今週のサイキックQ&Aです!
【ご質問】
居心地が悪くなる場所が頻発しています。
取り越し苦労かもしれませんが。
具体例として、よく行くマッサージ店の担当が突然変わった⇒新任の施術と接客がイマイチ。
施術後ゆっくり出来ない(混んでいないのに、上着を持ってスタンバイされて「早く帰れ的」な態度をされた)
コンビニ店員に、商品を見ている私の周りをウロウロされた。(万引きすると思われてる?)
レジでも何故か鼻で笑われた。
以前にもそういう事がありました。
自分の体調と関係しているのかな?とも思いますが、
何故そのような事が起こるのか知りたいです。
よろしくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。
自分の周りに起こる現象や他人の態度が、本当によっちゃんの感じたとおりかは未知数です。
ですから、どう感じたか、どう「解釈」したのかが、よっちゃんにとっての体験エピソードになります。
「以前にもそういうことがあった」と認識されています。
これは「鏡の法則?」(投影)
とお分かりの方も多いでしょう。
つまり、自分の内側で起こっていること、感じたことを、外側の世界で具現化している、というのが鏡の法則です。
とかく、メンタルやマインドが鏡に映して見せることが多いのですが、身体のコンディションによっても、このような不快感や違和感として解釈することがあります。
よっちゃんのケースをリーディングすると、
「身体のバランスを整えること」
というメッセージが出てきます。
よっちゃんのやや高い目線の位置からこのメッセージが出てきますから、日常を客観視する意識から発せられています。
身体そのものや、身体を伴う生活からの気づきと言えそうです。
よっちゃんは、特に体調がわるく、病気ではありませんが、どうやら「ムラ」があるようです。
ムラとは、波があったり、バランスがよいときはたまにあっても続かないといった具合です。
体調のムラ、生活パターンのムラなど、まだ十分にバランスが整っていないように感じます。
食事、睡眠、生活全般の軸を整えることが、このような居心地のわるさを解消するエッセンスです。
嗜好品よりもちゃんとした食品での食事、食事のバランスを心がけること、
睡眠時間や就寝・起床時間のサイクルにムラなく、快適なパターンをつくることなど肝要です。
他ならぬご自分の1日の過ごし方を、丁寧に集中して扱うように心がけると、周りの態度にむやみに反応しません。
むしろよっちゃんの軸が整っていることで、関わった相手のほうが安定した態度になるでしょう。
よっちゃんは、周りの変化に敏感で、違和感に気がつきやすいですね。
感じたとったkとおの原因を知ることは大事ですが、原因を探しに時間をかけすぎたり、そのことでさらに居心地のわるさを続けてしまう可能性があります。
まずは、ご自分がどうありたいか(たとえば、居心地をよくしたい、など)を選択して、決めることです。
その状態が、居心地のよさであれば、すぐに!居心地のよいことをご自分に提供しましょう。
心地のよい音楽を聞いたり、心地のよい椅子に座り好きな飲み物を飲んでもいいでしょう。
すると、それ以降からは、周りから居心地のわるいことは起こらなくなります。
「なんでだろう」「なぜだろう」の疑問・質問のすぐ同じところ、応えやヒントはあります。
現象に対して原因を導きだすことや、原因があって結果に至るには、相応の時間やプロセスを要します。
科学の世界ではそれが基盤になりますが、感情や感覚的な領域でこのパターンを使うと(方程式や法則を越えた領域なのですから)余計なエネルギーを注ぐばかりで、疲れてしまいますし、科学のような答えは出ませんし、存在しません。
よっちゃんは、おそらくどこかで、時間のプロセスや原因⇄結果の古いパラダイム構造に対して、潜在的に違和感を感じていらっしゃるはずです。
その違和感を調整するように、居心地のわるさとして経験が続いたのかもしれません。
話が戻りますが、ご自分の身体や生活のバランスが気持ちよく整うと、周りの世界は自分次第である程度好ましくできるようになります。
なぜなら、快適な身体や生活に在ることが増えるなら、好ましくない状況と波動を合わせることが減るからです。
反応を感じ取りやすく、影響をうけやすい人ほど、ご自分のバランスを整えていくと、周りの世界や関わる人たちは、とても素晴らしく、感謝や恵を感じる体験ばかりになっていくでしょう。
もう一歩だと感じます!
ご参考まで〜
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