スピリチュアル系の生き方論のなかに、ありのままを受入れる大切さが語られています。
普遍的に、宗教のなかにも、その説がありますね。
ありのままをただ受入れること・・・なかなか難しいですね。
しかし、これは病気やケガなどを患っているときに、とても有効です。
自分自身のときはもちろん、家族や大事な人が病気を患っていたり、手術を控えているときに。
ただ受入れるということは、何か仮説を立てたり、解釈しないことです。
まずは、混乱を沈め、その事実と思えることを、そのまま知るかのように。
すると、自然に道が開けていきます。
「ただ受入れる」には、ヒーリングパワーがあります そして、気付きがあり、解放の手だてが見つかるのです。