昨日2月21日より配信スタートした2点から
「PMSを穏やかに」
をご紹介させていただきます。
今月は、Meditation for Women(女性のための瞑想)として、女性特有の心身症状にメンタルからアプローチするタイトルです。
「更年期を穏やかに」
どちらも「病気」ではなく、身体のメカニズムにより自然に起こる可能性が高いものです。
特にホルモンに関する症状は、体の側面からではフォローしきれず、内面・内側からのアプローチと組み合わせると相乗効果が高まります。
さて、「PMS月経前症候群」としてよく知られるようになった症状は、女性で月々生理がある時期には、多かれ少なかれ近しい体験をされていることでしょう。
それが慢性的になり、かなり日常生活に支障が出て診察を受けるなどすると、自分がPMSだと自覚するものです。
しかし、たまに、その月の生活サイクルが乱れたり、ストレスや負荷などかかりすぎて、生理に影響が出るのはよくありますね。
この女性のためのヒーリング瞑想は、PMSの症状による緊張感やストレスを和らげ、特にあなたが毎月実感している特有の諸症状が穏やかになるよう、促していきます。
ご自分でストレスや気を敏感に感じ取りやすい方ほど、気が落ち着き安らぐことで、一時的でも楽になったり気が紛れるものです。
また、このプログラムは、人間の細胞の回復やDNA修復に作用すると言われるソルフェジオ周波数528Hzを挿入しています。
聴覚として認識する音や言葉以外に、特化した周波数と波形による肯定的なメッセージが体験できます。
昨年より「インナービューティ」「ストレスエイジングケア」などのビューティ瞑想に採用していますが、なかなか好評なようです。
各配信サイトとも、短時間ですが試聴可能ですので、感覚的にお試しいただけると思います。
また、こちらもヒーリング系ですので、体験の途中でうとうとすることがあるかもしれません。
ところで、、、
制作した私自身は、ふだんはPMSを感じることはありません。
遅れた月はちょっとしんどいかな、といった具合ですが何かに熱中しているうちに忘れてしまいます。
ところが、今年の京都マラソンはトレーニングの準備よし!天候も温かめで恵まれ絶好調!と思いきや、前日のタイミングで生理・・・つまり当日は2日目という事態に。
そういえば前々日から、自分には珍しく、ふらっとめまいを感じていました。
走るコンディションはよいのに、生理の影響を受けている感覚です。
そこで、この音源を(制作者の特権)行きの新幹線で体験しながら、落ち着かせることにしました。
体験中に「そういえば、今週すごいレーズンが食べたくて止まらなかったなぁ。」といった記憶が出てきました。
レーズンのポテチ食い(笑)
ランニングは足裏を打つので赤血球にダメージがあると言われますが、私が鉄分不足だったのかもしれません。
その後、すっかりめまいのことは気にならなくなり、京都マラソンは難なしでした。
京都市民のアツい応援と、仁和寺のお坊さま方や舞妓さんたちのエールで生理特有の体の重さは感じませんでした。
・・・と京都マラソンの話は、また別の機会に(笑)
というわけで、
PMS症状が気になる方、ヒーリングや瞑想の習慣と相性がよい方はどうぞお試しくださいね。
Meditation for Women
「PMSを穏やかに」は下記より配信中!
ほかのタイトルは「志麻絹依のオーディオセラピー」をご覧ください。
「PMSを穏やかに」「更年期を穏やかに」は聴き放題リストに3月20日予定で加わります(audiobook.jp のみのサービス)。