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COLUMN

6月の運気をご参考に!

明日から6月!

 

6月のテーマは、12星座「梅雨時期を快適にすっきり過ごす方法」をリーディングさせていただきました(5月末配信のメルマガ【志麻ひぷのTIMES】にて配信)。

 

さぁ、あなたの星座は?

ほかの星座のものも、それなりにヒントとなります。ご参考にされてみてくださいね。ニコ

 

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おひつじ座おひつじ座

お天気がストレスになるとイライラ、せっかちになりがち。空気清浄機など、室内の温度や湿度を工夫し快適に過ごすと、急にやる気が出たり、アイディアやひらめきが湧いてきそう。出先で人に会うときは、肌で感じる温度、空気感で場所を選ぶと楽しく有益な関係に。


おうし座おうし座

明確なジャンルの映画やドラマ、映像を楽しむと、お天気に関係なくマイペースで物事にあたれます。もともと外的要因より自分の主張が勝つタイプなので、心や気分の天候調整を心がけて。個性的なアート、クラフトを身辺に置いてみると、不快なお天気の日は苦にならないでしょう。


ふたご座ふたご座

今月は、意識的に友人や仲間と楽しい時間や食事を楽しむ日をセッティングしてみましょう。その予定があることで雨や足元のわるさは苦にならず。友人たちとの交流の中に、快適に過ごす方法やヒントが見つかることも。会話を楽しんで、自分から誘うのもおおいに成果あり。



かに座かに座

カラフルなテイストのインテリア、雑貨、家や職場の一部におけるデコレーションが、うっそうとした気持ちを晴らしてくれます。自分の感性や趣向に忠実に選ぶのがポイント。ちょっとした妥協が文句にかわりやすいので、少しわがままでもOK。お気に入りを主張できると気持ちが強くなりお天気に負けません。


しし座しし座

アウトドアや体を動かすことで、梅雨は自然なものと流せそう。遊ぶ時間、やりたいことを優先してできているかどうかが明るさのバイタリティになり、暗いお天気の日でも自分だけはハッピーに。座りっぱなしや同じ場所に長くいると、湿気で体が重たくなるので、適度に動く習慣を心がけて。


おとめ座おとめ座

色鮮やかな花やイキイキ元気な観葉植物が住まい環境や目につくところに置いておくと、平常心が保てます。また、持ち前の落ち着いた感覚で、梅雨という季節もエンジョイできそう。雨の日だからこそ適する過ごし方をいくつか決めて、ぜひ実行しましょう。雨の日の映画など、有益に過ごせたことが喜びに。

てんびん座てんびん座

ワンスペースを片付けたり、さっとクイックにお掃除すると、梅雨に影響を受けている気持ちもサッパリ。自分を褒めたくなるようなことをすると、外的な要因に左右されない強い自分が育つとき。外出先では、特にいつもより笑顔で人に接してみると、どんな天気の日でも気持ちよく過ごせると実感しそうです。


さそり座さそり座

多湿な陽気になると感情や思いを溜め込みやすくなります。アルコールなどの嗜好品以外の方法で、ストレスや鬱蒼としたものを感じたら適宜発散、解放しましょう。読書、音楽鑑賞など、内側に広がる世界も、大人な気持ちや成熟した感性に通じ、さそり座らしい心地よさを満喫できるでしょう。


いて座いて座

勢いのあるスポーツ、アクション、パフォーマンを自身でやったり、鑑賞すると、梅雨でありがちなお天気の制約は苦になりません。炎、情熱、躍動、エキサイティングなどのキーワードが出てきます。こもるより、アウトゴーイングで。人を迎えるより自分が出かけていくなど、矢印のベクトルを外に向けることです。


やぎ座やぎ座

自分が好きなもの、好きだと感じることに触れたり関わると、天気や諸々の外的環境から癒されるとき。一般的な癒し系から、自分だけの癒しの方法まで、梅雨時期のバイオリズムが整います。過激なもの、強い違和感があるものは離れておいたほうがベター。ちょっとしたダメージが、梅雨の湿気で重たくなりそう。


みずがめ座みずがめ座

よい水を飲むこと、水分摂取量に気配りを。1日のスタートに飲むドリンク、食事と一緒に飲むドリンク、飲みたいときに飲みたいものを適度に飲むか、などいつもより気持ちよくこだわってみましょう。飲料全般のクオリティーにも、水がめ座特有のこだわりとセンスでチョイスして。新しい飲み物に出会いそう。


