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COLUMN

「〜すべき」という罪悪感

今までも何回か「罪悪感」のテーマをコラムでご紹介させていただきました。

ケースバイケースにつき、「罪悪感」といっても、微妙に感じ方やニュアンスが違います。

 

今回の罪悪感は、多くの方が日常的に使っているかもしれない?罪悪感について。

 

会話の中で、あるいは心のなかで使っているパターンの中にある罪悪感として、

「〜すべきだ」

があります。

 

〜〜をやるべきだ。

〜〜をやるべきではない。

〜〜したほうがいいですか?(しなければならない)

 

他人や周りの言動だけでなく、自分自身に対してしばしば使っている方が多いでしょう。

 

会話の中でも「〜〜しなくちゃいけない」「〜〜をしていないからダメだ」などと、無意識に使っていることがあるでしょう。

 

つまり、すべきことをやっていなければ、恥や罪悪感につながりますし、やるべきでないことをやれば、同じように責める意識が働いています。

そして、そのことについて真意を考えないようにする特徴もあり、このような意識パターンは自らで気がつきにくいのです。

 

他人から、不愉快な思いをさせられることが多い。

不本意なこと、失礼なことをよくされる。

みんなではないものの、ひとり、ふたりと自分に対して辛くあたる人がいる。

自分の要望や望んでいることをわかってもらえない。

↑しかも身近な人たちから・・・

 

おもに人間関係を介して、罪悪感は表面化しやすいため、そんなふうに感じることが多かったり、慢性的に頻発するようであれば、ご自分のご自身に対する「罪悪感」を種明かししてみると気づきがありそうです。

 

言動や、気持ちの中で、しばしば「ねばならない」という観念や価値観が働くようなら・・・

自分が「被害者」になることを責めている、というパターンがありそうです。

 

被害者にならないように・・・つまり後々困ったりイヤなことにならないよう「ねばならない」「すべきだ」ということです。

 

ここでいう「被害者」は本質的な役割ですので、「被害者」と「加害者」は同じエネルギーを持っています。

 

ですから、誰か周りで「ねばならないことを、やっていない」「べきでないことを、やっている」ことには、直接なり、心の中であれ、責めます。

その相手から直接なり、間接的に不愉快という迷惑を被ることで「被害者」になりますし、相手を責めるという意味では「加害者」のエネルギーも発しています。

 

ちなみに、社会では、被害者と加害者はまるで正反対な立場ですが、本質では同類のエネルギーをもっています。

 

少し横道に逸れますが、この説明をサイキック講座やワークショップでお話すると、半信半疑な反応から・・・これまでの経験から、みなさんは合点がいくようです。

 

物質的な事例では、鍵と鍵穴のような関係であり、鍵が鍵穴より優位であるとか、その逆も不自然ですね。

両方が存在して然り、ということです。

 

また、本質的な事例では、身近なところでケンカや口論が勃発する様子を、客観的に最初から眺めていると、どっちもどっちなわけです。

その顛末で、物理的に受ける被害が大きい側が被害者であり、被害を講じた力が大きい側は加害者です。

 

被害者と加害者は、お互いに共通のテーマで対峙せずとも、潜在的な罪悪感を抱いていることが多く、多くは二元論の枠に強い価値観があるようです。

 

そのため、ある価値観に対してとても真面目であり、そのために視野や客観性が狭くなってしまうようです。

狭くなると、発想やひらめきが制限され、身に起こった経験を自分の思いたいような受け止め方や理解に変えることが難しくなります。

 

「経験そのものには、意味はない」というどなたかの古い名言があります。

 

経験に対する意味付けは、被害者や加害者など二元論の発想の中では自由にならず、多くは自分以外の何かや世間の漠然とした常識に固執してしまい、一層そこから抜けられず、苦しくなるようです。

 

社会人経験を積み、いくつかの職場を介して、仕事だけでなく人間関係の部分でも学びが多くなったKさん。

 

ご自身の転機として、より理想的な生き方、心のあり方、人間関係のめざすところがあり、ライフコーチングセッションをお受けになりました。

「自分はまだまだです。目標とするところはあり・・・」

と、きちんと書き出し、頭の中も整理がついていらっしゃいます。

 

前進したり、向上しようと思ったときに、多くの人が(おおざっぱにくくると)「恐れ」や不安を感じて自らブレーキをかけがちです。

 

Kさんの場合は学生時代の、今から思えば闇のような時期が、強いブレーキの働きになっていました。

「いやー、今(学生の自分を)見ても、本当にきつかった、かわいそうだと思いますよ。何の救いもなくて・・・」と。

 

こちらから拝察しても、確かに重たく、闇の中にいて辛そうでした。

 

さて、上記で。。。

自分が「被害者」になることを責めている、と書きましたが、より深い潜在意識に下りていくと・・・

そもそもは、自分自身が、今であれ過去であれ「被害者」という経験をした自分の人生を責めている、ということに通じていきます。

 

おうおうにして、自分は幸せになれない、という罰し方が、罪悪感の厄介なところです。

 

この認識は、長期にわたり「被害者」になり続けた人や、加害者的な相手に向かって直接訴えられない人は、人生の後半でふっとお気づきになることがあります。

 

先のKさんには、

「かわいそうだった自分を、今の自分が救います!」と和やかに癒しと励ましを(イメージ下で)して、エネルギーを回復してもらいました。

 

潜在意識は、イメージや想像(妄想)と現実を区別しませんので、塗り絵の下絵のような部分で、Kさんの認識を変えていきました。

実絵の部分は、ご自身の経験が明確にしていくでしょう。

 

もし、下絵の部分に罪悪感のエネルギーや思考パターンがあるようでしたら、リリースしましょう。

 

