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COLUMN

ホームページをリニューアル〈志麻コラムお引越し〉

旧ホームページよりレイアウトをリニューアル致しました。

直近のホームページは2011年の東日本大震災直後にその前のHPからリニューアルを手がけ、同年年末から2020年2月まで稼働。

相当久しぶりのリニューアルです。
今はスマートフォンやタブレットでご覧になる方が圧倒的に多いため、レスポンシブ対応にしようと思いつつ、ようやく令和に着工。

まだ全ての情報をアップしておりませんので、追々育ててまいります。

 

思えば、最初のホームページを立ち上げたのは2002年でした。

当時はIBMのホームページビルダーというソフトウェアパッケージを購入。
そうそう、CDからPCにインストールし、工作のようにボタンやリンクを貼り付けたものです。
(リニューアル時に紙焼きしたもの)

 

ご覧になるPCのブラウザによって、行や画像がズレた記憶が懐かしいです。
そして、そのズレの修正は当時の技術では解決せず、また許容される時代(笑)

その後、初めてホームページ作成の業者さんに、お世話になりました。

 

ライトグリーンの自然なテイストのホームページ。

パープル調に変更。
当時にわかにスピリチュアルブームが興っていた頃にもリニューアル。

やがて、社内でホームページ制作に移行し、WEB担当の(Iさん→Fさん)が空色を基調とするサイトを作成。

この頃からオーディオセラピーモールも立ち上げ、
後任のKさんがWEBの更新を担当し、2011年は外注デザイナーにレイアウトを作成依頼し、社内で更新管理。

 

つい昨日( 2020/02/23)までたくさんの皆さまにご利用いただき、誠にありがとうございました。

2018年、ヒプノソニック(法人向けサービス)を展示会用に立ち上げ。

 

「オーディオセラピーモール」も一新。

 

令和元年(2019年)後半より、ようやっと本サイトリニューアルに運びました。

メニュー内容など特に大きな違いはありません。
ただ、同じホームページ内にブログが書けることで、実におそろしく長い間面倒だった作業がとても楽になりました。

クライアントのみなさま方にはよく申し上げておりますが、一つのやり方が長期化するほど、重い腰になりますね!

というわけで、早春にリボーンした志麻ヒプノのホームページ共々、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

そして、最後に。

 

志麻コラム、及び志麻ブログ(アメブロ)から、今後の作成記事は移行させていただきます。

こちらの志麻コラムは遡ること2008年よりTypePadを利用、アメブロは2011年より大変お世話になりました。

これまで何かしらお役立ていただいた旧記事については、そのまま旧コラムに掲載を残しておくつもりです。
以前お読みになり気になった記事があれば、ご参考いただけるかもしれません。

 

たくさんのご縁にも繋がり、心より感謝申し上げます。

 

痛みは薬

痛いのは、イヤですよね・・・

このトピックでの痛みは、基本的に体(肉体)に現れて感じる痛みです。

「痛み」といっても、バリエーションはさまざま。

チクチク痛い
痛痒い
声をあげるほどの痛み
呻くような身動きが取れない痛み
患部がどこかハッキリしない痛み
重たいような鈍痛
夜中や寝起き前に痛い(すっかり寝起きてしまうと、意識は顕在化し、身体が発する痛みを認識しにくくなる)

 

痛みの状態とは別に、周期や頻度もあります。

慢性的な痛み
季節・温度・湿気などの影響による痛み
特定の動作や行為をしたときに発生する痛み
精神的なこととリンクして感じる痛み

 

そして・・・自覚していない痛み(痛みの認識を越えている状態)

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このように痛みの性質や発する特徴はさまざまです。

その違いには、痛みの発信源の状態や、痛みの元を経験している本人の体質・気質・経験(過去の症状・病歴など)に関係しています。

 

