第3弾の「出逢いを増やす法」ワークショップは、参加者2名でこじんまりながら、なかなか質の高いテーマが出てきました!
ペアワークでは、お互いの受け答えをきちんと書き留めてあげていましたので、よい復習になったでしょう。
『3人の利得をもたらす人物』
過去において、そして未来において自分に利得をもたらしてくれる人物を3名ずつ、呼び起こします。もちろん霊ではなく(爆)。ポジションチェンジの手法を用います。自分の中から関わりのある人物たちが思い当たってくるわけです。かなり瞬時で出てきます。
お二人とも、未来の人物たちがかなり具体的。「2、3年後にかかわる人だから、今は焦らず」「女性的なことを教えてくれる人」などなど、現実に逢ったときにはピンとくるかもしれません。
『出逢いのブロックバスター』
そもそもの出逢いを阻んでいる「コンプレックス」「躊躇」「第3のブロック」を潜在意識から語りでしていきます。時間の都合で、2つのブロックを明確にして、バスターしました。
ご自身にとって、「あぁ、そういうばそういうことがあったな・・・」と思い当たる節があったようです。
このワーク、とても気が晴れてました。
『出逢いのためのアクション5』
すでに当然のように「出会う」ことが得意なパターンを持っています。
例えばKさんは、アパレルの店員さんとは友人のような付き合いになる出逢いをたくさん持っていました。Aさんは、欲しいものを見つけて手に入れるという出逢いが得意でした。
各々の得意パターンを、望む出会いのケースに当て込んで、潜在意識に習慣づけるのです。
『3次元〜5次元の出逢い』
一昨年しばしば行った「アセンションワークショップ」時の、応用編です。「5次元レベルの自己」は、ちゃんと存在しています。3次元のあなたからみると、とても軽やかで、制約がないのが特徴です。
ちなみに、5次元の自己と対話すると、しばらくは、いやゆるハイヤーセルフの声を聞いたり、感覚を味わうことができます。つまり、否定的な意識や制限が一時的にお留守になるからです。
『新しい私と出逢う』
これは時間の都合で、全員一緒にワーク。ヒモを使います。片端は自分が持ち、もう一方の端は、「新しい私」が持っている、と想定します。新しい私に至るまでの「意味ある出来事」や「学びの経験」を体験し、最終的に「新しい私」に入ってみます(未来意識との統合)。
すると、新しい感覚がわかったり、「今までの自分もそれでいいのだ」という「受容」がおこります。
ワークショップは、気付きや発見だけでなく、今後の行動を変える具体的な道しるべを創っていけるのが有益だと思います。
よくしたもので、一緒に参加される方は、(お互い知らずとも)どこか共通点があったり、協調する意識があるようです。よいワークパートナーになってくれていますね。
〜よい出逢いがありますように〜
この日は久々に神田明神を参拝。学生時代は乗り換えで新御茶ノ水あたりをうろうろしていたものです。今も、当時の駅ビルに「Cozy Corner」がありました。そこで、ワークショップ用のケーキを調達しました!