、時代も生物も一夜で(流石にそれはないにせよ・・・短期間で)様相を変えるわけにはいきません。

 

少なくとも、就職というステップを踏んで仕事に就いている男性は、その仕事の成果やパフォーマンスが、評価や給与として証明を図られています。

 

多分にして、理屈や常識以上に、女性にわかり得ない感覚とルールが支配しております。

 

だいぶトランスジェンダーの方々も活躍の場が増しましたが、男性の要素(ホルモンやDNA、後天的影響など)が優勢になる事態において、仕事ややりがいは、存在の証明に値いするようです。

 

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普段は奥さんのカウンセリングに連れ添ったり、Skypeセラピーでは、画面の横からにこやかに挨拶されるAさん。

 

「今回は、A(夫)が仕事のことで相談があるみたいで・・・」と代わりに予約を取られました。

 

家族ともどもオーストラリア生活は長く、ご主人は国の方ですから現地の会社に勤めています。

  

ひょんなことで、自分と周りの人間の給与を知ってしまい、自分のマネージャーポジションには見合わない金額に唖然としてしまったそうです。

 

上司の態度や、周囲の人間関係、社内にもストレスが溜まっていました。

 

「これを機に転職していいものか?」 

彼の中では憤慨もあり、半ばYESを決めているご様子。 

 

給与の評価というのは、時として、うまくできているものです。(不動産や物件の価格も)

 

Aさんが、正当に評価をされていないと感じるのはご尤もでしょうが、この評価は、Aさんの実力やパフォーマンスをもっと発揮することを求めているようでした。

  

これは、仮に近い将来、Aさんが転職した先でも同じことで、特定のプロジェクトやチームに対してではなく、Aさんの働きぶりを示すことで、正当に評価される場所(会社・組織)へ移行できるわけです。

  

現段階で転職を探しても、今の会社に不満の感情を残したままになるでしょう。

  

また、面白いことに?!Aさんのチームが取り組んでいるプロジェクトの顧客が、プロジェクトの進捗に対して不満や強い圧力を抱いている様が視えました。

 

そのような案件の影響が、Aさんやチームメンバーの態度に及ぶことがあります。

 

しかし、そもそもAさんは、このプロジェクトやチームを牽引する立場であり、能力を発揮していくことで、自分たちも相手側も、事がスムーズに運ぶことでしょう。

 

「早々にチームをまとめて、顧客にプレゼンミーティングの場を設けるようにします」と、Aさんは早速、次の動きが決まりました。

  

「それが片付いたら転職できますか?」

 Aさんと奥様から、質問がありました。

 

それを片付けた頃には、Aさん自身で今後の進退がわかるでしょう。

 

 

転職をするか、しないかが問題ではなく、ご自身がどうしたいのかわからない状態であったことにテーマがあります

片付けた頃には、今の会社のボスから、別のオファーがありそうでしたが、それを受けるか、転職に踏み切るかは、Aさんが判断できるでしょう(予見)。

 

 

スポーツ特待で入社したKさん。

 

「特に今の会社や職種が良いと思ったわけではなくて、スポーツを続ける関係で入社してますから」と。

 

しかし、昨今の会社の動向、仕事の内容は、Kさんにとって停滞し、楽しくないものになっていました。

縁故もあり、無難に会社に留まるつもりでいらしたのですが、給与やボーナスは上がらず、むしろ昇給は減っています。

 

家族やマイホーム購入後のローンを考えると、このままでは豊かな生活をしていくには不足があるのはわかっているようです。

 

「ただ、転職をしたことがないし、全くわからないので、とても不安です」

 

「最初の一歩を踏み出すまでは不安で怖い」という法則ですね。

  

無難で安定しているような仕事や働きをしていると(Kさんの場合、すでに衰退に入りかかっていましたが)だんだんエネルギーが弱くなります。

  

少し背伸びをしたり、チャレンジ、課題に取り組む、疲れすぎる手前の充実感を発揮していないと、本来の力を維持するどころか、減退に向かいます。

 

良くも悪くも慣れると、萎えるものです。

 

あいにく、Kさんの勤務先の経営陣は会社の進退に鷹揚ですから、受け身に待っていると一緒に溺れてしまいそう!