これらの痛みは、総称して「薬」であり「癒し」の分類でもあるようなのです。

「癒し」にしては、ほどほど癒されませんが(苦笑)その痛みによって、癒しをもたらそうとしたり、緊急に治療やSOSを発する必要があるといった具合です。

痛みは、それを経験している本人に対して、最も強い信号(サイン)を送っていますが、本人がそれを直接どうしようもないと思っているときは、本人の身近な関係者に対して伝える役割があります。

痛みは、知恵があり、賢いものです。賢明ながら、時にシュールです。

 

痛みが「薬」なら、大元の病んでいる状態を直したり、本人の治癒・回復能力を高め楽になるように緩和する働きがあるはずです。

特に、これは精神的なことが原因の比率が高い場合、医師や検査から「原因はわからない、ハッキリしない。ストレスや精神的なものですね」などと診断された場合に多いものです。

そう、痛みがあることで、ご本人は大元の何か(精神的なこと・ストレスの元)を緩和するよう働いてくれています。

 

令和2年になり、昨年を振り返ると期待どおりでなかったものがあれこれある、とおっしゃるYさん。

年明けから新しい職場になり、そこでのストレスは予想どおり強く、なんとかこの先を正していきたいとライフコーチング2020にいらっしゃいました。

 

Yさん「たぶんストレスからですが、足のカカトが痛くなってしまったんです。治療院の先生には〈確かに、カカトに痛みがくる症状あるものだ〉と言われました。仕事以外にも、せっかくやろうと思っていたことが、この痛みで止まってます」

 

この問題について、サクッとリーディングをさせていただくと、

志麻「痛みは薬!」

と、まるで格言のような言葉が現れました。

 

それを聞いたYさんは、「えぇー?!」と、どう理解したらいいものか、笑いながら考えています。

透視やリーディング特有の情報で、お伝えした私のほうも何を言わんとしているのか咀嚼する必要があります。

そして、どうやら、次のような意義があるようです。

 

実際に、飲んだり、塗ったりする「薬」でも、回復を促進するような効能があってこその薬です。痛みが沈静したり和らぐことで、回復、治癒が促進したり、悪い条件のものをやっつけて本人の治癒を高めてくれます。

あるいは、代替医療の薬(漢方など)は時間がかかる傾向にありますが、その時間やプロセスが治癒となっています。

 

痛みを本人が認識しない(神経がやられている、神経が死んでいるときなど)のは、ある峠を越えてしまった、既にあるポイントを振り切ってしまったときです。

痛みの元に慣れてしまったのか、気づくきっかけを見失ったのか、相当タフで耐えられてしまったのか、その他の事情があったのかもしれません。

 

(西洋医学の)薬といえば、少なからず副作用がつきものです。昔に比べればだいぶ改良されていますが、痛み止めで胃腸が弱ったり、薬のせいで喉がすぐ乾いたり、眠くなったり・・・

薬の働きとしてみる痛みにも、少なからず、いや結構、副作用があります。

痛みのせいで、行動が制約されるのを筆頭に・・・。つまり、強い痛みほど、かなり強靭な薬ですね。

 

そして、痛みの大きいものほど、回復に要するエネルギーをおおいに求めています。

もちろん本人のエネルギーやパワーを筆頭に、それだけでは足りないときは家族や身近な人、共感してくれる人たち、お金、時間、休息、その他もろもろ。

ケースバイケースなので、本質を表すエネルギーと言いましたが、もう少し平易に言うと、愛・愛情・関心・注力などです。

 

痛みは放置したり無視したり、否定的に扱うほど、余計にエネルギーを食います。

まずは、痛みを感じたら、痛みにサレンダー(委ねる)してからの・・・・

はて、どんな薬になっているのか?癒しになっているのか? 

