「地球にはたくさん宇宙人が来ている」

という話を聞いたことがあるでしょうか。

80年代のニューエイジの時代から、宇宙とのチャネリングはブームになり、みなさんがよくご存知なところでは、バシャールなどでしょうか。

今現在も本国では、ダリル・ハンナ氏による、バシャールの講演やセミナーは活況のようです。

 

日本の、2006年頃からのスピリチュアルブームでは、もう少し「人間」よりの精神や生き方に関心が集まり、

(同じく日本では)ここ数年は、内観、自分自身で内側で繋がる瞑想やマイドフルネス、身体とつながるヨガなどがブームになっています。

 

宇宙人というと、今は、SFやエンタテイメントでドラマや映画としてますます賑わっています。

さまざまな技術的な分野でも、宇宙人スピリッツの活躍の場が広がっているようです。

 

いつ、という時期は多次元宇宙で定義するのはナンセンスですが、たまに、ふぃと宇宙人が志麻ヒプノのセッションや講座に訪れます。

 

ところで、波動が上がると、コミュニケーションや文章が感覚的になり、通常の意識での感覚より「何が?」「それ何?」というニュアンス表現になってしまいます。

宇宙人がやってくる・・・とは、宇宙人の魂を持っている地球人がいらっしゃるということです。

 

宇宙人の方々は、言わずともわかることが自然に起こります。

伝えよう、知ろうとしなくても、

「あぁ、そうだよね」とまるで自分の心の中や、考えのように、わかります。

 

そこには、ほとんど批判やジャッジはありません。

あるとしたら、「なんでそうなの?」「わかる?わからない?」という穏やかな質問です。

 

この地球での人生(今世)に対して、ほかの惑星にいた時代のことを「宇宙人の前世」と呼ぶことが多いです。

地球人の前世は、地球人が顕著であることが多いものの、まれに宇宙人であった前世があるわけです。

 

宇宙人とひと口にいっても、多数の惑星があったようです。

特に、戦いばかりしていた惑星や、何らかの攻撃や災害により、その惑星に住むことができなくなってしまったという宇宙人が、地球を選んで来ていることが多いようです。

その場合は、過去の(宇宙人の前世)痛手や傷を背負ったり、抱えています。

 

 

先月から今月にかけて、宇宙人の魂を色濃く持ったクライアント、生徒さんが3人いらっしゃいました。

私としても、久々の宇宙人到来!です流れ星

そういう波動だったのでしょうか・・・ほっこり

 

宇宙人の魂の方々の代表的な特徴があり、現在の地球の価値観、はたまた日本社会の基準からみて、ポジティブなものもあれば、ややネガティブな資質があるものです。

比較的、今の日本社会は活躍の場がありそうですが。

 

 

Nさんは、特殊なプログラムを開発する技術者の類に入るお仕事をしており、カウンセリングにはよくある、転職のご相談にいらっしゃいました。

 

「今のポジションは恵まれてはいると思いますが、とにかく時間が取られます。評価はされてはいるんでしょうが、何かずれている・・・ある人の紹介で、ほかの研究職に来ないかと誘われているんですが、はたしてそちらに転職してよいものか?!」

Nさんの感じているもどかしさや、仕事上の疎通の難しさは、ある種の知性の違いがあるようでした。

 

そのお誘いをうけている研究職の職場を透視で拝見すると、

なんと!

「次の場所には・・・宇宙人がいっぱいいらっしゃいますよ」ウシシ

 

きっと意思疎通なりスムーズであり、より創造的な仕事を構築できることでしょう。

宇宙人の仕事の仕方は、専門性が高く、独自のやり方を変えられないことがしばしばです。

 

 

サイキックプライベートレッスンを受けにいらしたKさん。

どうやら目的は、サイキックの基礎的な内容を学ぶことではなさそうでした。

なぜなら、すでにご存知であったり、エネルギーを読んだり感じることは昔からやっており、むしろ強く影響を受けすぎて困るようなことがしばしばでした。

 

Kさん自身の半生のお話を伺うと、ありがちな過去の家族関係や、強く制限や制約を受けてきた経験がありました。

その過去のエピソードのエネルギー波動をあげて、俯瞰して状況を拝見すると、ある惑星が傷を負い、もはや住むことができなくなってしまった宇宙人の時代が出てきました。

その焼き直しを、今世の人生でもリピートしている節があります。

 

まわりの人たちに無償でやることは当たり前であり、それは地球の人間のほとんどにとっては珍しい価値観です。

結果的に思いやりがすぎたり、介入してしまうことが多く、自分を犠牲にするようなことが多くありました。

 

Kさんのケースは稀有ですが、ご自身の宇宙人時代の能力を引き出して、人々に貢献するのか、導くのか、癒すのか・・・というプライベートレッスンになりました。

 

愉しく面白い事象は、Kさんとのレッスンでは時間の感覚が通常と異次元にあり、普通なら15分経過したかな、と時計を見ると、まだ3分ほどしか経っておらず、もうお昼かしら?と時計を見ると、1時間半後であったり・・・・

時間錯誤が起こりました。

 

ちなみに、Kさんのお子さんは、「前の人生で一緒だった」話をよくするそうです。

 

 

Yさんは、中心的な立場にいることが多く、周りからとても社交的で人気者だと思われているようですが、

「実は、とてもつもなく、急に孤独を感じることがあります。そんなこと言ってもたぶん周りは誰も信じないと思いますけど。

周りの考え方、価値観、感じ方、正直にいえば、まったく違います。表には出せない孤立感、孤独感ばかり感じ。

自分が天然なのか、宇宙人みたいですよ。。。

でも、それはそれで違いがあってよいのはよくわかります。

私が、誰かとそうだね、って話せるような、そのままで普通にわかりあえるようなひと時が、どこかにあるのか?

妹なんかは、つまらないときは、超つまんなそうな態度を出せて羨ましいくらいです・・・」

 

この地球で、Yさんが身につけている習慣がかえって孤立感や孤独感を強くしているようでした。

そろそろ、周りと合わせることをスッパリ止めてみると、同じ惑星から来た仲間と再会したり、一般的な地球人とは異なる他の惑星の宇宙人と出会える可能性があります。

 

そのまま自然に表現しても、見かけは間違いなく地球人ですし、普通の地球人にはバレませんから(笑)

かくゆう私は、もう何年も前の話ですが、一見さんのクラアントさんがいらっしゃり、セッション中に

「あぁ、この人は、私に会いに来たんだ」というケースがありました。

↑(セラピーを受けに会いに来た、という意味ではなく・・・念のため)

そのクライアントさんとの口頭の会話とは別の意識の声が、私の意識に想念のレベルで会いに来たことを伝えてきたからです。

 

〜以上の話を地球レベルに翻訳すると、非常につまらなくなるため、宇宙人のままで綴っておきます〜 ねー