NOと断ることは、難しいと思われがちです。
例えば、日本の文化や慣習から、NO=拒むといった否定感が強いのかもしれません。

しかし、中立な位置から物事を観察すると、YESとNOは、同じ資質を持っています。
だからYESだけでなく、もっと気楽にNOという選択をしてもよいわけです。
無理をしてイヤイヤYESを続けていると、ホンネのYESが何だかわからなくなります think

YESもNOも選択肢のひとつです。
時期をずらしたり、交渉やアイデアの工夫しだいで、YESにしてもよいでしょう。