 

「そうですよね、危機感は感じます。でも、どういう仕事や会社が向いているんでしょう。造り甲斐のある面白さを感じた仕事をしたことはありますが・・・」 

 

ですよね・・・何が向いているか?適正を考えてしまいますね。 

 

しかし、もともとKさんはスポーツタイプということもあり、本心や意志を適当にごまかくことは苦手なはず。 

適正が合うから、仕事にするというより、Kさん自身の熱意やコミットがあってこそ本領を発揮する方です。

 

充実しているときは、全てが充実するタイプです。(逆に凹むとあれこれ凹む)

  

Kさんにとって大事なもの、大事な生き方が、はっきり自覚できると、それをサポートする次の就職先が巡ってきます。

 

家族、スポーツ活動(将来は、スポーツ関係で仕事を興したいとのこと)は優先したいということで、そこに本気のコミットのスイッチが入ると、両立や調和がうまく取れます。

 

男性は、正の力も負の力も、女性より相対的に強いため、正の力を発揮し始めると、自他に対して何倍もの働きを発揮します。

(負の力を発揮されると、相当巻き込みます)

 

 

 

Sさんのカウンセリング中に、ご主人が最近までかなり会社でのストレスが強い状況にあった様子が視られました。 

ご夫婦でずっと働いていますから、お互い仕事や育児にも対等に接しています。

Sさんは、もうそろそろ長年の勤務生活にピリオドを打って、家庭に入り、他の活動をしてみたい・・・とお考えのようです。

 

「私がもう辞めたいというと、収入が1本になることをあからさまに言ってくるんですよね〜」と。

  

ご主人は、その会社の状況からすると、にっちもさっちも動かない、安定というよりスタックした(詰まる、ギシギシしている)仕事の仕方をしてきた様子。

潜在的にもっと仕事がデキる方ですが、その場所はやりようがなく、詰まっていてそれも苦しい様です。

 

そして、長年のご夫婦間のあ・うんからか「自分が転職をしたり、仕事を変えることはSさん(奥さん)が心配したり、反対するんじゃないか?」という先入観をお持ちのようでした。

 

何かの会話のやり取りや、世間の常識から、そんなふうに決めていたのかもしれません。

 

Sさん自身は「えー、私は夫が転職してもいいと思ってます。もちろんすぐ次で働いて欲しいですがー(笑)」と。

 

ちょっとした会話の折に、ご主人の仕事について、Sさんの正直な考えを伝えてもいい頃かもしれません。 

 

結論は、転職した方が良いのか?がミソではなく、仕事において自分の存在が発揮されているか、または証明されているか?がポイントのようです。

 

大組織や旧態依然の経営企業では、世の中の変化はやや遅れていますが・・・だいぶ新しい動きになりましたね。

 

ちなみにですが・・・ニセの「存在の証明」で活躍したり、退屈してくると(停滞)、アバンチュールや危ない誘惑の方面へ向かってしまうのもオトコ男性トイレアセアセ苦笑

 

 

本日のトピック「男の転職」は、もちろん個々人差、タイミング違いはあります 

何かしらヒントになれば幸いです。

・・・あるいは旦那さんや、身近な男性の方が転職を思案されていたら、客観的な思いやりでフォローできるかもしれませんピンクハート

 

 

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山手線一周RUN

今年の春分の日は、ラン仲間の皆さんと「山手線一周ラン」に参加!

 ランニング ランニング ランニング   ランニング    ランニング      ランニングランニング

 

長年走っている方々の中では、結構メジャーな企画らしく。

正月にその話を聞いてから、機会があればと目論んでおりましたキョロキョロ

 

けして線路の上を走るわけではありません電車

山手線路線に近い道を選び、駅は目視で確認。

 

10:30に東京駅を出発し、時計回りに、比較的のんびり走って行きました。

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朝夕はひんやりですが、日中は春の日差しが気温を上げていきます。

山手線の全部で29駅(今回、初めて知りました)!

 

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だいたい10kmごとに、コンビニ休憩を入れ・・・・

さすがに、渋谷ー原宿、池袋、上野、秋葉原あたりは、祝日の人混みでサクッとウォーキング&クールダウン。 

それもイイ感じでしたね。

改めて、山手線の駅々ごとに、街並みの違いを実感し面白かったです。

 

それにしても、有名?ラーメン店の行列が著しく(品川、渋谷、原宿、池袋)、改めて日本人の麺ラー好きを目の当たりにしましたラーメン

 

海外の旅行者たちも結構並んでいましたかね中国韓国アメリカ地球

 

無事に29駅コンプリート、夕刻の東京駅に到着。

走行距離は40.6kmほど(計測する時計によって多少ブレあり)スニーカー

 

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並列や前後で一緒の方たちと、いろいろ楽しく雑談しながら、体力&走力増強と達成感を共有した感じですね!

