年末慌ただし中、また前回とは趣向の異なる優雅なひと時を過ごさせていただきました。
IL BAR は10階ですが、窓際は9階のリストランテと吹き抜けになっているせいか、とても開放感があります。シックで大人なBAR空間を、お昼12時から堪能しました。
初対面どうしで、まだ緊張の面持ちでありますが・・・・
アフタヌーンティーボックスの三段重の中身に、すっかり有頂天!
銀器の丸いスープカップには、本格的なポテトポタージュスープ、右上のコロッケは小ぶりながら味はしっかり、右下は国産牛のミニハンバーガーは意外にも手作りの風味、イタリアンハムときゅうりのサンドイッチは旨塩味、コーンミールの風味豊かな焼きたてのトルティーヤサンド。
ボックス全体に、均等な尺度でスモール化された一品一品は、ちょうど可愛いサイズ。クロワッサン、キッシュ、ビスケット、スコーン。
スコーンは途中でお代わりをいただきました。
スイーツボックス。クリスマスツリーののったモンブラン、マカロン、バナナマフィン、柿とチーズクリームのデザート、中央はもちろんブルガリ特性のチョコレート。バラの風味がしました。柿って、日本のマンゴーっぽいですね。
ブルガリのチョコレートは、通常1つ1000-1500円、お味もお値段も秀逸
ちなみに、私はバナナマフィンの替わりに、ヨーグルトムースをいただきました。
アフタヌーンティは、パッション&スパイシーの強いものを選びました。ポットでたっぷりいただけます。
スコーンと紅茶用に、はちみつ、あんずジャム、マーマーレードジャム、きめ細かいナメ心地のチョコレートソース、ハチミツ&レモン。
みなさまの一コマ。
お帰りにお店からお土産のパネトーネを各自いただきました。これまた可愛いい縮小サイズ。
恒例の珈琲豆リーディングも、短時間に寸鉄でやらせていただきました
職場のこと、人間関係のこと、お子さんのこと、来年のポイント、ちょっと気になる恋愛話もスッキリ?!
こうした空間で、みなさんと2014年をしみじみ感じ入るのは、贅沢なひと時ですね。時間の感じ方にも、質があるものですね