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COLUMN

Workshop案内 第1チャクラ「人生力とバイタリティー編」 3月10日

夢や目標、現実的行動は、肉体・身体を伴ってこそ!

たとえば、グラウンディング(地に足をつける)をしっかりすることで、自分の体を伴う現実の景色が叶うのです。

春からの行動力に備えようと思っている方には、うってつけのポイントです!

 

第1チャクラ  「人生力とバイタリティー 編」

3月10日(日) 10:30-17:00

 

第1チャクラは、「生存のチャクラ」「ルート(根)チャクラ」と言われるように、人間が肉体をもって生命を育むうえで重要なエネルギーセンターです。

衣食住に代表される、食べる、寝る、住む場所の安定と確保、生きるために必要な力を養う、肉体的に安定する、民族や現代社会における帰属意識、生きる欲求とバイ タリティ、生きるための仕事、防衛本能、生命の継承など・・・「生きる基盤」が在ります。

第1チャクラの機能が鈍くなり、衰えると、たとえば、衣食住に関することが危うくなります。

住まいや仕事が変わりやすくなったり、生活や生命の安定が危惧されま す。

普段はほとんど気にしていないでしょうが、「生きたい」という生きる本能にも影響している大事な部分です。

また、ルート(根)チャクラ言われるように、地球在住の人類にとって、大切な生命エネルギーを汲みとり、地に足をつける機能があります。

今回のワークショップでは、勇気をもって日頃の衣食住や生活力と向きあってみましょう。

改善すべき点と、バイタリティーの源が見つかるはずです。

生命が存続するために必要な、前進力、忍耐力、集中力、安心と安定についても、新たな発見があるでしょう。

また、いち個人である自分と、人類の進化を越えて存在する自己を感じるなど、ちょっとマニアックで深いワークを体験してみてください。

1日のワークを通して、自分が肉体をもって生きること、存在することに自然と敬意や感謝の気持ちが湧いてくるかもしれません。

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第1チャクラ「人生力とバイタリティー 編」

3月10日(日) 10:30-17:00

 

〈ワーク内容〉

• 衣食住の改善モデルをつくる

• あなたのルーツが育むバイタリティと生命力

• 生命と肉体を感じて・・・意志のシノプシスをつなぐトレーニング

• 今世の肉体の変遷を回想する

• 真に安心する暮らし

• 生命力・前進力・忍耐力・集中力(生物学的な)

・防衛力・闘争力 • 異星人 vs 地球人 (*ゲーム的ですが、なかなか深いです) など6-7個のワークを行います。

 

〈こんな方におすすめ〉

• 地に足をつけて生きしたい

• 生命力やバイタリティーをあげたい

• 衣食住の中で、乱れているものがある

• 生活力や経済力を安定させたい

• 人間としての自己を知りたい、もっと感じたい

• なんとなく漫然と生きているような気分だ

• ボーっと過ごしてしまうことが多い • もっとイキイキと活きたい!

• 真の意味で、人として充実したい

• 活きる実感がほしい • 安心した生活、将来を求めている

• 体がふわふわして感じることがある   etc

 

第1チャクラ 「人生力とバイタリティー 編」

お申込・お問い合わせ:近日HPより

志麻ヒプノ・ ソリューション

 

第3チャクラ 「自信の源と行動力 編」はこちら 3月9日(土) 10:30-17:00

Workshop案内 第3チャクラ 「自信の源と行動力 編」3月9日

3月のワークショップでは、引き続きチャクラシリーズをお届けいたします。
7つのチャクラの中では、より物質領域に影響のある第1チャクラと第3チャクラをテーマにいたします。
第3チャクラ 「自信の源と行動力 編」

3月9日(土) 10:30-17:00

第3チャクラは「太陽神経そうのチャクラ」「ソーラープラクサス」と通称呼ばれるように、自己の太陽のようなエネルギーセンターです。
自信をもって行動したり、自己の確立した能力や可能性を、外に向けて発信していくための源です。

