地球・大地の引力は「重力」
この世に誕生してから去るまで、この惑星=地球にいる人間がほとんどですから(近い未来は宇宙旅行が可能でしょう・・・)、大地からの”引き”を意識する機会は、ほとんどありません。
でも、重力や引力に重きをおいている方たちは、少なからずいます。
力学に携わるか、運動など、体に重心を感じるようなトレーニングを心がけていると、引力や力に対する耐性を感じ、力の特性を活用することができます。
私たちは無意識に地球の重力を体感していますが、よその惑星環境は、知識で知る限り異なる重力です(重力に限らずあらゆる諸条件が異なる)。
また、地球では、地球レベルの重力諸々により、物質という概念が存在しています。
そして、重力ゆえの制約があります。
そんな「重力」に類似している「観念の重心」を支えているのが「時間」です。
重力のせい or おかげで、地面から足は浮かず「ニュートンの法則」どおり物が落下するように、「時間の引力」が強い世界観に生きていると、様々な時間・時のポイントに留まることになります。
様々な時間・時のポイントとは、個人レベルにおいては歳月や時刻よりも、年齢、経験や創造的体験(真実とは限らず、自己が認識した「事実」や記憶)です。
一考すると、そこに足跡があり、意識体が定まるわけですから、道理に叶っているような気がします。
それが、心望ましいものであるなら大いに結構です!
ところで、その時間・時のポイント、年齢、経験、創造的体験から、相応の力が作用すれば、動くことができます。
あるいは選択したり他の可能性がある、と言った方が良いでしょうか。
地球の重力より強い力のクレーンで引き上げれば、物は地面から離れます。
同様に、時間の引力に力加減ができれば、どうやら自在になれそうですね!
ところが、重力に特殊な磁力が働き、通常より強力な吸引力のある大地があるとします。
強力なだけではなく、他とは異なる性質のこともあります。
時間・時・年齢・経験・創造的体験にも、特に強力で特殊な引力パワーが働いていることもあります。
そこは、周囲のものを飲み込んだり、調子を変えたり(変調・乱調・撹乱)します。
稀に、未来世や他の惑星から地球に訪れている人(というか宇宙人)が、そのような働きをすることがあります(注:革新的な意識の地球人)。
概ね地球にいる人間(とりわけ地球へ学びに訪れている段階)は、「過去」と名付けている「時間の引力」に、かなり規制を受けています。
大半は、ガリレオの時代の「地球はお盆のように平たい」説を信じているように、時間に依存し拠り所としています。
これは時代遅れとか、皮肉ではなく、相応の人類進化の前提があればこそ、世界は無駄なケオス(混乱)を起こさずに成立するからです。
こうしてだんだん地球全体の重力と、そこから起因した「時間の引力」に慣れてきた人類は、様々な力を会得し、新たな力を生み出し、革新的なモノを創造することにも成功してきています。
その最中には、悲劇的な事象、惨事も起こりますが。
私たちの日常、身の回りに創り出されたモノのおかげで、私たちの意識も少しずつ「時間の引力」から自由になってきています。
新たな引力や力の特性が研究され、実用化に向けて創り出されている時代ですね。
そんな周りの変化に気づいていくなら(うっかり気づかないくらい使いこなしているはずですから!)、
自分が誕生して今日までの歳月は、特定の「過去の引力」を足場にしたり、足枷になっていることにも、自覚を覚えるようになるでしょう。
・・・と、なぜ重力や時間の引力の話題を引き合いに出したかといえば・・・
この15年余り、私なりにセラピーやカウンセリングを通して、地球の惑星的な変化は、人の心や意識にも確実に作用しているように感じているからです。
地球の時間的特性や引力から適応するコツがわかるクライアントの皆さんは、ご本人の望む情況展開が早い、またはタイミングに乗るのが上手いです。
わかるというのは、動物的な自然のカンを働かせているのかもしれません。
むしろ、日常生活で自覚する意識としては、なかなか機能しないゾーンです(特殊な装置では計測可能でしょう)。
一方で、本来自然に発生してる地球の特性変化を察知し適応するのが遅れていたり、慣れない状態だと、時間がループした経験や価値観念の中で生きる(繰り返し、パターン化、変化したつもりが特定のポイント・過去に戻ってくる)ようになります。
ループ、とりわけ時間のサイクルに引力を取られたループは、なかなか厄介ですね。
そもそも生き物は、適応能力、潜在的な生存能力がありますから、遅かれ早かれ、調整や適応するものと思われます。
