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9月17日(土)ー 9月19日(月祝)
お待たせいたしました!
恋愛・パートナーシップのための開運ワークショップ PART1&2&3
常々、ご要望いただく恋愛、パートナー、パートナーシップをテーマにしたワークショップです。
普遍的なテーマですね。
恋愛、愛情、パートナーシップが満たされていると、誰でも元気でパワフルです。
幸せや満たされた感覚があり、いろいろと物事がうまくゆくものです。
行動的になり、明るくポジティブになりますね。
なぜなら、愛=生命力=源の発するパワーだからです。
原理はともかく(笑)今、あなたが愛・愛情・パートナーとの関係を満たしたいと思うなら、思い切って向き合い、(過去はともあれ)今の地点から「ハートの扉」を拓いて(開いて)いきましょう。
ハートを開くと運も開かれます。
ちなみに、あらゆる開運は、オープンハート・オープンマインドからスタートします。
開運は「良くなる」イメージですが、氣が解放されることで、滞っていることや氣流れの悪さが改善されるのです。
さて、あなたは、具体的にどのような恋愛、パートナーシップの開運を求めますか?
特定のパートナーとの関係
今のお付き合いについて(恋人、恋人未満、複雑な関係)
過去の恋愛やエピソードが引っかかっている
出逢いがない
恋愛が苦手
不倫恋愛の秘密に悩んでいる
さらに、精神的な課題として
相手とのコミュニケーション
もっとより良い関係になりたい
パートナー関係に他の問題が影響する
恋愛や別れのパターン
不信感や嫌悪感
などなど。
とかく「自分次第」で恋愛や相手との関係は変わる・・・・のがスピ定説です。
その説は深めつつ、あなたの行動、態度、言葉、パフォーマンスなどのフィジカル(物理的、身体的)な部分も、改善していきましょう。
ワークショップを通して、あなたに愛やパートナーがもたらされますよう・・・そして、それが現実に起こるときのエネルギーの違いを体感してみてください。
ワークショップのご参加には、パートナーのいる、いない、結婚・離婚暦などは一切問いません。
それまでの経験があってこその「今の私」からスタートしていきましょう。
過去の経験や過去のパートナーから失ったものがある方は、逆に得るものを見つけるでしょう。
これから愛やパートナーとの出逢い・関係を豊かにしたい方は、新しいご自分の可能性に、ぜひオープンハートで臨んでいきましょう。
オープンハートがあってこそ、恋愛やより良いパートナーシップのチャンスがあるときに、感度よいハーモニーやご縁につながります。
ゲーム感覚で遊びながら、恋愛やパートナーシップの望みを叶えていきましょう!
PART1
9月17日(土)15:30-19:00
恋愛を豊かにする4つのエピソード
ハートが反応する4人のパートナー
恋・愛・別れのタイムラインを磨く
地上の恋・宇宙の愛・私らしいパートナー(地上の恋=恋愛以外の事も活性してうまくいく・宇宙の愛=本質が成長する・私らしいパートナー=ソウルメイトやソウルフレンズ)
愛とパートナーシップのための瞑想1
PART2
9月18日(日)15:30-19:00
愛とパートナーの闇を洗う(ご自分の深いテーマに向き合います・・あとはスッキリクリアです)
新しくハートの家を作り、植物を育てる
恋愛の心技体をアップデート
恋愛体質・気質・女性/男性エネルギーを磨く(ワークショップ後に、お家で実践しましょう!)
愛とパートナーシップのための瞑想2
PART3
9月19日(月祝) 14:30-18:00
パートナーとの2つのセクシャル・パターン
理想の出逢いとパートナーシップの開運
愛情のテレパシー・愛のインスピレーションを開花する(すでにある方は磨く)
パートナーと愛のチャネルを合わせる方法(特定の方がいると面白いですが、未来の出会いでもOK)
愛とパートナーシップのための瞑想3
楽しく、深いワークがメインですが、座学でのエッセンスもためになる内容満載!
心とハートを温かく元気にして、愛・パートナーシップを育みましょう!