罪悪感は、他人も自分もコントロールしますし、非常にエネルギーを消耗するものです。

〈ご案内〉ハピネス☆ライフコーチング with 断捨離

 

10月ー11月期間限定 特別メニュー

ハピネス☆ライフコーチング with  断捨離

 

2018年の4Qです。

少し気が早いようですが、そろそろ2018年から2019年へスムーズに移行する準備に入りましょう。

もちろん、この機会にバッサリ切り替えていくのもよいですね。



例年に比べて2018年の特徴は、季節が半月〜3週間余り早かったことです。



9月の中頃には、銀杏の雌の樹は橙色の実を落とし始め、銀杏並木はほんのりと黄色味がかり(東京神宮外苑辺り)、

お彼岸の前には、緋色の彼岸花が満開になり、日向に植えられた金木犀は独特の甘い香りを発してきました。


自然がこの速度であるということは、私たちの日々の営みも同じように、早め早めです。


決めるとすぐに動きます。

突然の変更が起こったとき、早期に順応、対応が起こります。

回復や修正も早いです。

長い間停滞し先延ばしにしていたことに、手をつけ始めたなら短期間に完了します。


おのずとそのような作用がありますので、これまでコツコツと準備をしていたことなどは、あまり努力はいらないでしょう。

 

一方、放置をして怠けてしまったことには、とうとう直視するタイミングとなるでしょう。

もう避けられない、逃げられない!と思わずに、今更ながら直視し手をつけていきましょう。

もっと早くやればよかったと思うかもしれませんね。


すべては結果オーライです。



12月の年末の前に、季節が過ごしやすい秋こそ、人生の課題があればどんどん捗ります。


シビアな課題、向上的で活動的なことに限らず、ゆとりや遊びなども豊かさやエネルギーの貯蓄になります。

愛や友情、親睦や交流を深めるような動きも活発になるでしょう。


季節の波にのりながら、2019年へと通じるパワーやエネルギーを蓄え、磨いていきましょう。


10月ー11月の短い期間ですが、この恵まれた時期に、不要なもの、すでに役立っていない過去のエピソード、無駄な制限や可能性を阻むような価値観や慣習があれば、整理し片付けていきましょう。


「断捨離」は定期的に必要になります。

そのなかで、再活用やリサイクルできること、埋もれていた貴重なものがあるかもしれません。


ライフコーチングでは、キーワードを「意図・意志」とし、7つのハピネスサークル(ライフバランス)を創りましょう。


7つのハピネスサークルは、

「睡眠・安息」
「栄養・運動」
「人間関係・家族・友人・コミュニティ」
「仕事・キャリア・収入」
「知性・教育」
「クリエイティビティー・遊び」
「スピリチュアル・人生の目的」

です。



ハピネスサークル




これらは、結果やゴールとは異なります。

ご自身がどういう「常態」でありたいか?というコンディションに対して、ご自身に対して誠意を持って意図・意志を持つことです。

ときには、誠意をもって自分に向き合うことは、少しチャレンジングかもしれません。

難しい、わからない、と感じるのは、自分自身と繋がっておらず、違う何かと繋がっている可能性あるでしょう。


誠意をもって意図・意志とつながるとは、望んでいる「常態」でいますから、波長のマッチする望んでいる現象が引き起こされます。

通常版ではエネルギー波動を2レベル高め(2段階でビルドアップします)、ショート版ではエネルギー波動を1レベル高めます。


最後に、「ハピネス・マインドマップ」の時間です。

HAPPINESSマインドマップ例1

 

 

HAPPINESSマインドマップ例2

 

これは、セッション以降、7-21日間続けてみましょう。

毎晩寝る前に、または朝起きてやってみましょう。

やった人だけがわかるハピネスのミラクルを実感してみてください。




〈ハピネスライフコーチングは、こんな方にオススメ〉

 

・近年長らく停滞しており、いよいよ活動していきたい

・周りからの影響、制限や制約が多い

・幸せを感じながら生きたい

・自分も周りも幸せであってほしい、と心から願っている

・人生の次元を変えたい

・人生の転換期や節目がきている

・より健やかに愉しくありたい

・自分らしさを体現したい

・最近大きな変化があり心境が変わった

・五感の感覚や直感に違いを感じる

・最近、人間関係や関わり方が変わった

・新しい生き方を発見したい!

 


〈セッションの流れ〉

【通常版】


・2018年の断捨離

・7つのハピネスサークル 2018年から2019年に向けてエネルギーを2レベル高めます(ビルドアップ)

・ハピネス・マインドマップと創る

・個別のご相談に対する透視カウンセリング


【ショート版】

・7つのハピネスサークル 2018年から2019年に向けてエネルギーを1レベル高めます


・ハピネス・マインドマップと創る



〈セッション料金〉

10月ー11月期間限定 特別メニュー

ハピネス☆ライフコーチング with 断捨離 

120-150分 86,400円(税込)

(断捨離の課題が大きい方、コーチングセッションやイメージワークに慣れていない方は、150分を目安とします。現状のエネルギーの違いにより所要時間に比例します。)

 

ハピネス☆ライフコーチング(「断捨離」の課題がない方のためのセッション)ショート版

90分 54,000円(税込)

 

〈お問合せ・お申込〉

お問合せフォーム  TEL 03-5537-7554 (平日9−18時)

 

近日、志麻ヒプノHPにアップいたします。

宇宙人の魂

「地球にはたくさん宇宙人が来ている」

という話を聞いたことがあるでしょうか。

80年代のニューエイジの時代から、宇宙とのチャネリングはブームになり、みなさんがよくご存知なところでは、バシャールなどでしょうか。

今現在も本国では、ダリル・ハンナ氏による、バシャールの講演やセミナーは活況のようです。

 