素晴らしいアイディアや知恵があったとして、それを体現化させるのは、この太陽のようなパワーなのです。

一般的には、勇気や自己承認、信念の体現など、物事を運ぶうえでとても大切な役割があります。

また、集団や組織においても、第3チャクラが健全に機能すると、組織構造や人間関係に対して、自己の存在やパワーをおおいに活用できるです。

たとえば、第3チャクラに対応する臓器として胃腸があります。

このあたりにストレス症状が現れやすい人というのは、それだけ、組織・集団では、うまく自己の活動を発揮するのが難しいといえますね。

代謝がわるく、メタボになりやすい世代、人たちも、今おかれている状況が、第3チャクラのテーマを教えているのかもしれません。

1日のワークを通して、あらためて周囲や所属する社会での、自信や活動のあり方に多くの気付きがあるでしょう。

もっと自信をつけたい、素直に正直に行動したい・・・そんなふうに思うかもしれません。

優柔不断やあいまいで流されがちな行動にも、成果があります。

あなたの日頃の行動やあり方に、思い切って向き合う・・・その勇気が功を奏します。

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第3チャクラ「自信の源と行動力 編」

3月9日(土)10:30-17:00

〈ワーク内容〉


• 太陽神経そうの中の惑星 自信の源=太陽
• 行動パターンのプログラム改善
• 集団の中の自己、自己の中の自己
• エゴとスーパーエゴの葛藤と理解
• 成功体験と逃避の記録
• ユニークな自己(唯一無二)
• 今を活きる

など6−7個のワークを行います。
〈こんな方におすすめ〉

• 行動力がないと思う
• 決断力、実行力をあげたい
• 周囲に振り回されることが多い
• 自分の軸や行動の基準が定まらない
• 集団や多くの人と関わるのが苦手だ
• 自分らしく活きることについて、考えることがある
• 昔のほうがもっと行動的だった!と思う
• 胃腸、内臓にストレスがくる
• ストレスや思うようにいかないことがあると、偏食や過食・拒食になる
• 自信をもちたい
• 評価や自分がどう思われているかを、人知れず気にしている
• おなか周りに贅肉がつきやすい    etc

お申込・お問い合わせ:近日HPより

言外の禁止令

Tさんは諸々のご相談の最中に、22才になる娘さんの交際相手について、気がかりだと話されました。娘さんは以前交際した相手と別れ話になった際、自殺未遂をした経緯がありました。それもあって、Tさんは、今、娘が真剣になっている相手は信用できるのかしら・・・と心配な様子。

 

さて、Tさんが忠告したり、詮索すると、娘側はハナから否定されているような気分になり、嫌がるそうです。

基本的に母娘の仲はよいのですが、この手の話になると、どうも扱いが難しいと。

ところで、Tさんにはバツ2の経歴があり、最初の夫との間に授かったのが、この娘さんでした。2才のときに別れてから、娘さんは一回も父親(夫)に会っていないそうです。

Tさんは、「娘が父親に会うことは否定していない」と言います。

「これまでも、ときどき娘には『お父さんに会いたかったら会いに行っていいのよ』と言ってるんですが、娘のほうが『いいよ(否)』って、嫌がるんですよ』とのこと。

実はこれ、娘からすると、お母さんの「会いに行っていいのよ」は「会いに行ったらダメよ」に聴こえています。

もし本当に会いに行ったら、母親がそれを気にしたり、嫌がると、気を遣ってきています。今はともかく、娘側が子供の頃にインプットした「情報」としては、自分の取る行動が母親に影響を与えることを、学習しています。

このような言外の禁止的なメッセージは、とかく親子の会話には多々含まれているものです。

 

「好きにしていい」→「好きなことしたら身勝手だからね」

「おまえのことを思っているんだよ」→「だから言うことを聞かないとダメだよ」

などと、解釈されます。

 

このような解釈的な会話の多い環境が続くと、社会生活上関わる他人や、友人、カップル間での会話も、このように言外の意味合いや、相手のホンネを気にするようになります。

そして、自分のほうも正直に相手に伝えることができず、言葉に含みをもたせて相手に伝える習慣がついてしまいます。

もし、自分が正直にモノを言えていないことに気づいたら、正直に素直に伝えるよう心がけると、わかりやすいコミュニケーションがとれるようになるでしょう。

 

「正直に、ハッキリ相手に言ったら、否定された!」という経験があるとしたら、自分側のホンネと言葉にギャップがあったのかもしれません。

または、「否定された!」と感じたことは、相手も自分の意見を主張しただけなのかもしれません。

  402px-Bocca_della_verita では、関連して・・・

The Mouth of Truth  真実の口 画像:wikipediaより

 

浄化の効用

「浄化」という言い回しもだいぶ一般化してきました。

ネガティブな気に対して、どう身を守るか、清めるか?というイメージでしょうか。

 

何か自分を害するネガティブなモノが外部にあり、それに対して守る、避ける、逃げる、関わらない、というちょっとした被害者意識になりがちです。

 

そこまでいった段階で、結構、自分の気が弱っているともいえます。そのときは、自分の気のバランスを整えたり、パワーを充電し、力を温存するとよいでしょう。


日常的な浄化スタンスとしては、歯磨き、洗顔、入浴と同様、常々、自分の気や内面をちゃんとソコソコきれいにしておけば大丈夫。たまに、入念にクリアにして溜まった汚れを清めることも寛容です。