重力や引力(「時の引力」を含め)は、相対的な均衡バランスを保っているので、むやみに、よかれと判断できず、勝手にいじることができません。
過去や未来をテーマにした、様々な、SF物語、アニメ、ドラマなどでも、さらっと「過去を変える」ことはルール違反となっていますね。
あるいは、ヒーロが過去を変えたつもりが、望まない展開になったり、未来を望むように変えて現代に戻ってきたら、結局、未来と現代が錯誤している、という物語もあります。
人の心の中(意識体、脳内とも)で創り出している、あるいは記憶している「過去の出来事」、今に影響し繋がりを与えている「過去」、「過去」に関わりのあった事件や人間関係で強烈なもの・・・それらに囚われているなら、その「過去」はかなりの引力を発揮し、今現在を形成します。
地球の重力より強い力のクレーンで引き上げれば、物は地面から離れます。
同様に、時間の引力に力加減ができれば、どうやら自在になれそうですね!
ところが、重力に特殊な磁力が働き、通常より強力な吸引力のある大地があるとします。
強力なだけではなく、他とは異なる性質のこともあります。
時間・時・年齢・経験・創造的体験にも、特に強力で特殊な引力パワーが働いていることもあります。
そこは、周囲のものを飲み込んだり、調子を変えたり(変調・乱調・撹乱)します。
稀に、未来世や他の惑星から地球に訪れている人(というか宇宙人)が、そのような働きをすることがあります(注:革新的な意識の地球人)。
概ね地球にいる人間(とりわけ地球へ学びに訪れている段階)は、「過去」と名付けている「時間の引力」に、かなり規制を受けています。
大半は、ガリレオの時代の「地球はお盆のように平たい」説を信じているように、時間に依存し拠り所としています。
これは時代遅れとか、皮肉ではなく、相応の人類進化の前提があればこそ、世界は無駄なケオス(混乱)を起こさずに成立するからです。
こうしてだんだん地球全体の重力と、そこから起因した「時間の引力」に慣れてきた人類は、様々な力を会得し、新たな力を生み出し、革新的なモノを創造することにも成功してきています。
その最中には、悲劇的な事象、惨事も起こりますが。
私たちの日常、身の回りに創り出されたモノのおかげで、私たちの意識も少しずつ「時間の引力」から自由になってきています。
新たな引力や力の特性が研究され、実用化に向けて創り出されている時代ですね。
そんな周りの変化に気づいていくなら(うっかり気づかないくらい使いこなしているはずですから!)、
自分が誕生して今日までの歳月は、特定の「過去の引力」を足場にしたり、足枷になっていることにも、自覚を覚えるようになるでしょう。
・・・と、なぜ重力や時間の引力の話題を引き合いに出したかといえば・・・
この15年余り、私なりにセラピーやカウンセリングを通して、地球の惑星的な変化は、人の心や意識にも確実に作用しているように感じているからです。
地球の時間的特性や引力から適応するコツがわかるクライアントの皆さんは、ご本人の望む情況展開が早い、またはタイミングに乗るのが上手いです。
わかるというのは、動物的な自然のカンを働かせているのかもしれません。
むしろ、日常生活で自覚する意識としては、なかなか機能しないゾーンです(特殊な装置では計測可能でしょう)。
一方で、本来自然に発生してる地球の特性変化を察知し適応するのが遅れていたり、慣れない状態だと、時間がループした経験や価値観念の中で生きる(繰り返し、パターン化、変化したつもりが特定のポイント・過去に戻ってくる)ようになります。
ループ、とりわけ時間のサイクルに引力を取られたループは、なかなか厄介ですね。
そもそも生き物は、適応能力、潜在的な生存能力がありますから、遅かれ早かれ、調整や適応するものと思われます。
重力や引力(「時の引力」を含め)は、相対的な均衡バランスを保っているので、むやみに、よかれと判断できず、勝手にいじることができません。
過去や未来をテーマにした、様々な、SF物語、アニメ、ドラマなどでも、さらっと「過去を変える」ことはルール違反となっていますね。
あるいは、ヒーロが過去を変えたつもりが、望まない展開になったり、未来を望むように変えて現代に戻ってきたら、結局、未来と現代が錯誤している、という物語もあります。
人の心の中(意識体、脳内とも)で創り出している、あるいは記憶している「過去の出来事」、今に影響し繋がりを与えている「過去」、「過去」に関わりのあった事件や人間関係で強烈なもの・・・それらに囚われているなら、その「過去」はかなりの引力を発揮し、今現在を形成します。
「過去」の時間のループから抜けられないケースもあります。
(今世だけでなく、過去世からのループも!)
