先週から、デトックス&クレンジングセラピーの特別メニューが始まりました。
通常のデトックスセラピー、デトックス&クレンジングセラピーとも、『なんだか負の勢いを感じてスッキリさせたいです』という方には、気づきや理解があった上で、スッキリ、サッパリします。
そもそも、昨年6月、梅雨のじめっとした季節からデトックスセラピーは始まりました。
これまで8ヶ月余りを振り返ると、このセラピーを受ける方は、短期間のうちに仕事がとても忙しくなった、というケースばかりです。
フリーランスで働いていて、仕事の収拾がつかなかったり、公務員で普段はゆとりがあるのに、予想外の仕事の山や残業が増えたり、一般企業では配属替や異常事態を経験しているのが特徴です。
今さらながら、心身の健康面で、「ワークライフバランス」の大事さは教えています。
普段は気にしないでしょうが、人間は、当然疲れると、ろくな事がありません。
不運が続くように感じられたり(実際、感じている部分が多い)、不愉快な人たちばかり集まってきたり(こちらが過敏になっていることが多い)、この先どうなるのか漠然と将来や仕事に不安を抱きはじめます。
さらに、疲れが講じると、疲れていることに気づきません。さらに×2、やらなくてもいい事をやろうとかえって忙しくします。
はじめのサインは、気分や感情に現れ、体質や気質に寄っては、体調に現れるのが先の場合もあります。
ちなみに、組織や仕事関連のストレス、老廃物的な影響力は胃腸(おもに第3チャクラ)に現れます。
胃腸薬、下痢止めや便秘薬などのCMをみると、仕事のストレスや同じ姿勢をしている作業が多い人たちがモデルになっていますね(意外に、家事や雑事系のお仕事は便秘になりやすい)。
先週・今週のデトックスセラピーでは、胃腸の慢性症状を持っているケースが多く、胃・小腸・大腸・直腸と対話をして、自分の行動や仕事と、胃腸の症状がリンクしているのを実感されていたようです。
クレンジング(浄化)をしてみると、自分の氣が散っていたり、スピリチュアル的な学びが、波動の重たい組織や仕事では一線を引かないと、アダになることがわかります。
ちなみに、デトックス&クレンジングセラピーは、やや玄人向きのセッションです
これまで、デトックスセラピー、ヒプノセラピー、透視カウンセリング、エネルギーワークを受けたり、なじみがある方には、ブートキャンプ的に、煩っていたものが出てきます。
特にNLPを用いるため、私の誘導で、ご自身があちらこちら移動したり、イメージを引き出して言語化していただきます。だからこそ、イメージでわかる部分と、現実の行動や現象が替わりパワフルです。
ご存知のように、ご自身が「あっ、明日から仕事はこうやっていこう!」とわかり、体現していくと、職場の人間関係、上司、仕事内容、仕事量、立場や役割が、あれよあれよと動きはじめます。
ワークライフバランスは、お仕事が終わっても、会社を出ても、仕事のことを引きずっていると、不バランスですね。仕事のスイッチを切れるようにする、ご自分なりの方法があるとベストです。