特に内観や精神世界の計らいに精通していたり、少なからずスピリチュアル好きな方であるなら、痛みに聞いてみるとよいでしょう。

痛みは、こちらが関心を持って聞いてあげるまでは、痛みで応えてくるばかりです。

 

痛みを無視したり、なだめすかしていると、だんだんその痛みは攻撃を伴ってきます。

苦しみが増してきます。そこには無意識に自分を攻撃している要因があるのかもしれません。たとえば罪悪感や、過去や何かを否定し続けていることが内在している可能性があります。

 

薬の飲み過ぎで(意図的な目的で摂取する人もいますが)死に至ることがあるように、この痛みも同様です。

 

とかく痛みは、嫌イヤやっていると発生する傾向にあります。嫌に感じるということは、その事なり、受け止め方が不自然になっています。

また、好きなこと、大事なこと、ミッションや使命として取り組んでいることであっても、そのやり方や状況に無理や不本意なものがあれば、痛みを伴うことで自然(文字通りナチュラルに)な状態にしようとします。逸脱を防ごうとしているかのごとく。

 

前出のYさんは、

「痛みが薬って、よくわからないですけど・・・良薬、口に苦し、と言うこととも関係しています?」と。

はい、被りますね。良い薬は、そんなに旨くないものでしょう(笑)

 

よくわかっても、わからなくても、この世にいる間、最も偽ったり誤魔化しがきかない相手とは、自分自身なのかもしれません。自分自身に宿る「自然の法則」「神!」とでも申しましょうか。

そういう意味で、痛みは良薬のひとつと思われます。

 

 

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早春デトックスセラピー

ハイヤーセルフはどこにいる?

 

や早咲きのが咲く頃、イヤーリーディングの終盤組の方々のセッションが終わります。

「ペースは人それぞれ」ですから、2020年の始まりが春節移行の場合もよくあります。

 

今年も興味深く、オモシロイ情報をたくさん拝見しました。その年や時流による傾向があります。

セッションが落ち着いたところで、広く参考になりそうな「情報」をシェアさせていただこうと思います。

ご自分に合点のゆくところだけ、どうぞご参考に・・・

 

例年、その年の「ハイヤーセルフからのメッセージ」をリーディングさせていただくのですが、今年はいわゆる「メッセージ」らしき文言がある方よりも、

ハイヤーセルフ=あなた(ご本人) という構図がとても多く見受けられました。

ご存知の方も多いでしょうが、念のため簡単に解説します。

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ハイヤーセルフ(Higher-Self)は文字通り、高い(高次意識)自己です。

じゃぁ、低い(低次元意識)自己、ローワーセルフ(Lower-Self)もいる前提です。

 

ひと頃「意識高い系」というチャラカシが流行りましたが(笑)

ハイヤーセルフとは、精神世界・スピリチュアルでは、宇宙など大きく全体を包括したところの意識になります。

健やかなハイヤーセルフは世俗の欲や、自己を苦しめることになる自我・欲の影響を受けないところにあります。

不安や心配はもちろん、怒り、憎悪、悲観、悲嘆、妬み、嫉み、恨みなどは、比較して低い意識になります。

これらを物理的な高低で計るなら、確かに、高い意識は比重が高く、軽く、広がりがあり、低い意識は低く、重たく、狭くなります。

それらの意識が、私たちの言動に現れます。

 

波動が低いと、窮屈で狭くなり、上がると広がりおおらかになります。

音に高い、低いがあるのと同じ理屈で、倫理的な良し悪しというより、そういう状態の特徴があるわけです。

 

状態・特徴といっても、私たちが生きる日々の人生で、低い意識にばかりいると、具合は悪くなります。

極端に肉体や物質より高い意識、つまりハイになりすぎても、ヤバくなります。

 

ケースバイケース、その方の持ってうまれた気質・資質・体質、後天的な影響、本人の意志により、意識は上がりも下がりもしています。日々、1日の中でも多少変わるものです。

 

ハイヤーセルフとは、あえて、普段は下がりがちな意識に対して、自己の本質である状態の意識を示しています。

チャネリングができる、霊がみえる、特定の領域について能力が長けている、天使の声が聞こえる、啓示を受けた・・・などが高い意識でハイヤーセルフと繋がっているとは限りません。