歯医者さんで、歯石を取ってもらったり、身体の垢を磨いたりするのと似ています。

皮肉なことに、汚れてくると、さらに汚れを付着させやすくなります。キッチン等水回りのお掃除と同じです。

身体の免疫が落ちると、風邪を引きやすくなるように、精神的な気力が落ちる(気弱)ことで、さらにネガティブな解釈をしたり、嫌な気分が増幅します。さらに、気の調子のわるい人に反応し、囲まれることもあるでしょう。

気の抗菌作用をあげるには、日頃から気の力を養う習慣も大事です。誰でも、気落ちすることはありますが、元気になる方法をいくつか持っているとよいですね。

楽しい気分になること、好奇心は、とてもパワフルな浄化作用があります。

 

今年のイヤーリーディングの中に「2013年のあなたの浄化方法」の項目がありましたが・・・

 

よく寝ること、笑うこと、午前中に集中すること、新鮮な果物、全般的によく洗うこと、忘れること、白いものを食べること、運動すること・・・・等、さまざまな方法が皆さまの中から出てきましたよ。

多くの人と関わるなど、自分エネルギーを活発に使う人は、相応の充電力・元気が必要ですね。

 

基本的には、気の世界に、「被害者vs加害者」的な発想を持ち込むと、「どっちもどっち」といえます。

だから、特定の人や状況に対して、自分が被害を被り浄化が必要だ・・・・と考えてしまうとしたら、自分の軸がズレています。また、自分が至らないから、という罪悪感や自己否定もナンセンスです。

ニュートラルな気持ちが、まずは軸を取り戻すコツ。

 

では、ワーク的な90分瞑想はこちら。

Event_46

【90分瞑想☆チャクラ瞑想と浄化】

http://www.hypno-solution.com/event/meditation.html

顕在意識が深層の問題をすり違えるとき

ご存知のとおり、意識には、自覚できる顕在意識(一般的に10%前後と言われている)と、自覚しようのない(いわゆる無意識)潜在意識(およそ90%)がありますね。

例えば、他人との人間関係にトラブルが多かったり、社会生活に問題が発生するときには、潜在意識下では、家族や身近なところに核心的なテーマ(問題とか課題)がある場合があります。

不倫など複雑なオトナの恋愛事情を引き起こすときは、自分に対する承認、信頼、自信、愛などの潜在的なテーマが潜んでいる場合があります。

厳密には、ケースバイケースですが、この手のテーマに馴れている側から拝見すると、おおよそ、顕在化した問題の出所は決まってきます。

わかりにくいものも多々あります。

例えば、Rさんは、目指している夢や目標がどうもうまくゆかず、取り組む気持ちに躊躇がありました。そうはいっても、Rさんは引き続き夢を目指す心づもりです。

そんなとき、その目標に関わる中で出逢った人に恋に似た気持ちを抱くようになりました。「理性で考えるとどうも惹かれないのに、ドキドキする、ワクワクするんです」と。

後にわかったことは、未消化な気持ちの転化でした。

なかなかご本人の顕在意識でわかりにくいことです。

よく、カップルで吊り橋を渡ると、恋愛感情が高まるというのは知れた話ですね。

吊り橋を渡るときのドキドキと、恋愛感情のドキドキがリンクしていると言われています。

 

このような、私たちの意識は、面白いトリックを備えています。

ちなみに全般的に、身体や頭が疲れていると、不安や心配が募ります。考えが堂々巡りしているときは、ほとんどは問題そのものではなく、疲労サインだと思って、まずはよく休むことが先決のようです。

 

明日2月7日Jazz Live @赤坂Bird Land


2月7日(木)19:30- 2set
vocal: 上田Keiko, 私(志麻絹依)
piano:中島薫
bass:吉川大介
drams:諸田富男

 


明日には雪snowは止んでいると思いますが、お時間ありましたら、ひとときお立寄りくださいね♪

バレンタインも近いので、ラブ♡ジャズスタンダードを・・・

赤坂駅から徒歩1分 赤坂バードランド♪ TEL 03-3583-3456

http://www.birdland-tokyo.jp

お席ソコソコ埋まっておりますが、よろしくお願いします♪

↓バナー拝借

Bd0810

お風呂タイムにセルフ・セラピーを?

