6日前に腕を負傷した話の続き・・・
今日は骨のCT検査の結果を聞きにいきました
整形外科は、院長DAYということで待合室は混み合っており、私は読書80ページ進みました。
さて、骨の輪切り(断層)写真を見せてもらうと
Dr.「骨折は大丈夫そうね。関節の袋を痛めたから、それで腕が伸びないんでしょう。じゃ、リハビリして・・・」
骨折でないとわかりひと安心。さもなくば、今世、通算5回目ですから。
にしても、「関節の袋」の存在は初耳。骨でも筋肉でもない、関節包という部分です。
さて、人生初のリハビリ体験へ
2005年の春に、肩を大きく骨折したときは、リハビリの話はされず、その後、ヨガをリハビリ替わりにしました。
今回も実は、一昨日から、iPadヨガを適当にやり始めていたので、リハビリは断ろうかと思いましたが・・・これも何かのお導きと、リハビリ科へ。
ちなみに、iPadにはなかなか優秀なヨガアプリ多数!
腕を伸ばせるだけ&縮められるだけの角度を計り、続いて、握力測定。
負傷側は握力6kg。
んー、文部科学省の「運動能力調査」表をみたら、6才以下レベル
30分ほど、ノシノシと筋を伸ばすように腕を伸ばしたり。腕相撲のような運動をしたり。
それが、二の腕の内側の筋肉をノシノシされると、頭全体が揉まれているように、とって〜も気持ちが良いのですね
腕と頭が連鎖しているのか、ヘルメットで頭部全体を揉まれているようで、5秒黙っていたら寝落ちたことでしょう おそるべし、関節の袋。
理学療法士さんに、「こういうのって、何を食べたら効きます?」と質問。
「よく患者さんに聞かれるんですよ。でも、私もよくわからないですけど。患者さんたちの話では『山芋が効いたよ〜』とか『わかめ、海藻がいいみたい』とか・・・あとコラーゲンもいいらしいですよ』
ふむふむ。
リハビリが終わると、だいぶ腕が伸びてる
全治一か月と診断されましたが、このペースなら、早いかも!
「この調子なら、あと来週1回で大丈夫そうかもね。でも、リハビリの後は揉みかえしで、今夜少し痛むと思うけど、無理しないように」
6時間後・・・・ん、関節の袋か?・・・インドメタシン製剤を塗りぬり