 

手私個人的には、お彼岸1、2週間前から、霊界おばけくんやあちらの方々とのメッセージ通信が多く(セッション中や夢ですね)久々に体を存分に使いきりたく、絶妙なランDayでした。

もっとも、一緒に走った方は「お墓参りに行ってから参加したの!」と、しっかり〇〇霊園のお話をふってくださいました。

そんなこんなのおかげさまで、ほぼ全員、故障なく安全に完走できたのだと信じます(合掌)ニコ

「春のお彼岸」からのメッセージ

ここ数日、「彼岸」の世界(あちらの世界)からのメッセージがとても多い・・・ふとカレンダーを見れば、3月17日は彼岸の入りですね。

 

春のお彼岸は「春分の日=3月20日」を中日として、前後7日間がお彼岸です。

 

今年2017年は:

彼岸入り:3月17日(金)

彼岸明け:3月23日(木)

 

となります。

 

お彼岸とは、「煩悩に満ちた現世である此岸(しがん)を離れて、修行を積むことで煩悩を脱して、悟りの境地に達した世界(=彼の岸)に到達する」という意味を持つそうです。

 

お彼岸にお墓参りの習慣があるのは、仏教をベースにした文化の中でも、日本独特の風習と言われています。

昔から、先祖崇拝や、豊作を祈願する日本文化らしさのようですね。

(参考:エンディングパークHPより)

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世代を問わず、お盆、お彼岸の時期には、どうやらご先祖様や他界なさったお身内の方々が、こちらの世界が気になり、親交のある子供や孫たちをお気遣いになるようです。 

 

私自身はカレンダーを忘れていますが、例年これらの時期にご相談にいらっしゃるクライアントさんのご予約は、概ね、上の方が誘導していらっしゃるに違いありませんニコ

 

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「それほど大して困っていることはないのですが、私の周りの人たちが困っているのを見ると、何か私自身これから気をつけた方がいいことはあるでしょうか?」

 

まるで他人事のような話から入ったUさんの電話カウンセリング

  

自然な流れとして、Uさんは春から周りの環境や人間関係が快適になることをお伝えしながらも、敢えていうなら、「楽しみに!そのお心算でいましょう」という具合。

 

要件はすぐに終わりました。

  

するとUさんの方から・・・

 

「志麻さんは、亡くなった身内、親や祖父母ではなくて、親戚のこととかもわかるんですよね?!」

 と切り出してこられました。

 

このお言葉は、そもそもUさんのお祖父様から振られたことは、すぐわかりました(お祖父様らしき姿が視えるため)。

 

「すでにご主人を亡くされた母親ぐらいの女性=叔母様・・・・が、会いに来てくれたら喜びそうですよ。特にお寂しい訳ではないけれど、Uさんが来ると、パッとお顔の表情が明るくなる感じで・・・。(叔母様は)明るい色とか、お花を持って行くと嬉しい見たい・・・・」

  

Uさん曰く、すでに叔母様は亡くなっているおり、生前とてもよく可愛がってくれたそうです。お花も大好きとのこと!赤薔薇

 

私には、叔母様が亡くなったというより、どこか故郷にいらっしゃるような姿に視え、叔母様の息子さんは、しばし忙しいのか、お墓は寂しそうです。

ちょっとお参りに行かれると、叔母様もUさんも晴れやかになるような印象を受けました。

 

きっとお祖父様が、叔母様(=娘)を気にかけられたのでしょう。

 

  

数年来、ご家族メンバーがご相談にいらっしゃるKさん一家。

今回は珍しく、ご長女の旦那さんがお仕事のご相談に真剣にいらっしゃいました。

 

ご主人はスポーツマンタイプですから、そもそもスピリチュアルなどはあまり関心をお持ちでなかったはずです。

 

初めてのカウンセリングということで、奥さんとKさんがお連れになり、「あとはよろしくお願いしまーす!」と街の散策やお買物に出てしまいました。

 

 

じっくり旦那さんのお仕事やごく近い先行きを視ていきながら、リーディングの最中は、故郷にいるたくさんのお身内が、様々に濃い情報をお伝えくださいました。 

 

東京で自由に暮らしている旦那さんはご長男であり、身内からの期待や役割は錚々たるものです。

 

第7チャクラ、高次の霊的な情報では、お祖母様らしき女性がいらっしゃいます。

 

「今、ご病気のお祖父ちゃんのことで、お祖母様がちゃんと準備していることがあるみたい・・・・程なく、ご実家の方たちは慌ただしく・・・お父さんのお気持ちを少し支える時間を取ってほしいみたい(by お祖母様)」

その代わりと言っては何ですが、ご主人のお仕事の先行きは、しっかりサポートしてくださるようでしたほっこり

 

 

 一通り、旦那さんの透視カウンセリングが終わると、奥さんとKさんもお部屋に入っていただきました。

 

正確には、昨年夏に旅立たれたKさんのご主人が、まるで妻、娘、娘の夫に伝えたいことがおありだったようです。

 

生前からとても実直でパワフルな方でしたので、半年余りですでにあちらの世界からアクセスするコツを掴まれていらっしゃるみたい! 