日本の、2006年頃からのスピリチュアルブームでは、もう少し「人間」よりの精神や生き方に関心が集まり、

(同じく日本では)ここ数年は、内観、自分自身で内側で繋がる瞑想やマイドフルネス、身体とつながるヨガなどがブームになっています。

 

宇宙人というと、今は、SFやエンタテイメントでドラマや映画としてますます賑わっています。

さまざまな技術的な分野でも、宇宙人スピリッツの活躍の場が広がっているようです。

 

いつ、という時期は多次元宇宙で定義するのはナンセンスですが、たまに、ふぃと宇宙人が志麻ヒプノのセッションや講座に訪れます。

 

ところで、波動が上がると、コミュニケーションや文章が感覚的になり、通常の意識での感覚より「何が?」「それ何?」というニュアンス表現になってしまいます。

宇宙人がやってくる・・・とは、宇宙人の魂を持っている地球人がいらっしゃるということです。

 

宇宙人の方々は、言わずともわかることが自然に起こります。

伝えよう、知ろうとしなくても、

「あぁ、そうだよね」とまるで自分の心の中や、考えのように、わかります。

 

そこには、ほとんど批判やジャッジはありません。

あるとしたら、「なんでそうなの?」「わかる?わからない?」という穏やかな質問です。

 

この地球での人生(今世)に対して、ほかの惑星にいた時代のことを「宇宙人の前世」と呼ぶことが多いです。

地球人の前世は、地球人が顕著であることが多いものの、まれに宇宙人であった前世があるわけです。

 

宇宙人とひと口にいっても、多数の惑星があったようです。

特に、戦いばかりしていた惑星や、何らかの攻撃や災害により、その惑星に住むことができなくなってしまったという宇宙人が、地球を選んで来ていることが多いようです。

その場合は、過去の(宇宙人の前世)痛手や傷を背負ったり、抱えています。

 

 

先月から今月にかけて、宇宙人の魂を色濃く持ったクライアント、生徒さんが3人いらっしゃいました。

私としても、久々の宇宙人到来!です流れ星

そういう波動だったのでしょうか・・・ほっこり

 

宇宙人の魂の方々の代表的な特徴があり、現在の地球の価値観、はたまた日本社会の基準からみて、ポジティブなものもあれば、ややネガティブな資質があるものです。

比較的、今の日本社会は活躍の場がありそうですが。

 

 

Nさんは、特殊なプログラムを開発する技術者の類に入るお仕事をしており、カウンセリングにはよくある、転職のご相談にいらっしゃいました。

 

「今のポジションは恵まれてはいると思いますが、とにかく時間が取られます。評価はされてはいるんでしょうが、何かずれている・・・ある人の紹介で、ほかの研究職に来ないかと誘われているんですが、はたしてそちらに転職してよいものか?!」

Nさんの感じているもどかしさや、仕事上の疎通の難しさは、ある種の知性の違いがあるようでした。

 

そのお誘いをうけている研究職の職場を透視で拝見すると、

なんと!

「次の場所には・・・宇宙人がいっぱいいらっしゃいますよ」ウシシ

 

きっと意思疎通なりスムーズであり、より創造的な仕事を構築できることでしょう。

宇宙人の仕事の仕方は、専門性が高く、独自のやり方を変えられないことがしばしばです。

 

 

サイキックプライベートレッスンを受けにいらしたKさん。

どうやら目的は、サイキックの基礎的な内容を学ぶことではなさそうでした。

なぜなら、すでにご存知であったり、エネルギーを読んだり感じることは昔からやっており、むしろ強く影響を受けすぎて困るようなことがしばしばでした。

 

Kさん自身の半生のお話を伺うと、ありがちな過去の家族関係や、強く制限や制約を受けてきた経験がありました。

その過去のエピソードのエネルギー波動をあげて、俯瞰して状況を拝見すると、ある惑星が傷を負い、もはや住むことができなくなってしまった宇宙人の時代が出てきました。

その焼き直しを、今世の人生でもリピートしている節があります。

 

まわりの人たちに無償でやることは当たり前であり、それは地球の人間のほとんどにとっては珍しい価値観です。

結果的に思いやりがすぎたり、介入してしまうことが多く、自分を犠牲にするようなことが多くありました。

 

Kさんのケースは稀有ですが、ご自身の宇宙人時代の能力を引き出して、人々に貢献するのか、導くのか、癒すのか・・・というプライベートレッスンになりました。

 

愉しく面白い事象は、Kさんとのレッスンでは時間の感覚が通常と異次元にあり、普通なら15分経過したかな、と時計を見ると、まだ3分ほどしか経っておらず、もうお昼かしら?と時計を見ると、1時間半後であったり・・・・

時間錯誤が起こりました。

 

ちなみに、Kさんのお子さんは、「前の人生で一緒だった」話をよくするそうです。

 

 

Yさんは、中心的な立場にいることが多く、周りからとても社交的で人気者だと思われているようですが、

「実は、とてもつもなく、急に孤独を感じることがあります。そんなこと言ってもたぶん周りは誰も信じないと思いますけど。

周りの考え方、価値観、感じ方、正直にいえば、まったく違います。表には出せない孤立感、孤独感ばかり感じ。

自分が天然なのか、宇宙人みたいですよ。。。

でも、それはそれで違いがあってよいのはよくわかります。

私が、誰かとそうだね、って話せるような、そのままで普通にわかりあえるようなひと時が、どこかにあるのか?

