韓流ドラマの金字塔「冬のソナタ」を今頃見ています(^^;;;
急に見てみようと思ったのですが。。。謎が解けました。ヒプノに呼ばれた〜ようです。
ヨン様扮するイミニョンは、事故で記憶を失い、以前の恋人であるユジン(チェ・ジウ)に再会しても全く認識しません。物語が進むにつれて、記憶の断片を取り戻していくのですが・・・韓流風に。
先輩の次長から「催眠療法でも受けてカウンセリングしたらいい?」と言われるセリフがあります。
そもそも、イミニョンの母親が記憶を失った息子に、内密に催眠療法の先生へ頼んで、新しい人格をつくり、過去の履歴を記憶移植してもらっていたのです。
事故、記憶喪失、不治の病の韓流展開に、催眠が採用されていたとは!!
しかし、ヒプノで記憶の移植、植え替えが可能なのだろうか?その場面をドラマでやってほしかった(笑)
記憶を失う前のイミニャン(カンジュンサン)は、自分の隠された生い立ちに疑問を抱き、密かに父親を探し始めたり、母親も過去の履歴を消そうとしたり、事実に対して嘘や隠し事が多い話です。
怒りや衝動は事故につながり、魂的に迷える状態は記憶喪失を起こしやすく、真に活きる意味を問うのが不治の病とされます。したがって、初期の韓流ドラマの展開は、裏づけがあるのかもしれませんね。