うお座うお座

遠足。お天気がよいところへの外出や、梅雨を快適に過ごせる環境にいると、自然の恵みや環境への感謝がおこり、心に雨を降らせません。退屈さや不満から起こるつまらなさを感じたら、それらを感じた場所からしばし移動してみましょう。部屋の模様替え、ちょっとした家具や道具の位置替えで快適さが増しそう。


以上、ご自分と共感する、参考にしたい部分をご活用いただけたなら、幸いですニコ

 

 

流れ星[志麻ひぷのTIMES]流れ星

    よりお知らせをお届けいたします
<精神宇宙の世界・心理・人生・愛・人間関係・セラピー・WS情報 etc>

スマホPC

父の日セラピー

 

「父の日セラピー」



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6月第3日曜は「父の日」

今年は、6月17日(日)です。

 


「母の日セラピー」は、近年楽しみにしてくださるお母様や、初チャレンジでホッと安心してくださるクライアントさんが多いなか・・・


先日、「父の日セラピーはありますか?」というお問合せをいただきました。

 



「私の兄と父親の関係がずっとよくないのですが、父にそろそろ家族のことで安心してもらいたいと思います。本当は兄にも必要なのかもしれませんが、父がこれからの人生が明るくなるような、何かヒントやアドバイスのようなものを参考として受け取ってもらいたいです」

 

 

とのこと。


お父様は精神論や哲学の世界、宇宙やファンタジーも結構お好きとのことで・・・さすれば、今年は「父の日セラピー」をご提供して参りたいと思います。


 

「父の日セラピー」は、こちらのお父様に限らず、「母の日セラピー」と同様に、「父親」をキーワードとした方のための、セラピー(ギフト)です。




実父、義理の父、育ての父に当たる方、親父のように慕っている方、近く父になる方、父親として何か課題を持っている方やお近くのお身内・・・など、独創的に父繋がりな贈り物として、セラピーギフトを活用いただきたいですね。



ちなみに、「父親」は「権威」「社会」を象徴しています。
仕事やビジネスにおいて、上司や組織構造との関わりに影響があるものです。


子供時代の父子関係、育った環境の中で、父親と反駁するような経験や感情的なエピソードがあると、組織や仕事上の関係で出世に障ることがあると言われています。



父親や祖父に対して尊敬する気持ちや、愛情や信頼感を培っていると、社会や仕事に対して前向きに励む傾向にあるようです。



また、女性にとっての父親との関係は、恋愛観や、全般的な男性に対する距離感や関係性、夫や恋人、結婚やパートナーシップに対する無意識の期待や理解などに、おおいに影響があると言われます。

 




リアルでも思い出の中であっても、父親との関係は健やかにありたいですね。


父の日月間、6月の1ヶ月と短い期間ですが、ご縁のあるお父様にお届けください。

先行してお知らせいたします。

 




 

【父の日セラピー内容】 



◆一般的に体験しやすい「オーラリーディング」です。自己の本質となるスピリチュアルな健康診断、現実レベルと内観世界のすり合わせなど、どなたにとっても「自分だけのための特別な体験」となるでしょう。



◆精神的に特別な体験をしてみたい、たとえば、前世療法や未来順行など、「タイムトラベルセラピー®」をお選びいただいてもよいでしょう。

 



◆具体的なご相談内容がある場合は、透視カウンセリングで状況を紐解き、ご自身がの意志や行動がはかりやすいアドバイスやヒントをお伝えいたします。



「父の日セラピー」期間限定:6月1日〜6月30日


● 期間限定 父の日セラピー 料金

60分セラピーギフト
特定のご相談について透視カウンセリング
32,400円(税込)


90分セラピーギフト
オーラリーディングまたはタイムトラベルセラピー®
43,200円(税込)


120分セラピーギフト
オーラリーディングまたはタイムトラベルセラピー®+透視カウンセリング

 

 

 

お問合せ・お申込み 03-5537-7544 (平日9-18時)

お問合せフォーム

 

近日中、志麻ヒプノHPのセラピーメニューにアップいたします。

 

 

 

Mothersday

 

 

ガーベラ「母の日セラピー」ガーベラ

〈ご案内〉2018年下半期リーディング

2018年下半期リーディング 

 〜時空を超えて、2018年下半期を満喫する〜

 

2017reading


 

初夏を感じる、ほどよく心地のよい陽射しが、頭上からあなたに降り注いでいます。

振り返ると、今年1月1日から進んできた「上半期の道」を心ので見ることができるでしょう。

どんな道、景色、印象でしょうか。

 

満喫できるものであれ、険しく厳しいものであれ・・・初夏の陽射しはその道、景色、印象をきれいに消していきます。

そのまま、明るい陽射しは、あなたの下半期の道を明るく、美しく、望ましく照らしていきます。

 

 

早くも2017年の上半期を振り返り、あなたはどんなことを経験したでしょう。


下半期は、どんなプランを持っていますか?