恋愛・パートナーシップのための開運ワークショップ
PART1&2&3
9月17日(土)ー 9月19日(月祝)
〈会場〉マイスペース銀座マロニエ通り
地下鉄銀座線銀座駅A12出口徒歩3分
銀座松屋デパート左手の銀座マロニエ通りを昭和通り方面へ進み、
右手天丼てんや角右折5m右手ビル4F
〈参加費〉 PART1 / PART2 / PART3 各回 ¥13,500(税込)
ペア参加(2名でのご参加/お一人)¥12,000(税込)
PART1〜PART3 全参加 ¥40,500 → ¥ 38,880(税込)
ペア参加(2名でのご参加/お一人)¥36,000(税込)
〈お問合せ・お申込〉 03-5537-7554 (平日9-18時) お問合せフォーム
9月に入りましたら、志麻ヒプノHPにアップいたします。
定員 8-10名 ・・・なかなか賑わいの予感
ハッピー・ラブ・プレゼントもどうぞお楽しみに〜
口数が少なく、言うべきことが足りないゆえトラブルになったり、「口は災いの元」になるなど、相手に何をどこまで伝えるのか?
伝え方や加減によって、かなり相手との関係は変わっていきます。
だいたい「今ベース」にしっかり意識が定まり、グラウンディングしていると、その加減は自動的に調整できます。
「今」の集中度が精査され、雑味がないほど、文字どおり「つながる」コミュニケーション度が上がります。
そこは、一般的なコミュニケーション論や、コミュニケーション指導(トレーニング)でマニュアル化するレベルとは、コミュニケーションの本質が異なります。
誰にでも当てはめて、ハウツーにできないため(学校や会社でマニュアル化できない可能性が高い)・・・
以下、少々、みなさまの意識を広げて、お読みくださいませ
(注:天使や霊的存在とのコミュニケーション・・・のトピックではありません)
2つ代表的な、人間同士のスピリチュアル・コミュニケーション現象をご紹介します。
すでに身に覚えがある方、実践している玄人さんがいらっしゃるかもしれません。
1)相手に伝えようと心の中で思っているのに、タイミングがかみ合わない。
または、話すのを控えようと思っているのに、話の流れがそちらへ向かう。
・・・という自動調整。
マインドや思考は、慣れたやり方や常識がありますから、それに従おうとします。
しかし、「今ベース」にいることで、その場の空気(=エネルギー)が、本来の自然なコミュニケーションを優先します。
伝えそびれたようで、伝える必要がないことであったり。
言うべきか、言わぬべきか迷っているうちに、告げるタイミングがもたらされるわけです。
例えば、透視カウンセリングで入ってくる「情報」は、世間常識としては、相手に伝えるのを憚られるような内容があります。
しかし、出てきた「情報」はお相手に、そのまま伝えて良いものです。
カウンセラー側の先入観があると、おかしな手加減をしがちですが、相手にとっては、むしろ自然な内容の事も多いからです。
カウンセリングやお相手の状況に「今ベース」に集中するほど、加減をするような「雑念」はわかず、ストレートに伝えることになります。
ちなみに、セッションでは、直球で伝えることが自然な私ですが、ルールやマナーのある場では、そのコミュニケーション流儀に従います。
自動的に「今の場」のエネルギーを感じ取ることで、お互いがスムーズなコミュニケーションになります。
2)続いて、2人で対面して会話したりコミュニケーションを取っている時に起こりやすい現象です。
稀に、3人以上の「氣の通った」グループでも起こります。
通称「ハイヤーセルフ同士の会話」と呼びます。
例えば、相手Aさんと、お互いに口から発する言葉で、一般的な会話をしているとします。
すると、副次音声的に、お互いの意識の会話が交わされます。
一般的な会話の内容と関連することもあれば、全く別トピックのこともあります。
自分もAさんも、お互いのハイヤーセルフが会話し合っていると認識できることもあれば、自分(片方の人)しか、ハイヤーセルフ同士の会話を聞けない時もあります。
その時は、相手のAさんのハイヤーセルフは、Aさんの無意識(潜在意識の深いところ)にあり、Aさん自身が自覚していないだけです。
両者あるいは、片側がやりとりしている「ハイヤーセルフの会話」が果たして、マインドの作り出した思い込みや先入観なのか?はたまた、よその低級霊さんかもしれない?!
・・・と賢明な方はお気づきでしょう!
ナイス・ポイント!!
