昨今の話題から、太陽フレア。
*フリー画像素材より
「ニュースで報道されている太陽フレアですが、電子機器だけでなく、人には影響はないのでしょうか。例えば脳とか体とか。私は特に変わらずです」
と、Sさんからご質問のメールが届きました。
私は最近の赤い太陽の動画は見ましたが、報道の情報レベルで太陽フレアが衛星や通信機器、オーロラ現象(より見えるとか?)に作用するらしい!理解しかありません。
むしろ精神宇宙では、2012年12月当時の波動上昇(アセンション)、第4密度に移行する時期が来ると騒がれた頃に、その次元上昇の追い風にもなるのが、太陽フレアだと聞いていました。
太陽フレアの人体への影響として、磁気嵐によって、頭痛を感じる人がいるという説があります。
もともと波動の違いに敏感なタイプの人は、体感で察することはあるでしょうが、それでも今回の太陽フレアで言われる全体的な影響レベルからすれば、健康上の支障はなさそうです。
むしろ、波動に敏感なタイプの人の中には、このような人体に影響を与えるようなイベントや報道に対して、やや過度に反応するところがあります。
世間の危惧や、集合意識の影響を受けやすいので、みんなが案ずることで、リアルに受けてしまう可能性も高くなります。
つまり、むしろ心理的(メンタル)反応の方が、影響はあるのかもしれませんね。
電子機器やGPSなどが影響を受けるとされるのは、地球の大気圏外を超えた域では十分に精妙な影響に値するからと推察します。
一般人の専門性としてピンとこないレベルであり、大気圏内に住んでいることで、生物的に十分な保護を受けていると思われます。
引き続きの推測ですが、人類がこのような宇宙天気予報を計測する遙か昔にも、太陽フレアは発生していたと思われます。
地球と太陽の惑星関係からみても、地球上の生物、人類は十分適応できる範囲です。
また、自然界の現象には、人類より、他の生態系の生物の方がより察知し影響を受けているかもしれません。
今や、人類のほとんどは、天変地異そのものより人類が起点となり起こる出来事の方に、強く影響を受けていると思います。
一方、月は地球の恒星ですから、月の地球に対する影響は、人類の健康や心理的・精神的な作用は起こります。
大きな影響の規模ではないものの、潮の満ち引きを始め、人類の歴史、文化、慣習にも刻まれてもいます。
特に日本は、月を詠む情緒がありますので。
というわけで、天文上の太陽フレアの詳細は、まだまだ研究対象の域ですが公的資料で調べて理解するのが正統派かと思います!
で、最後は、私なりの天文チャネリングを試みまして
「今回の規模の太陽フレアはほとんど地球に影響はない(報道では、そこそこな爆発レベルであるとのことです)。基本的に太陽と地球は、天体上で友好的に均衡が保たれており、自動的な磁場などの調整が起こっている。もし地球が太陽の影響を強く受けるような事態になれば、太陽系全体には未知数のダメージが、また銀河系のごく一部に影響は起こるだろう」
「GPSなどに大きな誤差を生じるなどの懸念情報があるが、そもそもGPSは人類において画期的な発明であり、他の通信機器と連動し精妙に機能するよう独自の自動調整能力を備えている。その能力は今回の太陽フレアによる影響レベルをカバーできる範囲であろうが、どこまでの最大調整能力があるかが不確かなため、警戒を強めている」
とのこと。
個人的には、平易にいえば、地球上の台風やハリケーンと同様、太陽レベルの自然現象と思います。
地球の自然界では台風やハリケーンが必然といえども、人命の安全や災害後の復旧があるように、太陽フレアに対していかに危惧するかは、自由意志に問われる域かと思います(具体的に対応すべき役割のある方々は別として)。
人間が「自然災害・天災」と呼ぶものは、自然の恵みの重要な一部でもあります。
自然界や創造主からすれば、当然、人類は一部要因ですから、災害や天災に巻き込むカタチになります。
天体や環境に対してスピリチュアルな関心が高い方は、どうぞ太陽にヒーリングエネルギーを送っても良いでしょう・・・
フツウの方は、「いつも太陽さん、ありがとう!」とか
余談
「現在の人類が未だ発見していない太陽系の恒星(地球以外の惑星の恒星)に、関心が寄せられる」
余談2
肝心なことを最後に書きます(笑)
太陽フレアの影響によるか、全く断言はできませんが、
「9月4週目、秋分の日頃まで、天体は意識の決定に強い影響を及ぼしています。クリアな意識ではっきり決めたことは、迅速にカタチになります。天体の恩恵を受けるには、クリアな意識(つまり清らかな心!)であるべしです。邪心、迷い、打算は通じにくくなります。ただし、清らかなクリアな意識は、倫理的に善良とは限りません」
よりお知らせをお届けいたします
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