何かができる、優れているという物差し(これらは、案外、世俗的なのです)とは、また別の次元尺度での、高次意識です。

 

ざっくりご説明すると、リーディングでお会いした方々には、今年はハイヤーセルフとご本人と一体化(統合)していく方が多いようです。

 

低い意識から、高い意識のほうは、ほとんどよくわかりません。

しかし、高い意識から、そこより低い意識のことはわかります。

わかる、わからないにせよ、お互いの関わりは自由です。

ただ、いわゆる”波動”が異なるので、あまり用事はないと思われます。

 

意識というのは、分散すると消耗し、弱まり、本領を発揮できません。

高い意識になるほど、分離はなくなり、全体、ホールネス(ワンネス)になります。

たとえば、高い意識は低い意識を認識しても、さして否定しません。

もし上から見下すようなら、高い意識だと錯覚しているのでしょう(笑)なぜなら、ホールネス(ワンネス)は、高いも低いのポイントにも囚われないはずですから。

 

我、我たらしめるとき、(←自分が自分である所以)

ハイヤーセルフと共にいる、生きていると、明らかに分離している頃に比べて、安心感や落ち着きはあります。

周りの出来事に一喜一憂せず、むやみに不安や心配する必要がありません。

自然に、ふっとわかる・・・ことがおこります。

今、大事なことと、そうでもないことの違いは、ハッキリわかります。

かつての無駄や無理がないため、おのずとタイミングがよく、運気よくなりますが・・・それらは自然なことなので、あまり気に留めないでしょう。

世俗、社会では一般的な善悪・良し悪し・特定の基準価値は認めるにせよ、そこから理に叶った観察と解釈が可能になります。

 

さらに、ハイヤーセルフと共にあるあなたは、関わる多くの人たちも、その人たちがハイヤーセルフと共にあるような状態、タイプです。

平易にいえば、「自分をしっかり持つ」と、まわりも自分をしっかり持っているし、お互いが融通を利かせる必要があるなら、そのあたりのさじ加減も臨機応変に交わります。

さらに、あなたの気質(エネルギーのタイプ)によっては、動物、自然界、事象、流通、経済、健康、などなどの分野でハイヤーセルフの働きが活発になります。

 

たとえば、どうやら私の場合は、人の意識(生死を問わず)に関わるところで、ハイヤーセルフは活発なようです。おまけで、お天気や自然現象に対しても、やや得意な感じです(笑)

 

というわけで、ハイヤーセルフはどこにいる?

・・・もう、おわかりですね! とはいえ・・・これも一つの見解です。

 

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マインドコントロールを越えていこう!

心理やメンタルを扱う範疇では、自分の意志をコントロールしよう!というニュアンスで「マインドコントロールする」と、言うときがあります。

しかし、意志の力がもろいのは、よく知られていること。

そのため、意志の力を使いすぎて、ストレスや無理をきたさぬうように・・・という定石があります。

意識的にマインドをコントロールしたり、思考を働かせるだけで大量のエネルギーを使います。

たとえば、運動中にマインドや思考を使うだけでも、余計な糖を消費するそうです。

 

精神宇宙では、心理やメンタルを包括し、さらに大きなスケールでとらえます。

自然科学も、宇宙の一部です。

大きく広く深い精神宇宙では、もはや何かを意図的に、まして人間のとらわれがちなエゴ(偏った自我)によりコントロールすることは、ときに小手先の営みです。

 

大枠な話から入りましたが。マインドコントロールする必要はなく、如何に事を為すか・・・あるケースで喩えたいと思います。

 

今年2020年のイヤーリーディングの終盤の時期にいらしたKさん。

例年、やや遅めな年明けのKさんですが(笑)2019年後半には過去の重荷をだいぶ軽減し、今年は人間関係が賑わうとても活気のある年になりそうでした。

明らかにポジティブ・イヤーです。

 