ハイヤーセルフは、位置空間で捉えると、お互いの頭の位置より上方から聴こえる(知覚的音声)ものです。
目線より下の場合は、相手に関わる人物の霊体(生き霊)や、通りすがりに関わりたがっている低級霊の可能性があります。
余計なちょっかいを出すところ、人を惑わすところが、低級霊と申しましょうか(笑)・・・しかも、もっともらしいこと、偉そうなことを語ってきますから、魔が差さないよう、気を付けましょう!
この辺りは、肉体を持っている人間、霊体とも同じこと・・・識別眼を養いましょう〜
「ハイヤーセルフ同士」のコミュニケーションは、思いやリや共感意識によって波長が合うと起こりやすいです。
実際の関係が、普段関わりのない相手、利害関係の有無に限らず、波長やタイミングが偶発的に(もっとも必然というべきか)起こします。
なお、頭の位置よりさらに高い(室内なら天井くらいか)ところから知覚的な会話が聞こえる時は、相手のスピリッツガイド(守護している霊的な存在、ご先祖、特殊分野のサポートをしている存在etc)の場合もあります。
そのスピリッツガイドを従えているご本人に、代わり伝えて欲しいメッセージを持っている場合が多いようです。
しかし、霊格の高いとされるガイドほど、伝えるか如何は、自由意志に委ねてくださいますね。
台風で体調や気分に影響を受ける方・・・精神世界、スピリチュアル系、感覚派のみなさまに多いようですね。
現在も台風10号の影響で、関東は朝から晴れたり、大雨が降ったりと落ち着きません。
連続する台風や、気圧の変化で、「調子が下がります」「だるいです」「古傷が痛みます」というお声をよく聞きます。
どなたにも当てはまる対策はあるものです。
1)普段から体や気を鍛えたり、日常生活を整えておく。
2)あらかじめ、天気予報に備えて、気分転換や気晴らし(文字通り、気を晴らす)対策を持っておく。
3)滋養、ミネラルを摂る。
4)深呼吸、水を飲む、身体を伸ばす。☆これ基本です。
いやいや、そんな気もしない・・・もうすでにだるいし、体が固まるし、気分重たくて・・・
そんな場合は、1分で出来る対処法を!
台風や気圧の影響を感じている部位に手を当ててみてください。
気分や感情に影響を受けている部位でもOK。
ソコに30秒、呼吸を送ります。
「何をしてほしい?」と尋ねてください。
答え(反応、感覚、メッセージ、気づき、etc)を受け取って、「してほしい」ことを対処します。
もし、答えがない、わからないなら・・・
あと2分、手を当てたまま呼吸を丁寧に送りましょう(時間延長!)
きっとその状態を少しベターにする行動や対処を、無意識にしてあげられると思います。
気休めも大切です(^^)
台風、天気に敏感な方、ちょっと、お試しくださいね!
☆メルマガ「志麻ひぷのTIMES」より
「志麻ひぷのTIMES」は不定期無料配信です。ご登録希望の方は「志麻ひぷのTIMES」からメールアドレス入力後【Subscribe to list】をクリックなさってください。
いろいろな方々に大変お世話になった私の母。
一昨日、安らかに旅立ちました。
病院から「そろそろ息が危ない」という連絡に、父が到着して1時間後の0:36・・・
父は最期の息を看取ってくれました。
私は深夜のタクシーで向かい、およそ1時間後に着いたときには、看護師さん方に湯灌、経帷子の装束を着せていただき、死に化粧を施した綺麗な姿で待っていてくれました(いかにも、母!)。
おかしな言い方ですが、全てがまるで用意されて、誰かに導かれるように大変スムーズな運びでした。
母の人生の終盤、7月に入ってから、よくヒーリングをしましたが、「自然な癒しと穏やかな安らぎ」のエネルギーは、全ての流れを鮮やかに整えてくれたように感じます。
亡くなる3日前の明け方、(おそらく)母方のご先祖様の方々が明るい光の中にいらっしゃるような明晰夢を見ました
特に母のことは言っておりませんでしたが、「すべては大丈夫」という感覚的なものを感じました。
その10日前には、同じくご先祖様方が、「こちらにもう(母の)場所が用意できている」といった宴のような気配をお伝えしてくださいました。