どんな過ごし方、生き方、あり方をイメージしているでしょうか。

 

毎年恒例【下半期リーディング】のご案内をさせていただきます。

2018年のテーマは、「時空を超えて、下半期を満喫する」です。

 

時間軸は大変便利に活用できる反面、時間軸を超えることで、発想や可能性が発見できるという恩恵があります。

この上半期がどのようなものであれ、時間軸を超えると、その真価はいかようにもなります。

 

たとえば、上半期に後悔するような経験があったとします。

 

時間軸に忠実であると、その経験は「後悔」という意味から変換したり乗り越えるには、相応の時間やエネルギーを要します。

ところが、時間軸を超えてみると、「後悔」は「糧」や「次の発明・発見」に通じる可能性と非常に繋がりやすくなるのです。

組み立てや順番に従うようなプロセスで時間軸は有益ですが、可能性範囲は限定されるのが常です。

 

また、たとえば上半期に始めたプランやプロジェクトがあったとします。

 

時間軸を超えてみると、より創造的にパワフルに進展する可能性や選択肢が見えてくるかもしれません。

ある時空に収まることで、その次元の価値観や理論、感覚や感情的なエネルギーの特徴に影響されます。

 

時間軸の中では、「はじまり」と「おわり」が前提となりますから、そこには満足や不満(となる結果)、成功や失敗(となる結果)、優れているか劣っているか(という比較)がおこり、純粋に満喫したり、楽しんだり、幸福や感謝にいたる境地を感じにくくさせます。

 

一方ではグラウンディングなど、地に足をつけ、身体や健康を整えるようなポジティブな時間軸の使い方もあります。

 

今年は、だいぶ創造的な世の中(社会)へと一気に近づいていることから、私たちひとりひとりの意識は、純粋に満喫、楽しい、幸福や感謝を味わうようなところにこそ、下半期の生き甲斐、魂(本質)レベルでの糧が養われるタイミングと思います。

 

 

ちなみに、簡易なレベルでは、

 

・自分の中に潜在的な可能性を発見する

・変えたいのに変わらないものを払拭する

・マンネリを打破

・新しい出会いやきっかけに遭遇する

 

などに通じるのは、時間の使い方やパターンを変えるところに鍵があるのは、きっと想像がつくところですね。

 

(ちなみに昨年2017年の下半期リーディングは、旧意識と新意識のテーマでした)

 

2018年のエネルギーの特性を生かし、2018年下半期のリーディングでは、

 

§1.

7つのエネルギーセンターにおける

① ポジティブな時間軸を活きるためのリーディング 

② 時空を超えて、下半期を満喫するためのリーディング を対比してお伝えします。

——————————————


§2.

昨年好評でした、(4)+(4)のマイナーなエネルギーセンターからの情報も読みましょう。

皆さまが日頃意識せずにいらっしゃる意識チャネルを拓いていきます。

【肉体レベルで頻繁に使うエネルギーセンター(4)】

「右手のエネルギーセンター」 関わりや扱いのテーマ、操作。ビジネス、キャリア、偉業。手渡す、信頼と自信。
 

「左手のエネルギーセンター」 人、人間関係の扱いのテーマ、他者と関わるときの自信。受容、委ねる。
 

「右足裏のエネルギーセンター」 生きることを魂レベルで理解し関わる(ビジネスキャリア、父親、男性性)一般的な物事の見方、パワーの真偽、キャリアの豊かさと欠乏感、神経過敏
 

