今週末、大阪癒しフェアにご来場、《志麻ヒプノ》にお立ち寄りくださった皆さま、どうもありがとうございました。

志麻ヒプノのセラピスト卵チームと出展した2010年、主催社のトリニティーブースから呼びかけていただいた2013年、そして今回３回目の大阪フェアでした。


今回は単身ということもあり、リラックス＆マイペースで私自身も楽しませていただきました。


その証か、2日目は10時開場から20分後に、自分時間で会場入り


ニュートラム（東京の「ゆりかもめ線」的な乗り物です）で移動中、最初にいらしたお客様（志麻ヒプノの大阪のクライアント）から、「先生どこにいるんですか？！」と携帯に連絡を拝受する始末（笑）

ちなみに、お隣のブースのなにわで有名でおられる鑑定の方も、同じく遅出組。
透視や視る系の特性か？「私の時間感覚」で生きる傾向に（笑）


冗談はさておき、１日目、２日目とも、懐かしいクライアントさんたち、以前の大阪・東京の癒しフェア等のお客様たちとお会いできて、嬉しかったです


ATCホールは、やや大阪の端（大阪湾寄りのため）で少し辺鄙なのですが・・・お子さんを乳母車に乗せてきてくださったYさん、東京の講座を受けていた懐かしいKさん、今月は東京、お電話、そして大阪でつながっていたSさん、お父様の入院先が大阪に決まったことで東京から実家に帰る途中に会場を訪れてくれたYさん・・・

他にも、イベントやフェアで何度かいらした方々など、懐かしいものです。


２日目は、前夜から当日朝にかけて、エネルギーを上げていたせいか、あのような賑やかな会場で人が多いにもかかわらず、エネルギーを肉眼レベルで視ることが多かったです。


Sさんは、「第六チャクラ」の青い光が眉間にきれいに光っていました。これはここ近年、葛藤や混乱があり、エネルギーセンターがずれていたのですが、それが、定位置に定まったことを示していました。


ここしばらくお父様の再発でてんやわんやだったYさん。昨日お会いしたときは、背後からあけぼの色の柔らかい光が差していました。この光は、「Yさんが行った先が元気スポットになる」というものです。


今日は私は東京に戻っても「普通シーンでのスイッチ」が切れていないのか、肩甲骨に矢が刺さっている人を見かけたり（妄想とも言えるー笑）少々違和感アリでした


ちなみに、エネルギーをあげるといっても、主に体力系・・・アイススケート世界選手権をみながらジムで走り（滑る姿を見ながら走るのは、やや難易度高い）、よく泳ぎジャグジー入り、梅田のスタジオで歌い（たまたま広くて安いところ見つけた♪）・・・・イタリアンシェフ・オリアナのプレゼンツするトリュフピザにあやかり・・・極上の粉モノでした。


両日とも、あっという間でしたが、私は会場の空気やエネルギーはなんら支障なく、快適でした。とかくこのようなフェアでは、いろいろ飛んでいるようですが（笑）


毎度のことですが、イベント閉会間際になると、押せ押せになります。
最後の方は、「お久しぶり～」のご挨拶だけで、撤収作業をせざるを得ませんでした。
きっと、またの機会にはぜひ！



ちなみに、会場全体を初日昼前に巡りました。
ヘルスケア、マッサージ、ペット関連、藤岡弘さんの有機コーヒー（飲ませていただいたので印象が濃い。藤岡さんもコーヒーも濃いめでしたよ）、手相やタロットなどの占い、ヒーリング、直感系の書家さん、物販、ワイン（他業界の展示会でもよく遭遇する）、そしてmuch moreだと思います。

 

横手焼きそば、シシカバブ・・・飲食は活況！
夜のイベントなら「ヒプノティック（というカクテル）バー」で出展するのだが（笑）

 

さて、入りは20分遅れでも、撤収作業は迅速な私！

隣ブースのキネシオロジーヒーラー３人娘（仲良くしていただきました）とハグをして別れをおしみ（笑）搬送物を宅急便コーナに一番に出し・・・・大阪空港へ。


・・・出発10分前、ギリギリ搭乗
焦らずに「絶対乗ってる」というエネルギーを送りましたけどね（笑）

 

大阪に来て、なかなか桜の木がある所に行けてない私。

昨日夕方４時頃に会場入り。

 

 

 

（昨日）朝便で来阪。

ア・ラ・カルトセラピーでは、「開運ヒーリング」や「ミニ・タイムトラベルセラピー」等をコース料理メニューのように選択できます。


春なので前向きに生きたいというKさんは、スピリッツガイドと対面すべく、短時間のタイムトラベルを体験することにしました。

特に悩みはないとのことで、「感謝と豊かさを育む瞑想」というオーディオセラピーをもじった誘導を行なうことに。

 