この話を、音楽つながりの古い友人に話したところ・・・・
「きっと、お母さま、あちらで大歓迎?!されてるかもしれないね〜」と。
そうそう、まさに、そんな印象で、妙に納得しました。
普段、あまり霊的な話をしない、私の父も・・・
「不思議だなぁ、(亡くなる)前日に床屋に行ってサッパリしてきたし、3日前に(母の)銀行口座からお金を全部おろしておいたんだ。◯◯◯(叔母=父の妹)が(亡くなる数時間前)急に電話してきて『兄ちゃん、葬式になったら行こうか?』って言ってきたりなぁ・・・」
何かを察して動き始めていたようです。
このようなことは、霊的な存在が守ってくださっているときに起こるものです。
☆子供の頃、母方の祖父母たちがお墓の引越しをした時の集合写真!向かって左側2人目が当時の母。その右隣は祖父。右から二人目はメガネをかけた祖母。前列赤いハイソックスの子が私。
私は、貴重なエネルギーの変化を体感しています。
ここ数日は(今も)、視界がクリア過ぎて、あらゆるモノが異様にきれいに見える現象が起こっています
日本語的に、いわゆる「気を張っている」状態なのでしょう。
何より、この度お関わりをもたせていただいた方々(ほとんど一期一会です)、葬儀社の方も大変手際よく、とても気持ちよくサポートしていただきました。
翌日の昼に実家からとても近い斎場(これまた利便の良い場所)で、身内のお見送りを済ませました。
苦しみの多かった母にとって、そして本来「生きとし生けるもの全て」にとって、肉体を離れる「死」は真の癒しなのでしょうね。
「にしても、お葬式って、こんなに気が晴れると思わなかったよ!」という私に、
父は・・・
「そりぁ、これまでが大変だったからなぁ」(苦笑)と。
この世での母からの最後のギフトかもしれません
なんと翌日(今日)は、父の誕生日。
そして、昨年の秋には、両親の金婚式。
ある意味、全てがパーフェクト。
☆アルバムを引っ張り出して・・・と。
イギリスにいた若い頃の両親。行事のお仕事に出かける前でしょう。「バッキンガム園遊会2/4-6」のメモ
↓ ざっくり探して、これが一番良い笑顔だったので・・・
☆ '72.8. スコットランド「スコッチウィスキーの本場はさすが。漬物石を拾った場所。水が美しい」のメモ。・・・漬物用の重石を見つけたのだろうか?!
感謝と愛をこめて・・・Rest In Peace
何かのご縁か、母の話を読んでくださった方々、ありがとうございました
パートナーシップの中で、地味ながら?日常的に気になるテーマがリーダーシップ(主導権)。
長年の夫婦から、恋愛最中のカップル、お付き合いを始める前のビミョウな関係の2人まで、リーダーシップの加減は難しいようです。
お付き合い(生活)の歳月を問わず、改めて言葉で確認することが面倒であったり、その場の空気でなんとなくやり過ごしているものの、実は、それがイライラやミス・コミュニケーションの原因になっていたりします。
「夫は、私の言うことに、なんでも『それでいいんじゃない?』って同意はしてくれるんですが、ちゃんと考えていないようだし、いつも私が決めるという状況に疲れました」
とおっしゃるTさん。
結婚10年以上でお子さんたちも中高生になり、父親(夫)と同じような反応をするので、リーダーシップを家で発揮することに嫌気がさしているようです。
Tさんはお仕事を持っており、仕事上でもあれこれ決めなければいけない立場です。
さらに、Tさんには、長年の心の習慣があります。
それは、「◯◯さんはこうあるのが正しい/何か違う」
「◯◯という立場/役割の人は、こうあるのがフツウだ」
という観念です。
その観念が合っているか、違っているかは、ほとんど問題ありません。
そのように型にハメている窮屈感が、Tさんの夫に対する思いや、夫に対して自分はどうあるべきか、という役割やパフォーマンスを面倒くさいものにしていました。
一時は付き合っていた彼と、いつの間にか宙ぶらりんで曖昧な関係になっているNさん。
自分から彼の気持ちを確認してリードするか?
そもそも、彼から何もアプローチをとってこないなら、見切りをつけるべきか?
彼は、私の事、私たちのことを、どう思っているのかしら?
