久々に、霊のテーマです
お外は新緑鮮やかで気持ちの時期ですから、怖くないと思います
実は先週火曜日から、突然左耳の耳鳴りが始まりました・・・私(志麻)です
例えようのない音ですが、飛行機内での空間音をザッと半分位に静めた程度です。
私は、毎朝、10-15分程度の発声練習をやりますが、自分の発する声に対して、耳鳴りの音程が「完全4度と長5度の間」ほど、ピッチがずれて共鳴しました。
妙な倍音ですが、音痴になるほどではありません。
お医者さんへ行くには何かと忙しい週。
しかし、他の体調はいたって快調!
意識も晴れやか、だるさなど、まったくありません。
ただ、気がかりなだけ。
さて、特に霊障関係に詳しいセラピストの友人に尋ねたところ、
「耳鳴りは霊障の可能性が高い」とのこと。
特に、片耳だけのとき、急に発生したときは・・・と言われています(注:必ずとは限りません)
そして、私の場合、人生で耳鳴りは初体験です
ただ、霊障を受けやすいときは、医学的には疲れやストレスがあるときに多いのです。
ひとまず普段よりは良く寝て、栄養を摂取しつつ、週末に耳鼻科へ。
これまた、人生初の検査を体験。
いろいろな音、信号音を聴き、平衡感覚を試したり、暗闇マスク(?)の中で先生が眼球の動きをチェックしたり。
診断は、案の定「メニエールっぽいけれど」と。
先生に原因をお尋ねすると・・・
「ストレスかな。アレルギー(発疹)が耳の奥にある場合もあるけれど。様子みてください」
はーい!
そして、ゴーヤ汁のような苦いゼリー状のお薬やビタミンB12、副腎ホルモンのお薬をいただきました。
さてさて、耳に来る霊をあまり気にしないようにしながら、ストレス回避と伺ったので、麻布十番と六本木の間にあるスヌーピーミュージアムで気晴らしを。
気にしないようにしながら、その後60-70分あまり、シンプルな瞑想をし、自分の音や外界の音とつながる自分ワークを実践。
少し、気持ち楽になりましたが、まだ左耳はノイズ。
それから2時間、初めてのクライアントさんの電話カウンセリングが始まりました。
定刻どおりお電話をいただき、きちんとした印象のYさん。
「今日は主に、体調面のご相談でお願いします!」
「ハイ!一応、医療的な見解は立ち場上、セラピーでは断言できませんので・・・参考として」
と、毎度のコメントをしてから(といって、志麻ヒプノにご用のある方は、ほぼ弁えてくださっています)
・・・・・
Yさんがお仕事のお話と、リュウマチの因子を持っていらっしゃる話のくだりから・・・・
職場のある場所から、強い湿気を感じました。
黒い重たい気配が多数うろついています。
24,5年~30年以上、その場所に居憑いているようでした。
きっとソコでお仕事をしてきた人たちは、体調がわるくなって人たちがいたことでしょう。
「はい、私の前に、2人ほど。遺伝的な病気があったのですが、入院したり退職しています」
他にもYさんは、歯肉や、鼻の奥のある症状に対して手術をする準備をするなど、諸々の症状を抱えていらっしゃいました。
その場所と何か波動があってしまい、症状として共鳴を起こしている可能性があります。
30分の電話セラピーでは、因果関係は特定するほどお時間はありませんでしたが、その場所との関わりを減らすために、勤務体制を変えてもらうと、症状や、今はお気づきではない状況は好転していきそうでした。
出ているYさんの諸症状とエネルギーの経絡をたどると、その場所の霊的ストレスから解放されると、明るく、コミュニケーションが開かれていきそうでした。
「なにか、お祓いをしてもらったりしたほうがいいですか?」と。
いえいえ、なかなか手ごわい集まりなので、生半可なお祓いを頼んでも手に負えないのと、Yさんがそれほどの責任を果たす場所ではありませんでした。
その場所は、浄化用の(飲食店や来客の多い店舗など)お塩を置いたところで、すぐ溶け出してしまいそうです。
駆け足で、要件をお伝えし電話を切りました。
電話セッションでは、時間が切られているので、早口になります!
そして、セッション後、少々エネルギーをお送りし終了。
それから30分位経った頃、私の耳鳴りは97%消えていました。
先の友人に報告したところ・・・・
「対応力ソッコーですね~(笑)霊障は、体験を通して能力を上げて行くものらしく、このような体験はさけられないそうですよ。ステージクリアーよかったです~おめでとう(^^)v」
のコメントをくれました。
そうそう、まさに、ステージクリアは実感です
その後は、絶好調です。体調も霊的にも(笑)
みなさまのご気分直しに(笑)
ちなみに、私、小学生の頃のあだ名・・・「スヌーピー」でした(笑)
サンリオ世代でして・・・仲良し4人組の
スヌーピー・キティ・パティ・メロディ・・・
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