妹なんかは、つまらないときは、超つまんなそうな態度を出せて羨ましいくらいです・・・」

 

この地球で、Yさんが身につけている習慣がかえって孤立感や孤独感を強くしているようでした。

そろそろ、周りと合わせることをスッパリ止めてみると、同じ惑星から来た仲間と再会したり、一般的な地球人とは異なる他の惑星の宇宙人と出会える可能性があります。

 

そのまま自然に表現しても、見かけは間違いなく地球人ですし、普通の地球人にはバレませんから(笑)

かくゆう私は、もう何年も前の話ですが、一見さんのクラアントさんがいらっしゃり、セッション中に

「あぁ、この人は、私に会いに来たんだ」というケースがありました。

↑(セラピーを受けに会いに来た、という意味ではなく・・・念のため)

そのクライアントさんとの口頭の会話とは別の意識の声が、私の意識に想念のレベルで会いに来たことを伝えてきたからです。

 

〜以上の話を地球レベルに翻訳すると、非常につまらなくなるため、宇宙人のままで綴っておきます〜 ねー

怒り

 

さまざまな感情のなかでも、怒りは、目に見えやすく伝わりやすいエネルギーです。

怒りを抱えている本人も、それを隠そうとしないのが特徴です。

特定の人に怒りを向けたり、もはや怒りが蓄積し、誰かれかまわずぶつけるようなことにもなります。

 

怒りは、悲しみや悲嘆に比べて、物や人を動かしたり、変形するパワーがあります。

強い怒りや、鬱積した怒りが爆発すると、事故が起こります。

 

だいたい、ドラマのシーンで、車の中で口論や喧嘩になると、次のシーンは・・・・

 

事故

ですね。

 

口論のせいで不注意になるのは確かですが、衝動的な怒りは破壊力が強いのです。

 

怒りは、怒りのままなだめるのは難しい性質があり、発散、炎上、爆発などのように、外に出たがります。

怒り(強く怒っている人)を近くに目撃したり、同席したときは、自分が的でなくても、距離を置いたほうが爆発物や炎上する炎の巻き添えにならないでしょう。

 

身内それぞれが怒って文句を言って集まっている場に居合わせると、

「気持ちわるくなって吐きそうになります」とおっしゃるTさん。

身内の方々の怒りのエネルギーを感じて、腹からこみ上げてくるのでしょう。

 

さて、怒りの原型は、なんでしょう?

原型がわかると、発散、炎上、爆発するという方法でなく、穏やかに鎮めることが可能になるのです。

 

怒りは、過去の痛みを感じているときです。

もし、あなたが、今たまたま怒りを感じていたら、怒らせた何かや誰かは、あなたが抱えていた過去の痛みを感じさせている可能性があります。

 

今、平常心であるなら、何かに対して怒りを強く感じさせた出来事を思い出してみましょう。

 

(思い出しても、それは現実ではないのでご安心を)

そのときに湧き上がった怒りは、あなたの中にある別の痛みを感じさせたのでは?

 

では、あなたのまわりに、よくあなたを怒らせる人がいるとしたら、その人は、よりによってあなたの過去の痛みに塩を塗っているのかもしれません。

 

よく怒っている知人や身近な人、はたまた家族やパートナーがいたら、痛みの視点から観察してみましょう。

 

今どきのネットの”炎上”は、SNS上には大なり小なり痛みのあり、それが刺激されているようにも観察できます。

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さて、怒りが過去や何かの痛みに起因していると気づいたなら、その痛みを癒したり、受け入れたり・・・ほかの賢明な方法で、怒りや凪いでいくでしょう。

ちなみに、痛みがもとで怒っている人のその痛みをどうするかは、怒っている本人の領域であり自由意志にもとづいてなんとかするものでもあります。

 

ただ、そのような人を身近に目撃したら、あなた自身に怒りや痛みがなくても、リラックスしたり穏やかな気持ちや平常心でいることで、その人に伝わるエネルギーがあります。

あるいは、相手のミラーニューロンがあなたから穏やかな様を真似するでしょう。

 

特に男性エネルギーが怒りに反応すると、怒りからくる苦しみからそうさせている物や人を抹消したくなります。

結果的に男性が多いですが、女性でも男性エネルギーが強い方はその傾向です。

怒りを抹消するために戦ったり、殺す手段を連想します(ほとんどはその手間で理性や秩序が働きます)。

 

世が世なら、それで一時的にスッキリ楽になりますが、本人の抱えた痛みは、また次の対象に刺激を受けそうです。

 

逆に、いつも何かと戦っている人は、そとからみると怒りっぽい人に見えます。

当人は戦いが常なので、怒っているつもりはないのですが。

 

 

「今、うちの息子は戦っているんですね・・・遅い反抗期がきているんでしょうかね(苦笑)」

Mさんは、会社の後継者になった息子さんが、家では怒りっぽいと心配されていましたが、戦う息子さんを少し穏やかに見守るスタンスでいようと、お考えになりました。

 

 

「そういえば、となりの部署の部長がいつも怒り口調で・・・確か胃か腸に初期の潰瘍があると言ってますね・・・たぶんそれと戦ってるんですね。

いろいろ仕事で痛み抱えてるでしょうからね〜」

 

サイキックプライベート講座で、感情のエネルギーについてのレクチャーのとき、Nさんが「視た」身近なケースでした。

 

 

怒りについては諸説ありますが、エネルギーの観点からこんな理解も可能です。

ご参考まで!ほっこり

 

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ビューティフェア展示会

9月10日ー12日のビューティフェアでは、多くの来場社様に弊社「ビューティ瞑想ブース」にお立ち寄りいただきまして、ありがとうございました!

 

3日間のうち、それぞれの日に傾向はあり、珍事や学びもあり、広く今後の癒しやヒーリング、瞑想の展開に有益な経験となりました。

ビジネス観点、バックヤード事情やら含め、コラム(ブログ)にレポさせていただきます!