 

つまり、この春は「初彼岸」(亡くなってから初めて迎えるお彼岸)となります。

 

「生前に知っていた人たちが急に家族に挨拶に来ることが増えるから、丁重にお相手をしてほしい」

とのこと。

 

 

他にも、いくつかご家族にご伝言があり、物理的にいる人数よりも賑やかな印象に変わりました。

 

霊界からの方がお部屋にみえると、異常に気が明るくなるものです。

 

衝動的に咽せるような強い感情を感じ入りましたが、それは、ご家族に伝えたいという真の「想い」だと思います。

 

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このように、亡くなった大切な方について(物理的な寂しさや悲しみを感じることがあっても)自然に話題にすることができる方、ご家族、または死を覚悟するような事態に比較的向き合える方々は、「死」に対する恐怖や怒りがないところに意識や価値観をお持ちのようです。

 

いえ、少なからず「死」に対する危惧や不安はあるでしょうが、感じ方や受け止め方が変わっていくプロセスを経ていくようです。

 

 

死」に大して、「愛」が優っている・・・あるいは、葛藤や苦しみを経ながら、深い「愛」が「人としての物理的な死」を超えたのかもしれません

 

すると

・・・お仏壇の前や墓前で故人とフツウにお話ししたり、亡くなった家族のことをリビングでフツウに話したり、ふと故人の気配を感じたり、夢に元気そうに現れたりして・・・

 

新しいコミュニケーションが自然に発生します!

 

古来から日本の仏教的な風習に、宿っていることですね。

 

したがって、死を否定し拒絶すると、このような新しい「生」のコミュニケーションも閉ざされてしまいます。

 

 
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癒しフェア大阪2017 御礼!

今週末の癒しフェア大阪にいらしてくださった皆々様、ありがとうございました!

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初日は、無料講演とワークショップでブースを空けましたが、午前中、昼の数時間と、可能な限り、ミニセッションはできたと思います。

 

やはり夕方に向けて混んできますので、お客様の立場でしたら、早い時間の方が確実です。

2日目午後には受付票の最後の方までは、間に合わなくなってしまいますショボーン

 

例年、朝イチにお越しくださるI さん。

お連れになるお子さんの成長が著しいです!

(今、美味しくおせんべいをいただいておりますウシシ

 

 

大阪地元だけでなく、奈良、兵庫、京都、山口など近県の方、今回は長野からわざわざ癒しフェアに足を運ばれた方も!

 

東北地方には、この規模の癒し系イベントはないようです。

 

今回、20-25分のミニセッションでもっとも人気があったのは、フツウに透視カウンセリングでした。

 

合間に、「ぜひ一度ちゃんとインナーチャイルドを癒したいと・・・」真剣にタイムトラベルセラピーに取り組むお客様が入りますね。

 

この賑やかな場所で、かつ、フードコートからシシカバブの香りはするのですが・・・チャイルドにコミットする波動の方は、バッチリ集中して必要な癒しを体験してくださいましたほっこり

 

そして、毎度「何やるの、これ〜?!」と言われる珈琲セラピーも、ちゃんと良い仕事をしてくれました(笑)コーヒー

 

結構な割合で、珈琲はキツイこと、ピンポイントをつきます恋の矢

 

特に今回は、これからカウンセラー、ヒーラー、セラピストなど、癒し関係のプロになりたい、勉強を本格的にやっていきたいという、この道の普及率の高さを感じました。

 

また、医療関係、美容のプロのお客様も、透視セッションにご興味高かったです。

 

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今回のミニブースは、ブルー系で統一。

 

遠くからでも鮮やかに目立ちますが・・・撤収作業は布を剥がすのに、メチャ時間かかり、翌朝、事務所に戻ってきた荷物を開梱した後は、ひたすら布テープを剥がすこと1時間(マインドフル瞑想化しますびっくり

 

志麻ヒプノとしては、大阪フェアは2010年に初出展し、その後、抜けた年もありながら、来阪。

  

ぶっちゃけ、主催社さんのトップが代わると、雰囲気やエネルギーもシフトするものです。

 

