昔の人たちは(も)生きるのが大変だったのが、通年の暦のいたるところに、厄除け・災除けの慣習がありますね。
幸せに健やかに生きることを望んでいるのが、人の心の常でしょうか。
さて、今日はゆず&かぼちゃが彩りよく活躍する「冬至」
年末やクリスマスなどの華やかなイベントの前に、「一年で最も夜が長い日」です。
夜の帷につつまれる静かな一時に、今年一年の厄介な問題・難・災・厄(年の方)を・・・静かにお浄めしましょう
静かに集中できる場所で、紙とペンを用意し、スタンバイ。
1-10分の中で、あなたがお清めする時間を直感で設定します。(一般的には5-7分)
深呼吸をして、今年一年の厄介な問題・難・災・厄を書き出すことにコミットします。
タイマーやスマホのタイマアプリで時間をセット。
スタートして、脇目を振らず、全てをひたすら書き出す。
項目やポイントに絞るのがコツ。
文字より図形や模様、イラストの方が素直な表現になるなら、それもアリ。
time over!! タイマーの音でストップ。
あなたの中から95%以上、すでに解放されたことを確認。
書き出した紙は、
1)シュレッダーをかけるか
2)細かく破るなりハサミで切り刻み紙袋に入れてゴミとする
3)火の元や煙探知機に注意して、静かに燃やす
などの方法で、処分します。
その後、塩を少し入れたお水でうがいをしましょう。
手っ取り早く、全身からお清めするなら、存分にゆっくり柚子風呂を満喫されてください
お浄めとあらば、「浄化瞑想」もどーぞ!(冬至に限らず日常づかいですが)