最近は何かをめざして頑張っている方をよく目にします。
何かを身につけたり、具体的に◯◯になる!と目標を掲げている元気な姿です。
ところで、めざしている途中で不安や喪失感をいだいたり、「こんなふうにめざして良いのかしら?!」と
自問するときには・・・・
大げさにいうと「何かになって化けようとしている」ときです
めざすものを持つのは、もともとは自分の資質を活かしたり、本来の自分を好きになったり、自分であることを良かったな、と思うことに通じます。
目標をもってスランプになるときは、ムダに人と比較していたりします。
自分が掲げている「立派な自分」になれないと、自分を肯定できないのです。
夢や目標のリーダーシップをとるのは、あなた自身です