今春は、偶然にも15年来の友人が出展していたり、

昨年母のヒーリングでお世話になったイギリス人のTracy Ash先生と同じホテルでばったり・・・バーでお話ししたり、

九州巡業(つまり癒し系のフェア)の出展お仲間と出展トークが盛り上がり、

近隣のブースの方々は、とても和気藹々、良い方々で・・・・

 

大変出展冥利な年となりました。

 

 

無料講演の「スピリチュアルあるある」は、スピネタのお話から、最後には、何を以って「スピリチュアルであるある生き方」なのかにオチつきました。

 

2週間前の告知にもかかわらず、有料ワークショップ「タイムトラベラセラピー」にも多数お集まりくださり、ありがとうございました。

 

皆さんの潜在意識はガチにワークに取り組んでくださり、エネルギーに雑味なく、高波動のステップを体感、体験いただけたと信じております。

集団誘導でありながら、前世も体験。

 

最後は、「インナーチャイルドに逢いたい人!」と「未来の自己に逢いたい人!」が分かれました。

裏技で、全員に室内で移動してもらい、各々の”存在”に、素敵なギフトのイメージを受け取っていただきました。

 

 

個人的には、設置準備を含む2泊3日のうちに、少しは大阪を満喫したいもの!

 

今回は、たこ焼きテーマ(3件巡り)。

 

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「美味しんぼ」で有名な、「会津屋」ソースかけず、そのままお出汁がきいて、カリッ&サクッ!

 

お店によって、まるで個性(味や形、大きさ、価格)が違うのですね!

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どこも美味しかったですが、癒しフェア事務局スタッフのWさんオススメの「わなか」は、さすが!リピしたいですね〜

 

1日目の夜、17時にフェアが終了した足で、ホテルにも戻らず、よしもとのなんばグランド花月へGO。

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なんばをウロウロしながら、開演15分前にギリギリ立ち見席を買えました。

毎晩公演あるにもかかわらず、土曜、春休みのせいか、劇場満員フルハウスでした。

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漫才、コント、(テンダラーウケましたウシシ)そして後半は吉本新喜劇まで・・・よく笑いながら2時間15分立ち見に耐えました。

さすが、客席のお客さんたちが舞台に上がってくるし(笑いに絡むという意味で)、芸人さんたちも、お客さんを引っ張って劇場が一体になる感覚・・・これですね!

これは、セラピーのセッションやセミナー、講演にも応用したいものです照れ

 

劇場を出たら、「笑いでお腹がいっぱいになる」のはホントですね。

しかし、リアルには空腹。

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たこ焼きをサクッと食べてから、何気に夜風の冷える中、ホテルに戻りました。

 

ちなみに、満月であり、翌週はお彼岸という日程のせいか、ミニセッションにあちらの世界の方からのメッセージがしばしば受け取れました。

 

そういう意味でも、賑やかで、愉しいフェアでしたね。

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地下鉄の中吊りにも、癒しフェアの広告。

 

私の方は、東京とは味付けの違う癒し、活気をいただいて・・・(新大阪駅「くくる」たこ焼きで買い込んでからの・・・)帰路の新幹線では爆睡いたしました。

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耳は大阪弁の抑揚に感染したのか?

東京駅に着いたら、言葉が平らに聞こえていけませんねー

 

 

P.S. フェアの会場はほとんど撮れず・・・粉物画像多しです

・・・Osakaのソウル(魂)フーズということでウインク 

・・・もうええわ!?(笑)

 

あちらの世界から見守っている人たち

久しぶりに、霊界・あちらの世界からの人間模様、魂関係のトピックです。

夏場に限らず、こちらの世界で生活している私たちを、いつも見守ってくださるお身内の方々がいらっしゃいます。

 

概ね、ご存命の頃の関係や、その方の生前の気質を保っておいでです。

しかし、たまに、生前の頃のしがらみやストレスなどから解放されて、その方の本来の性質が明らかになることもあります。

 

  

救急搬送されて急死に一生を得たご主人。

ほとんど奇跡的に命を吹き返したものの、その後、医師たちからは回復のメドがないと言われながら、闘病の生活が始まりました。

 

Tさん(奥さま)や娘さん、息子さんも必死に意識を戻してほしいと願う日々が続き、ご主人らしい生命力で家族との関わりを持つ時間をしばらく持つことができました。

 

 ご家族や近しいお身内にとって、お辛い時期でしたが、ご主人を不意にお見送りする瞬間が訪れ、その後は悲しみや複雑な想いの中、前に進み、懐かしんで思い出を話すような時間も増えてきたそうです。

 

Tさんやお嬢さんは、闘病中も、そしてお墓でお安みになってからも、ときどき

 「今、どうしていますか?何か私たち家族に言ってるようなこと、ありますか?」

 