私は、セッションでは殆ど宿題は出しませんが、Kさんには敢えて「心がけ」という宿題を出させていただきました。

それは、「困ったり、嫌だな、と感じる出来事や人との関わりがあったときは、ちょっと待った!知恵や発想をつかい、自分や状況にとって好ましい・肯定的なものに置き換えてみてくださいね!」

 

というもの。

肯定的とは、事の良し悪しではなく、受け入れるほうのニュアンスです。

逆に否定的(ネガティブ)は、受け入れ難いという意味合いがあります。

これは、けして無理くりに受け入れなさいというのではありません。

 

そもそもあらゆるすべての自然界に起こることは、ポジティブもネガティブもなく、

 

3b74ce231b313db4da8dca1b0c7e77b3_sただ、人間の側が、

都合、

 

これは善だ、悪だ、嬉しい、困ったetc・・・

などと表面上の解釈をしているものです。

 

 

全体をホーリスティックにとらえず、一部や表面で、こうしたい、あぁしたい、とマインドはコントロールしたがります。
力があるなら、手段を講じ、行動するでしょう。

あいにく、全体をとらえない自我に基づく欲は、意欲と異なり、余計に問題を広げることが多いのです。

 

先のKさんは、セッションの翌日に、会社から内内示を受けたとのこと。

リーディングなど、エネルギーが動くようなセッションでは非常によくある現象で、無意識にKさん自身に変容が起こっている兆しでもあります。

 

ところが、その内内示は・・・

「20-30代にやってきた業務を行っているチームへの配属でした・・・とても残念な気持になり、転職活動を始めたようと思います。年齢的に転職は難しいので、次が決まるまでは辞めませんが。」

 

Kさんは、宿題を思い出してくださり、

マインドコントロールしてそのポジションで何かを見つけるべくでしょうか


2つのチームの兼任になるようです。この数年積み重ねてきた事と全くかけ離れたジュニアな業務です。
月末に4月からの給料の発表があります。給料が納得するものであれば、自分に投資する時間は増えるのでラッキーと思えば良いのでしょうか」

 

具体的に書いてくださったまま、引用させてもらいましたが、

マインドコントロールには、自分でも気づかない過去の経験値や思い込み、自分自身の人生や価値観とはそぐわないかもしれない世間の見解や評価に引っ張られています。

その中で判断し、選択し、行動しようと思うと、おそらく生涯かけて、これは良いこと、これはよくないこと、これは幸せや成功に見えること、これは不幸や失敗と思われること・・・などに振り回され続けるでしょう。

この構造は、そもそも望む状況・あり方などを遠ざける、格好のロジックです。

 

自分でマインドコントロールするのも、いわゆる「洗脳」的なマインドコントロールされるのも同じ構造です。

精神世界やスピリチュアル(宗教・教義など含む)×エゴは、容易にマインドコントロールが発動します。

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今の段階では、ジュニアな業務やチームの兼任などそのものに、損も得もないようです。

仮に給与の額が上がったから見合っているとか・・・これも絶対的な正解・正論はありません。

時間が増えて、自己投資するかは、未知数です。

 

Kさんは、メールの最後に・・・

「思っていなかったため未だ動揺しております。

自分事は自分で決めなくてはいけませんね。

 

と書いておられました。

文字どおり、ご自分の受けとった外からの情報や状態に振り回せれず(最初は動揺しても!)、ご自分でどう捉えるかを決めていただけばOKです。

 

Kさんに限らず、多くの人が、自分では決められない、わからないことに対して不安や恐れ、怒りや悲しみを抱きます。

でも、表面上はある出来事、感情を発生させた対人関係などによって、そうさせられたと受け止めています。

マインドは外に対して反応し、時に心配や混乱を起こしますが、マインドより大人な、本質や真理と繋がっている意識(マインドが静かなところです)では、まずは自然にあるがままに受け取ることで、おのずと次の流れが望ましく起こることを知っています。

 

