「波動を上げる」という言葉はよく聞くけど、具体的にどう違うの?上げるとどんな良いことがあるの?

そんな疑問があると思います(実際に、尋ねられたことはあまりありません・・・なぜか)にひひ


そもそも、ある次元より波動に上がっていくと、ソコには、良い・悪いという概念がなくなります。
単に比較して、優劣やジャッジをすることは、それほど意義がありません。

より自由意識になります。2面的な判断から多面的になります。




さて、ここ3日間は「7チャクラマジック」と題して、デトックス→波動アップ・イニシエーション→具現化 のワークショップを行っております。のんびり~、深~くコーヒー


初日のワーク後、恒例の珈琲ミニ・セラピーでのこと。Oさんは・・・


「ん~、特に悩むほどのことはないのですが」


そこで、1枚めのプレートに、「今のそんな自分の常態を珈琲豆で表現」していただきました。

まとまりなく、適度な珈琲豆を投入。



珈琲豆から、Oさんは「どこか行きたいところに迷っている」というメッセージが読み取れました。


Oさん「実は、ゴールデンウィークに行く旅行先で、ヨーロッパか奄美大島に行くか、迷ってます」

まぁ、楽しい迷いですよね~ニコニコ



続いて、Oさんには、2枚めのプレートに「その状況が、どうしたわけか好転(うまくゆく)した常態を珈琲豆で表現」していただきました。



今度は、先ほどと同じほどの分量の珈琲豆はうまく広がっています。


2枚めのプレートの珈琲豆からは、

「波動を上げると、行きたい場所は2箇所以上に・・・5箇所くらい出てくるし、自分の選択する旅先がもっと本当に行きたいところになる」というメッセージ。

 

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つまり、Oさんが二者選択になって迷っていたのは、当たり前のように「制限のある世界」の法則に従っていたからです。

たぶん、多くの社会生活を営む人々は、「そんなの当たり前じゃん!」とお考えのはず。


制限のある観念は、波動が下がるほどパワーを持ちます。

真の制約ではありませんが、あたかも、その制約は絶対的なルールを発揮します。

周りのせいではなく、自分自身の波動によって、それが不可能に感じさせるのですね。
場合によっては周りから「もっと他もあるのに?!」とアドバイスしても、聴こえなかったりします。




波動が上がると、意識が広がります

地上を歩いていたときには見えなかった景色や情報は、高い場所から眺めてみると、もっと全体像が観えるのに似ています。




波動が低いも高いも、そういう特性があるということで、厳密には生きやすいところにいるのがよろしいでしょう。

不自由やストレスを自覚したら、波動を上げる、達観した意識・考え方に気づく、心配や不安を手放す(どうせ心配したって、起こることは起こるだろうし〜♪!にひひ)・・・と波動が自動調整されます!

不思議なほど(というか、そういう理が働くのだが)ストレス解放する多次元の可能性が起こってきます!



一方、選択肢が増えたり、「あらゆる可能性からお好きなものをどーぞ」と言われて、かえってストレスに感じる方もいらっしゃいます。

制約があるかわりに、ある種の保護や管理が起こります。
そのほうが安心で安定しているように思える次元の世界もあります。




ただ、(真実という意味ではなく)世の中の情報やニュースの断片から、確実性や安定性はだんだん崩れているように感じられます。
太古からそれは同じなのでしょうが、ただ、それがスピードアップしているんでしょうね!


ともあれ、春など季節を愉しんだり、元気にワクワク過ごしていると、どなたにとっても、適した波動の感覚に反応します。自分アンテナを磨きましょう!チューリップ赤チューリップ黄チューリップオレンジ

 

「7チャクラマジック」

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