・・・と比較的ありがちな、パートナーを探る状況でした。
オーラリーディングで、彼とNさんのハート(愛情)のパターンをいくつか読ませていただきました。
すると、Nさんがスイッチのボタンを持っており、彼がそのボタンを押すことで、エネルギーが流れる(ことが進む)構造が視えてきました。
つまり、彼がリーダーになるよう、Nさんが持っていく・・・陰のリーダー役ですね。
あるいは、彼が餅を杵でつき、Nさんが餅をまとめるような画像もメタファー的に視えます。
リーダーシップは、双方の立場(リーダー対グループ・2者のリーダーとも)があっての関係です。
そして、リーダーシップをスムーズに回していくのは、「信頼」と「思いを伝える」です。
特に、恋愛や愛情関係においては、「信頼」があれば「思いを伝えられる・伝わる」し「思いを伝えられる・伝える」から「信頼・愛情」になります。
世の中的な「スピリチュアル」というより、もっと普遍的で古今東西に共通するレベルの「精神・氣・魂」の「パワー」について。
私たちが「現実」と捉えている生活では、仕事や人間関係、特定の役割、健康や豊かさなどに「パワー」の基準を見ることが多いでしょう。
点数や分量などを測定するようなナンバリングや、上や下、強さや弱さ、良いー悪いなどを基準に「パワー」を図ることに、すっかり慣れています。
物質世界が優位な観点では、そうなりがちです。
しかし、物質世界ゾーンの同じ領域(認識する方法が限られているので、的確な表現ではないかもしれませんが)には、ざっくり多次元な世界が共に存在しています。
物質同士ではないので、あからさまにぶつかることはありませんが(笑)反応したり、感化したり、いわゆる「不思議」「不可解」現象が起こります。
物質世界もが多次元の域ですが、エネルギーの粗い方になりますね。
昨今の日本の「スピリチュアル」は、宗教というより(←昭和後期から、文化的信仰の視点を外すと、アラートがでる)資本主義に近いようですが、それもトレンドといえそうです。
その時代に生きる私たちがか関わりを持つ「スピリチュアル(本来=精神・氣・魂の世界)」は、それなりに私たちの魂を投影しており、人類意識の進化を促しています。
物質界の認識やあり方の変遷期と合いまっているようです。
そのため、スピリチュアルなあり方、技法や法則(←いかにも物質寄りな観点ですが〜笑)を取り入れることで、これまでの物質至上なシステム構造を動かしています。
歴史と同じく、過度期を生きる私たち世代は、なかなか適応が大変です!
・・・が概ねは適応していっていますね。
さて、本題のパワーですが、物質レベルでは先に挙げたような、目に見えるかそのように認識するパワーですが、原点を突きつめていくと「生命力」となるでしょう。
ライフ・フォースです。
この生命力は、物質である肉体ともちろん密接に繋がっていますが、肉眼(物として認識する)による視覚化ができないエネルギー=氣のパワーによるものです。
肉体を鍛えたり、磨いたり、潜在能力を高めることが、氣=精神=魂のパワーが養われますし、その逆も然りです。
スピリチュアル(精神・氣・魂という意味で、以下統一します)なパワーをつけたり、成長し、磨く方法は、今どきたくさん紹介されています。
引き算的な方法は、瞑想、経や念仏を唱える、断捨離、静寂 など
足し算的な方法は、精神的な学び(〜の法則、リアルな経験・体感をする、旅、呼吸を深める など
表むきのやり方は色々ですが、古えより修行の基本です。
これらの業は、魂レベルの成長期に起こるものです。
成長期が地球時間で長くかかることもあれば、一つの人生では終えず、いくつか転生を介して成長が進むものです。
ちなみに、この域に、競争や、先に成長しているから偉い!というような概念はありませんね。
さて、今、何かパワーが足りない・弱い、もっとパワーをつけたいと感じていて、スピリチュアルやメンタルトレーニング、◯◯科学、など方法論ややり方を求めているとしたら、こんなスピリチュアルパワーを思い、感じると良いタイミングかもしれません。
これは方法論というより、悟りや境地(言葉は仏教ですが)として、昔から在る教え、智慧といえます。
それは、すべてがパワー(生命)である、ということ。