「左足裏のエネルギーセンター」 生きることを魂レベルで理解し関わる(人間関係、母親、女性性)生きていく助け、内省のパワー、人間関係の豊かさと豊かさ、感受性


【肉体に影響がありながらオーラ領域にあるエネルギーセンター(4)】

「ハラ」 仙骨と太陽神経叢の間のオーラにあり、意欲や感覚と行動やパフォーマンスが合致して物事を為す力になる。ハラのエネルギーを自覚して用いると、いわゆる軸がブレない、根拠ない自信に通じる。影武者、影の立役者、火事場のクソ力、などの得意な性質もあり、必要な力や運気を周りから引き寄せる。修行、鍛錬、規則的な訓練などはハラのエネルギーを強くする。


「ハイハート」  心臓と喉の間のオーラにあり、胸腺のチャクラやソウルシートと呼ばれる。ハートから発した決意を自己表現、実現させる。ハイハートが発達すると、いわゆる崇高な目的に集中し、実現するようになる。意志を主張するため、利己的に思われがちだが、結果的にその意志は利他的な目的に敵っている。


「オルターメジャー」 後頭部から首筋あたり。前面からは顔のはなのあたりに位置する。本能や直感との繋がり。大脳古皮質(爬虫類型脳)とも結びついている。サイキック的には臭覚や味覚など、原始的な五感による直感機能が強くなる(これは私見)。


「トランスパーソナルポイント」 自我や自意識と、ハイヤーセルフをつなぐエネルギーセンター。達観的、客観的に人生を観察する。悟りや魂の教訓を促し、肉体や肉体を伴う経験で課題に遭遇したときに、気づきのきっかけを与えるエネルギーセンター。瞑想などにより活性する。
 


7つのエネルギーセンター(チャクラ)とともに、新しい意識を開く(4)+(4)のエネルギーセンターをリーディングしていく中で、あなたの潜在的な意識を拓くきっかけになるでしょう。

(4)+(4)のエネルギーセンターをリーディングは、下半期リーディングでのみお伝えする内容です。

——————————————

§3.

【2018年7月-12月のあなたの「時空の扉」】(DX版)

各月、どんなところに「時空」を象徴する「扉」(きっかけやチャンス)があるのか、リーディングいたします。

 

——————————————

<2018年上半期がこんな方にオススメ> 

 

・あっという間に歳月が経ってしまったように感じる

・過去の問題や課題に関わっている(ときどき関わる)

・過去や特定の物事や人物に引っ張られている
・計画や予定の進みが早い

・ビジョンや目標があり動いている

・体調不良を起こしやすい

・環境や人間関係が変化した

・自分の価値観や志向が変化した

・複数のことを、マルチにこなしている

・下半期に具体的な目標や達成したいことがある

・新しいことを始めている

・例年とは違う、新しい年を生きているようだ

・スタミナやパワーがあれば、としばしば思う

・正直に誠実に、ありのままを生きていきたいと思う

・周り人々もうまくいってほしい、幸せであってほしい

・近年の中では成長、発展している

・自分には使っていない能力や可能性があるような気がしている

・エネルギー波動を調整し高めたい

 

 

〈セッションの流れ〉

2018年下半期  7つのエネルギーセンター

① ポジティブな時間軸を活きるためのリーディング 

② 時空を超えて、下半期を満喫するためのリーディング

① 肉体レベルで頻繁に使うエネルギーセンター(4)

② 肉体に影響がありながら、オーラ領域にあるエネルギーセンター(4)

2018年7月-12月のあなたの「時空の扉」(DX版)

 

 

セッション受付期間:6月1日ー7月31日

 

セッション料:

「2018年下半期リーディング」DX版  54,000円(税込) 120分

特定のご相談内容がある場合、透視カウンセリングを含みます  

 

「2018年下半期リーディング」 43,200円(税込) 90分

 

お問合せ・お申込:TEL 03-5537-7554 (平日9-18時)

[email protected]

お問合せフォーム

ご希望日時の候補をいくつか挙げてください。

 

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2018年 下半期リーディング のセラピーメニューをご覧ください。

 

「2018年下半期を満喫する」の「満喫」とは、人それぞれですね。

充実や満足を連想する方が多いでしょうが、閑かに落ち着いて過ごしたり、シンプルに清らかであったり、特別な関係や愛を育んだり、オンリーワンな何かにフォーカスするなども「満喫」でしょう。

 

どうぞ独創的な、あなたらしい「満喫」を愉しんでいただきたく、2018年下半期リーディングをお届けいたします!