 

・・・あなたが手にしている感謝の種は、どんな種ですか？・・・

Kさん「イメージで視える感謝の種は、少し歪（いびつ）で変型しています。これは私や今おかれている家族の状況を表しているみたい・・・その理由はとてもわかります」

少しワークを施し、感謝の種を癒すことにしました。


Kさん「ガイドらしき姿がみえます。そして、私の手の平に、小さく丸い種を渡してくれました。仁丹みたいな（笑）・・・これは『癒しの種』だそうです」


セッションを進めてもらいました。するとガイドからのメッセージは・・・

「ちゃんと癒さなければ、頑張りすぎてしまうよ。感謝できるような事態が続いていると、不満ばかりつのるよ」

そう、人は疲れすぎると、疲れを認識する機能も消耗してしまいます
Kさんの感謝の種が変型していたことにも関係がありそうです。

 

ア・ラ・カルトセラピー 

 

 

 2015年4月7日（火） 志麻ジャズライブ！ 

小野孝司（piano）
田野重松（bass）
岡田朋之（drums）
原川誠司 (alto saxophone）
志麻絹依(vocal)

2ステージ（1st 19:30～／ 2nd 21:10～） 
Charge 2,500円

銀座シグナス　 TEL 03-3289-0986
地下鉄銀座駅から徒歩5分
新橋駅より徒歩4分

ご予約はお店へ、または志麻まで。

ミュージカル後、少し久しぶりのライブ♪ 今回は２セットでして、お時間的にも聴きやすいセッティング。

インターバルには、ちょっとスピ的なアトラクションも！当日お飲みになるドリンクに☆☆☆　

ふふふ、お愉しみに！

 

 

「症状は語る」とは、症状なりの表現方法を使って、本人に伝えようとしている、という意味。

稀に、本人もターゲットながら、家族や人間関係上密接な周りにも、語りかけているときがあります。

ファンタジー、内観世界、精神世界から、特定の症状に対して改善されることを目的に向き合ってみると、方法やタイミングが合うなら、あなたの症状によい変化の兆しが現れます。


ただし、ご本人が「症状という表現方法」が最も適した伝え方であるときは、まだ思惑どおりにはいかないでしょう。


折しも３月２０日より「花粉症のための瞑想」CDを発売させていただくことから、花粉症やアレルギーについて、これまでの事例やエピソードを挙げてみたいと思います。


今や、もはや、国民病！といわれる花粉症（リリース記事を書いてくださったライターさん、私も納得の解説にまとめてくださいました）

 

花粉症やアレルギーがひどいときには、やはり対処療法（お薬、病院処方）に行かれる方がほとんで、肉体面からのアプローチでしのぐ時期でもあるようです。

 

 

先に書いたとおり、症状のおしゃべり（くしゃみ、鼻水、目のかゆみetc）で忙しいし、うるさいのですから、意識の声は少々遠いかも。



しかし、ご本人の時期やきっかけにより、もっと元気になりたい、免疫をあげたい、体質や生活を見直してよくしたい・・・という段階になると、意識からのアプローチが登場します。



さて、NLP（神経言語プログラミング）、ヒプノセラピーなど、本人によって自分の潜在意識（いわゆる無意識）と対話をしてもらうと、おおむね、症状は語りはじめます。

普通の会話のように、言葉でのやり取りがメインですが、人間と同じように、態度や雰囲気だけで応えてくる場合も少なくありません。

人間同士でも、態度から読み取れたり、だんまりの相手に対して口を開かせることができるように、その花粉症も、だんだん心を開いていきます。



かれこれ10年以上前になりますが、アメリカで例年開催されるヒプノセラピーの学会や研究発表セミナーでは、アレルギー改善のデモンストレーションをやっていました。

「ユリの花にアレルギーがある」という参加者が、最後には、会場に活けてあったユリの花に触れていました 

彼女の場合には、ユリにアレルギーを起こした頃の強い感情が影響していました。



志麻ヒプノにいらしたケースでは、

「職場・仕事・人間関係の不満」
「不満はあっても我慢している」
「もっとよくなるまで、頑張らなくては」
「寝不足、よく眠れない」
「加工品、コンビニのお弁当が続いている」
「いい空気が足りない」