 

美容・健康業界向けの展示会ですが、今期はざっくり3種類のセクションに分かれています。

 

ダイエット&ビューティフェア

アンチエイジング ジャパン

スパ&ウェルネス ジャパン

 

500社のダイエットやビューティ系の展示ブース中、セラピーやヒーリング由来の瞑想やヒーリングコンテンツを打ち出しているのは、志麻ヒプノだけのようです。

とはいえ、ほかの出展社様や来場社の方々も、多かれ少なかれ、この分野をご存知な時代になりました。

瞑想、マインドフルネス・・・ブーム到来からの定着化に向かうのではないか、と予見します。

 

1月の健康博覧会の後に、今回の出展を決めましたが、そもそもどこのセクションに入るか?検討しました。

主催事務局の方は、

「どこでもいけると思います」と。

それより、空いているブースの中で優位な位置(人通りの多い通路面、角コマ、関連する出展社が集まる)で、残り少ないブースマップから選んだセクションは「アンチエイジング」でした。

 

近年、健康や美容に特化した実用使いの瞑想シリーズを制作してきましたので、問題なく、むしろ合致します。

エイジングのテーマもあります!

 

今夏の猛暑の中、毎度のことながら展示会の前にチラシや配布物、今回は特にお配りする新作の収録、CD制作で奔走。

 

ビューティフェアの件もありますが、そろそろ新しい切り口でご提供できる瞑想、ヒーリングコンテンツを制作したいと考えていました。

この1年くらい、提案したり、先延ばしになったりしながら、誘導や瞑想をサポートするような技術的な何かをプラスする案に進んでいました。

 

音楽担当のYさんも、実践的な調べに入り、より具体的なカタチになってきました。

ソルフェジオ周波数528ヘルツと、ヒプノやセルフヘルプ(自己啓発)でおなじみのアファメーションを採用し、20分のプログラムにまとめることになりました。

「インナービューティ」と「ストレスエイジングケア」

 

なんらかのテクノロジー的な要因があると、今のタイミングでちょうど市場(瞑想やヒーリングなど内観の世界に積極的なマーケット)に投入しやすそうな切り口です。

かれこれソルフェジオ周波数が話題にあがったのは10年位前でしょう。

上記の2作品は、今年10月上旬に、audible、Amazon、audiobook.jp, iTunes Storeなどで配信スタートしますので、一般にダウンロードや月額試聴が可能になります。

 

3日間の会期は月曜スタートなため、設営は土日に入ります。

日曜の午後、施工で毎度お世話になるT社さんが大枠を完成するであろう頃にビックサイトへ。

よりによって猛暑が戻ってきたショック

すでに大方の車両搬入を終えているのか、通路は確保されています

ダンボールやゴミは、ブースの外通路に出しておくと、ビックサイトの清掃回収ミニカーが回収してくれます。

 

すでに出力ものまで完成。

 

と、ここで・・・

違う設置物を持ち込んでしまったことに気づきガーン

(犯人は私です)会社に取りに戻ることに笑い泣き

 

気を取り直し・・・

1時間後に帰還・・・からの

すべての設置を終えました。

(95%は業者さんによる仕上げですー笑)

 

天候の話ですが(その1)今夏は大雨、連続大型台風、地震の影響は大きく、展示会間際に大阪の制作会社さんが、

「台風が来る前に制作物は発送手配します!」

と配慮してくださいました。

1週間近く前でしたが、結果安心して備えることができました。

 

というのも、別の印刷業社さんからの納品は遅延しましたので。

しかし、このような「タイミング構造」は、俯瞰して観察するとよく理解できますので、問題はありませんが(笑)

上記、私が設置物を間違え1時間滞っていた間、業者さんは別の担当ブースで「大量のポスターを貼ってました、なかなか疲れましたぁ」とのこと。

これも「調整」と呼んでおきましょうウシシ

 

天候の話ですが(その2)、自然災害を含め、9月の北海道の地震、7月−8月の西日本の災害は、少なからず展示会に影響があったそうです。

 

来場社数は例年より少々減ったようですが、

事務局の方も、

「出展される方や来場される方に影響がけっこうありまして、有料セミナーのキャンセル対応など、いろいろ問い合わせがあったり、ご案内をお送りするのに気を遣いますね」とのこと。

大型のイベント開催は多方面で大変ですね。

 

「もっとも、展示会の場所で地震があってももちろん大変ですが」

そっ、そうです。

想像したくありませんが、ビックサイトから乗ったタクシー運転手さんは、

「ここは海が近いですから・・・

液状化や水害被害、おまけにゆりかめ(モノレール)はどうなるやら」

と語っておられました。

 

そんなこんなを話しながら、設置日には、セミナーのリハでPCや音声のチェックを手短に済ませて、撤収しました。

 

初日から3日目まで、10時開場から午前中は全体的に来場社は静かめ、お昼から午後にかけて賑わってきます。

(ちなみに、撤収直前もサンプルCDやチラシをもらいにいらっしゃる方で、少々慌ただしくなります。)

 

「瞑想」看板を眺めながら近づいていらっしゃる方々が多く、お話をして、実際に体験なさったり、瞑想やヒーリングに関するお話を伺ったり・・・・

 

今回は、ご興味ご関心のある来場社様には、非売品のCDをお配りさせていただきました。

現場のiPad経由では、まだ配信が整っておらず、お持ち帰り後に体験いただいているはずです。

 

また、健康博覧会のために制作した、睡眠メインの4点入りCDサンプルも用意しましたが、

この時代・・・

なんと眠れない方々が多く、会社用なのか?個人用なのか?こちらを選ばれた来場社様が半々。

 

睡眠は社会問題を実感。

 

スタッフからの笑い話(その1)では、

 

「『前回も健康博でCDいただいて、また今度は何のCDをもらえるか楽しみです!』という方がいらっしゃいましたよー」

と。

楽しみにしていただけるのは何よりです!

 

そういえば、20才の頃、しばらく音楽の専門学校に通ったことがありましたが、当時は、CDを作る(自主制作でも)とかCDを出すのは、「音楽やっている人たち」の夢だったものです!