自分より周りの誰か、何かが強いパワーを持っていたり、自分のパワーが弱いと思うのは、物質界の幻想です。
多面的な存在のたった一面を見たときに、そのようなパワーの測り方をしているだけです。
ざっくり事例を挙げると、弱そうな人が周りをみんな振り回したり、強いはずのモノがもろかったり、しますよね。
鰯のように弱いお魚が群れを作って大きな魚にみせたり・・・自然界は、様々なパワー(生命力)が一体となっています。
自分自身の中にも、また人間関係などひとまとまりした中にも、様々なパワーが一体/全体を創っていることが腑に落ちてくると、スピリチュアル・パワーが働き始めます。
物資的なパワーの境界線から自由になると、スピリチュアル=魂=氣=精神が成熟していきます。
これまでも同じ領域にあった現象なのですが、それに気付き、「わかる」ときですね。
いわゆるワンネスですが・・・実感、体現すると、キラキラエネルギー・パワーが出ます。
そういうスペックを、誰もが持って生まれてきているはずです(笑)
ある組織のリーダーとして奮闘中のSさんは、頑張るほど周りと空回りをしたり、バトルが起こり、日々大変とおっしゃいます。本質・真のパワーを思い出すと、舵取りの質が変わりそうです
世間で話題になる社会的現象は、とかく後手です。
だいぶ世の中に浸透した頃に、メディアやオモテの情報として浮上するものです。
大衆を相手にしているメディアは、そのような役割があるわけですね。
さて、不倫恋愛は、恋愛関係の悩み・ご相談の中で、一つの大きなジャンルです。
ひとむかし前から、電話鑑定や占いの分野では、7−8割は超えております。
ただ、最近は、これまで誰にも相談できなかったようなタイプの方が、相談したり打ち明けられるようになってきました
以前であれば、親しい友人や家族に対してこそ、余計に秘密にする(墓場まで持っていく)のが主流でした。
ところが、親しい友人や、女子トーク(同性トーク)で話題にしたり、ノーマル恋愛よりはやや重たいものの話せる状況になっています。
先日、女性編集者さんと恋愛トピックについて打ち合わせをした時のこと・・・
「夏休み中に、久々に実家の方の友人たちに会ったら、わりと自然に〈不倫〉の話をしていて、ちょっとビックリしたんですよ・・・結構、フツウになったんですかね〜」と
不倫の状況に困り、親やきょうだいに告白せざるを得ない方もいます。
「話す」=「放す」ですから、それだけ「秘密である事」の辛さは緩和され、客観的になります。
不倫関係は、とかくドラマがつきものです。
強い感情や情動を伴う連続ドラマがやめられないように(かつて流行った韓流ドラマのように)なかなか自分の意思でどうにかならないものです。
しかし、これまで「秘密」な状態にあった関係を話すようになる頃から、少しずつ状況は変わり始めます。
個人差があり、しばらく歳月を要することはあります。
ただし、自分と同じ意識に共感するような相手(エネルギーが近い友人や、意識を読み取るような霊能者、自分に共感するだけの人など)に話すだけでは、自動的には変化しにくいようです。
深層意識の部分で、自分がその関係をどうしたいのか?に従って変化していきます。
不倫パートナーがいることで人生を満たしていたり、社会的対面を満たしている時には、関係を維持することを選ぶケースが多いようです。
不倫パートナーとの関係が、大切な何かを犠牲にしているようなときは、だんだん関係を変えていくケースになるでしょう。
ちなみに、いわゆる「バレる」や、不本意にも表沙汰になるときも、大切な何かを犠牲にしてきたエネルギーが溜まりすぎて起こる反作用です。エネルギーの抜け道が、その結果です。(エネルギー・氣の観点から)
リオ・オリンピックが華々しく閉幕しました
スポーツ観戦の夏を楽しまれた方も多いですね。
さて、スポーツや結果を出す活動をする方々には、目標や取り組み・取り組み方をやめる時があります。
その前に、無意識なのか「もう諦めようか」という気持ちや言葉が出てきます。
特に無意識に「諦める」という気持ちや言葉が出る時は、納得できない何かがあります。
具体的なこと、先行き、全貌、為すスベがわからず、少し自信や気力を失っているかもしれません。
さて、この「諦める」の反対は?
・・・「諦めない」
確かに!
