滞在しているアナンダ・プラカシュ・ヨガ・アシュラムの付近を散策しました。
この一体はたくさんのヨガアシュラム、スクール、トレーニングクラスがあります。
基本的に一般の住宅地で、ヨガの賑わい以外は穏やかで安全な生活圏。
日本との大きな違いは、牛、犬、猿が人間と同じように往来していること。
小道を通ると、いつの間にか元来たところにぐるっと戻ってくる構造になっています。
ボリウッド・カフェ?!惹かれる朝7時で、まだオープン前だった。
ヒンズー教の祀りものがされた祠。通りがかりに拝んでいく人を見かけました。
日本の町中になる神社さんみたい。
ヨガの広告は至るところに。
高台から、ガンジス川が見えます。
ガンジス川の両岸を渡す、ラクシュマン・ジュラ・ブリッジ(Lakshman Jhula Bridge)
人、バイクの往来が多いです。お猿さんも。
インターネット通信はイマイチ。ネットや電波から離れて過ごしたい人たちが集まるわけで(笑)必要なときは、街中のwifiがつかえるカフェへ。
ジャーマンブレッドカフェは、ガンジス川を見下ろす人気のお店です。
メニューはこんな感じ。インドのカフェの相場。2016年1月6日のレートは1rupee= ¥1.82
ラッシー
カフェのスープは100rupeeほどで、種類が豊富。
スパイシー度は〈弱いー強い〉とありますが、長く煮込んだり、スパイスを組み合わせていることでコクのある味わいです。
ほうれんそうのスープ。すごい真みどり色ですが、画像の色のままです!昔の火星人の血みたい
でも、どこか家庭的な温かさある味わいで美味しかったです。
町中には24時間営業のATMがちらほらあります。
でも、ヒンズー語しか表示が出なかったりするところも。ココは、機能性もよく、日本のインターナショナルなクレジットカードなら引き出せます。
VISAやMaster Cardが主流。アメックスやJCBはほとんど使えないです。
あっ、HYPNOTHERAPY見つけました。催眠療法です。
実は、町中のヨガクラスやカフェで話題にすると、意外にヒプノセラピー(催眠)に興味があるみたいです。でも、ちょっと怖い・・・みたいな。
瞑想は普及していますが、ヒプノは浸透しておらず。
でも、生活は違っても、悩める人はどこでもいるもの。
後日、別のカフェで、ちょっとしたカウンセリングをする機会がありました。
それはまた追ってアップしますね
【インド・リシュケシュ関連ブログ】
「ヨガの聖地・リシュケシュへ 〜ヨガ道場・アシュラムに泊まる〜」
「ガンジス川を歩いてビートルズの修行した「マハリシ・アシュラム」へ」
「リシュケシュの町歩き」
「インド料理のクッキングスクール@Cooking Masala」
「成田→ニューデリー空港からリシュケシュへ」
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