今では、すっかり音楽提供や打ち出し方(売り出し方)は変化しました。

 

スタッフからの笑い話(その2)

 

「先ほどの方、『カセットはあるの?』と聞かれていきましたけど・・・」

もはやCDプレイヤーをお持ちでない方が増えてきた時代、カセットやMDが懐かしいですね。

 

ちなみに、私もバルキーな物はなるべく抑えたく、サンプルCDはもっとも薄い、スリムケースで制作してもらっています。

 

来場社様のニーズは、今回もこちらの想定外なケースが多く、こちらのほうが瞑想や心・内面のケア&フォローの開拓地が広がりました。

 

ヨガやインナーケアに関心の高いのは予想どおりで、関連のサービスや商品に関わる方、医療や介護関係、とりわけスポーツやジム、スパやリラクゼーション系の方々が目立ちました。

 

目立つといえば、ますます海外からの来場社は多く、英語対応できるスタッフSさんが活躍したり、日本語が堪能なアジア圏の方々の対応に忙しいHさん、Mさんでした。

中国、台湾、韓国、多いですね。

 

また、こちらからすると、

「へぇーなるほど、面白いアイディアや企画をお探しの方々がいらっしゃるんだ」と驚かされること、しばしば。

 

特に、多角事業を展開されている数百億年商の企業様となると、企画の発掘、アイディアの集積に対して、とてもオープンでチャレンジングだと感じました。

 

スタッフ談(その3)

「お客様のほうが、ソルフェジオ周波数をご存じの方が多くて驚きました」

 

さまざまな周波数があるのですが、特に528ヘルツは、

「ストレス解消、リラックス、不安の軽減、理想への変換、奇跡、細胞の回復」

さらに「愛の周波数」として知られています。

 

この件は、10月に新作配信リリース時に、詳しくご説明したいと思います。

ちなみに、今回ご試聴いただいた際にお使いいただいたのは

audiobook.jp(オトバンクさん)のアプリです。

 

https://audiobook.jp

中ほどのブックリストに

がございます。

 

audiobook.jpさんでは、月額で聴き放題サービスをご利用になるのがとてもお得です。

初月30日間は無料。

さまざまなコンテンツが聴き放題です。

志麻のコンテンツに限らず、多数の書籍、コンテンツがありますよ。

スマホは通常のアプリ入手が可能、iPadはホームページトップからリンク先をたどることで、アプリが入手できます。

 

すでに(残念ながら)聴き放題サービスは終了していますが、ダウンロードやコイン制で体験したい方は、

Amazon  audible  iTunes Store  がございます!

 

5次元ものなど波動や内観の世界、お手軽に体験するセラピー各種ございます。

 

もとへ・・・

2日目から雨の影響でぐっと気温が下がり、迎える側もいらっしゃる側も、コンディションは楽に。

今回も、珈琲豆を使うコンサルセッションをご用意。

こういうものも、居心地空間を作るようです。

そして、通常のセッションとは異なる面白い「情報」に遭遇します。

角の個室タイプの試聴スペース、狭いながら適度に落ち着くようで、ちょくちょく体験に入っていかれました。

 

会期中に急な電話カウンセリングのご予約あり、私自身もココにこもって、セッションタイム。

何かと重宝したスペースでした。

会期中は、さまざまなステージ、専門セミナー、シンポジウムなどが開催されています。

 

私は今回は、初試みでビジネスセミナーに。

「美とアンチエイジングのための瞑想」を体験していただきました。

 

テーマは「潜在意識に呼びかける、だから身体が変わる」

 

セミナー会場の外は展示会場のため、賑やかしくはありますが、15分程度のソルフェジオ+アファメーション入りの「ストレスエイジングケア」も体験いただきました。

 

3日間みなさまに対応させていただきましたが、ご質問や詳細なお話があれば、引き続きご縁をよろしくお願いいたします。

私より、絶対接客対応がうまいスタッフ陣!お疲れ様でしたほっこり

 

文句を言う人

人とは気持ちよく接したい!

人に不愉快な思いや感情をぶつけたくない

良好な人間関係でありたい

 

などなど、ポジティブなやりとりを求めているなら、周囲に文句や不満、ネガティブなことを発している人たちがいると、嫌な気分になるでしょう。

 

まともに影響を受けて、自分のほうも不愉快でネガティブになります。

 

「なんでそんなことを言うんだろう?!」

と、つい批判的になるのが自然です。

 

文句や不満だけでなく、具体的な人の悪口や陰口、攻撃的な口調、強い感情や語気の荒い言い方などもしかりです。

第三者に対する文句を目撃したり、あなたに直接向けられることだってあるかもしれません。

 

子供の頃には、

オトナたちが同じネガティブな話やエピソードを繰り返して話しているのを聞いたことがあるでしょう。

 

総称して「文句を言う人」たちは、もはや無意識に、自動的に再生する内容や語り口であることが多いのです。

ですから、オトナになるほど、その自動再生はリピートされやすく、それを発しているご本人には、あまりその自覚がないものです。

 

生活パターンや習慣のように、同じような状況が起これば、同じように再生します。

そのようなパターンを見聞きしたら、批判したくなったり違和感があるでしょうが、ご本人にとってそれがマイスタイルなっています。

 

 

職場の空気がわるいとおっしゃるNさん。

「上司や同僚の文句ばかり言っている人がいるんですが、私の直属の先輩が『あいつは、文句を言うのが好きなんだよ』と言ってますよ。まぁ、確かに、言っているほどわるくは思っていないのかもしれませんねー」(笑)

 

Nさんはタイムトラベルセラピーソウルアバンダンスのセッションで、人間関係を豊かにする体験に移行しました。

 

Nさん「自分のほうがどう感じるか、決めたらいい」

どうやったら、自分のほうの感じ方を決められるのか?