などの、症状の言葉が多いです。

花粉症と似ているようで、季節に関わらず慢性的な鼻炎症状の方が、セラピーで症状と対話すると

「子供時代の寂しかった（と感じている）」情景が出てきます。

大人の寂しさや孤独と違って、子供の場合は寂しさやひとりでいることの不安が、体力や気力に影響を与えることが多いようです。
逆に楽しかったり、ウキウキすると、子供は（実は大人も）元気になり、体力や気力を養っていきますね。



花粉症・アレルギーとの対話セッションは、基本はとても簡単です。

まずは、症状を認めてあげて、お話をすればよいのです。

そのために、NLPの技法では、花粉症・症状に「名前」をつけることから始めます。

そう、名前で呼ぶ＝存在を認める　ということですね。

「イガイガくん」「じゅくじゅく（症状からか？）」など、奇妙で面白いネーミングをもらっていますよ


こういった、一見子供っぽい語りかけ、アプローチ、感情、情緒が薄らいでいき、頭（思考）が勝ってくると、皮肉なことに、症状でも人の心でも、それを感じ理解する本質に疎くなってしまうのですね


症状でも、子供たちの（大人も）問題行動でも、それらによって、非言語のPR、叫び、意見、感情を発しています。

それらは、否定したり、わるものにする以前に、言い分を聞いてほしい・・・とも言えます。


幸い、花粉症は、それによって直接死に至るほどではないと思われますので、向き合ってあげなくても、症状がしんどい以上のことはしてこないようでしょう。


さらに、なんと「症状」は本人は周りの価値観をよそに、「本人のためを思って」発症しています。

賢明な方は察しがつくと思いますが・・・・疲れ、ストレス、体力低下、もっと遊ぼう！、助けてもらえ・・・など、花粉症のあなたの無意識を代弁しているのかもしれません。


他の症状、問題は、もっとツワモノです。


こういう世界観に対して適応しやすいタイプの方、時期には、セラピー的な方法が諸症状の緩和に役立つかもしれませんね。

実際、「今年は花粉症の症状出ないんです」という生徒さん、クライアントさんも多々いらっしゃいます。


逆に身体的に急を要する症状（出血、窒息など）は、症状と悠長に対話はやっていられませんよ。。。念のため。

 

花粉症の症状はいかがでしょう？

３月半ばともなると、あちらこちらから、大きなくしゃみが聞こえてきますね。
・・・生理的なことで、ご本人もお辛いでしょう・・・

ただ今、銀座のスタバにおりますが・・・威勢のいい「ハックション！」にしばしばびっくりさせられます

 

さて、そんな花粉症の方へ

「花粉症のための瞑想CD」3月20日発売  前に、

 

 

vol.1「辛い花粉症を和らげて、すやすやと眠る瞑想」

をご視聴ください。youtubeです。


辛い症状で散漫になった意識を安め、リラックスして眠るための瞑想です。
mp3ですがヘッドフォンで聴くと音質◎♪　

周りに花粉症ストレスの方がいらしたら、オススメいただくと良いかもしれません

どうぞ心地よいお寝みを・・・

 

お食事中の方がいらしたら、どうぞスルーしてくださいませ

Ｍさんには、デトックスセラピーの中で「仕事・ビジネスの開運瞑想」のワークを体験していただきました。


まず、Mさんにとってのビジネスの障害物を引き出しました。すると・・・

「わぁ、ちょっと言葉にしにくいのですが、（イメージの）３mくらい先に、ウ◯コの山がありますでも、ピカピカして輝いているんですよ」

おぉ、これはユングの夢診断や潜在意識が捉えるウ◯コのようです

潜在意識としては、金運や豊かさのシンボル！
つまり、出したものは、入ってくる・・・循環を良くし、運気をもたらすありがたい象徴物です。

 

さて、この障害物と化したウ◯コをどうしましょう？

「体につけるといい・・・という返事がきました」

・・・では、どうぞ。

いかんせん、これらは立派な運です。心置きなくおつけください。


「身につけてみると・・・実は、今いろいろなきっかけやチャンス、アイディアがあるのですが、まだ眺めているだけで、ためらいがありました。そのことを指しているみたいで。チャンスやきっかけを眺めているだけだと、汚物というか、障害物なんですね」


元障害物を転嫁し、開運の扉を開いたＭさん（イメージの中で）。

すると、想像以上の生き生きとした光景が広がってきたそうです。


セッションが終わった後、すぐに「なかなか決めかねていたんですが、アクションを起こしてみたら、◯◯◯することができました。ムダに躊躇ってましたよね」とメールが。


実際のところ、チャンスやきっかけそのものが、功を奏するか否かはわかりません。

しかし、テイクアクション！し、何かが判明するか否かによってリアリティとなり、その人にとっての自信、確信、存在感の強さは養われるといえるのでしょう。