狭くなったり、どこかに偏っていて、それらに気づいていないマインドが働きすぎると、いろいろな出来事に対して、まずネガティブだ!とアラートを出すようです。

もしも日頃からゆとりがなく、いっぱいいっぱいだと、そうなりがちです。


そうやってエゴは自分の身を守ろうとしているのかもしれません。
日々、「人生」に疲れていたり、思うようにいかないと思うことが続き疲弊してしまうと、仮の保身のために、マインドがエゴを強め、さらに狭い生き方・人生へと押し込める傾向を感じます。

 

Kさんにとっては、びっくりな内内示のおかげで、自分で自分のことを決める肝要さ、本質的な開眼のきっかけを得られたように感じます。

また、イヤーリーディングのなかでは、Kさんは、目上からの引き立てや仕事上のリーダーシップを発揮する年であるようでした。

辞令を受けるチームなのか、はたまた転職というプロセスを経て、リーダーシップを発揮するのは未知数ですし、そこはKさんの自由意志が導くお愉しみです。

 

くれぐれも、「どちらがいいか」「どちらを選んだほうが得か」と言いがちなマインドを枠を越えるのがポイントです。

 

損得を得て、学ぶ人生の時期もあります。

しかし、そこを繰り返すうちに、魂の進化に伴って、そこには本当の得も損もないことに気づいていくはずです。

損得などの二元論は、自他によるマインドコントロールには都合よく、旧いパラダイムに生きることになるでしょう。

 

 

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SpringDetox2020

春はデトックスの季節
早春デトックスセラピー

Himalayaアプリにてオーディオセラピー・瞑想シリーズ配信開始

[Google Play][ Apple Book] に続き、

2月から世界最大規模の音声コンテンツ配信プラットフォームであるHimalaya(Ximalaya社運営)アプリにて

オーディオセラピー・瞑想シリーズ配信開始いたしました。

 

Himalaya.top

 

【Himalayaアプリ】-【audiobook.jp聴き放題】(月額利用の場合)

あるいは、アプリ内「検索」で、[志麻絹依]と入れていただくと、100チャンネル以上出てきます。

Himalaya_list

 

無料の5分程度のPodCastのチャンネル、オーディオブック、有料の月額会費制で利用できるコンテンツがさまざまなジャンルで配信されています。

志麻のオーディオセラピーコンテンツは、Himalaya プレミアムコンテンツのカテゴリーとなります。

月額750円聴き放題、または、単品でのダウンロード購入でご利用いただけます。

 

私もiPhoneにHimalayaアプリを入れています。

アプリの操作反応が早く、直感的に使いやすそうですよ。

ライブラリー機能もあり。

 

Himalayaapp

アプリは無料でダウンロードできますので、スマホをお使いの方は、まずいじってみてくださいませ 😊

 

セラピーも瞑想も、持ち歩ける時代・・・wifiなど通信事情が益々快適になり、身近に自分のモードを整えやすいです。

必要を感じる方は、お試しから、ご活用くださいませ!

202002msg1

追伸:2月末には、新作2点配信スタート予定です。

睡眠・安眠 × ヒプノティックです。宇宙編自然編をどうぞお愉しみに・・・🎧
オーディオブック・オーディオセラピーの中でも睡眠・疲労回復は非常にニーズが高いようです。

 

 

[ご案内]早春デトックスセラピー

  早春 Detox  春はデトックスの季節

早春デトックスセラピー

期間限定:2月5日ー4月4日

  Spring_detox_temp



年を跨ぐ「イヤーリーディン2020」や、コーチング初挑戦の方にも好評だった「2020ライフコーチング」は、比較的、新しい兆しを予見し、すでに助走に乗り始めているクライアントさん方が多かったです。



宇宙を体現し始めている世間を観察すると、2019年後半から2020年に向けて、日本では令和加熱もあり、前進、開拓モードでした。
それは個々人の意識や動向の成しているものであり、また双方に感化しあっています。