と、カウンセリングの合間にもお尋ねになります。

 

それは、決して死を受け入れていない、というニュアンスではなく、ごく身近な、あるいは大切な人を肉体的に亡くした人たちがわかる、感覚的な言葉です。

  

ご主人は、肉体から逝かれて数ヶ月経ったこの早春には、あちらの世界で多くの魂と再会されているような明るいご様子が伺えました。

毛髪のストレス症状を気にしている息子さんに「あまり頭を掻くな」と注意を促したり、

 

「よくお墓まいりに来てくれる人がいる」様子を語られたり(実際は弟さんがウォーキングのついでにお参りに行かれるとのこと)、

 

娘さんや義理の妹さんにも、ちょっとした気持ちをお伝えでした。

 

何よりTさんには、生前は恥ずかしいのか、照れ隠しなのか、感謝の気持ちをきちんと伝えたことはなかったはずが、

「(今は気が楽になったから言える)ありがとう」

 

という言葉をおっしゃっていました。

 

Tさんは「私のこと、怖かったのかしら?」と(苦笑)。

 

怖いというより、ご主人なりに奥さまには気を使ったり、余計なことをいうのを避けていたご様子でした。 

もともと、とても仲のよいご家族ですから、ご主人の魂(意識体)はこれからもずっと側にいらっしゃるでしょう。

 

 

 就職1年目をなんとか終える頃、仕事と将来のことでオーラリーディングのセッションを受けにいらしたSさん。

女系が強いお家の印象です。

 

いろいろな情報を読み進めるうちに、ふっとSさんのお祖母さんが、その場を借りて?言いたいこと、ご伝言があるのがわかりました。

 

このような霊的な意識に近いところでリーディングをしていると、普段からご本人の近くにいらっしゃるはずのお身内の霊体の方が、セッションに参加してくださるものです。 

 

お祖母さんは、

「家の中がホコリっぽいこと。拭き掃除をしてほしいこと」をSさんのお母様に娘のSさんから伝えてほしいとのこと(笑) 

 

Sさん「アァ、おばあちゃん言いそう!生きてるときから、お母さんとよくケンカしてましたから」

 

と、可笑しそうに笑っていました。 

お祖母さん、いつも気になっていらしたんでしょうね。

 

  

兄弟の揉め事で、一生一大のトラブルを体験したTさん。

父の代からの家業を継ぐはずが、長兄の態度が一変し、仕事だけなくこれまでの家族関係や人間関係を失うことになりました。

 時の経過とともに、事態は後半戦に向かうなか、Tさんは当初の憤りや怒りから、だんだんお気持ちに変化が起こってきました。

 

ただ、父を慕う気持ちのあるTさんは、

「父の築いてきた仕事を考えると(今は荒れている家業を)無念だと思いますが」と。

 

こちらから拝見する限り、長兄は相応の黒い影響下にあること、そして、この一見すると大変な災いが、実は家業にとっては質然の贖罪であり、Tさん自身にとっても再出発を意味するようです。

 

収束するには、もう少々時間はかかりそうですが、Tさんにとって前向きな状況に変化していくでしょう。

権利、お金、裁判のからむケースはなかなか重たいものです。

 セッションが終わり、Tさんをお見送りすると、ふっと「ありがとう」という頑健そうなお声が聞こえました。

 

・・・お父様のようでした。

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あちらの世界の方々との交流は、概ね和やかなものです。

実際にセラピーにいらっしゃるクライアントの皆さまとともに、あちらの世界の方々も等しくたくさんいらっして、セッションを助けてくださるものです。

 

感謝を込めて・・・

 

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癒しフェアの講演、ワークショップでも、このような霊的なお話もさせていただこうと思います!

 

3月11日(土)12:00「スピリチュアルあるある」

3月11日(土)15:15「タイムトラベルセラピーで意識を覚醒〜精神宇宙を旅する」

無料講演「スピリチュアルあるある」

3月11日(土)12:00-13:00

 癒しフェア大阪2017の会場内(第6講演会場)での講演となります!

「スピリチュアルあるある」

 

■無料講演 すぐ使えてよくわかる 「スピリチュアルあるある」

 

すっかり広まったスピリチュアル、ヒーリング、魂や精神宇宙の世界。
身近になったものの、実際のところは曖昧でわからない、というホンネのご質問をよく伺います。

 

頭デッカチになりやすい初心者さん、お仕事に慣れてきた中堅セラピストさん、自分に合うスピリチュアル・ライフを求めている一般のみなさま・・・どなたにも実践的に役立つ、スピリチュアルのあるある!を無料講演お時間の限り、お伝えいたします。

 

人間界、霊能界(天界)で視える、神秘と奥義、本質とリアリズム、そして愉快で笑える現象まで、聞いているだけでもスピリッツが元気になるでしょう。

 

最後に、すぐできる、どこでもできる、オーラプロテクションとエネルギーの浄化を全員で体験します。


講演後は、一層爽やかに「癒しフェア」の会場を楽しめますよ!