Nさん「私が明るければいいのかなぁ。強いしアクティブだし、元気です。ラフティングとか登山とか、躍動的なスポーツをしているのかもしれない(可能性の未来の体験)」

 

身近な人でも、他人様でも、不愉快でネガティブに思える言動を目撃したら、ほとんどの場合、それは自分とは違うパターンのために、引っかかってしまう(気になる)ことが多いのです。

 

たとえば、嬉しいことを言われて、素直に喜びの反応をする人もいれば、謙遜をしなければと否定する素振りをする人もいます。

さらには、皮肉ではないかしらと懐疑的になる人もいるでしょう。

 

とかく、相手のとるネガティブな言動などに対して、私たちは不愉快な影響を受け取ると思いがちですが(それも多少あり)、受け入れ難いことに対してのギャップに反応していることがほとんどです。

 

心理的というより、生物的な本能の部分が変化や違いに適応しがたく、(おおげさなようですが)危機感を抱くからです。

 

他人様はともかく、家族や身内、身近によく関わる人間関係の中に文句やネガティブなことを言う人物がいると、ほとほと疲れるものです。

正確には、疲れるような受け止め方をしてしまうためなのですが、そもそも文句を発している本人が疲れるやり方をしているのが常です。

 

 

夏休み。子供のことでパートナーと喧嘩になり、楽しみにしていた家族イベントが中止になったというTさん。

「いつも喧嘩になると、結局いつも同じ話、文句を言いだすんですよ。あぁ、またかーと。もうやめてくれと思いますが。なんでいつも同じ文句ばかり言うんでしょう。私はともかく、そこに子供たちを巻き込んだり」

文句を言う人というのは、一見、相手や関係者に対して強そうで、攻撃しているかのように取られます。

 

しかし、エネルギー的には(本質的な部分で、たとえば体力や気力など)弱い立場にあることが多く、文句を言う人は文句を言うことで、先手を打ち、自己防衛をしています

文句を言った後はともかく、文句を言っている間は、物理的に相手をアタックすることはないものです。

 

そうそう・・・・

「吠えてる犬は噛みつかない」

 

ほかにも、文句(のように聞こえる)ことを言っている人たちには、多少のバリエーションがあります。

 

よくあるのは・・・

「自分に関心(愛情)を向けてほしい」

「助けてほしい」

「寂しい」

「孤独」

 

後者の、寂しさや孤独から文句を言う人は、しばしば、その言動のために、余計に人を遠ざけてしまうものですが。

 

そして、ここに愛が欠落したような出来事が重なると、無差別的な暴力行為に及ぶ場合があります。

 

もし、ご自分自身のなかで、文句を感じていたり、ブツブツ言いたくなったなら、自分を擁護、防御しようとしているわけですから、疲れやストレスをとったり、リフレッシュや気分転換をしましょう。

 

タイムトラベルセラピーソウルアバンダンス

 

9月の運気をご参考に!「余裕・ゆとりを生む方法」

9月のテーマは、

魂(本質)の豊かさに通じる「余裕・ゆとりを生む方法」

今月も星座ごとに、リーディングしてまいります。

 

ほかの星座のメッセージでも、ピンとくるものがあれば、お役立てくださいね。

 

おひつじ座おひつじ座 

日中、ふっとしたときにあなたの周りを見渡してみましょう。それが人々の集まる場所であるなら、偶発的な縁を感じてみましょう。自然の中であるなら空や大地、生き物たちとの繋がりや恩恵に気がついてみましょう。あなたが感じて、気がつくところに余裕やゆとりが生まれます。

 

おうし座おうし座 

食べ物や飲み物を口に入れたとき、いつもより丁寧に味わい、飲み込むまでのひとときに意識を向けてみましょう。自分と繋がる感覚を思い出すかもしれないし、いつもと違う感覚があることにも気づきやすくなります。いつの間にか、食事や食べ物のクオリティが豊かになるでしょう。

 

ふたご座ふたご座 

相手の話を聞くとき、相手の表情や声のトーン、話の中にあるエネルギーを感じてみましょう。その相手との関係に限らず、人間関係にゆとりのある関わり方ができるようになります。困ったときに他人が助けてくれたり、あなたも心地よく誰かの役に立つ機会に恵まれます。

 

かに座かに座 

お財布からお金を出して支払うとき、カードを使って課金されるとき、その金額によってあなたが得る物や体験などに注意を向けてみましょう。購入や消費活動に限らず、そこにエネルギーが動き、循環する流れがあることに気がついていくと、経済感覚にゆとりがうまれていきます。

 

しし座しし座 

肌に身につけるもの、めがね、帽子、アクセサリーなどをつけたり外すときに、その物とあなたの関係を思い出してみましょう。どこで手に入れたのか、どのくらい愛用しているのか、あなたの印象にどう影響するのか?など。あなたのセンスや趣向が豊かになり、洗練されていきます。

 

おとめ座おとめ座 

ポジティブなこと、嬉しいことがあったとき、その体験やそう感じる経緯を味わってみましょう。あなたの力や運だけでなく、さまざまなことが関与しているのだとわかるはず。すると、自然に人に対して親切や思いやりを発揮していけるようになり、嬉しいことがますます増えていきます。

 

てんびん座てんびん座 

こまめに片付けたり、整理整頓につとめ、身の回りをスッキリさせていきましょう。できる範囲でOKです。まわりにゆとりある空間スペースがうまれ、物事の判断や決断が早まります。スピードアップし、おのずと時間のゆとりが増え、有意義な過ごし方になります。

 