選択を超える「選択」

カウンセリングのご相談の入り方で、とても多いのは・・・・

「○○○と△△△どちらがよいですか?合っていますか?」(あるいは、間違っていませんか)

「この先(あるいは、こうこうしかじかした先は)どうなりますか?」

 

という切り口です。

 

 

悩みや問題が発生したときに、このような問いかけをなさるのはとても自然で、フツウのことです。

実は、上記のような問い方、考え方、頭や心の使い方には・・・

   常に問題や悩みが発生する可能性が土台にあります。

 

どちらにしようかという選択肢がある場合(2つ以上の選択肢含み)や、

未経験、新しいことに遭遇し、先行きがわからないとき、

など、ついそう考えがちになりますね。

 

失敗や過ちを避けたいし、超人か変人(いい意味で)でなければ、苦労やトラブルは嫌に感じるはずです。

しかし、上記のような問い方、考え方、頭や心の使い方には・・・

   一件落着してほどなくすると、新しい苦労やトラブルの兆しが起こるかもしれません。

 

多くは、遠からず起こります(苦笑)

 

 

つまり、物を選ぶような感覚で選択肢を選んだり、状況を検討するところには、”幻想”の「うまくいかなさそう」な蜃気楼が視えてしまいます。

 

そこで、物を選ぶような感覚、物理的な状況にはめ込んで検討するときは、その世界観を超えると、「進化した選択」の世界にいけます。

 

言葉として「選択」「選ぶ」しか思いつかず、 「進化した選択」「選択を超える選択」としましたが。

創造的でバージョンアップするような意味合いで、「進化した選択」の世界と言いますが、生物の進化の意味合いとは異なります。

 

物理的な選択肢は、進化のプロセスにおいて普及浸透した産物でもあるからです。

もとへ・・・

 

悩んだり困っているときは、クライアントさん達に限らず、物を選ぶような感覚での思考パターンを使っていたり、周りの情報を採用していることが多いでしょう。

 

パターンが決まっていること、パターンを決めることで益をなすときは、こちらの選択でOKです。

 

一般的に、この思考パターンに入っているときは、画一的な生活が続いていたり、感性や感覚が疲れて衰えていたり、心が穏やかにリラックスすることがないときにハマりやすいようです。

 

よくある状況として・・・・

 

1)余計なことをあれこれ想像、妄想、想定している。

2)一般的に心が曇っていたり、雑念が多く、頭がまわっていない。

3)食生活がよろしくなかったり、心身のストレスが蓄積することで(適度なストレスはむしろ益)、魂のレベルでもバグが起こっている。バグることで、「結局なんとかなる」ということを放念する。

 

さて、選択を超える選択のモードなら、問題や悩みが発生(したように感じる)ときに、解決しそうですよね!

 

その方法は?

 

上記1)−3)を改善することで、6−7割は自然に応えが出てきたり、気持ちや状況が楽になります。

 

つまり、

 

1)余計な想像、妄想、想定を止めることを選択する。

2)心の洗濯をしてクリアに。雑念を取ることを選択する。

3)基本的な生活、健やかな1日を過ごすことを心で選択する(コミット)。

 

シンプルなことですが、そのシンプルで簡単なことに切り替えるまでは、そうあることに関心が向かなかったり、何らかの抵抗が起こるかもしれません。

よくあることです。

 

気づきのタイミングは、おそらくちょうどよいタイミングで「ここぞ」というときに起こってくれるのかとも思います。

 

 

真顔 最近なんとなく付き合えそうな、付き合っていないような状態の人がいる、とおっしゃるUさん。

 

ところが、思うようにデートができなくなったり、ひょうな相手の態度に不満を感じるなどして、これからの関係がクエスチョンになっています。

 

「・・・というようなことがあって、自分のほうから心の中で〈やめた〉と決めたんです。

でも、周りの友人たちは『もったいない!(もう少し様子をみて、会ってみては?)』と言うし、どうしたらいいのか?

