先日、ギャリー・ローズ氏の トラディショナル・イングリッシュ・アフタヌーンティーをいただいて参りました。
最近、アフタヌーンティーに行くことが多い、シャングリ・ラホテルのロビーラウンジです。
エレベータを降りた感じは、リッツ・カールトンのレイアウト、トイレの方向が同じなど、個人的に勘違いする場所です(笑)
5日間限定の企画のため、月曜なのに、ほぼ満席でした。眺望が素敵です
最初のフードは、サンドイッチと(スモークサーモン と卵、クレスとマヨネーズ 胡瓜とチャイブ、クレームフレッシュ 、レモン香るチキン 、ローストビーフ)
昨今、小ぶりが多いなか、しっかり食べ応えがありました。写っていませんが、繊細で濃くのある2種の手作りホワイトソースが美味。
可愛いカナッペ。丸形のは、「スコッチサーモンとパセリのフィッシュケーキ」三角形のは、「レモンクレームフレッシュ ・スティルトンチーズとポートワインのトーストです。
今回のお茶シリーズはメニューが豊富で、たくさんいただきました。我々のヒットは「毛蟹茶」
様々な紅茶の合間に、緑茶とハーブティーの個性を合わせたようなユニークなお茶です。
続いてのフードは、焼きたて自家製スコーン・苺ジャムとコロテッドクリームと共に
温かいフルーツ ダンディー、チョコレートマフィン 、オレンジとブルーベリー のスポンジ
夏のベリー イートン メスのスポンジ
スイーツは酸味やや強いですが、さっぱりいただきました。実寸は、高さ7cm直径3cm程度です。
おしゃべりが弾んで、とても楽しく、美味しい至福のアフタヌーンティーでした。
5日間のスペシャルメニュー期間中に来日していたギャリー・ローズさん(26才でミシュラン星を手にしたシェフであり、レストランオーナーであり、セレブであり、作家であり・・)、テーブルに来てくださり、気さくに握手と写真撮影におつきあいくださいました。