さそり座さそり座 

あなたがこうあってほしい、という心の願いを大切に、またそうなることを信じて過ごしていきましょう。不安や不満の可能性に費やすエネルギーが減り、穏やかな心持ちであることが増えていきます。心の負荷であったストレスは余裕へと変換され、健康面が豊かになっていくでしょう。

 

いて座いて座 

選択肢があることに目を向けてみましょう。マンネリやワンパターンになっている物事には、ほかのやり方や可能性があるかもしれません。葛藤や迷いには、それらを突破する選択肢があるはずです。可能性のゆとりがうまれ、根拠ない自信が湧いてくるでしょう。

 

やぎ座やぎ座 

良質な休息を取り、スタミナをつけて、体力アップに勤めましょう。体力に余裕があると、行動的になり、好奇心や冒険力が高まります。身をもって経験したことが魂の滋養になりますから、おのずと日々の生活が満たされていきます。

 

みずがめ座みずがめ座 

好きという感覚や気持ちを大切に尊重し、それらを体現したり発表しましょう。好きな物事があると人一倍輝けるあなたの持ち味が発揮され、まわりもハッピーになります。ハッピーであるとさまざまなところに余裕がうまれ、豊かな物を創り出していきます。

 

うお座うお座 

あなたがイイと思えば、それでよし!自己尊重、自己価値を上げていきましょう。すると潜在的な能力、持ち前の実力をいかして、長年やりたかった思いを実現したり、行動にうつすことができます。自分自身の中になる余裕が、カタチを為していくのです。

 

以上、ご自分と共感する、参考にしたい部分をご活用いただけたなら、幸いですニコ

 

 

流れ星[志麻ひぷのTIMES]流れ星

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「わかる!」

短時間の透視カウンセリングリーディングのセッションでは、ご相談者さんは

 

「自分ではわからないことを透視をしてもらい、知りたい」

「リーディングで状況や可能性を読んでもらいたい」

 

という切り出しの方が多いです。

 

もちろん、ご自身の判断材料にされるのですが、天気予報や占いのように予見してもらいたい、というある種の楽しさ、面白さもあります。

他力のようですが、このようなセッションはコミュニケーションや”刺激”のような役割もあると、私は思っています。

 

先日のイベント、癒しフェアなどは、個人セッションと比較するとゆっくりお客様のお話を伺うことなく、ほぼ一方的に、潜在的に必要な可能性や情報をお伝えしながら、エネルギー(おもには気分や感情、エピソードなど)を動かします。

 

会場全体の雰囲気のおかげもあり、ほどなく、気分や行動が変わる働きがあります。

 

短時間のセッションにお越しの方は、こちらが一方的にお伝えするので「お客様」なのですが、コミュニケーションが十分とれる場合は「クライアント」となります。

 

 

きっかけとして、

 

「◯◯はどうなりますか?」

「◯◯◯で困っています。どうしたらよいでしょう(ヒントや答えを求めている」

「漠然とモヤっとして、悩んでいるのか、問題があるかよくわからないのですが(課題を知りたい」

 

というきっかけでスタートします。

 

 

いつの間にか15年来となるクライアントのMさん。

近年、仕事はとてもうまくいき、そろそろプライベートを充実したい、新しいパートナーができるかしら、と15分のセッションにお立ち寄りされました。

 

概ねこの先順調であり、Mさん自身も少し掘ったあたりの無意識で「きっと大丈夫!」とおわかりです。

 

しかし、こちらから透視で拝見すると、一番の要は、仕事やパートナーなどの将来がうまくゆくかどうかより、Mさん自身が、ご自身でどうなるか「わかる!」こと、「わかる!」ように意図や内在するパワーをお使いになること、のほうが相当大切であるように感じました。

 

「わかる!」の延長上には・・・・

結局、それって自分が決めているのよね!

という、明確さが伴ってきます。

 

 

その違いには、確かにいくつかのパワーが関係しています。

 

パワーが弱いと、わからなかったり、わかっていることを否定し疑ったり、わかるに至る部分で葛藤や否定的な過去のエピソードや外からの情報に流されてしまいます。

クリアであること、意図をもって決めて、それを具現化(現実化)するに、練習や修行!もありますが、多くの方が思うほど不可思議なものではありません。

 

一番シンプルな方法とプロセスは、さまざまな実体験をして、それらを望むような糧にすることです。

実体験を重ねると、失敗や成功などの二元論的な解釈や理解は越えていきます。

 

 

「わかる!」にも、当然レベルはありますが、わかる!が増えるほど、具現化する力が強くなります。

「わかる!」に通じる内なる力(可能性を引き出す力)で主な5つは、意志、勇気、共感、寛容、愛 でしょう。

これらは、思いや願いと相反する状況においても、普遍的におおいなる力を発揮するものです。

 

スピリチュアルブームが安定期に入り、多くの方が「誰しもサイキックなどの視える・わかる能力はある」ということが通説になりつつあります。

「視える」「わかる」ことばかり強調されると、インスタント的な能力におさまってしまう場合は少なくないのですが(苦笑)

 

情報社会や知識集積のニュアンスでわかったつもりであることと、体験や実感によるわかるの違いは、比較できません。

リアルに体験、体感したことは、それがネガティブなものから入ったとしても、やがて自信や確認につながっていきます。

 

サイキック講座のクラスで、プライベートや少人数で受講する生徒さんたちは、勉強や実習はスピリチュアルな内容であっても、結果的に行動力が増したり、停滞や止まっていた人生を動かし始めていきます。

 

霊的な世界は外側からは鎮かなようで、エネルギーは活発にアクティブなものです。

 

なお、王道のサイキック的な方法は、わからないときは、わかろうとせず、そのまま、あるがまま観察するにとどめ・・・と、自然に導かれるでしょう。

安心して放っておくと、だんだん状況はほぐれていきます。

 

サイキックレッスンより