自分で決めることだと思いますが、もし、なにか状況や情報がわかれば視ていただきたいです」

 

基本的に、Uさんなどクライアントさんは、自立心はしっかりお持ちの方が多いのです。 

しかし、何か指針があれば・・・というご相談は、リーディング透視カウンセリングに寄せられますね。

 

そのまま状況を拝見するなら、デートのときに、ほかのことを考えて心あらずな様子のUさんに、気がかりなお相手の方の姿が視えます。

それよりも、Uさんがなぜ、このことを問題にしていらっしゃるのか?のほうに、より核心があります。

 

 

ネタバレをしますと、私はクライアントさんのご相談を「はい・・・はい」と伺いながら、別の意識では、クライアント自身のある意識に質問をしています。

二重セッションですね(笑)たまに多重にもなりますが。

 

さて、Uさんの場合は、疲れ、心にゆとりがなかったり魂が疲れていると、しばしば起こる、自分から「やめる」「やーめたー」とケリをつける癖のようです。

 


この癖がわるいとは言えませんが、「やめる」ことで、それが心、身を守る方法になってきています。

これ以上関わると、疲れそう、しんどいことになりそうと予見して、傷ついたり、面倒に感じるような可能性を回避しているようです。

 

文字に起こすと構造的に感じられますが、恋愛、愛情、友情関係では、よくある、あるです。

ネット上や、それほど親しくない人間関係や交流でも、とくに現在は増えています。

 

この方法は防衛的ですが、わるいわけではなく、ただ、エネルギーの動きがとどこったり、長くこの癖が続くとネガティブで内にこもる傾向になりがちです。

 

そして、このやめたくなる元の、疲れや面倒は、実は自分側の妄想や雑念が原因であったりします。

妄想や雑念が増えると、無意識にも、自分の言動に小細工を始めます。

 

相手の気持ちや、周囲の状況、様々なものごとに、ムダに裏を読んだり、あえて不愉快な仮想現実をシミュレーションします。

すると、結果的に自分にとっても(自分でそのことに気づかないのですが)不自然な、あるいは不誠実な言動に出たり、不協なエネルギーを発します。

 

頭では、こうしたいと考えていても、結局、本人の常態(あるがままの姿)が「現実」を展開します。

 

元気なときは賢明なUさんですから、

「じゃ、今からでも、正直な気持ちや状況を相手に伝えてみたらよいんでしょうか・・・?」と。

ここで、「選択を超える選択」の登場です。

 

フツウの選択なら、伝えたほうがいいか、よくないかになります。あるいは具体的な立ち振る舞いでしょうか。

 

「選択を超える選択」は、それを決めるのはUさん自身です。

 

正直に伝えることがUさんの本意であれば、そうすればいいし、今すぐに正直に伝えるのは面倒であったり、お互いにその話は必要そうでないと心が思えば、わざわざ伝えなくてもよいかもしれません。

 

自分自身が決めることを放念していると、外側の状況が”あたかも”強く状況を作るものだと錯覚していきます。

そして、その錯覚はホンモノのような効力を発揮します。

 

自分で決めるのはちょっと難しい!と感じる方も多いようです。

 

 

地味ですが、確実な方法として、

 

静かで落ち着ける場所で、目を閉じるか一点を見つめるなどして、深呼吸をしながら・・・10-15分ほど、心を空っぽにして過ごしてみましょう。

最初はあれこれ考えが浮かぶでしょうが、あるところでふっと落ち着いてきます。

(「無になる」などの境地は、必ずしも何も考えないことではなく、落ち着いたり静寂感を感じるものです)

その10-15分直後は変化を感じずとも、数時間経った頃に変化に気づくかもしれません。

 

真面目な方は、選択を超える選択が、とんでもなく自己中でワガママなことだったらどうしよう!考えるでしょう。

 

それも雑念ですが(笑)

 

一度、ワガママなことをやってみてもいいでしょうし、

そもそも自分にとっても周囲にとっても不本意である自己中な選択をしていたら、その状況はそう長くは持ちません。

 

ということで、迷う、葛藤する、などが雑念(欲の域)の属性ですので、それを取り払ってあげると、「選択を超える選択」「自然にわかる」「決める」などに至るでしょう。

 

そこには「リアルに生きる」があるようです。

「人を呪わば穴二つ」の深層構造

人を呪わば穴二つ・・・・

 

人を恨んだり、呪うほどの怒りや憤りを抱くなら、その呪いや念は自分に跳ね返ってくるであろうから、墓穴を二つ掘っておけ、という意味で理解されていることが多いでしょう。

 

 

何らかの経緯を経て、強い怒りや許せない感情を持ち続けている方が、たまにクライアントや生徒さんの中にいらっしゃいます。

 

心理や精神世界を学び、本からの情報や勉強を通して、古い怒りや感情を昇華し、もう「怒りは手放した」とおっしゃる方もいます。

 

怒り、呪い(強い念を伴う)は、私たちが歳月を数える時間軸とは異なる周波数を持っています。

 

念が強いものほど、時空を超越し、当事者がここにいなくても、その感情や念だけはパワーを持ち続けるのが特徴です。

 

「人を呪わば・・・」がなぜ起こるのか?