現代では、時の引力に対して講じるなら、ある種の特殊能力(機能)や、訓練(修行)を要します。
しかし、すでに、世の中に少しずつ、誰もが「時の引力」から解放されたり、調整する方法を示す情報が流れはじめていますね。
あいにく移行期を生きている私たちは、大なり小なりのギャップがあり、それなりにご苦労様な人類世代かもしれません。
最近のマーベリックスタジオあたりのハリウッド映画「ドクターストレンジ」やティム・バートン監督の「ミス・ペリグリンと奇妙な子供たち」などは、時間という次元構造を存分に超えた作品です。個人的は、教材っぽいエンターテイメントかなとー笑
どちらの映画も、「時間のループ」のテーマが出てきますよ。
「ドクターストレンジ」は闇の力が、「ミス・ペリグリンと奇妙な子供たち」は大戦中や差別すると闇の力が、時間のループを生み出しているように観て取れます。
現代では、時の引力に対して講じるなら、ある種の特殊能力(機能)や、訓練(修行)を要します。
しかし、すでに、世の中に少しずつ、誰もが「時の引力」から解放されたり、調整する方法を示す情報が流れはじめていますね。
時間をベースにするなら、はるか過去から伝わる叡智の一つですが、時間の概念を超越するなら、はるか過去ー今ー遥か未来は同期している訳で(パラレルライフとか、並行宇宙)それを認識するかどうか?だけなのかもしれません。
なんだか壮大な話?と思う方でも、「宇宙は極小と極大を兼ねます」。
なんだか壮大な話?と思う方でも、「宇宙は極小と極大を兼ねます」。
だから、ご自身の日常、一日においても同じお話!
「過去」や時の引力から抜け出す、未来への不安や危惧する力を手加減するなら
「過去」や時の引力から抜け出す、未来への不安や危惧する力を手加減するなら
「常に、今を生きる意識であること。」
「今の意識でいる。」
言うは易しですが・・・今を生きる意識には、
集中力、修行(練習)、愛が必須でしょうか・・・。
見渡してみると、時間のループに入ることで「過去」などの時間の概念、記憶を失う場合もあります。
生き育った世代によっては、そちらに呼応するケースは増えているようです。
共に生きてきた周りの人々と通じ合うには困難ですが、よく似た愛の世界もあります。
あいにく移行期を生きている私たちは、大なり小なりのギャップがあり、それなりにご苦労様な人類世代かもしれません。
最近のマーベリックスタジオあたりのハリウッド映画「ドクターストレンジ」やティム・バートン監督の「ミス・ペリグリンと奇妙な子供たち」などは、時間という次元構造を存分に超えた作品です。個人的は、教材っぽいエンターテイメントかなとー笑
どちらの映画も、「時間のループ」のテーマが出てきますよ。
「ドクターストレンジ」は闇の力が、「ミス・ペリグリンと奇妙な子供たち」は大戦中や差別すると闇の力が、時間のループを生み出しているように観て取れます。
と言うわけで今日もつらつらと・・・
どこかのTV番組のようですが「ホンマでっか?!」的なお話でした
P.S. これまで「時間の加速」は、科学技術が成功し、意識の観点からも浸透しています(歳月が早く感じたり、アンチエイジングなど)。
今後は、ワープやトランスポート・・・・ドラえもんの「どこでもドア」的な革新。
必ず意識の変化が先行し、相応の意識量に至ると、モノとして現実化するのです