晴れやかに年が明けたと思ったら、油断大敵、何かとあるものです
年明け3日に、ちょっとした事故発生
転んだときに両手をついたものの、腕のあたりでビシっという音がしたような・・・・
私は、今世、何かと骨折が多い人生ですから、「これは、骨か腱をやったな」という気がしました。だんだん痛くなってきたり、どこか特定できないツレが起こり、熱っぽくなるわけです。
幸い近くに救急対応の聖路加病院がありますので、お電話したところ「今、とって〜も混んでいるので、数時間お待ちになるかと・・・」
というわけで、夕方の面談を終えてから(セッション中は驚異の集中力のため、痛みはアウェイします)、病院へ。その頃には、服の着脱が困難になりつつありました。
クローゼットやタンスには、何かしら、ケガしたときに適応した服があるもので、ポンチョ型のコートと、ダンス用の颯爽としたパンツ(胴がゴム)を履いて、救急へGO!!
幸い、急患さんはあまりおらず、すぐに診てもらえました。
レントゲンを様々なアングルで撮影
しかし、
DR.「この画像からはハッキリわからないけど、だからといって折れていないとは言えないんですよ・・・なので、一応固定して、動・か・な・い・で(流行語大賞風)くださいね。画像はCDに焼いて渡しますから、年始6日以降で、まだ診察してもらって・・・」
以前は、患者リファーの際、ドでかいレントゲン写真をA2くらいのバルキーな封筒に入れてもらいましたが、今やCD化。
そんなこんなで、3人がかりで、私めの腕はギブス固定&三角巾。
DR.「これで病人らしくなりましたね(笑)」とドクターに若干ドヤ顔で言われた意味は、後々わかるのですが。
その翌日、外せぬ用事があり、新宿の街に向かいました。ココで、白い三角巾は、雑踏除けに最強の威力を発揮するんですね・・・
前方は、サッと道が開き、スマホ歩きな人々の視界にも白いモノが入るのか、至近距離でしっかり除けてくれました
少々不便な生活ですが(倍時間かかりますし、フタ類は口を使って開けるなど、動物的行動に出ています)、おかげさまで、よく眠り文字どおり骨休め
骨類は、つけるお薬はないので、自然治癒力をあげて待つしかないのですが。
日々「氣」を扱う仕事の恩恵は、異様に治りが早いこと。打ち身打撲は、24時間でひとまず痛みは納まります。
幸い、3日経過してギブスは取れ(家では、おそるおそる取り外してシャワー浴びましたが・・・よい子はやめましょう)、先ほど、CTスキャンで再度、撮影してきました。
痛みは抜けてきているし、今さら確認する必要があるのか?と、アバウトな内心が呟いていましたが これも何かのお勉強かも(反省)。
さて、私にとっては、人生初CT
骨の断層撮影ができるのですね。ということは、骨粗鬆症などもわかるのかしら??
ウィ〜ンという宇宙船的な音。「これは回転して撮影しているのです」という解説がありました。
結果は数日後ですが、その頃には、だいぶ治っているといいな・・・・
ところで、ケガの後に、パーツ法(デトックスセラピーやNLPを受けた方はおわかりですね!)で、内観質問しましたが・・・骨からは、完全無視!されました (笑)
安め・・・ということだったのでしょう。ちなみに、部位によって潜在的な意味やメッセージはあるのですが、そんな解釈もまずは気にせず、現状を受け入れることにしました・・・ハイ。
不慮に普段と違うことが起こると、これまた新鮮な体験があると、信じることにしました。普段気づかないことを発見し、それなりに愉しむとします
先ほど、スーパーで買物をしたところ、レジのお姉さんが「袋ひとつでいいですか?」と言いながら、サッサと買った商品を入れてくれました。
「どうされたんですかぁ?・・・・そうですか・・・・この後から、今年はいいことありますよ!」と。
おぉ、こっ、これは、天使からの私への新年 イヤー・リーディングに違いない!!
(注)ちなみに、頭部は打っておりません
さりげない気遣いとひと言に、ありがたく、感動いたしました