コンタクトレンズの度数が合わなくなっていました。
近くが見えずらい。。。老眼モードかしら・・・と、結構以前から気になりつつ、後回しにしていたのです。
行きつけのメガネ店は、いつの間にか移転し、眼科医は不在とのことで、意外に近い隣の駅の他支店へ。
これまでのコンタクトレンズの装着感は快適で、眼球にクッション性もあり、ドライアイもほとんどありません。
今日の眼科の先生は
「・・・10人の眼科医がみたら、10人がこれで問題ないと言うと思います」
っん?!何か含みのある言い方。このようにメガネ屋さんの一角にいらっしゃるドクターにしては、意味深なことをおっしゃる(笑)
「あなたの眼球は、普通の人より丸いので、レンズのほうが浮き気味になって眼球に覆いかぶさっています。それでなんら問題はないのですが・・・もう少しフィット性のあるものを試しますか?」
・・・これは、お告げだ!とそのときは思いませんでしたが(笑)言われるままに同じ度数で、フィット性のあるレンズを装着。
確かに、従来ものよりもしっかりお椀型です今までは裏返して入れてしまうことしばしば
すると・・・なんと、同じ度数なのに、急にモノが鮮やかに色に見えました単に遠くや近くが見えやすいというより、モノの存在がはっきりするのです
ほんの1、2分、頭の重心が右側に取られるような感覚がありましたが、その後は、急に頭がよくなったような気がしました
そう先生にお伝えすると
「でしょうね・・・」という反応でした。
あらためて、おそるべし、「目」 これは、サイズが合っていると思っている靴でも、実はちゃんと足にフィットするサイズや足型とは異なる、という類でしょう。
以前、サイキック講座で、かなり視力のわるい生徒さんがいらしたとき、別の生徒さん(確か眼科医さんでした)が「透視より、まず目を診てもらったほうがよいかもしれませんね」と助言されていたのを覚えています
そうそう、第六感は、五感の精度が上がった感性ですからね。
ひとまず2週間は新しいお椀コンタクトがなじむか様子見ですが、遠くも近くもよく見えますし、頭の回転もいたってよろしいようです