超能力の技!の一つとして知られるテレポーテーション、瞬間移動は、SFや超能力モノの映画やドラマ、アニメ、ゲームなどでよく登場します!
物理的に離れた場所に、物を転送したり、自身が瞬間移動する念動力です。
舞踊家、演者であるOさんは、ソウルアバンダンスでご自分のパフォーマンスのクオリティーを上げたいと、体を使っての表現を超えた何か!を求めていらっしゃいました。
もともとイマジネーションで視たり、感じることは得意な方で、誘導より先に、Oさんの潜在意識下ではどんどんエピソードが展開されていきます。
「次なる挑戦」というキーワードで、潜在的な可能性や能力を拡大していくと、
Oさん「あちらこちらに、瞬間移動している。あそこに行こうと思うだけで、そこへ移動している。移動先の一点に集中しているんだけど、俯瞰しているように軽い。テレポーテーションしてる??楽しい・・・」
不思議な感覚を真剣に楽しんでいらっしゃるようでした。
「次なる挑戦はなんですか?」と尋ねると
Oさん「肉体を超えろ!という言葉が浮かんできます。なんだか深いことを言われている気がする」
現実レベルでどういうことなのか?具体的に体験を進めていくうちに、Oさんは、
自分の知覚圏を超えて広げていくこと
自分の殻とか、これまでの作品のカラーから脱すること
などの課題が出てきました。
Oさんは、潜在意識ではありますが、テレポーテーションの体感があったそうです
「一度、無になったようで、すべてであるような・・・自分の意識だけになって、自分を感じてる感覚です」
物理的なトランスポーテーションは未だ実現していませんが、潜在意識という転送装置では、トランスポーターになれるようですね
いよいよ10月31日まで