さて、既にここまで賢明に人生を努めていらっしゃる方々は(うまくゆくことだけが賢さではありませんので)、より戻しのような現象が起こる経験をご存知かと思います。


順調に滑りだしたかと安心していたら、古い問題、葛藤、先延ばし(ネガティブなとき)、邪魔が入るなど、一見してありがたくないことです。



しかし、そうやって、一気に順調にゆかないのは、まさに自然の計らいです。

調子がいいことだけでは、この地球という惑星では、むしろ不自然なのです。

四季のある日本に住んでいたり、日本の地に生を受けた方は、「早春」の時期は特有の調整期です。

春が近く厳しさが緩まっていくはずが、体調や体感の調子合わせに苦労したり、終わったはずもの(寒さなど)が戻ってきたりします。

 


それも、自然の恵です。

活かしましょう。


というわけで、今年の早春は、デトックスをテーマにセラピーを組み立てました。



2020年が概ね活況な年でありますから、その勢いを実感する前に、不要なもの、毒素(慢性・蓄積・中毒)化しているモノをクリアにすっきりしましょう。



デトックスセラピーは通年行っていますが、早春バージョンでは、そもそも不要な毒素に注目する前に、あなたが望んで、選びたいもの・状態を感じて優先していきます。



美容・ダイエット、片付け、仕事や人間関係などでも、とかく不要なもの、ネガティブな毒素に匹敵するものに、ついつい意識を向けてそれを除こうとします。

でも、それを続けていても・・・やった経験がある方はおわかりでしょうが・・・暫くすると、また溜まります。

スッキリしたはずなのに、減量したのに、片付けたのに、暫くすると元に戻りがちです。



それは、まさに「意識を向けたところにエネルギーは流れ」ますから、物理的に片付けて除いても、時を経て、エネルギーを注いだものが集まってきます。


怪我や症状、ダイエット、美容はわかりやすく、不要なものにアプローチするより、根本となる「健康」「健やかさ」「イキイキ」「なぜそうしたいのかという目的」などに注力するのが、自然の道理です。



片付けも、明らかに要らないものは処分や断捨離しやすいですが、捨てるか残しておくかに迷うよりも、大事であったり思いのあるものと共に暮らす発想が筋ですね。


今、ご自分の人生で、大切なこと、大事にしたいこと、ふだんうっかり放念しているかもしれない?かけがいのない愛を感じるモノ・・・それらを明確に発見していきましょう。



すると、気づけば、定期的に「悩む」、「同じパータンの問題で考えこむ」「そもそも人生には問題や心配のもとがある」という習性を、ここでバッサリ卒業できるかもしれません!


くれぐれも、未来を憂えたり、過去の問題が、今のあなたのデトックス要因ではありません。

特に過去の問題、エピソード、経験、過去の人間関係、家族関係、恋人・・・などが、この早春デトックスのテーマではありません。


今はまだ、それらがとても大きな意味を与えていたとしたら、それはOKです。
でも、それらに解決、癒し、明るいあなたに通じる素はありません。

そこを踏まえて臨まないと、いつまでも問題が現れるセラピーが続いてしまいます(苦笑)



ところで、魂や精神、スピリチュアルと通ずることを、物理的なロジックで捉えてしまっている方が多いようです。

そのあたりを整理しながら、今のあなたが、すっかり忘れているかもしれない?スッキリ、クリアに、イキイキと日々を過ごす根本にあるための、早春デトックスセラピーです。


思うとおりにいかない、いつかいつかと先延ばしにしている理想がある・・・

そうさせているのは、不要な・中毒的なライフパターンがあるのかもしれません。


取り込んだり、関わったり、執着している物事が有毒なのではなく、生きているうちにいつの間にか自らの中で有毒化したり老廃物化します。
それがわかると、自らが解毒なり、デトックスの仕掛けを起こすことが可能になります。


デトックスそのものに効果があるのではありません。

あなたが、あなた自身の意識ゾーンに深く関わることが、あなたの求めていることを明確にし、生きる代謝をあげ、生きていること・生かされていること・日常に輝きを感じる感覚が興り始めるでしょう。


そうなればしめたもの!


