カウンセリングにみえる方の多くが、この先人生が保障されているのかを、とても真剣に考えていらっしゃいます。
今、取り組んでいることは問題ないのか?家族や子供たちはどうなっていくのか?
不幸なことは起こらずに済むのか?何か起こるなら、今のうちに心構えをしておきたい・・・
この人と交際していって大丈夫か?お金の心配はないか?
世代を問わずです。
若い方は、仕事や結婚、将来のことについて。年配の方は、子供たちや老後を懸念されるようです。
このようなご相談で、ときとして、確かな保障を求める理由があります。
例えば、体調不良や疲労が溜まっているために、何でも気がかりになるとか。周囲の影響もあるでしょう。
面白いことに、上記のようなご相談をされる方ほど、周りからみれば幸せの種を持っていたり、幸せの中にいます。
「人生の保障」というのは、ご自身が「まぁ、大丈夫か」と思えるスピリッツのようです。
かなり昔、志村けんさんが「大丈夫だ〜」という宗教ネタをやってましたが、イイトコついてますよ