2つの説をご紹介したいと思います。

 

 

1)物質を超えた次元では、自分と他人という物理的な違いを区別しないため、他人に怒りや恨みを向ければ、自分に向けているのと差異はないことになります。

 

よくある例として、怒りや恨みが強いストレスとなり、病気や事故などを引き起こす可能性があります。

怒りや呪いには、爆発的な破壊力があります。

 

ちょっとしたイライラや不機嫌から(不注意にいたり)、怪我や事故を起こすことは少なくありません。

物を壊したり、電子機器に不具合を発生させることもあります。

 

 

もう何年か前のケースですが、

30才で脳に腫瘍ができ、幸い早期発見で手術に成功し生活に復帰できたNさん。

 

そんな大変なことがあったようには見えない明るい印象でふだんは振舞っていますが、リーディングでエネルギーレベルの情報を拝見すると、第6チャクラあたりに違和感のある黒いモノがありました。

 

その奥には、Nさんが「あの人だけは絶対許せない。絶対一生幸せになってほしくない」と思っている過去の人物がいました。

 

 

2)少しばかり情の入る深層心理で解釈するなら、人は怒りや恨むほどの辛い思いをすると、そうさせた相手に向ける矛先とは別に、

 

そもそもそのような体験を招いてしまった自分を許せない、そのような体験を抱き続けるのはあまりに辛い、と深層心理では受け止めるようになります。

 

すると、たとえ怒りや恨みなどを、しかるべき手立てや復讐などで果たしたとしても、自らを罰したり、記憶を消したくなるような行動に出ることがあります。

 

言葉や本人の表面意識(顕在意識)では「これでスッキリした!」「復讐を果たした!」などと満悦していたとしても、です。

 

長年の身内の紛争で権利を奪われてしまい、混乱した当時を振り返って話されたKさん。

「許せない、そのときは本気で殺してやりたい、殺して自分も死のうと思いましたよ!」と、ふだんの温厚さとは一転した衝動だったようです。

  

また、男性および、男性エネルギーの強い女性が、強く愛していた相手に裏切られると、あまりに自分が辛いあまり、相手を消したい(殺したい)!と衝動的な感情にとらわれがちです。

 ほとんどはその前に理性や客観性が働き、そうは至りませんが。

 

怒り、恨みというと大げさに聞こえるでしょうが、親子関係のわだかまりや憤り、子供時代の不満や未消化な気持ちが残っており、自虐的な習慣を続けたり、人生のシナリオを創ることがあります。

 

いつも頑張らないといけない、リラックスして安らぐことができない、やるべきことをやらないと罪悪感がある・・・などの緊張感やストレスが、身体の痛みやコリに出るという日常レベルの「・・・穴ふたつ」もあります

 

かつては苦しいだけであった母娘関係が、インナーチャイルドや表層的なヒーリングで楽になり、ずいぶん乗り越えたと思っているHさん。

リーディングをさせていただくと、Hさんが、かつて一番強烈に辛さを感じた頃に発生した「絶対あの女は許さないわ!」という感情は、時間のないゾーンに滞留したままのようでした。

 

Hさん「えぇー、もうすっかり自分では和解しているし、わだかまりもないと思って、最近も会ってきたのですが・・・」 

きっと、ここ最近のHさんは充実した日々を過ごし、まったく気にされていないのでしょう。

休火山のように、眠っている深層部分の”情報”です。

 

Hさんは、ご本人にとってはそれが当たり前のことですが、頑張り屋さんすぎてしまい、何年も慢性的な肩こりや首の堅さを抱えています。

整体などでほぐしても、しばらくするとすぐ凝ってしまうそうです。

 

ご本人が日頃はまったく自覚しないレベルで、古く堅く残留している(念に近い)感情やエネルギーが、ときに理由のわからない辛い状態に結びついているものです。

 

言葉にすると皮肉に読んでとれそうですが(苦笑)

「そのままのあるがままの自分では、幸せになれっこない」「幸せになりたいけれど、自分はムリに違い」という少々面倒な深層構造から、幸せを求めつつもそうなれない人生を体現することもあります。

 