仕事や特定の活動であれ、目標や計画であれ、豊かな暮らしや人間関係であれ、世直しや社会貢献であれ・・・
あなた自身が健やかで愛のある生活の実現に向けて動き始めます。

 

SpringDetox2020


〈早春デトックスセラピーの内容とセッションの流れ〉



① エネルギー波動をチャネリングする

 - エネルギーがわかる方、実感できない方問わず、言葉による誘導により、あなたのエネルギー波動を段階的に変えていきます。
  たとえば、明るくなりやすい、高くなりやすい、広がりやすい、安定しやすい、などその方の調子により、デトックスに適したエネルギー状態にまで準備します。


  どなたでもできる方法ですので、特にエネルギーワークやヒーリング経験がなくても、ご安心ください。



② テーマ別のデトックスセラピー(通常版:3テーマ  DX版:4テーマ 早春スペシャル:6テーマ 選択)

 「ご自身の自覚しているテーマ」「生活習慣」「物理的環境」「愛・アイデンティティ」「過去ー未来の時間概念」「精神・魂の浄化」「思考・感情」「観念・価値観」「トラウマやカルマと称するテーマ」「低次元の自己」「人間関係・特定の人物とのエピソード」「仕事・働き方」「健康・美容」

から選択ください。



③ 自己の本質的存在(ハイヤーセルフ・宇宙・魂  etc ご自分の感じやすいワードでOK)と繋ぎ統合

-  あなたが、あなたの本質であれば(健やかなあなたらしく)、もうデトックス要因を集めることは、殆どなくなります。あなたらしくある感覚、日常の常態、活動、こころがけ、人との関わり、健康やうるわしさなどについて、体験しましょう。


④ ミニリーディング「2020年のデトックスポイント」


 春・夏・秋・早冬 のシーズン毎にポイントやヒントをお伝えさせていただきます。





〈早春デトックス・こんな方におすすめ〉


・いつまでも望まない状況が続いている。
・ストレスが多い。断ち切れない。
・漠然と不安を感じたり、小さなことでクヨクヨ考えてします。
・ポジティブに前向きに過ごしているのに、問題・トラブルが起こる。
・好奇心がわかない。
・やりたいことがわからない、あるいはなかなか手がつかない。
・特に悩みや問題はないように思うが、漫然と毎日が過ぎる
・朝、スッと起きない(起きられない)。
・自分で気持ち・感情・思考・行動を切り替えるのが苦手



〈デトックスセラピーはこんな状況にプラス効果が見込めます〉


・生活に支障まではきたさないが、慢性的な症状がある。
・疲れやすい。または、疲れるようなことばかりやっている。
・覇気、精気がない。 最近、老け込んだ(ような気がする)。
・人生に秘密がある。 バレてもよいが、あまり他人に知られたくないことがある。
・他人の嫌なところが目につく。
・五感が過敏になっている。
・他者や環境の影響を受けやすい。
・人の言動に傷つきやすかったり、こだわってしまう。
・感情的になりやすい。涙、怒り、イライラなど。
・人からよりによって不親切にされることがある。
・ねたみ、羨やみ、やっかみの気持ちがある。
・過去を後悔したり、囚われていることがある。
・体、心、気が重たい、または暗い、圧迫感がある。
・呼吸が浅い。
・医療診断を受けても原因がわからないとされる症状がある。
・素直になれない。
・人の気持ちやホンネがわからない、信じられない。
・愛することが難しい。頭で考えたり、損得を優先する。
・感じない。あるいは、感じることに抵抗がある。
・物事を歪んで受け止めてしまう。
・葛藤や迷いが多い。
・自分や、家族のなかに嫌いな人がいる。
・喫煙、飲酒、甘味など、惰性になっている。
・止めたいのに止められない習慣がある。

 

お問合せ・ご予約: 03-5537-7554 (平日9-18時) 

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