 

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同日3月11日(土) 15:15-16:45 はワークショップです。

  

■有料ワークショップ
「タイムトラベルセラピーで波動アップ〜時空の旅を体験」

 

料金:3,000円(税込)

 

昨年もとても好評なWSでした。

どうぞ奮ってご参加くださいね!

 

招福ギフト(先着30名様)

 

 

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日程:3/11(土)12:00~13:00
参加費:無料

ママと赤ちゃんをつなぐエネルギー

だいぶ前から、ママと赤ちゃんの目に見えないレベルでの繋がりと大切さは語られています。

赤ちゃん(乳幼児)は、ママからの影響がより濃く、しかも早く現れやすいですが、小・中高生、昨今では成人しても、母親からの作用・影響は及ぶようです。

  

とはいえ、赤ちゃんやお子さんに不測の事態があったら、全てママのせいではないのですが・・・最も影響下においている可能性は高いでしょうね(側にいてもいなくても、テレパシー的に)。

 

中でも、赤ちゃんとママは、一心同体の感覚が強いもの。

 

気持ちや愛情の部分としては、ママこそ絆を自覚しているのですが、赤ちゃんの方はさらに強く、「感覚<存在」としてママと一体化しています。

 

例えば、ママや、共感する存在(ほかの赤ちゃんや、動物、物語など)が悲しければ一緒に悲しくなります。

  

嫌なこと、怖いことを思い出しただけで、本当に体が痛くなったり熱を出すなど、抵抗する意識が、その子にとって表現の現れやすいところに、反応を顕します。

 

そうしようとしていないのに、無意識に起こる共感能力です。

 

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「些細なことばかりのご相談で申し訳ないんですけど」

と、えらく恐縮して、急な電話カウンセリングを申し込まれたYさん。

  

内容如何ではなく、ご本人が辛く感じるなら相応に一大事です。

 

妊活、不妊治療の後、めでたくお嬢さんを授かりましたが、今は子育てに追われており、しばしば体力的、気持ち的にお疲れになってしまうよう。

 

時間をやり繰りして出かけた美容院で、スタッフの対応のし方に泣けてしまったり。

娘さんのための買物のことで、ご主人の些細な態度がとても辛く感じたり。

  

電話越しに話しながらも(話の内容ではなく)自然に涙が出てくる、泣けてくる常態であるのがわかります。

 

感情よりも先に涙が出る、自然に涙が流れてくるようなときは、まさに「いっぱい、いっぱい」なサイン。

 

頑張りすぎて、空回りをしている。。。

 

頑張っているところに、さらに頑張らなければいけないと、自らがプレッシャーを課しているのが特徴です。

 

涙が出るのは、神経をリラックスさせよう、弛緩させようとしている体の反応です。

そうやって、自分自身に注意を向けるよう促していると言えます。

 

 

3人のお子さんを育てているYさんの妹さんの意識から、情報をお借りすると 

「ちょっと手を抜いたほうがいい。いっぱいいっぱいになる・・・やりすぎっている」 

とのメッセージ。

 

ただ、いっぱいいっぱいのときは、自分では、どうしたらいいのか??わからないものですよね。

 

Yさん「(手を抜こうにも)娘はすぐ起きてしまって、自分が熟睡できる感じじゃないんですよ。それに、眠りが浅いのも心配で、成長に影響してないでしょうか?」

  

・・・そこで、よくよく拝見すると、そもそも娘さんは、ママ(Yさん)が落ち着かない気持ちでいること、いっぱいいっぱいな常態に対して反応し、眠りが浅くなったり、かえってママが気になるようなウロウロをする様子が視えました。

  

そのことをお伝えすると、まずは、Yさん自身が安心して無理をしないことの大切さと責任が腑に落ちたようでした。

 

周りにもSOSを出したり、娘さんのためにも楽に協力を頼めると良いでしょうね。

 

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保育園に通う頃から、周りより大人びた成長ぶりのSさんの息子さん。

ママが精神世界がお好きなこともあり、息子さんも霊的な反応にとても敏感です。

 

生まれ持った感覚そのものが冴えており、また、いわゆるご先祖様やお祖父さんからの庇護を霊的に受け取っているようです。

 

