「セッションを受けてしばらく後に宝くじを買ったら、お小遣いが当たりましたよ!」
久しぶりにお会いするクライアントの皆さまからご報告を受けることがあります。
額に関わらず、やはり当たるととても嬉しそうな表情をされていますね!
セラピーに限らず、気が晴れてスッキリした調子のとき「そうだ、宝くじを買おう!」という閃きは、くじ運をキャッチしていることが多いようです。
「宝くじあるある」の諸説がありますね。
有名なところでは、高額当選者の8割は5年以内に不幸になる(→不幸の基準が曖昧ですが)
一方で、高額当選のリピーターでありながら、仕事も生活も常々変わらず営んでいるツワモノさんもいます。
年末の西銀座・チャンスセンターは、1番窓口だけ驚異的な長蛇の列でした。
さて、イヤー・リーディングでは、今年の金運・豊かさに関する情報も視ます。
「自分で調子がいいときは、当たりそうだとわかるんです。なんだか気乗りしないのに一粒万倍日や大安だからと買っても、当たらないもんですね」とおっしゃるKさん。
少額でも当選するとやる気が出るし、外れても、それほど悔やまないようですから、宝くじがお好きなのですね。
そんなKさんには
「宝くじで黄金色に輝く宝物を手に入れる」想像画が視えました。
その輝く宝物とは・・・希望や夢
まさに宝くじのキャッチコピー「宝くじで夢を買う」です。
チャンスセンターで行列に並んでいる多くの方々も、「希望や夢」を買いにいらっしゃいます。
当選に越したことはありませんが、アタリ・ハズレよりももっと価値のある「希望や夢」をお買い求めです。
実は「夢や希望」は大変重要な生命源なのです。
日常の生活に「夢や希望」はすっかり埋没しているかもしれませんが、この種の「夢・希望」とは、「明日生きている」「夜が明けて朝がくる」「また日は昇る」という絶対的なエネルギーです。
うっすら「夢・希望」がなくなると、だんだんつまらなくなり、不満が募ってきます。
かなり「夢・希望」が不足すると、恐れ不安が強くなってきます。
重度に「夢・希望」が欠乏すると、生きているのが面倒になったり、生活力や生命力(健康)が失せていきます。
そういう意味で、宝くじの売上が財源になるだけでなく、ハズレた人たちにも十分「夢・希望」を売っています。
その「夢・希望」で、きちんと働き生活をして、希望に叶うものを自ら手にするよう促されているのかもしれません。
黄金、お金、夢、希望などは、本質的によく似ており、現代人にはそれが価値ある目標物と解釈されがちですが・・・食べ物と同様、生きる原動力「(社会的)動力」となるパワーです。
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