最近、私は「おうちでセラピー」→「おふろspaでセラピー」にはまっております。

湯船に浸かっている間に、オーディオセラピーを体験するわけです。

iPod をカチャっとはめて聞ける、浴室用の防水スピーカーがありまして、いつもは音楽専用なのですが、先月からあえてセラピーものを入れています。

Speaker1  Speaker2


すると、リラックスだけでなく、気付きや「ふっとわかる」ことが満載に浮かんできます。

こんななら、もっと早くやればよかった・・・とオーディオセラピーを商品化して、3年半以上経っている事実(笑)

移動するワークのものはお風呂ではできませんが、意識下で体験するもの、短時間のワークはよいと思います。

昨晩は、「眠っている間に問題解決*ピローソリューション」を半身浴しながら、15分弱。

ワークの誘導内では、「問題を紙に書き出せ」と言われますが、そこは早送り・・・

後半では、浴槽に不要なエネルギーが流れていったようです(笑)

・・・すると、今日は不思議なことに、やたらに街中の人々に親切にされます。誰しもが異様に愛想がよく、丁寧、気がきく、奇妙なほど大事にされていますcat

 

数日前に「アイディアや発想をもたらす*チャネリングスリープ」をやりましたが、こちらも短時間なので風呂では使い勝手がよいです。

本来は、お風呂の中でやるものではなく、のぼせたり、気分がわるくなるといただけません。
あくまでも、私個人・体験者の声でして、訓練者向け(笑)confident

10分瞑想、15分内なら、よいと思います。やれそうな方は、自己責任のうえcoldsweats01実験なさってください。


*お好みのオーディオセラピーはこちらから・・・

http://www.febe.jp/documents/10minutes.html  (FeBe!)

http://bit.ly/12mr8fd  (itunes store)

 

 

90分の瞑想リフレッシュ

今月から、実験的に90分の「チャクラ瞑想90分」が始まります。

毎回テーマがありますが、全体的なチャクラの調整をする瞑想の後に、「グラウンディング強化編」と「浄化編」があります。

どちらのテーマでも、エネルギーがスッキリ、クリアになりますので、日程やお好みで受けられるとよいかと思います。

2月は午前です。

2月9日(土)10:00-11:30  「チャクラ瞑想・グラウンディング編」

2月20日(水)10:00-11:30  「チャクラ瞑想・浄化編」

http://www.hypno-solution.com/event/meditation.html

 

Event_46

 

 


カミングアウトの効用

「カミングアウト」というと、とかく同性愛者の方々が、周囲に隠している事実を明るみにする、という意味合いが強いですね。

実際には、とかく周囲からタブー視されるだろうことを、長らく秘密にしており、それを明らかにすることすべてが「カミングアウト」といえます。

世の中の価値観や環境によっては、まるで関わるすべてから否定されてしまうかもしれないので、とても告白することはできません。

しかし、実際は、確信的な内容よりも、周囲に言えない、という状況のほうが、本人を痛く苦しめています。

場合によっては、カミングアウトすることで、自分自身だけでなく周囲にも迷惑をかけてしまうかもしれない、と考えるからです。

皮肉にも、本人がカミングアウトできない理由の根本は、「自分の存在価値を否定するであろう」と思う人たちとの、人間関係との葛藤にあります。

カミングアウトの問題を抱える方は、とかくこの人生で大きな自己肯定の課題を課されているようです。

カミングアウトは、社会的タブーが強い内容ですと難しいものですが、時代とともに確実にタブーの基準は変わっていきます。

多くの人は自分の価値観にないものや、馴れないものに関わることに不安や怖さを感じます。だから、締出したり、否定したり、抹消したくなるようです。不安や恐れに権力が伴うと、多くを巻き込んでいきます。

 

Oさんは、複雑な事情でお子さんを育てることになりました。事情が解決しないまま、数年が経ち、果たして今後は解決していけるのか?家族を持つことはできるのか?子育てに影響しないか?と心配されていました。

信じて進んできても、ごく信頼する身内を除いては、秘密にしておくしかありませんでした。

Oさんにとって秘密にしておかなければいけない、と思う時期が続く限り、皮肉にも現実は否定的に捉える傾向があります。どこかで、本気でOさんが状況を肯定したときに、気付けば、周りは理解者ばかりになります。

個人レベルのことは、自分の状態を明らかに、正直に生きるほうが、結局は理解者や協力者が集まります。

Dreamstime_xs_14789907 *カミングアウトすると、ある意味新しい世界が?!

 

ちなみに、近年は同性愛者の方がカミングアウト云々で相談されることはほとんどありません。メディアの影響か、すっかり認知されて、一般と違わず、恋愛やお仕事の相談、家庭のことなどで来談されますね。