まだ小さいので、家族で実家へ里帰りするときには、息子さんのご機嫌や体調にも気を遣います。

 

Sさん「また実家へ帰省するのですが、息子が必ず怖い夢やお化けを見るのだそう。こういうのはどうやって防げるのか、アドバイスいただければ助かります」

 

事と次第による、または時と場合によるのですが・・・ 

だんだん自我が芽生え、発達する頃になると、「気のせい」「周りのせい」という外部要素に対して、自分はどうするのか?を決めることを学ぶ段階になります。

 

この類は、言葉で教えるのでは説得力がなく、ママ自身の態度が毅然としていたり、安心するようにどっしり構えていると、お子さんはそれに準ずる傾向になります。

 

ママ(ときにパパや、お気に入りのキャラクターなど)が大丈夫なら、ボク・ワタシも大丈夫だ!と。

 

これまでお子さんの体調や態度に気を遣ってきた場合、その延長で、ついお子さんの反応に振り回されてしまいがちです。

 

ママなどが、振り回されずにデンとしていると、お子さんも落ち着いてきます。

  

(ちなみに、人の多いショッピングモールなどで、お子さんが泣き叫んでも、全く相手にせず無視しているママを見かけることがあります。中途半端に相手にすると、お子さんがさらに怪力で暴れるそうで、これも作戦なんですね!)

 

 

以前から、「スピリチュアルあるある」ネタですが、「子供がどこそこに霊が見えるというのですが・・・」というご相談を受けることがあります。

 

子供たちは、情的に言えば、寂しかったり、家の中や特定の場所・集団にトラブルや問題があると、幽霊やお化けが見えやすくなります。

 

物理的にないお花や妖精、キャラクターが視えたり、声が聞こえたりするのはファンタジー系ですが、ソコにあるエネルギーが子供の意識のイメージと同調して「存在」とコンタクトします。

 

個人差はありますが、だいたい自我が目覚めてくる3−5才頃には、自己と他者の違いがわかりはじめ、だんだん言語などの波動に移行しますから、物質と非物質の境目ができてきます。

  

周りの楽しいエネルギーや幸せに共感し、そのように感化されるなら、素敵かと思います(笑)

  

ちなみに、大人になっても、どこか子供らしい気質があるタイプ、創造的な人たちは、よくもわるくも、エネルギーの感化を受けやすいでしょう。

 

周りに共感しやすい気質・体質のタイプは、とても多いのです。

 

トラウマなど、幼い頃の事情をリフレインするようなことがあれば、幾つになっても非物質なモノとの関わりが強い意味を持ちます。

 

そもそも、敏感さや、影響を受けること自体は、ポジティブでもネガティブでもない、ある常態です。

 

ただ、そのことにあなたが手をこまねいているなら「自分はこうありたい!」という意志や自覚を持つことを思い出しましょう!

 

「あり方を決めること」「ちゃんと本心を主張する(有言・無言問わず)」と、むしろエネルギーの伝達やラインがスムーズになります。

 

敏感な人はワガママとか、身勝手に思われがちですが、それが身を守る方法であり、一方で周りに貢献したり、身勝手な代わりにその人らしい働きを発揮することができます。

 

河津桜

今年は例年より満開が早かった河津桜・・・

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河津桜ファンから「もっとたくさん咲いていなかったかしら・・・」という声が聞こえてきました。

 

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川面は、満開の旬を過ぎたように、いくらか花びら色に染まっていましたから。

 

その代わり、鮮やかな菜の花と濃桃色の河津桜が見事に協奏していました。

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梅のように紅色

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小さな鶯(うぐいす)たちの飛来が激しく、写真を撮ろうにも、落ち着きなく飛び立ってしまいます。

まだ冬の寒さですが、「鶯の春」は暦どおりですね。

 

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沿道に沿って、出店多数。結構な賑わい。

桜たい焼き、桜まんじゅう、桜汁粉、桜ふわっこ、桜そば・・・桜商品メジロ押し。

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ご当地、えぼ鯛、サンマ、アジ・・・静岡のみかんシリーズ、緑茶、わさび・・・・

名産多いですよね。 

↑干しサンマのご主人が「(奥さん)一緒に撮ってやって」と(笑)

 

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 個人的には、「さくら満開餅」が好物でして・・・

桜葉の香ばしさ、ポニョポニュな手触り、桜色のふわっふわ食感に癒され〜照れ

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・・・からの・・・ 

この後、帰路、河津駅に戻るまで「写真撮ってもらっていいですかぁ(多国籍語)」のシャッター押し4組。

糖質摂取後は、急速にテンションが上がりますから、声かけやすかったんでしょうかね(笑)