「諦めない」には、希望やある種の大きなエネルギーがあります。
引き続きやり方などを変えて取り組むには、明らかにパワーや前向きな希望があります。
もう一の「諦めの反対」は、「受け入れる」という意味での「諦めない」があります。
こちらの「受け入れる」パワーは、愛(活力やパワー)や癒しや、予想外の可能性と通じる「未知なる路」があるのです。
後者の「受け入れる」という「アンチ諦め」は、多くの場合、きちんとやるだけのことを十分やり、納得した後に、ギフトのようにもたらされるものです。
でも、「受け入れる」という本質を一度でも経験していると、その後はいろいろな状況で応用が利きますね。
最近バレエを習い始めてとても楽しんでいるMさん。
何事にも活動的なMさんですが、お仕事の忙しさを考えると、発表会に挑戦したいものの「諦めます」とのこと。
メールでいただいた何気ないつぶやきが、「諦め」なのか「受け入れる諦め」なのかは、Mさん自身が選択できることです。
そう、「受け入れる」には、「自由意志による選択」があります。
子育てがひと段落して取り組んだ大学院の入試。
残念ながら不合格の通知を受けて落ち込んでいたM2さん。
「これから何を目指していこうか、先行きがわからない」とのこと。
不合格によって、この先夢に描いていた将来を「諦め」たようなお気持ちなのでしょう。
M2さんが、一旦、試験を受けてココまでやれたご自分を「受け入れる」と、諦めとは反対のことが起こり、「未知なる路」や境地が開けていきます。
関連して、先月、療養中の私の母の治療について似たようなことがありました
当時のドクターから、「治療をココで諦めますか?」と確認があったのです。
当初から延命措置はしないという承諾を出していただけに、改めて「諦めますか?」という問いかけを、大きな意識で聴く必要があると察しました。
ドクターは、お立場上、はっきり言えないことがあるようでしたが、状況を受け入れるには、「転院して一度だけ治療をすること」が家族にとっての「受け入れ」に感じられました。
「受け入れ」には、後悔はありませんが、諦めには未消化な何かが残るのが特徴ですね。
「諦めるか?」は、スポーツに限らず、ビジネスのプロジェクトや試験、恋愛などの人間関係などにも当てはまります。
諦めの気持ちがよぎったら、ご自身でチェックしてみると良いですね!
「子ども」といっても、すでに成人し20代前半〜後半のオトナです。
近年、何気に多いのは、母親から、息子さんや娘さんたちのお付き合いについての恋愛相談。
ちょっとした家族ぐるみの交際といえます。
カノジョがよく(息子さんの)家に遊びに来ていたり、息子さんを介してかなりカノジョの情報を共有しています。
ケンカの一部始終や、息子のカノジョに対する思いも、よく知っています。
息子のカノジョとLINEでメッセージをやり取りしたり、
カノジョの方は、彼(息子)とケンカがこじれて困った時には、彼の母親に電話をして状況の仲介を求めることもあります。
文字にするとややこしいですが、状況おわかりいただけるでしょうか(笑)
娘さんを持つ母親の場合も、彼氏について、半親代りのような関わり方をしているママ・・・結構多いです。
仲が良いともいえますし・・・息子さんの場合、社会人的としてまだ一人立ちしていなかったり、心配の種を抱えているケースですね。
シングルマザーや、母親に子育ての責任がかかっている家族に多い傾向です。
「もう彼とやっていくのは苦しい!」と、カノジョが息子の両親の実家へ押しかけてきたり、
親の所得であるマンションやアパートに、娘と彼氏が同棲しているため、実質親御さんが諸経費を払っているなど。
そうなると、母親が代表で、子どもたちの恋愛について、ご相談にいらっしゃるのもわかります。
もちろん、ひと昔前も今も・・・お年頃(もはや死語)を気にすることなく、結婚や出会いの機会のない息子さん、娘さんについて「ちゃんと将来、良い出会いはありますか?」という、ご相談は数多し。
ご当人が相談する恋愛、パートナーの悩みと違い、特にお母さまの立場から子どもたちの恋愛、パートナーの問題は、お母さま自身の悩みとして、なかなか深刻です。
「子育ての定年」のようなものは、ますますなくなっていく時代かもしれませんね。