1週間目の夏日から、一転して気温が下がった、東西日本。

お天気の影響と相まってか、クライアントの方々の波動もアップ、ダウンあり。

 

近日のセッションのケースは、ユニークで、ややハイパーなエネルギー模様です。

 

身内や近しい方が他界したり、法要などがあるタイミングに、意識がクリアに高まり、より魂的な生き方を選択するようになることがあります。

「特別な経験」の中でも、死生にまつわることは、人の目を醒し、意識覚醒が起こります(その人の意識や時期によります)。

 

 

Fさんは、親御さんの四十九日の前に個人セッションを受けることで、ご自分の今後の生き方の整理を希望されていました。

これまでのFさんになく、オーラの情報がハッキリ出てきますし、本質の核心ばかりです。

 

Fさんは、ご自身の年齢の節目や、家族との関わり方が変わることで、新しい活動に集中していくお心算がありました。

 

これからの人生計画は、Fさんの魂(本質)がワクワクするような活動です。

それはFさんにしかできない、先々どうなるのか、未知数の可能性を秘めていることです。

 

自己実現、自己表現のエネルギーセンターや、愛・自己アイデンティティのエネルギーセンターをリーディングしていくと、

 

Fさんが魂に沿った活動を続けていく先には、パラレルライフ(並行人生)を生きている、自分のパラレルソウル(同時存在)と出逢うようになる

 

という情報が出てきました。

 

パラレルソウルは、共有魂の存在で、この地球(他の惑星の可能性もあるが)に、同期に魂の分身が存在している、というメラフィジックな概念です。

 

物語的に想像すると、

 

今、日本に住んでいる女性のFさんのパラレルソウルは、南米で民芸品を作って売っている男性と、中国の山奥で自然に沿った静かな暮らしを送っている老人と、南半球の温暖な島で生まれたばかりの赤ちゃんと・・・と数体の存在がいるのかもしれません。

 

パラレルソウルの存在と、物理的に対面することもあるでしょうし、パラレルワールドに入り込んだとき(深い瞑想、覚醒夢、トランス状態、催眠誘導などもアリ)遭遇するのかもしれません。

 

魂に沿って生きるとは、魂に従って生きているときにふっとそれに気づいたり、自覚はなくても魂のインターネットが繋がって本意を果たしていくことです。

 

また魂の引力が強い者が、時と場所を選択して、パラレルソウルや魂の活動を共に進める者たちを呼び寄せたりします。

 

魂つながりの関係では、妙なツーカー、あ・うんでわかるものがあります。

それを自覚しておらずとも、自動的に魂同士の関わりが働き合い、理屈ではない「わかる」感覚があるのです。

 

この「わかる」とか、ツーカー、あ・うんの部分を、言葉に発すると、とても違和感があるのが特徴です。

なんだか、怪しくなるのです(笑)

 

 

つまり、言語のコミュニケーションとは異なるゾーンであり、魂の通信は、テレパシーやインスピレーション、オーバーソウル(周波数はハイヤーセルフより高い)あたりで起こっている模様です。

 

 

人生何が起こるかわかりません(笑)

みなさまも、いつ、なんどき、ご自分のパラレルソウルの存在に遭遇するやもしれませんキラキラ

 

 

かくいう私は、一度、パラレルソウルの方と対面したことがあります。

 

ゾクゾクっとして、知らないのに、懐かしい、会いにきてくれた(実際にあちらから訪問してくださった)という感覚しかなかったです。

親近感とか、本質が似ているとか、というレベルとは全く異なります。

 

同じ惑星から来た人!って感じゲラゲラ

(文字化すると怪しげ〜ニヤ

 

 

その印象は強烈で、相手がパラレルソウルであることを告げたか告げなかったか記憶がありません。

(おそらく、言葉では伝えてないと思います)

 

 

 

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