ただし、現実レベルではそれなりに恵まれている方である場合が多いのです・・・・

つまらなさそうにしていると、動けなくなる

子供たちは表情や行動がわかりやすいので「つまらなくなる」と、すぐわかります。

幼い年齢によっては、つまらなく、退屈すると「何をやったらいいの〜」と泣き出す子もいますね。

 

私たちはたとえ風貌は大人になっても、根本は違いません。事情が複雑に思えるだけです。

GW中は、日常を離れたお休み期間ということで、何気ない日常の姿をつれてみえるクライアントさんがいらっしゃいます。

 

ア・ラ・カルトセラピーのなかで「投資(豊かさや利得をもたらす)リーディング」を体験したHさん。

 

投資の逆で「負債」「損失」になっている状況をリーディングすると、職場でつまらなそうな表情を浮かべながら慣れたお仕事をしている様子が視えます。

長い勤務先であれば、周りに気づかれても気にしなくなるもの。

 

Hさん「そうですよ、仕事はつまらないし、つまらないと思ってやってますよ(笑)」と、ここは明るく返してくださいました。

 

しかし、そのつまらなさそうな表情の日々を送っているために、Hさんは「物事は自分の思うとおりにいかないもの。自由にはならないもの。やりたいことをやるには、あれやこれがないとできないものだ」という状態を強固にしてしまっています。

 

実際、Hさんは、たとえば時間やお金などの条件が、自由に好きな生き方をするには不可欠だとお考えでした。

つまらない、退屈、思うとおりにいかない、自由になるには条件が必要だ・・・などの思考や行動はとても重たいエネルギーです。

 

よって、さらに思うとおりに動きません。動けません。

 

つまらないと感じたまま、さらにはつまらない状態を表情や姿勢で体現すると、ロックされます。

 

子供や、子供らしい人は、そこで発散したり、泣いたり、暴れたりするので、一時的に自由になったり、思い通りになるきっかけを得るかもしれません。

 

誰でも相応の自然回復力を持ち備えていますので、早期であれば、おのずとつまらない状況から解放する方法を取り始めるでしょう。

 

ちなみに、Hさんの投資となる情報は、オフや休日には疲れない程度にアウトドア、アドベンチャー、子供も大人も遊ぶようなエンタテイメント施設などでリアルな体験をすることでした。

 

つまらないや、身近な周りに感じさせるほどの「つまらなそう」は重量があります。

それがリアルに体重や浮腫、「何もやる気がしなくなる」重さになることもしばしば。

 

思い通りにできないし、思い通りにしない?!

というスパイラルに入りますね。

 

 

サイキック講座の体験セッションに参加されたYさん。

 

エネルギーを拝見したところ、Yさんがおうちのリビングで寛いでいるときに、伏せ目がちにつまらなそうな表情をなさっているのが視えます。

それを感じ取るご家族は、Yさんの重さに少なからず影響を受けておられます。

 

ご主人も家族を支えるのが重たい模様です。

 

Yさん「だと思います。私もわがまま(要望)が多いでしょうし・・・」

 

ご主人は、家族のためにがんばるのも生きがい、やりがいという方であり、Yさんや子供など家族からの要望やわがままには十分持ちこたえるのですが、そこにつまらなさや、さらに不満や文句が伴ってくると、一気にどーんと加重されてしまいます。

 

Yさんの場合は、今日ある生活は、過去に願っていたことを順次叶えてきたものであり、よくよく日常をご覧になるほど、明るい現実や恵まれた日々を実感なさるはずです。

 

すると、何かをしているから・していないからという基準ではないところに宿っている楽しさや幸せを見出して、”軽やか”な心境に入れるようなのです。

 

この心境(レベルによっては「境地」)で過ごす時間が増えてくるほど、思い通りに叶うことばかりなります。

 

 

軽やかな電波は通信状態がよろしいwifiのように、自分の心の状態を体現することにあらゆる可能性が協調しやすくなるからです。

まぁ、ロジックを文字に起こすとこのようになりますが・・・常態・コンディション次第。

 

つまらないと感じたら、それはひとつの感じ方。

気分転換したり、軽やかになったり、疲れや体の重さをすっきりしたり・・・ちょい工夫してみることをオススメします!

 

 

春限定「ア・ラ・カルト」セッション

 春から初夏にかけて、多くの花木が鮮やかに賑わうように、「ア・ラ・カルト」セッションでは、複数の手法を用いながら、あなた自身が鮮やかで元気に過ごし、活動(静と動ともに)していけるような体験をしていただきます。